味噌味で食べる蕎麦 でも味噌が好みじゃなくて 宇都宮・柳田街道 弥奈喜多 [栃木の蕎麦]
さて、宇都宮出張の続きです
この日のランチは某工業団地から近くの柳田街道沿いの蕎麦屋さん弥奈喜多に行ってみました
店内は工業団地に訪問している業者さんでいっぱい
まぁ、自分もその一人ですが^^;
まぁ、自分もその一人ですが^^;
おしぼりが布なのは嬉しいですね
この手の蕎麦屋さんのほとんどは紙おしぼりですからねぇ
やっぱり紙より布の方が拭いていて気持ちいい
夏なんぞ顔をゴシゴシとオヤジ拭きをしたくなっちゃいます
まぁ、実際はやりませんが・・・・いえ、周りを見回して誰も居なきゃちょっとだけ^^;
この手の蕎麦屋さんのほとんどは紙おしぼりですからねぇ
やっぱり紙より布の方が拭いていて気持ちいい
夏なんぞ顔をゴシゴシとオヤジ拭きをしたくなっちゃいます
まぁ、実際はやりませんが・・・・いえ、周りを見回して誰も居なきゃちょっとだけ^^;
初めての訪問では”盛り”と決めていますが、ここのモリはモリじゃない
モリにデフォで舞茸天が付いています
それで値段が900円
いや、揚げ物断ち中なので舞茸天はいらないんだけれど・・・(舞茸天、好きなんだよなぁ//orz)
普通なモリやカケの設定がありません
モリにデフォで舞茸天が付いています
それで値段が900円
いや、揚げ物断ち中なので舞茸天はいらないんだけれど・・・(舞茸天、好きなんだよなぁ//orz)
普通なモリやカケの設定がありません
モリやカケが無い蕎麦屋さんは好きじゃない、当然この地点でリピ無し確定
やはりモリ・カケのベーシックな味を楽しみたいから
モリを食べ、おかわりでカケ、それが好きな食べ方(実際にこれをやるとかなり満腹になります 蕎麦湯とかけ汁でお腹ダボダボになって仕事どころじゃなくなりますからまずやりませんが^^;)
やはりモリ・カケのベーシックな味を楽しみたいから
モリを食べ、おかわりでカケ、それが好きな食べ方(実際にこれをやるとかなり満腹になります 蕎麦湯とかけ汁でお腹ダボダボになって仕事どころじゃなくなりますからまずやりませんが^^;)
モリもカケも無いのなら何を頼むべきなのか
オススメの”つけ鴨”?
鴨は好きだからそれもいいけれど、もっと気になったのが”つけ味噌けんちんそば”
茨城で名物の”けんちんそば”は結構好きな食べ方で、温かな蕎麦のけんちん蕎麦も好きですが、冷たい蕎麦に温かな汁のつけけんちん蕎麦も好き
ウチの年越し蕎麦は毎年けんちん蕎麦にしているほどのお気に入り
(茨城は袋田に”けんちん蕎麦発祥の店”があるそう でもけんちん汁の発祥は鎌倉建長寺だとか)
宇都宮は栃木ですが、栃木でけんちん蕎麦が食べられるのは嬉しい
しかも味噌味だなんて珍しい
味噌味で食べる蕎麦といえば信州の”おにかけ蕎麦”が頭に浮かびます(醤油味のものと味噌味のものがあります)
それと同じく信州の”おしぼり蕎麦”も美味しいですね(辛味大根のおろし汁に味噌を溶いて食べます)
鴨は好きだからそれもいいけれど、もっと気になったのが”つけ味噌けんちんそば”
茨城で名物の”けんちんそば”は結構好きな食べ方で、温かな蕎麦のけんちん蕎麦も好きですが、冷たい蕎麦に温かな汁のつけけんちん蕎麦も好き
ウチの年越し蕎麦は毎年けんちん蕎麦にしているほどのお気に入り
(茨城は袋田に”けんちん蕎麦発祥の店”があるそう でもけんちん汁の発祥は鎌倉建長寺だとか)
