時間がない時の強い味方 友部SA(下り) 常陸庵で軍鶏せいろ [茨城の蕎麦]
SA/PA飯は味などは期待できず、ただ腹が膨れればいい
昔はそんなイメージだったのですが、今は侮れないSA/PAもいっぱい
SA/PAで本格的なものが食べられるなんて、世の中変わりましたねぇ
ここ友部SAも本格的な蕎麦屋さんがあったりもします
”手打ち蕎麦処 常陸庵”やっぱフードコートで食べるよりはこっちのがいい
カウンター席に陣取ります
先日、羽生PAで食べた軍鶏鍋が美味しくて、ここに蕎麦を入れたら美味しいだろうなって思ってしまったのです
一旦思うとそれを叶える迄は気分が落ち着きません
しかし鴨セイロは大抵の蕎麦屋さんにあるのですが、軍鶏セイロとなるとこれが問題
何処にでもあるというものではないのです
軍鶏セイロ・・・あの店にあったっけ?
諦めて鴨セイロでヨシとするかな
などと思いながら常磐道を激走
そして、此処常陸庵に軍鶏セイロがあったと思い出してしまったから急遽SA飯になったのです
時間も無かったから丁度いいかなと^^
半量で520円
もっと食べたい時は追加蕎麦を二枚頼めばいいのか
までよ・・・・追加蕎麦二枚で一人前の量になって1040円
でも常陸セイロは900円
なら追加蕎麦x2にするよか常陸セイロを追加で頼んだ方がお得じゃね?
普通の汁も付いてくるし
蕎麦は断面がスクエア、エッジはしっかりしていて喉越しが良さそう
一気に啜ると仄かに蕎麦の香り
香りの強い蕎麦ではありません
あくまで喉越し優先な蕎麦
噛み応えはだらしなく潰れるようなことはなく、しっかりとした食感
でも蕎麦はちょっと茹で過ぎ
その柔らかさは頼りない
茹では柔らかめだけれどぼそぼそ感は皆無
三つ葉と出汁の香りがふんわりといい香り
旨味はしっかりしています
スッキリな後口で食べやすい蕎麦
味が濃く美味しい
しかし、汁に蕎麦をどっぷりと浸けた方がが美味しい
なので途中からしっかり浸けて食べていました^^
普通に茹で湯
甘めの汁は蕎麦湯で割るとすごく美味しく感じますね
今日は代休
牛久に行く用事があってついでに笠間まで足を伸ばしました
ランチはめっちゃでっかいアゲの乗ったきつねうどん
そしてデザートはモンブラン
笠間といえば栗とお稲荷さん
栗の季節だからモンブランのハシゴで楽しみました^^¥
でも時間がなくて笠間稲荷神社には行かれなかったな
詳細は後日
熱燗が欲しくなる軍鶏鍋 東北道羽生PA(上)五鉄 [親子丼]
浦和の渋滞が酷く、ウチに帰りつくまでお腹が持ちそうにありません
なので晩御飯はPA飯で済ますことにしました
東北道を利用していますから羽生PAに寄りました
(宇都宮の客先に行く時に利用するのは宇都宮上三川IC、なので帰りは水戸回りで常磐道を利用しても良いのですが・・・・ええ、羽生PAに寄るために東北道利用です^^;)
”さなだや”は”神田まつや”の監修、そして”五鉄”は日本橋人形町の”玉ひで”が監修しているのです
で、最近はずっと”五鉄で極・五鉄親子丼”、そればかりを食べています
親子丼発祥の店としても知られる”玉ひで”の8代目当主が開発した五鉄店オリジナルの親子丼、これを楽しみに東北道方面の客先に行っているようなものw
(ちょっと”五鉄”が続いているから次回は”さなだや”にしようかな^^;)
羽生PA(上り)は”鬼平江戸処”、鬼平犯科帳の世界観を再現したPA
鬼平犯科帳に出てくる”五鉄”は軍鶏鍋屋さん
ならば”軍鶏鍋”も食べておくべきでしょう
そんな訳で今回は”しゃも鍋”をポチッとな
結構いっぱい入っていて嬉しい
しっかりした旨味に脂のコク、蕎麦のつけ汁にしたくなる味
やや濃いめなのですが
軍鶏のしっかりした噛み応え
噛むほどに旨味が溢れます
これ、熱燗が欲しくなる^^;
葱が軍鶏の脂を纏って、これまた美味しい
液体のご飯を呼ぶ味に昇華しているのです
PAでこんなん出したらダメでしょう
この上に卵と軍鶏鍋の具をのっけても美味しいだろうなぁ
でも、それはお行儀悪いからできません^^;
”しゃも鍋”、美味しかったです
でも、”極・五鉄親子丼”の方が勝ちかな
だってPAには液体のご飯が無いからね
消費期限は30分 栗一筋と再会 恵那川上屋 咲久舎 可児御嵩インター店 [おいしいもの]
そんな訳でやってきたのは恵那川上屋 咲久舎 可児御嵩インター店
結構混んでいて待ちは40分
自分は”栗一筋”狙いでブレはありませんが
何故かというと前回食べた時ボリュームがキツかったのだそう
基本的に酒飲みな奥さんですから甘いものは強くはありません
それで栗一筋よりボリュームが軽い普通のモンブランケーキにドリンクの組み合わせの方が良いかなとブレ出して
羊羹の中に栗きんとんが入ってるの、好きなんだよね
飲み物は焙じ茶をオーダーしました
この迫力、まるで栗きんとん界のラスボス^^;
そしてそのクリームを栗きんとんが包み込みます
値段が上がっても良いからさ、くり壱をもっと分厚くしてほしいな
実はこのモンブラン、消費期限は30分
つまりお持ち帰りはできません
やっぱ栗は美味しいねぇ
マロンペーストが甘過ぎないからいくらでもいけちゃいます
マロンのほっこりした甘さとカスタードの濃厚な旨味、そこに生クリームの優しさが加わってとっても好ききなensemble
一口、一口、秋を感じながらいただきます
栗一筋、焙じ茶がまたよく合うのですよ^^¥
新羽の西方寺に行ってきました
お彼岸の翌週の事で時期的に遅いかなと心配しましたが未だ大丈夫な感じ
今年は彼岸花も遅めだったのですねぇ
青い彼岸花はないのかな^^;
何年かに一度、全ての色がタイミングを合わせるかのように咲く時もあるのです
その赤白黄色の絨毯の見事なこと
その分白がちょっと早めでした
D7000、買ったのは12年以上前
いくらなんでも一寸限界
Zf、早く来ないかなぁ
手元に来たら有給申請し慣らし撮りに行かなきゃ^^
取説読んでも覚えられないから実機をジックリ弄って覚えないとね
最初は何処に撮りにゆこうかな^^
いかん、忙し過ぎる^^;
身が厚くぷりっと筋肉質な鰻 可児・久々利 うなぎの水野 [鰻(鳗鱼 eel)]
横浜と岐阜の距離では緊急時の駆けつけといった事が不可能で、特養に入所するにはそれらの事を代行してもらう身元引き受け業者と契約しないといけません
まずはその契約
そしてその業者と一緒に特養に行って入所手続きと部屋の内覧
個室で思ったより広くてちょっと思ってたより良かったです
いろいろなコストもまぁ許容内
さすが岐阜、予想よりリーズナブルで助かります
首都圏の特養だったらこうはいかないでしょうねぇ^^;
折角だから地焼きの鰻を食べてから帰ろうと、やってきたのは”うなぎの水野”
実は前回実家に来た時に行こうとして行きそびれた鰻屋さん
店内は普通に民家のお座敷
落ち着きますねぇ
鰻一尾の丼である”上丼定食”は3900円
これにします
奥さんは追加で肝焼きもオーダー
タレがテカテカと美味しそう
丼ご飯が欲しくなります
鰻重もいいけれど鰻丼もまたいいものですねぇ
ツンと澄ました重と違って丼は何だか愛嬌があります
