カラメルりんごのアップサイドダウンパウンドケーキ

朝起きたらブログ巡回
おっ、nachicさんの”おかずの森”が更新されているじゃん♪
いつもめっちゃ美味しそうなスイーツがいっぱい掲載されているこのページ
楽しみにしているのです
で、今回のタイトルは”秋のお菓子〜♪”
ワクワクしながら読み始めたら涎が溢れる溢れる
見事な仕上がりにうっとり
自分もこんなふうに綺麗に作れたらいいなぁ＝＝）

この中でめっちゃ食べたくなったのがキャラメルノルマンド
キャラメリゼした紅玉を乗せてタタン風なパウンドにしたものだそう
これ、紅茶にめっちゃ合いそう



紅茶に合うスイーツを作ろうと思っていたところなので真似して作ってみることにします
レシピとかの記載は無いので想像しながら（適当にとも言う＾＾；）作ってみましょう
まずはリンゴ、どうしましょう
カラメルを敷いた型に生リンゴのスライスを並べる？それともキャラメリゼで火を通したリンゴを並べる？
”キャラメリゼした紅玉を云々”とありますから生ではなさそう
生地はどうする？
”タタン風なパウンド”ってありますからPâte à cakeでいいのかな
後は・・・・生地にシナモンを入れてみようかな
あっ、いっそ大人なアップルケーキって感じにスパイシーに攻めようか
ナツメグと胡椒も入れちゃえー＾＾￥
似ても似つかぬものに仕上がるかもしれないけれど、それはそれでネタになるからねーw

まずはリンゴをキャラメリゼ

用意したのは紅玉を４個、無塩バターを３０g、グラニュー糖を５０g、水を適量（大匙１ぐらいかな）、ラム酒を好きなだけ
そして摘み食い用のリンゴを１個＾＾；

まずはリンゴを剥いて適当にくし型にスライス
パンにグラニュー糖５０gと水大さじ１を入れ、砂糖を煮焦がします

いい感じに色が変わってきたら

無塩バター３０gを加えて

リンゴを投入
カラメル色になるまでソテー

そして忘れちゃいけないラム酒

Flambé〜♪
豪快にいきましょう＾＾￥

そして出番まで放置

次に型に敷くカラメルを作ります
用意したのはグラニュー糖を７５gに水適量、湯も適量

強火で溶かし焦がします
好みの色になったら

水を張ったバッドに鍋の底をつけて強制冷却

そこにお湯を適量（大匙１ぐらい？）を加えて（跳ねますよ〜）

こんな感じに

それを型の底に流し敷きます

その敷いたカラメルの上にキャラメリゼしたリンゴを詰めて出番まで待機

ではPâte à cakeを作りましょう
用意したものは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを１００g、薄力粉（バイオレット）を８０g、粉糖を８０g、アーモンドパウダーを４０g、卵を２個、BPを２g、それにシナモンを２gとナツメグを小さじ1/4（１g未満なため）、胡椒を・・・・なんと言えばいいのだろう、ミルでガリッと一回の量＾＾；
オーブンの予熱を１８０℃に設定、加熱を始め作業開始

まずは薄力粉８０gとアーモンドパウダー４０g、それにBP２gを合わせ三度ほど篩っておきます

ボールの無塩バター１００gに粉糖を何回かに分けて入れ、その都度ホイッパーでよく混ぜます

白くもったりするまで
バターに糖を加え混ぜるとなぜこうもいい匂いがするのでしょうねぇ
そのまま舐めたい＾＾；

そこに卵２個の卵液を少しずつ加えながら混ぜます
一度に加えすぎると分離してしまうので少しずつ何度かに分けて

全部加え終えたら

篩っておいた薄力粉＋アーモンドパウダー＋BPを篩い入れて

シナモン２gとナツメグ＋胡椒を振るい入れます

いやぁ、薄力粉とアーモンドパウダーを混ぜる時に一緒に混ぜておけばよかったのですが、忘れてしまって＾＾；

で、ヘラで艶がでるまでしっかり混ぜます
捏ねないようにヘラの動きに注意

混ざったら型のリンゴの上に詰めます

それをスクレイパーで均したら１８０℃に余熱されたオーブンで４０分焼きます

焼き上がり〜

何となく気分でラム酒を打ち込んでみました＾＾；

ふわっとカバーかけて自然冷却〜

粗熱が取れたらひっくり返して型を抜いて、TOPのシートを剥がします

ん？なんじゃこれは・・・・

種だ＾＾；
まっ、仕方ないか

さて、試食です


カット、あらら、生地に空気を挟んでいたか
生地を型に流し入れた時にエアー抜きするのを忘れました＾＾；
やっぱリンゴのケーキはいいですねぇ
紅玉の酸味がたまらない
バター生地なのですがめっちゃ軽く感じます
スパイスの効果なのかな
甘さもしっかりあるはずなのですが実に不思議
このケーキは間違いなく紅茶がいい＾＾￥
あっ、無糖のホイップクリームを添えてもいいかもね

