鄙びた情景の中の隠れ家的雰囲気で食べる蕎麦 黒川郡・大和町 自家栽培石臼挽き手打ちそば おさだ [宮城の蕎麦]
さて、仙台出張(ひと月前、昨年の12月のことです)
でも正確には仙台で仕事ではなく泊まったのが仙台駅前のHOTELというだけ
朝イチで客先のある大衡村に行き、ランチタイムを無視して14時頃に仕事はcomplete
で、それから昼ごはん
仙台に戻りながら何処かいいところはないかと探して見つけたのは”おさだ”と言う名のお蕎麦屋さん
早速ナビに所在地をinput、案内を任せると・・・
でも正確には仙台で仕事ではなく泊まったのが仙台駅前のHOTELというだけ
朝イチで客先のある大衡村に行き、ランチタイムを無視して14時頃に仕事はcomplete
で、それから昼ごはん
仙台に戻りながら何処かいいところはないかと探して見つけたのは”おさだ”と言う名のお蕎麦屋さん
早速ナビに所在地をinput、案内を任せると・・・
こっ、こんな道を案内してくれるし
でも景色が凄く気持ちいい〜♪
でも景色が凄く気持ちいい〜♪
「目的地付近に到着しました 案内を終了します」
ナビがそう告げた場所の近くに蕎麦屋さんは・・・
暖簾が出ているようなお店は無いしーー;)う〜ん
でもこの付近に建物はこの一軒だけだからなぁ
あそこかな
ナビがそう告げた場所の近くに蕎麦屋さんは・・・
暖簾が出ているようなお店は無いしーー;)う〜ん
でもこの付近に建物はこの一軒だけだからなぁ
あそこかな
近づくと”手打ちそば おさだ”との看板が見えました
此処で間違い無いようですが暖簾は出ていないし・・・って、暖簾をかけるような造りにはなっていない感じ
でも15時近くだし営業が終わっているかも(汗
戸を開け、「まだ大丈夫ですか?」と確認
「大丈夫ですよ」の声に中に入ります
店内は30席ぐらいあるそうですが、レイアウトはなかなか複雑
炬燵があるのがいいですね
店内は30席ぐらいあるそうですが、レイアウトはなかなか複雑
炬燵があるのがいいですね
自分はテーブル席に陣取りました
ここからの景色がいいですよと案内されたので
でも景色は気持ちよかったのですが窓際は日差しが強過ぎて写真が撮り辛そう
で窓に背を向ける形で座ります^^;
ここからの景色がいいですよと案内されたので
でも景色は気持ちよかったのですが窓際は日差しが強過ぎて写真が撮り辛そう
で窓に背を向ける形で座ります^^;
お茶は緑茶なのがちょっと残念
このお店の雰囲気で蕎麦茶が出てきたらポイント高いのになぁ
このお店の雰囲気で蕎麦茶が出てきたらポイント高いのになぁ
品書きを確認します
蕎麦の中に一品だけ豆腐
拘りの豆腐なのでしょうか
気になりますね
冷奴で来るのかな
それもいいけれど田楽だったらもっといいな
いや、田楽がきたら飲みたくなっちゃうからダメか(車だし)
蕎麦の中に一品だけ豆腐
拘りの豆腐なのでしょうか
気になりますね
冷奴で来るのかな
それもいいけれど田楽だったらもっといいな
いや、田楽がきたら飲みたくなっちゃうからダメか(車だし)
初訪問でのオーダーは”モリ”
なので竹盛そばにします
その竹盛そばに餅がセットになった”おさだそば”が気になるので(餅は好きなのです)おさだそばでオーダー
で、当然ここは特盛で
(摂取カロリー制限中で大盛りはご法度にしているのですが、蕎麦に限っては除外なのです)
いろいろ拘りがある様子です^^
まずは”おさだそば”の竹盛そばの到着
竹に盛られると涼しげですねぇ(って12月じゃ寒いけれど^^;)
竹に盛られると涼しげですねぇ(って12月じゃ寒いけれど^^;)
蕎麦はちょっと太めの細打ちで断面はスクエア
エッジがしっかりしていて見るからに喉ごしが良さそう
表面は艶やかで星はなく品があります
女将さんの説明では丁度この日から新蕎麦になったとのこと
これは凄くラッキー〜♪
蕎麦は二八で地場産の常陸秋蕎麦を石臼挽きしたもの
そして蕎麦打ちに使う水は七ツ森の湧水を使っているそう
エッジがしっかりしていて見るからに喉ごしが良さそう
表面は艶やかで星はなく品があります
女将さんの説明では丁度この日から新蕎麦になったとのこと
これは凄くラッキー〜♪
蕎麦は二八で地場産の常陸秋蕎麦を石臼挽きしたもの
そして蕎麦打ちに使う水は七ツ森の湧水を使っているそう
まずは蕎麦のみで手繰ります
一気に啜ると気持ちよく唇を滑る蕎麦
思った以上に心地いい
そして噛むとしっかりした反力
腰がちゃんとしていて噛み応えも良好