ご飯が見えてしまうのは丼だから仕方ありません
ご飯の上には鰻は三切れ、残りはご飯に埋まっています
発掘する楽しみ
これもご飯の層が厚くなる丼だからできる技
肝しか入っていません
余計なものは何も入れない
そんな直球勝負な肝吸いを一口飲んで喉を潤します
お茶漬けが食べたくなる味でした
ガブリとやるとその食感はふっくらとしながらもプリッとしっかりした噛み応え
実に筋肉質な感じで天然物の鰻を食べた時のことを思い出させます
余分な脂はちゃんと抜けていてぬるっとした感じは皆無
旨味もたっぷりで美味しい鰻
これだけ厚みがあるといいですね
地焼き鰻とは思えないほどふっくらした食感を味わえます
地焼き鰻で身が薄めだと食感が良く無いですからね
蒸すタイプだと薄めでも柔らかですが、地焼きで薄めだと食感が硬くなっていけません
硬めに炊いてあって好みなのです
それに濃いめで甘めなタレに鰻の脂が絡まるのですから、その味は絶対に美味しい
前回に比べパリッと感は少ないですがふわっと感は多く感じられました
焼き方を変えたのかな
それとも季節的なものでしょうか
夏は強めに焼きパリッと感を強調、涼しくなったら焼きを適度に抑えてふんわり感を出すとか
今回の鰻の方が自分は好きだな
ご飯に埋もれた鰻は二切れ
ご飯のお布団でぬくぬくしていた鰻は適度に蒸されてふんわり柔らか
これもまた美味しい
丁寧な焼き具合です
0574-64-1655
岐阜県可児市久々利1089-1
[月、火、金]
11:00~14:00(L.O)
[土、日]
11:00~14:00(L.O)
17:00~19:00(L.O)
定休日 水曜日&木曜日
週末は大人しく寝込んでいましたが今も時々喉が刺すように痛い
悪寒も感じます
仕事に穴を開けられないから仕事には行っているけれど結構フラフラ
おかしい
治りが遅過ぎる
特に発熱も無かったのだから二日も寝込めば治るはず
治らないまでも少なくとも悪寒は無くなってもいいだろう
このしつっこさ、まさかコロコロ?
いや、味覚は失っていないし・・・
単に年齢的な理由で治りが遅いのか?
火を吹くビリヤニ 元住吉駅・ブレーメン商店街 Malini South Indian & Fusion [カレー(Curry)]
疲れのせいかガツンと刺激的なものが食べたくなって・・・・
そう、Malini South Indian & Fusionです
このミールスのご飯がビリヤニに変更できるということで変更してみたのですが、これがまた美味しかった
ここのビリヤニはしっかり辛い
なのでトッピングラッシーのオーダーも忘れません
口の中が火事になった時に鎮火させるのは水よりラッシーの方が効果的だから
100円ですからミニサイズ
でもこれが凄い効果を発揮します
チキンカレーとライタが付いて来ます
ビリヤニに更にカレーが付いてくるのは嬉しい
Wカレー、これが美味しい
深さもあって、しかも淵より山が高い、しっかり盛られています
この量、普通の女性には無理じゃね?(普通じゃ無い方々もまぁいますからw)
男性でも食べきれない人はいるかも
カレーをかけるのは後の楽しみ、まずはビリヤニだけで味わいましょう
スパイスの香りが立ち上ります
スパイスの香りが口いっぱいに広がります
そしてその次の瞬間
ゴォ~(г ̄◇)<炎炎炎炎炎炎炎炎
辛い〜っ(´>///<`);でも美味しい〜辛くて連続しては食べられません
ひと口、ひと口、ゆっくりといただきます
辛いけれど後を引く、そんなビリヤニ
チキンは柔らか、シパイスの香りも良く美味しい
辛さが限界になってくるとラッシーをひと口飲んで口の中を鎮火
あんなにも燃え盛っていた口のなかがラッシーのひと口ですーっと鎮火するのが不思議です
このカレーもスパイシーでしっかり辛い
肉いっぱいでかなりの食べ応え
しかし予想通り結構お腹が膨れてきました
辛くてゆっくり咀嚼しながら食べているから余計に満腹
やはりこの量、普通の女性には無理だと思うなぁ
混ぜた味と食感を楽しむのもいいですね
でも辛いビリヤニに辛いカレー、ラッシーの消費が激しい
そしてついには無くなってしまいました
困った・・・・
ライタをかければ一気にマイルドに
実はもっと早い段階でかけるつもりでしたがすっかり忘れてましたw
ビリヤニにも満足、また来なければ
次はマサラドーサだな^^¥
044-948-9276
神奈川県川崎市中原区木月1-12-8
11:00~15:00(14:30LO)&17:00~22:00(21:30LO)
この週末、結局実家に行くのは諦めました
立つとフラフラしている状態ではとても行かれません
それに声も出ないしね
二日間、大人しく寝込んでいました
奥さんが話しかけるとLINEで返します
でも奥さんはそれが気に入らない様子
なぜ喋らないの?とぎゃいのぎゃいの
だから声が出ないとLINEで送ったろ
意味わからんのか?
それにその喚き声で頭痛が酷くなるんだが
無理して二言三言喋ったら
その後喉の痛いこと><
明日、仕事なんだけれどなぁ
番屋再び今度は”番屋特選丼” 酒田港 漁師飯 番屋 [海鮮ど〜ん&海鮮で一杯]
そんな訳でこの日は”漁師飯 番屋”でランチです
(酒田ですから酒田ラーメンも食べたいのですが専属管理栄養士のリモート指導によってラーメンはご法度なのですーー; ピロピロ食感の薄皮ワンタンが食べたいなぁ)
前回とメニューは変わっていません
左上は”マグロ丼A”なのですが
なんと以前は”空き”だった券売機の左上ボタンは”番屋特選丼”に変わっています
と言うことは何かが新しく加わったのでしょうね
以前の画像と比べてみると・・・・
左上は”空き”でしたが・・・・
前回”番屋特選丼”だったところには”まぐろの漬け丼”は入っています
漬け丼もいいなぁ
迷いましたが前回訪問時に気になっていた”番屋特選丼”をぽちっとな
お店の名前を冠している海鮮丼ですからねぇ
やはり気になります
この日は早めの時間でしたのでまだ空いていました
一杯飲みたくなるなぁ^^
こんなもん、飲んでくださいって言っているようなものじゃん
車で来ているのに・・・・仕事中なのに・・・・意地悪ぅ〜><
肝が肝が誘ってくる〜
液体のご飯を呼んでいる〜
サーモンはちょっと苦手だから烏賊とかに変えて欲しいな
焼き鮭は好物なのですが、鮭の生はちょっとクドくて^^;
それに酒田なんだから烏賊を乗せてくれた方がいいと思う
前回訪問時は烏賊が具になった味噌汁に驚きましたが、今回はあら汁
白味魚ですまし仕立てです
まずはあら汁で喉を潤して・・・
何気に脂も乗っていて美味しい
食感がいいですねぇ
流石漁港のお店
前回より硬めに思えました
自分好み
でもさ、胡麻は無い方がいいなぁ
食感が気になるのです
米の粒を噛んでいると胡麻の粒が横入り、それが気になって^^;
ええ、ご飯にごま塩はかけない派なのです
(そんな自分も赤飯にはごま塩はかけるから不思議だ)
口の中でトロリで美味しかったです
粒のご飯で食べるのはシャクだし・・・と、そのまま残してしまって最後に食べることに
肝をチビりと、“o(><)o”くう~!