宇都宮は栃木ですが、栃木でけんちん蕎麦が食べられるのは嬉しい
しかも味噌味だなんて珍しい
味噌味で食べる蕎麦といえば信州の”おにかけ蕎麦”が頭に浮かびます(醤油味のものと味噌味のものがあります)
それと同じく信州の”おしぼり蕎麦”も美味しいですね(辛味大根のおろし汁に味噌を溶いて食べます)
つまり味噌味の蕎麦もオツなもの
なので気になって”つけ味噌けんちんそば”をオーダーしました
なので気になって”つけ味噌けんちんそば”をオーダーしました
つけ味噌けんちんそばの到着
味噌の色が妙に濃い
信州で食べる味噌味の蕎麦とは全く違う色
蕎麦は断面がスクエアな細打ちの二八
表面は艶やかでエッジもしっかりして喉どしが良さそうです
味噌の色が妙に濃い
信州で食べる味噌味の蕎麦とは全く違う色
蕎麦は断面がスクエアな細打ちの二八
表面は艶やかでエッジもしっかりして喉どしが良さそうです
まずは蕎麦のみで手繰ります
啜った瞬間から香りが立ち昇る蕎麦ではありませんが噛み締めればしっかり香り、コシもいい感じ
噛み応えもよく、適度な反力でだらしなく潰れる事はありません
啜った瞬間から香りが立ち昇る蕎麦ではありませんが噛み締めればしっかり香り、コシもいい感じ
噛み応えもよく、適度な反力でだらしなく潰れる事はありません
では汁を確認
野菜がたっぷり入って体が温まりそうです
普通のけんちん蕎麦は根菜類がメインですが、このつけ味噌けんちんは白菜優勢
油もしっかり浮いて、味が強そうな感じ
野菜がたっぷり入って体が温まりそうです
普通のけんちん蕎麦は根菜類がメインですが、このつけ味噌けんちんは白菜優勢
油もしっかり浮いて、味が強そうな感じ
では一口飲んでみます
飲んだ瞬間感じるのは渋さと苦さ
これは赤味噌の味かな
ちょっと癖を感じます
蕎麦に合うかな・・・・ちょっと不安
飲んだ瞬間感じるのは渋さと苦さ
これは赤味噌の味かな
ちょっと癖を感じます
蕎麦に合うかな・・・・ちょっと不安
入る肉は豚肉のバラ
脂がしっかり溶け出し豚汁の味になります
餅入ってボリュームたっぷり
脂がしっかり溶け出し豚汁の味になります
餅入ってボリュームたっぷり
では蕎麦を汁に浸けていただきます
熱々の味噌汁に浸けて一気に啜ると感じるのは味噌と蕎麦が合ってないってこと
味噌の味が強すぎて、かといって蕎麦が味噌の味に従うこともなく勝手に存在を主張している
汁の味に馴染めないのがそう思う原因なのでしょう
信州で食べた味噌味の汁の蕎麦は凄く美味しく感じましたから、恐らく渋みや苦味を感じる味噌が好きじゃないのでしょう
自分には好みじゃない味でした
これが信州味噌で作ってたら気に入っていたのかも
熱々の味噌汁に浸けて一気に啜ると感じるのは味噌と蕎麦が合ってないってこと
味噌の味が強すぎて、かといって蕎麦が味噌の味に従うこともなく勝手に存在を主張している
汁の味に馴染めないのがそう思う原因なのでしょう
信州で食べた味噌味の汁の蕎麦は凄く美味しく感じましたから、恐らく渋みや苦味を感じる味噌が好きじゃないのでしょう
自分には好みじゃない味でした
これが信州味噌で作ってたら気に入っていたのかも
蕎麦湯も到着
この汁を割って味わう気分にもなれなかったので蕎麦湯のみでいただきました
味噌の味がなぁ・・・・//orz
味噌の味がなぁ・・・・//orz