啜った瞬間から香りが立ち昇るのは流石新蕎麦
そして噛むほどに香りと甘みが口の中に充満します
一気に啜ると気持ちよく唇を滑る蕎麦
思った以上に心地いい
そして噛むとしっかりした反力
腰がちゃんとしていて噛み応えも良好
啜った瞬間から香りが立ち昇るのは流石新蕎麦
そして噛むほどに香りと甘みが口の中に充満します
次に汁の味を確認します
少量口に含み舌先に送ると最初に感じるのは優しさ
柔らかな風味です
やや甘さを感じますが気になる程ではありません
この蕎麦とのバランスは良さそう
濃さは濃過ぎず薄過ぎず
旨味もしっかりしています
少量口に含み舌先に送ると最初に感じるのは優しさ
柔らかな風味です
やや甘さを感じますが気になる程ではありません
この蕎麦とのバランスは良さそう
濃さは濃過ぎず薄過ぎず
旨味もしっかりしています
蕎麦を汁に浸けていただきます
啜った瞬間は汁の出汁の香りと旨味が溢れ、それが落ち着いてくると蕎麦の香りと甘さが広がってきて、この瞬間こそ蕎麦喰いとして至福の時 (๑╹ڡ╹๑)ウマイ
蕎麦の半量を浸ける感じが一番蕎麦の甘みを感じました
啜った瞬間は汁の出汁の香りと旨味が溢れ、それが落ち着いてくると蕎麦の香りと甘さが広がってきて、この瞬間こそ蕎麦喰いとして至福の時 (๑╹ڡ╹๑)ウマイ
蕎麦の半量を浸ける感じが一番蕎麦の甘みを感じました
薬味は葱と山葵
葱は透明感があって薄く綺麗ですが山葵は好みでは無いですね
まぁ自分は蕎麦を食べるのに山葵は必須ではないですから良いですが(口直しに舐めるだけで蕎麦の上に乗せたり汁に溶いたりはしないので)
特盛ですが問題なくフィニッシュ
新蕎麦の香りに心地いい喉ごしに噛み応え、もう一盛り食べたかったくらい
新蕎麦の香りに心地いい喉ごしに噛み応え、もう一盛り食べたかったくらい
いいタイミングで蕎麦湯が到着
軽く白濁した普通に茹で湯な蕎麦湯
さっぱりしていて、こういうオーソドックスな蕎麦湯も好き
さっぱりしていて、こういうオーソドックスな蕎麦湯も好き
残った汁を蕎麦湯で割っていただきます
でも塩分が気になるから半分だけね^^;
でも塩分が気になるから半分だけね^^;
そしてお餅が到着
店主栽培のお米で作った餅だそう
醤油かきな粉か粒餡を想像していましたが、味噌と塩でした
店主栽培のお米で作った餅だそう
醤油かきな粉か粒餡を想像していましたが、味噌と塩でした
まずは塩から
軽く焦げた部分の香ばしさがよくわかります
カリッとした噛み応えのあとなんともいわれぬ焦げの香ばしさ
いくらでも食べられちゃいそう
そして味噌
味噌もなかなかいい感じでした
軽く焦げた部分の香ばしさがよくわかります
カリッとした噛み応えのあとなんともいわれぬ焦げの香ばしさ
いくらでも食べられちゃいそう
そして味噌
味噌もなかなかいい感じでした
そして最後にサービスで珈琲をいただきました
有機栽培の珈琲だそう
苦くなくて美味しかったです(苦い珈琲は苦手で・・・なのでスタバの珈琲はめっちゃ苦手^^;)
美味しかったです
また来たいな・・・でも出張の時に合わせて来るとすると月金限定なのが痛いなぁ
鄙びた情景の中の隠れ家的雰囲気が素敵でした
有機栽培の珈琲だそう
苦くなくて美味しかったです(苦い珈琲は苦手で・・・なのでスタバの珈琲はめっちゃ苦手^^;)
美味しかったです
また来たいな・・・でも出張の時に合わせて来るとすると月金限定なのが痛いなぁ
鄙びた情景の中の隠れ家的雰囲気が素敵でした

どっしり重いスイーツが食べたい
となるとガトーショコラ系のケーキがいいな
焼こうとタイミングを計っていましたが
今日に限って奥さんが出かけない・・・・ーー;)
しかもダイニング付近で何やらやっているのでケーキが作れない
何時もならば横浜とかに買い物に出かけて夜まで帰ってこないくせに
うーってヤキモキ
昼ごはん終わっても出かけないでダイニングやリビングを何やら片付けてる
(いつもは片付けなんかしないくせに何故今日に限って・・・)
あまりにも出かけないので不思議に思って訊いてみると
「今日3時からZOOMお茶会があるから 音とか出して邪魔しないでね」
ぬぁんだってぇ@@)
ケーキ作りは来週にお預けだぁ(涙
出かけないならそうと最初に言ってよねー
だったら朝から遊びに行ったのに
奥さんが出かけるのを待ってずーっとウチに居たから
結果、うちに引き籠もりの休日になってしまった
なんとも勿体ない
まぁその代わり”一刀斎夢録”を一気に読み進められたけれど^^;