喉が、腹がオートマチックにお酒モードに変わっていくのがわかります
そして酒は未だか早よ早よと猛烈な催促
しかし飲めませんから熱いお茶を一口
途端に腹からは「違う、コレじゃない」とクレームが^^;
コレ絶対酒だよなぁ
と、喉と腹を宥めつつごちそうさま
富士山が見えると何だか得した気分^^¥
0234-68-0174
山形県酒田市山居町2-14-16
11:00〜14:00
風邪、市販薬と喉スプレーで誤魔化しながら仕事をしていましたが
ついに声が出なくなりました
喉の痛みも酷くて食べるのが辛い
でも食欲旺盛で味もしっかりわかります
この感じはコロコロじゃないね^^¥
で、今日帰ってきて病院へ直行
とりあえず注射一本打ってもらい喉は少しは楽になりました
声も少しは出るようになったかな
嗄れて無声音に近い声だけれど
週末、実家に行こうと考えていたけれど無理かなぁ
婆さんの特養入居の準備もあるから行かないといけないのだけれど・・・
半板だけれどガッツリ板蕎麦を楽しむ 酒田・両羽町 出羽 [山形の蕎麦]
そのまま海鮮丼を食べるのも何だか癪だったので海鮮とは違うものを食べる事に
で、山形に来ている事だしと板蕎麦を食べる事にしました
選んだのこのお店、出羽
やはり蕎麦屋では蕎麦茶がいいね
お絞りが布なのもポイント高いです
そう言えば酒田には豚肉の平田牧場がありますね
出羽盛りは二玉で300円増し
なら出羽盛り一択だね
1500円かぁ
このお品書きの”もちぶたシメジ合盛”は1900円
合盛は出羽盛りになって二玉あるそう
えっ?さっきは1500円だったじゃん
種類を変えるだけで400円増し?
それは違うよね
不思議だなぁ
この合盛り天ぷら盛り合わせもも不思議
合盛は1100円、天ぷら盛り合わせは900円
足しても2350円にはならないよ
折角山形に来ているのですから当然板蕎麦をいただきます
板蕎麦は半板(4玉)2200円と板(8玉)4400円があり、今回は初訪問ですから大人しく半板にしておきましょう
で、オーダーすると蕎麦は何にするか訊かれます
合盛にするのもいいのだそう
なので”でわかおり”と”常陸秋蕎麦”の合盛にしました
値段?2200円です
合盛にすると値段が上がる訳じゃないんだ
なら”もちぶたしめじ合盛”や”合盛と天ぷら盛り合わせ”はどうなっているのか(謎
(蕎麦どぶろくの製造元の住所がこの蕎麦屋さんなんだよね)
そばどぶろくならば飲んでみたいな(って、車だから飲めないか^^;)
”常陸秋蕎麦”はやや緑かかり、”でわかおり”は色が濃い目
細打ちと田舎ですが、両方とも太いです^^;
両方とも啜るよりワシワシ噛むタイプ
啜ってみますが太さもあって啜り辛い
でも力を入れて啜りこめばしっかり香りは立ちます
でもそれは最初の一口だけ
疲れるからね^^;
二口目からは箸で送り込みながらワシワシ噛む食べ方に
噛み応えもしっかりしていて噛むごとに蕎麦の香りが湧きでます
両方とも太いですが、それでも比べてみると”でわかおり”の方が太さがあります
(二回目の訪問でも半板をオーダーしたのですが、この時は比べても区別つかないほどに両方とも同じ太さでした
色は違っていて区別は付きましたが^^;)
こちらも当然噛んで食べる蕎麦
噛んで食べるのが板蕎麦らしくていいですね
田舎も噛むごとに蕎麦の香りが湧き出ます
その香り、微妙に違うのが面白い
山葵は量が多めですが、盛りつけ方が美しくありません
小皿の淵に擦り盛るような載せ方は自分は減点ポイント
それもかなりの
その山葵もやや瑞々しさは不足気味
葱もちょっと残念な感じ
もうちょっと美しくスライスしたのがいいな
少量唇に含んで舌先へ
最初に感じるのは甘さ
やや甘さが強めですが、出汁の香りはしっかり感じます
更科には合わないけれど田舎蕎麦にはよく合う味
やや濃いめに感じる汁なので、半量ぐらいを浸ける感じで食べ始めましたが太さがあるので物足りない
結局どっぷりと全浸けにした時が一番蕎麦の香りと甘みを感じました
蕎麦味噌、これ反則でしょう
絶対液体の米が欲しくなる
そう、液体の米無しで食べてたら口が怒り出しましたよ
酒持ってこいって
蕎麦の実の香ばしいこと、それに味噌の塩気と仄かな甘味
箸先に付け、舐めるように食べながら飲んだら最高でしょうねぇ
切り干し大根は胡麻油が効いていて、これも美味しかったです
これもやはりどっぷり浸け
甘めの汁は蕎麦湯で割ると美味しい
この蕎麦湯、凄く蕎麦の香りを楽しめます
ワシワシと噛んで食べるとお腹が膨れますね
半板でも満腹になりましたよ
この感じだとフルサイズは無理かな
あと2玉ぐらいはいけるけれど、あと4玉を追加で食べるのは年齢的に辛そうだ^^;
山形は庄内の記事を書いていますが
実は今週も山形は庄内に出張中
夏、メチャクチャ暑くて山形って暑いと記憶に残ってしまっていたせいなのか
今回も薄着で来てしまいました
で、到着したら「寒いじゃん@@;)」
やっぱ東北って寒いんだぁ><
しかも今回のHOTELは定宿が取れなくて仕方なく取ったHOTEL
なんと空調が冷房設定のまま
はい、風邪ひきました
頭痛が酷いし喉もめっちゃ痛い
ドラッグストアで薬と喉スプレーを購入
HOTELに戻ったら今日から空調設定が暖房になっていました
遅いよ!!!
リバーサイドのカフェで鉄皿名古屋式ナポを布教 酒田・浜中 水辺のCafe Afternoon Tea [オムライス&ナポリタン (omletrice&]
偶には他の飛行機にも乗りたいなぁ
客先に行く前にランチを済ませます
到着初日のランチ、ここ最近は毎回このお店
お気に入りの昭和レトロな硬いプリンと鉄皿ナポがお目当て(前回の記事は→ここ)
毎回毎回焼きナポリタンに昭和プリンを頼んでいたら顔を覚えられたようです^^;
まぁ、ヒゲのオヤジがプリンを喜んでいる姿は似合わなさ過ぎて逆に記憶に残るのかも
で、お店の方と硬いプリンと焼きナポリタンについて語り合ったりw
そして焼きナポの鉄皿に卵を流し込んであったら嬉しいと、名古屋式のナポリタン(鉄皿で底に薄焼き卵が敷いてあるやつ)について語ったのです
帰り際には「メニューに名古屋式の卵を敷いたタイプのも載せてくれると嬉しいな」と言い残して
焼きナポリタンに昭和プリン^^¥
と、お店の方がやってきて卵をどうすれば良いのかと
どうやら名古屋式のを作ってくれるようです
しかし、焼きナポはチーズを乗せてから更に焼いていますので、溶き卵を加えるタイミングがつかめないと
なるほど、チーズを焼いた後で卵を加えるわけですから鉄皿に卵を敷き焼いて後にナポを載せるわけにはいきません
ならば淵から流し込むスタイルにすればいいかな
この方式の欠点は全面に卵は敷かれず、淵側から流し込むので真ん中は卵がない状態になること
でも、卵がない状態の部分はナポが香ばしく焼かれてパリパリした食感が楽しめます
「溶き卵を淵から流し込めばいいのでは? で、それを更に焼く感じで」とアドバイス
そして・・・・
おぉおおおおおおおっ、キタ━━━━。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚━━━━!
これこれ、この感じ
これぞ自分が子供の頃に食べていたナポリタン
懐かしー٩(。˃ ᵕ ˂ )و♪
試作1号は卵が半熟でした
半熟も美味しいのですが、でもそれはちょっと違う
なので二作目の時は「卵はもうちょっと火を通して」と、オーダー時に一言添えました
半熟卵の方が旨味はあるのですが、求めるのは旨味ではありません
欲しいのはしっかり火が通った卵の円やかさ
ナポリタンを卵と一緒に食べると円やかさで凄く優しい味になるのです
「完璧です^^¥」
卵の火の通り具合、ナポの焼け具合、文句はありません
まずはタバスコを多めにかけます
辛いのは苦手ですが卵が円やかにしてくれるから大丈夫
寧ろ卵の分タバスコは多めがいい
下品なまでに強めのチーズ感とタバスコの酸味と辛味
それらを卵が円やかに包み込み、素晴らしいharmonyを奏でます
これこれ、この味
懐かしいなぁ
満足満足^^¥
酒田に名古屋式ナポを布教してしまった^^;
昭和プリンでレトロな雰囲気に浸ります
この硬さ、ハマります
そうそう、この甘さがいい
巷で多い甘さ控えめなんて邪道だと思わせてくれる一品^^¥
朝、窓を開けた瞬間に鼻を擽る仄かな金木犀の香り
思わず深呼吸^^
いい香りですねぇ
・・・・・
上の娘は嫁ぎ、下の娘は就職して一人暮らし
なので今は奥さんと二人暮らしなのです
二人だと会話が無いね
そもそも各自が部屋に引き篭もって顔も合わせないし
互いが相手の部屋を覗こうともしない
この日曜日、奥さんと何か会話したっけかなぁ^^;
でも、それでいいけれどね
奥さんが何か話しかけてきた時は
大抵自分の時間を潰される事態になるから
自分の時間を邪魔されるのは御免だな
煮干しのカレーがすっかりお気に入り 元住吉駅・ブレーメン商店街 Malini South Indian & Fusion [カレー(Curry)]
暑い日は妙にカレーが食べたくなるのは何故だろう
この日は在宅勤務の日
昼ごはん、客さんの対応に追われていたら出るのがめっちゃ遅くなってしまいました
カレーmodeになってしまった口を鎮めるにはカレーをたべるしかありません
駅前のココイチで食べようかなと駅に向かって歩きます
歩きながらふと頭に浮かんだのは元住吉にある南インドカレーのお店
東急の駅に置いてあるタウン誌"SALUS"の元住吉が特集されていた号に掲載されていた”Malini South Indian & Fusion”なるお店が浮かんだのです
南インドのカレーは大好き(辛いけれどスパイス感がガツンと強目で好みなのです)、これはいい機会だと行ってみることに
電車を使っても元住吉迄私鉄3区ですから時間はそんなにはかかりません(下の娘なんざ元住吉の先の武蔵小杉からだって歩いて帰ってくるぐらい・・・・それもどうかと思うけれど^^;)
(別の日に12時に行ったら満席でした・・・えぇ、リピってます^^;)
ドーサが南インドカレー屋さんであることを主張
ナンでなくチャパティのセットがあるのもいいな
”オススメ”って書いてあるし^^
迷わずBをオーダー
しかもナンだけじゃなくチャパティも選べるという嬉しさ
ここでも迷うことなくチャパティをオーダーしました
そして+450円でライスをビリヤニに変更可能という素晴らしさ
ここでも迷わずビリヤニに変更
選ぶのに何時も迷う自分がここまでサクサク決めるのも珍しい
オススメついでにチャイもオーダーしましたよ^^¥
何が置いてあるのかチェックしたら、”玉旭のEchoes”でした
渋い
Pink Floydを聴きながらカレーで玉旭を飲むのもいいかな
センターにビリヤニが鎮座でボリューム感たっぷり
煮干しのカレー?
インドの煮干しなのかなと訊いてみたら普通の日本の煮干しとのこと
へぇ、煮干しのカレーねぇ
そして辛くて酸っぱいスープのラッサム
癖になる味なんだよね
円やかでいいよね
サラダはドレッシングのかけ方は大人しめ
この甘さが辛い南インドカレーを食べる時の救いの神
そして手前のかき揚げのようなもの、これインドのかき揚げだそう
パコォラって言うそうで、豆の粉で揚げたものだとか
いい焼き色で美味しそう
自分はナンより好きだな
ゴォ~(г ̄◇)<炎炎炎炎炎炎炎炎
硬いかき揚げって感じの食感
そしてめっちゃ辛い
辛いかき揚げ、斬新だなぁ
これ、めっちゃビールが進みそう(仕事中だから飲まないけれど)
美味しいです
でもしっかり辛い
ゴォ~(г ̄◇)<炎炎炎炎炎炎炎炎
ちょっと酸味強めなカレーですが、この酸味が煮干しによく合うこと
いやこれ、想像以上に美味しいかも
煮干しカレー、めっちゃ気に入りました
やはり南インドカレーは全てが辛い^^;
辛いけれど後を引く
これがまた美味しい
南インドカレーは具が多いから好き
そして食後にチャイ
これが無いといけません
顔出さないから撮っていい?
「SNSや雑誌で顔はいっぱい出てるから顔ごと撮って出してもいいよ」と、お店のお姉さん
すっかり気に入ってしまい、在宅勤務の時はランチは何時もここ(滅多に在宅勤務は無いけれどね)
ビリヤニランチやドーサランチの記事はまた別の機会に
044-948-9276
神奈川県川崎市中原区木月1-12-8
11:00~15:00(14:30LO)&17:00~22:00(21:30LO)
今日は下の娘と上野のキュービスム展に行ってきました
(一人暮らし中の下の娘ですが通院で休日は時々戻ってくるのです)
思った以上に見応えがあって大満足
ランチは久しぶりに上野藪
展覧会の後はお約束の みはし
詳細は後日
ゴリ押して宿題コンプリート 宇都宮・東宿郷 Restaurant PENNY LANE [おいしいもの]
でも境内の外の公園の中にある観音様は拝観できるということで公園に行ってみました
観音様の頭付近まで登ることができるらしい
ちょろ君たちは登って行ったけれど、その高さに登る気が失せた自分は石垣に座ってバスの時刻をチェック
おわっ、15分後のバスに乗らないとその後一時間来ないじゃん!
慌ててバス停に^^;
「もう予約で全部終わったって」
えー、そうなんだ、ずいぶん人気があるんだなぁ
諦めて”みんみん”の行列に並びます
宇都宮だから餃子かなって、ベタだけれど・・・^^;
みんみん行列に並びながらぶぅたんとPENNY LANEのことを話していると、何だか噛み合わない
「????」
「えっ?パフェがまだあるかって訊いただけだよ、それで予約で終了したと・・・」
「あっ、パフェね、予約で終了なのはパフェのことだったんだ、dinnerの席が予約でいっぱいって意味かと思ってた^^;」
「PENNY LANEに行こうよ」みんみん行列から離脱、PENNY LANEに急遽行き先変更
だってぇ、誰かのブログ記事で読んでからずっと行きたいって思ってたんだもの
(それに、みんみんは宇都宮出張の時に来られるからね)
まずはビールだね
ギネスをオーダーしました
アテは何にしようかな
一人当たり333gかぁ
自分は軽いけれど・・・二人は無理だな^^;
ちょっとお高めな設定のようです
だってアボガドバーガーが2700円はないわぁ(みなとみらいpriceだってもうちょっと可愛いし^^;)
まぁ、めちゃくちゃデッカいのが来るのなら許すけれど
それで飲みながら次のを探せばいいや
いや、パエリアもいいなぁ
これはいいや
やっぱシャインマスカットと巨峰のパフェ、食べたかったなー
一人三個づつだって
 ̄∇ ̄)/□☆□\( ̄¬ ̄ カンパ-イ!
で、二個目からは自分が割ったけれどメチャクチャ硬い
こりゃ女性には無理じゃね?
こりゃワインだなって事で
ぶぅたんチョイスでこれ
自分はワインは詳しくないから選べない^^;
もう一本飲みたかったな
でも電車で寝ちゃって気付いたら熱海ってなったらヤバイからねぇ(ネタにはなるけれど、大変そうだ)
でもコンプリートできて良かった^^¥
帰りも普通電車、しかし普通のシート
リクライニングしないからちょっと寝辛い^^;
028-638-1960
栃木県宇都宮市東宿郷6-4-1
11:00~22:00(L.O.21:30)
地下要塞気分に浸れる大谷資料館で涼む [日常のなかで]
ちょろ君達がやってくるというので、埼玉は日高にある彼岸花の名所”巾着田”に彼岸花撮りに行こうと計画していました
彼岸花はお彼岸の頃が見頃になるもの
なので一寸早いかなと思いましたが、まぁ日本一の彼岸花の群生と名高い巾着田
そんなにもいっぱい彼岸花があるのですから、気の早い奴もいるだろうと^^;
それにお彼岸の一週間前から”巾着田曼珠沙華まつり”がスタートするのです
全く何も無い状態で祭りがスタートすることは無いだろうと期待して
巾着田曼珠沙華まつりスタートの二日前に巾着田の彼岸花の開花状況をチェックしてみると、全く咲いていません
期待していた”気の早い奴”でさえも、ニョロニョロ生えかけでアスパラ状態
アスパラを撮りに行っても仕方ありません
なので巾着田を諦め、他の場所を探します
その結果、宇都宮の大谷資料館に行くことに
地下要塞的雰囲気たっぷりの大谷石採石場跡の大谷資料館、行ったことなくて行ってみたかったから丁度良かった^^¥
で、お昼頃宇都宮集合ということになって、横浜から宇都宮へ
在来線で時間がかかりますがグリーン車でのんびりと行きました
そして宇都宮でちょろ君達とまこさんと合流
でランチとパフェ狙いでやってきました
実はPENNY LANEも行ってみたいと思っていましたから丁度いいと^^
誰の記事だったのか記憶にないですが、ブログ上で何度も見て気になっていたのです
その記事は宇都宮ではなく那須のPENNY LANEでしたが
大谷資料館迄は宇都宮からバスで行く距離
そうはランチにゆっくりしている時間はありません
潔く諦めます
大谷資料館の後で又来ればいいや
で、宇都宮駅に戻って・・・・
”なつおとめ”なる苺があるんだ
夏の苺、ちょっと気になりますが、この日は入荷が無かったです
残念
凄く分かり辛い^^;
自分はタラコパスタとミニフルーツサンドとドリンクが付いたAセットをオーダー
追加のミニパフェも忘れません
しかし、自分のAセットが来ません
タラコパスタが来ない・・・・
バスの時間がぁ〜 (ー"ー;)イライラ
来たのはバスの時間まであと15分を切った頃
一気に食べましたよ、そう、写真撮るのも忘れてーー;)
028-627-8596
栃木県宇都宮市川向町1-23 宇都宮駅ビルパセオ 1F
10:00~20:00
暑い日でしたが坑道からの風が凄く涼しくて早く地下に潜りたくてウズウズ
一段一段下がるごとに涼しさが増して階段を下り切った頃には肌寒いぐらい
ジャケット着てきて良かった^^¥
地下要塞じゃぁ
かっちょいいー
秘密基地っぽさがいいねぇ
それか救助隊とかの秘密組織を創設してその基地にするのもいいな
まずは男の子5人こさえなきゃならないけれど(いやぁ、そこからしてもう無理だよなぁ^^;)
ここで撮影されてたんだ
思いもよらず聖地巡礼になってしまったw
でも、そういった撮影時の金具って外さないんだね
影だったんだ^^;
デジイチは持ってきたのですが、地下に降りた瞬間に自分おカメラじゃ無理と悟りました
まずAFが迷う
7100、10年前のカメラだからねぇ^^;
MFで撮ればいいって?
いやぁ暗いと眼がはっきり見えませんw
この雰囲気なんざ、ジャケ買いしちゃうな、きっとw
階段を一段一段登るたびに暑さが蘇り、体がぐだっと
そしてメガネは曇りまくり
この後はバスで宇都宮駅に戻ります
つづく
実家に行かないといけないのです
要介護3の婆さん
特養に入所が決まったのです
個室だから神経質な婆さんでも大丈夫かな
で、入所前に荷物の片付けとかしないといけないのですが
それが結構大変そう
年寄りってやたら物を持ってるからねぇ
何故こんなにも溜め込んだ?って思うほど
来週とかには行かないとなぁ
昭和が香る狸小路で居酒屋寄席 はな家寄席32 雷門音助 独演会 [落語]
いつもは昼を食べてから出かけるのですが、この日は10時に横浜駅に到着
実はメガネが壊れてしまい、開店時間に合わせて眼鏡屋さんに行ったのでした
そして、メガネが出来上がるまでの時間つぶしにヨドバシへ行ってカメラをチェック
一週間前に予約開始になったNIKONのZfの模型を触って、NIKONの販売員のおじさん(おそらく)とあーだのこーだの
そして勢いで予約しちゃいましたw(本体だけだけれど)
予約してお金も支払ったけれど、さてさてブツはいつ来るのだろう^^;
新しいメガネを受け取り、昼ごはんを済ませたら”はな家”へ
開門時間前に行って良い席をGETしないといけません
良い席とは壁にもたれる事ができる席
じゃないと腰が疲れてしまうから^^;
この日は雷門音助さんの 独演会
この後、SSブロガーのkinkinさんも合流
14時、開演です
<真田小僧>
「氏より育ち」と言って、育て方は難しいものです
「孟母は家を三度転じたり」、と言うように子供のために環境を考え三度も転宅をしたそうで
長屋の一人息子は、何か言いたげに火鉢の灰をかき回している
「おとっつぁん、お茶いれようか」
「いや、いらない」
「じゃあ、日頃お疲れでしょ 肩揉もうか」
「いや、肩は凝っていない」
「じゃぁ、腰さすってやろうか」
いやいらないと言っても親孝行したいなどと殊勝なことを言う
「とうちゃんは偶の休みにのんびりしているんだ 親孝行したいのなら、黙って外に遊びに行ったらいい」
「だって行くのには・・・」
「子供はハッキリ言いな」
「小遣いおくんな~」
「ハッキリ言いやがったな~ 今日の分は貰ったんだろ」
「もらったから明日の分貸してよ」
「明日になったら小遣い無いだろう」
「明日になったら明後日の分借りちゃうもォ」
「ドンドン借りていったら判らなくなるだろう?」
「そこが付け目だ」
「ダメだ」
「どうしても呉れないのなら、考えがあるぞ おっ母さんに貰うからいいや」
「おっ母さんのオアシはお父っつあんが預けてあるんだ だから『オアシをやるな』と言えば上げないよ」
「そうかなぁ、おとっつあんに『言い付けちゃうぞ』と言えば驚いて呉れちゃう」
「それって何だ」
「お父っつあんの居ないとき、おっ母さんの好きな人が来たと言ったら直ぐに呉れちゃう」
「チョットこっちに来い。俺の居ないときに何が有ったんだ」
「有ったんだとは甘いな」
「話せば小遣いやる」
「小遣い呉れれば話す 話して、小遣いやらないと言われても、話返せとは言え無い 寄席だって、木戸銭は先に払う」
「1銭やるから話をしろ」
1銭と聞いて不承不承話を始めた、「お父っつあんが横浜へ仕事に行ったとき、白い服を着てステッキを持ち、世を憚るのかサングラスした男の人が尋ねてきた おっ母さんは『ウチの人が居ないからお上がりなさいよ』と手を取って部屋に上げた」
「そっ、それで・・・」
「一銭だと話はここまで 続きはもう二銭くれたら話す」
「仕方ないな・・・ほれ」と、二銭出した
「それでおっ母さんは10銭呉れたよ 『表に行って遊んでおいで しばらく帰って来ちゃダメだよ』と言うから遊びに行っちゃった」
「バカヤロウ そん時は家に張り付いているんだ」
「直ぐ帰ってきたら、入口の障子が閉まっているんだ 指で穴開けて覗いた そしたら、布団が引いてあって、座布団じゃないよ 寝る布団 で、その男の人がおっ母さんの体に覆いかぶさって体を触って、おっ母さんたら、『あっ、そこ』とか『あっ、気持ちいい』なんて言っているんだ そうしたら男の人の顔が見えてさ、それがオイラも知っている人だったんだ お父ちゃんも知っていると思うな で、誰だか聞きたい?もう3銭おくれよ」
「やな野郎だな キレ場作って」
「嫌ならいいんだよ 知らない方がいいことってあるし 刃傷沙汰になるのもねえ」
「気になる言い方をしやがる」
「これからが一番イイところなんだ 3銭呉れたら全部話をするよ」
子供のペースになって更に3銭出すことになった
「障子を開けると、横町の按摩さんが肩揉んでたんだ アリガトウ」、と飛んで行ってしまった
いつの間にかおかみさんが湯から戻ってきていて障子越しにやり取りを聞いていた
6銭ふんだくられた亭主に呆れながら、息子に知恵が付いたと言うが、親父は悪知恵だとボヤく
「同じ知恵でも、真田三代記に出てくる、与三郎という子供は十四歳の時、お父っつあんや家来一堂が危ないときに命を助けた 武田勝頼という人が天目山で討ち死にするとき、信州上田に真田安房守昌幸が助太刀に来る途中で敵の軍勢に取り囲まれてしまった 敵は大勢で味方は少ないし、旅の戦だから兵糧が尽きてしまう 見苦しい死に方をするなら城を枕に討ち死にしようとした時、その子供で与三郎が『父上、これ位で驚くなかれ 願わくば我に永楽通宝の旗を六流れ許してくれたらこの囲みを解いて落ち延びてみましょう』と願った 真田の紋は”二つ雁金”で”六連銭”は敵の松田尾張守の旗印で、息子が敵の旗印を持つのは何か策があろうと許した この旗を持って大道寺駿河守に夜討ちを仕掛けた 松田尾張守と大道寺駿河守は、敵同士でも仲が良くないと子供心にも判っていた 同士討ちになり、その戦の最中真田軍は信州に落ち延びた 与三郎は真田幸村となって大坂方の軍師になった このため東軍は散々苦労をすることになったが、最後は策も尽きて討ち死にしたと言うが、薩摩に落ちたと言う説もある 自分は薩摩に落ちたと信じてる」
「ウチのあの子もこの位にはなれるかしら」
「何言ってんだ なわけない・・・・ん?おっかぁ、見ろよ帰ってきた」
「どこだい?」
「戸袋の陰で耳だけ出して、こっちの話を聞いているんだ」
「上がれ」
「お父っつあん怒っているからイヤだ」
「怒っていないから上がれ」
「怒っているよ。じゃ~、笑ってごらん」
「子供にあやされてるよ」と呆れるおかみさん
「さっきの6銭ここに出せ」
「もう無いよ 講釈聴いてきたから・・・」
「何聴いてきたんだ」
「真田三代記」
「なんだ今言っていた話じゃないか 長い話だ、覚えているところだけでも言ってみな」
先程話していた真田幸村の武勇伝をスラスラと話してみせた
「良く覚えたな 許してやるから外に行って遊んでこい」
「お父様にお聞きしたい」
「気持ち悪いな 何だ」
「紋てナ~ニ 家のは?」
「紋て言うのは印だ 我が家は”カタバミ”だ」
「六連銭って何あに?」
「銭が3個横に並んで、二列有る おっかぁ、銭出せ」、銭を並べて六連銭の旗印に並べた
「こんな感じに並ぶんだ 面白いな やらしてみて」
その銭を持って逃げだした
「待てッ、それで講釈聞きに行くのか」
「講釈じゃない、薩摩芋を買って食べるの」
「ウチの真田もサツマに落ちたか」
ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
<悋気の独楽>
旦那は寄席を聞きに行くと出掛けた
おかみさんはヤキモチ焼きで、旦那が寄席には行かず、女の所に行くであろうと、小僧の定吉を尾行に付けた
あとをつけ歩く定吉だが途中で旦那に見付かってしまう
旦那は帰れと言ったが、「このまま帰ったらおかみさんに怒られるから一緒に行きます」と定吉は粘る
何とか帰えそうと旦那は頑張るが、気が付くともう女の家に着いてしまっていた
やむを得ず定吉をお妾さんに合わせ、手持ちが無かったのでお妾さんに小遣いを作らせ渡した
これで買収成功
お妾さんにおまんじゅうをもらってご機嫌で食べる定吉
ふと見ると綺麗な独楽が三つ置いてあった
あまりに素敵な独楽に思わず欲しいと言うとお妾さんは快くくれた
「これは辻占の独楽と言って、これらの三つ独楽は旦那様と私と奥様のことなの 旦那の独楽を回し、私の独楽と奥様の独楽を回すと、どちらかにぶつかる ぶつかった方にお泊まりになる よかったら奥にも有るのでお持ちなさい」
定吉はお土産をもらって喜んで、引き揚げてきた。
戸を叩いても誰も出てきてくれない
「だんなのお帰り」と大声で叫んで騙し、開けてもらったが、奥でおかみさんがお待ちだという
怖い顔をして待っていた
「どうだい? 旦那は女の所に行ったのかい 突き止めたんだろうね」
「いえ、その・・・店を出で追いかけたのですが、旦那の足が速くて見失ってしまいました」
と言いつくろった
渋い顔のおかみさん
「見失ったものは仕方ない ここにきて私の肩でも揉んでもらおうかね」
夜遅くて眠いのに肩を揉むことになった定吉、面白くない
おかみさんの後ろ頭を殴るようなゼスチャーで肩を叩いていたら鏡に映っていてバレてしまった
慌てて手振りを交えて言い繕う定吉、その拍子にもらった小遣いが落ち、おかみさんに見付かってしまった
「それは何だい?」
「いえ、これは何でもないです」
「お前がウソを付くだろうと思って、その後からお清にお前を付けさせたのを知らなかっただろう」
驚いた定吉、全てを白状した
「クヤシイね そうだったのかい」
「!?」
「お清はウソだよ」
「あら、みんなしゃべってしまった」
「ところで、旦那はお泊まりなるのかい、それともお帰りになるのかい」
「それでしたら、良い物があるんです この独楽なんです 辻占の独楽と言って昔、花柳界で流行ったんです この黒い独楽は旦那の独楽、赤いのがお妾さん、地味な色の独楽がおかみさんのです 三つ回して旦那の独楽がお妾さんの独楽に着くとお泊まりで、おかみさんの独楽に着くとお帰りになるんです」
「わかった、回してご覧」
「おかみさんの望み通りにならなくても知りませんよ 三つ回しましたよ おかみさんの独楽が旦那に近づいた、旦那が逃げる、おかみさんが追いかける、旦那が逃げる・・・コッツン、今晩はお泊まりです」
「クヤシイね。もういっぺんやってごらん」
「はい、分かりましたよ 旦那さんおかみさんが怒っていますから今度はお願いしますよ おかみさんの独楽は旦那の独楽のソバに置きますよ お妾さんのは離してっと・・・さぁ回った おかみさんが寄っていった、旦那が逃げる、おかみさんが追う、旦那が逃げる逃げる・・・、コッツン、お泊まりです」
「定吉 いっぺん独楽を調べてごらん」
「あッ!イケマセンよ 肝心の心棒が狂っています」
(>▽<*)www☆
ここで中入り
中入りの後はもう一席
<麻の暖簾>
按摩の杢市(もくいち)は、強情で自負心が強く、目の見える人なんかに負けないと、いつも肩肘を張っている
今日も贔屓の旦那の肩を揉んで、車に突き当たるのは決まって間抜けな目の見える人だという話をしている
療治も終わって気づくと夜も遅い
すっかり暗くなってしまって危ないから旦那が泊まっていけと言うが、元々目が見えないのだから昼間も暗闇も一緒、帰るという杢市
「すいませんが提灯を貸していただけないでしょうか」
「提灯?目が見えなくても提灯の灯りで何か違いがあるのかい?」
「いえ、目が見える人用なのです、先ほども話したように車に突き当たるのは決まって間抜けな目の見える人で、同じように夜道で突き当たられるのは目が見える人なのです だから目が見える人が気付くように提灯を持って歩くのです でも、この間提灯を持っていても突き当たられましてね 『目あきのくせにこの提灯が見えないのか』と言ったら『火が点いていません』と言われてしまってまいっちゃいましたw」
「はははっ、そりゃ目あきでも見えないなw ほら、そんなふうに危ないから泊まっていきなよ」
「いえ、実は出かけに”ひやおろし”を井戸に放り込んであるのです いい塩梅に冷えて美味かろうと^^;」
「そうか、でもな”ひやおろし”ならウチにもある よく冷えていて飲み頃だ これを飲み泊まっていきなさい」
そんなこんなで旦那の家に泊まることにした
”ひやおろし”をいただき、すっかりご機嫌になった杢市
旦那は女中に離れ座敷に柔らかな床を取らせ、夏のことなので、蚊帳も丈夫で涼しい麻のを用意してくれて、その上、枕元には番茶を土瓶に入れて置いてくれた
女中が部屋まで連れていくというのを、勝手知っているから大丈夫だと断り、一人でたどり着いたはいいが、入り口に麻の暖簾が掛かっているのを蚊帳と間違え、暖簾をくぐったところでぺったり座ってしまう
まだ外なので、布団はない
「えー、布団は敷いてないじゃないか・・・それにいやに狭い部屋だ 茶もないしと、飲んだ後は夜中に喉が乾くからないと困るんだけどな」と、ぶつくさ言っているうちに、蚊の大群がいいカモとばかり、大挙して来襲
杢市、一晩中寝られずに応戦しているうち、力尽きて夜明けにはコブだらけ
まるで、金平糖のようにされてしまった
翌朝、 旦那がどうしたのと聞くので、「小さな蚊帳で天井もなく、布団も敷いてなかった」と事情を説明すると、旦那は、蚊帳を吊るのを忘れたのだと思って、女中をしかるが、杢市が蚊帳と暖簾の間にいたことを女中から聞いて苦笑い
「いやな、あの部屋の入り口に先日麻の暖簾を吊るしたんだ 蚊帳はその奥 お前さんは暖簾をくぐったところで蚊帳の中だと勘違いしたんだ いったい、おまえは強情だからいけない」
と注意して、
「今度は意地を張らずに案内させるように」
と、さとす
杢市も納得して帰った
しばらくたって、また同じように遅くなり、この日は雷が鳴った
実は雷が大の苦手な杢市、杢市の方から泊めてくれと頼んだ
「目あきはピカッと光って心構えが出来てからゴロゴロって来ますから大丈夫なのでしょうが、私ども目が見えないものにとってはいきなりゴロゴロと来ますから心臓がぎゅーっと締められるようで怖いのです」
旦那は快く承知、この日も”ひやおろし”を振る舞った
旦那は女中に離れ座敷に柔らかな床と蚊帳の用意と枕元には番茶を土瓶に入れて置いておくように命じた
そして「この前のこともあるから部屋の入り口の麻の暖簾は外しておきなさい」
”ひやおろし”でご機嫌になった杢市
女中が案内しようと言うのにまた懲りずに杢市の意地っ張りが顔を出し、止めるのも聞かず、またも一人で離れの寝所へ
杢市は蚊帳を手で探り出すと 「これは麻暖簾、してみると、次が蚊帳だな」
二度まくったから、また外へ出た
まずはドリンクを選びます
飲みホのメニューから桜の舞が無くなっていました
残念、その代わり熱燗がメニューに加わっています
白鶴だけれど^^;
最初は麦酒で喉を潤します
喉が渇いていたようで、妙に進む進む^^;
ビールが空になったら熱燗にします
甘めの酒の熱燗、妙に落ち着きますね
しみじみ飲んじゃいそうw
でも好きなマヨが添えてあるから何とか食べられます
もう一つ大っ嫌いなものも登場、そう赤い色が付いた漬物
破片を一つ食べてみたけれど、辛い〜><
これだけはダメ、どうしてもダメ^^;
モヤシはまだ許す、でもキムチ、お前はダメだーー;)
(キムチと落橋はどうしても食べられないのです)
もう一本熱燗を頼んでちびりちびりと
熱燗もいいねぇ
でも調子に乗ると電車を乗り過ごしてしまいそうだからセーブ
実は自分は日本酒飲むと乗り過ごし率が高くなるんだよね^^;
でもセーブしたおかげで乗り過ごす事なく帰れました^^¥
クリクリ坊主で剥いたからまだ楽なんだけれど
それでもネットの半分剥いたところでうんざり
クリ、美味しいんだけれど
皮をむくのがねぇ・・・・
剥き方がいい加減だって?
!!! ( ̄ー ̄;)うっ
自分の栗ご飯は昆布茶と塩を加えて炊くだけ^^;
中華街入り口のアメリカンカフェのガッツリバーガー 横浜・日本大通り FLASHBACK CAFE [ハンバーガー&ハンバーグ(Hamburger)]
でも業務の関係で会社指定の病院に行かないといけません
予約は午後からですから、ランチは病院の近くで食べましょう
最初は久しぶりに中華街で食べようと思いましたが、行ってみると目移りしていけません
どの店に入るかさっと決まりそうにありません
これでは病院の予約に間に合わなくなってしまいそう^^;
アメリカーンな雰囲気がいいね
ちょっとチリな気分じゃなかったのです
そう、シンプルな味のバーガーが食べたかったのです
何故ならばここはケチャがでっかいボトルで出してくれるから
ケチャをたっぷりかけて食べたいのです
なのでシンプルな味のがいい
しかし、それにしても隣のmacaroni cheese burgerは食べ辛そうだ^^;
美味しそうだけれど、食べるのにめっちゃ苦労しそうw
ドリンクは当然Coke^^¥
CokeとはCoca-Colaはのこと
そうそう、このボトルがいいね
やっぱ気分が違う^^¥
ドリンクのグラスもいい気分なのですが、ストローが紙製だったのがガッカリ
紙ストローで飲むと折角のコークの味が味わえないんだよね
バンズが以前よりふっくらしているような
改良されたのかな
でも・・・・
以前はもっと細身で、もっとディープに揚げたポテトが大量にお皿に乗ってアメリカーンな雰囲気を感じさせてくれてたのに、今はややふっくらしたポテトがソフトに揚げてあって、量はジャパニーズスタイル
これを改良と見る人もいるのだろうけれど、自分にはspec downにしか思えないーー;)
まぁ摂取カロリー制限の身の上ですからフライドポテトは少ない方がいいのですが・・・・Σ(o'д'o)ハッ!!
って、揚げ物断ち中じゃなかったっけ????
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
ハンバーガーの時のフライドポテトは除外で^^;
だってデフォで付いてくるし、残すのは勿体ないから(;人;) ネッ
まずはバンズを少しちぎって口の中へ
やはりそうです、以前はべたっとした食感でしたが、今はふんわりで焼き面はパリッと香ばしい
改良されています
ジューシーさはあまりなく、肉肉しさはたっぷりでしっかりした噛み応え
肉食ってる感をしっかり味わえます
下味はシンプルで軽め
ケチャをたっぷりかけて頬張ったら美味しそうな予感
このタイプのパティにはこれが美味しいんだよね^^¥
050-5872-7505 (予約専用番号)
045-651-9051 (お問い合わせ専用番号)
横浜市中区山下町195 薩摩町ビル 1F
11:00~23:00
今週は庄内は酒田に出張でした
昨日と今日の風の強かった事
今日は羽田からの飛行機が降りてこられるかヒヤヒヤしていました
降りられなかったら乗れないから帰れなくなってしまう
もう一泊だなんて着替えがもうないし・・・
で、無事降りてくれて良かったです
雪と違って風は意外と大丈夫なのかな
4Fに移転後初訪問 横浜・みなとみらい MARK IS ムンバイ みなとみらい店 [カレー(Curry)]
朝から妙にカレー気分なのでランチはカレーにしようと、野毛の36スパイスに行くか、馬車道のボーディセナに行くかで迷っていたのですが、お昼に外に出ると雨
雨の中を傘さして野毛や馬車道まで歩くのもかったるい
ならばということで、傘なしで行かれるMARK ISの中にあるムンバイに行くことにしました
インド大使館御用達のカレー屋さん
MARK ISができたときにみなとみらいに出店したのですが、当初はB1Fの食料品売り場フロアにあり、スペースもすごく狭かったのです(その頃のお店の記事は→ここ)
それが昨年の12月に4Fのレストラン街に移転したそうで、移転後は未訪問でしたのでいい機会ということもあって
しかしこの場所、以前はハワイ系のカフェだったような
店の雰囲気はそのままな感じですね(私の記憶に間違いがなければ)
以前はマトンビリヤニもあったのですが、チキンだけになってしまっています
お値段もしっかり値上がり、以前は1100円だったのに・・・・
B1から4Fに移って場所代がかなり値あがったのかな
インド系カレー屋さんで本場の辛さを謳ったメニューをオーダーして何度も涙目になった事があります
”インドの辛さ”を舐めてはいけませんw
限定メニューなれば頼みたくなるのは当然のこと
野菜のサンバルだなんて健康的そうだし
10種も野菜かぁ、何が入っているのかな
画像に目を移すと・・・・@@;)
これ、辛くね?
しかも野菜だけだと辛さがピュアに伝わって来るからねぇ
う〜んーー;)
辛さはデフォルトのままです
ランチタイムにこの値段でナンがおかわり不可で、しかもドリンクもつかないのです
CPは良くありませんね
カレーは二種選べます
選んだのは”豆”と”チキン”
大好きだったマトンカレーがメニュー落ちしていたのは残念
前は9種類から選べたのに、今は6種類からだなんて・・・・
豆カレーはほっこりした食感がいいですねぇ
辛さはあるのですが、豆の円やかさがそれを感じさせません
スパイス感は強いですが至って上品
インド大使館御用達を名乗るだけあって品がある味わい
ガツンとしたクセ強目を好む人には物足りなさがあるかも
インドカレー屋さんらしく謎ドレッシングなのですが、量はドバドバしていません
やっぱインドカレー屋さんはドレッシングドバドバじゃないと気分が出ないw
サフランライスですが米はジャポニカ種
炊き方は柔らかめで、正直言って”これじゃない”感漂います
やっぱインディカ米にしてほしいよね
ギーもたっぷり塗ってあります
チーズの量は品があり、適度な感じ
でも、ちょっと妖しげなインド系カレー屋さんの下品までにチーズがいっぱい入ったチーズナンが一寸恋しい^^;
円やかな豆カレーを更に円やかに感じさせるチーズナン
旨さも倍増でいくらでも食べられそうに思うほど
豆カレーとチーズナンの組み合わせは何気に好き
辛さをマイルドにしてくれるチーズナンの助けもあってどんどん食べ進めて
このサイズは齧り付く感じになるからいいね
ご飯はもっと硬く炊いて欲しいな
美味しいけれどCP的に考えると星は2個だなぁ^^;
045-228-7168
横浜市西区みなとみらい3-5-1 MARK IS B1F
平日 11:00~21:00
金・土・日・祝 11:00~22:00
舟盛り刺身定食がぁ〜>< 酒田漁港・SAKATANTO 鮮活 喰で!! [海鮮ど〜ん&海鮮で一杯]
この日のランチは昨日果たせなかったミッションをコンプリートすること
一昨日、”みんな丼”と迷いに迷った”刺身定食”
翌日は”刺身定食”にすればいいやと”みんな丼”にしたのですが、その翌日は定休日だったのです//orz
それで今日、再びSAKATANTOへ
一昨日はサザエ刺しが付くと1400円でした
この日はサザエ刺しを付けると1500円
入荷したサザエが一昨日より大きいのかな
わくわくしながらレジカウンターへ
ジジババグループがレジであーだの、こーだの、なかなか行列が進みません
えっ、何?
”売切”とか”完売”とか・・・・
まっ、まさか ΣΣ(・ω´・lll) ギクッ
ガ~( ꒪⌓꒪)~ン・・・
さっ、刺身定食がぁ〜;(´◦ω◦`)
まさか目の前で売り切れてしまうとは・・・・・//orz
こんな時は左上
迷って選べない時だけではなく、気力が落ちて選べなくなった時も左上の法則は有効なのです
今回は”小潮”をオーダー
でも小潮だけだと何だか寂しかったので黒板に書いてあった”活あわび刺”もオーダーしました
これで1450円、CPいいよね
肝の美味しそうなこと
こんなんを粒のお米で食べるなんて何だか勿体無い気も^^;
今回は刺身定食が目の前で売り切れたショックでアラ汁変更にするのを忘れました
まずは鯛から
大きいサイズなのでしっかりと旨味を味わえます
鯛茶が食べたいなぁ
マグロの赤身は安定の美味しさ^^¥
ほんのり感じる程度
やっぱ液体のお米が欲しくなりますねぇ
一切れづつ食べて空いたスペースに活あわびを乗せて、セルフアワビ丼の完成
そして山葵を溶いた醤油をかけ回したらひたすらかきこみます
湖の向こうが会津か
懐かしいなー(一時期会津に駐在していたので)
9月の最後の日
彼岸花を撮りに行きました
久しぶりにカメラを出して、メモリーに残っていた画像を見てみたら
紫陽花の画像
梅雨から今まで何も撮っていなかったんだ^^;
・・・・・・
もう10月、今年もあと3ヶ月
あっという間に年末が来るんだろうなぁ