アップルケーキを作っていたら奥さんが

「何を作ってるの」

アップルケーキ

「アップルなんだ、カボチャかと思った　ハロウィンだし」

ハッ！Σ(ﾟロﾟ;)!! 忘れてた　ハロウィンだったんだ

パンプキンパイを作ろうと思っていたのにすっかり忘れていました＾＾；

＜記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます＞

最初からケチャを出してよぉ〜 茅ヶ崎・香川 SUBURBAN GRILL

この日は寒川に出張
ランチはハンバーガにしてみました
良さげなお店をチェック
SUBURBAN GRILLがよそさうな感じ
レンタカーのナビをセットして向かいましたが・・・・どこ？
目的地に近づきましたと言うもののハンバーガー屋さんが無い

２往復して見つけました
どう見てもハンバーガー屋さんには見えません
なので視界に入ってもスルーしてしまったようです
夜は炭火焼の居酒屋さんかな

入口脇の品書き看板をチェック
なかなか良さそうです

入店
カウンター席に陣取ります

店内は45席ほど
こあがりは掘り炬燵、炬燵でハンバーガー
なかなか渋い組み合わせ

では品書きを見てみます

お腹の膨れそうなハンバーガー
気になるけれど午後の仕事に差し障るから却下＾＾；

自家製ベーコンですってぇ
これが一番気になったけれど
パティは二枚欲しなぁ
そうなると+４００円
これはランチメニューではありませんからドリンクは付いていません
コーラを付けると+２００円
そうなると１９００円+Taxになってしまい、ランチ予算をオーバー（鰻は5000円、蕎麦は2500円が上限ですが、それ以外は1500円を上限にしています）

CPを考えてランチメニューから選びます

選んだのはダブルチーズバーガー

飲み物は当然コーラ

こんな品もありました
お店の主人はにゃごや出身かな
じゃなきゃこんなの出さないし（どて煮はなかなかな個性的な味　慣れていないと食べられないと思うなぁ＾＾；）
どて煮なんて懐かしいw
丼ご飯にかけて食べたいなぁ

まずは飲みものが到着
お茶請けにポップコーンが置かれます
コーラにポップコーン、映画が観たくなるなぁw
ここでこの店のマイナスポイントがありました
何がって？
それはコーラ
このコーラ、ペプシじゃん
コーラはコカコーラ、自分的にはこれは譲れません

ダブルチーズバーガーが到着
なかなかのサイズです
ポテトは中細なオーソドックスなタイプ

Wパティ
上のパティはチーズでコートされ焼かれている感じ
下のパティにはチーズは絡んでいません

バーガー袋に詰めて
いっただきまーす
まずはバンズをひと齧り
ふわっといい食感
焦げ加減もちょうどよく香ばしい焼き面

パティもガブリと
”食中毒は絶対に出さん”そんな意志を感じるほどによく焼かれたパティは肉肉しく、肉食ってる感がたっぷり
自分はバーガーのパティはこれぐらい焼かれたのが好き
赤い色が残っているのはあまり好きじゃ無いのです
パティの下味は強め、塩加減も強め
自分が塩が強いと思う程だから結構塩が強いのではないかな
コーラよりビールが欲しくなる味
下味が強いと言っても、やっぱケチャは欲しい
こういうよく焼かれたパティにはケチャがよく合うのです
周りを見回しますがケチャは何処にもありません
この店、ケチャ無いんだ
残念・・・・//orz
仕方なくケチャ無しで食べ進みます

最後にポテト
当然これも塩強めですが、でも物足りない
ケチャ欲しいなぁ
小袋のでもいいから無いのかな
「あのぉ、ケチャップ無いですか？」お店のお姉さんに訊いてみました
「ケチャップですか？ありますよ」そう言いながら冷蔵庫から出されたものはHEINZのでっかいケチャ
マスタードも一緒に冷蔵庫に入っていました
なんだ、ケチャあったんだ
もっと早くに訊けばよかった(T ^ T)もっと早くに訊けばよかった(T ^ T)もっと早くに・・・・（以下、無限ループ）

そうそう、ケチャはでっかいボトルで欲しいよね

ケチャをたっぷりつけてポテトをいただきます

SUBURBAN GRILL（サバーバン グリル）

0467-67-9697
神奈川県茅ヶ崎市香川4-49-18
11:00～17:00
定休日　月曜日

食べながらこのハンバーガーの画像を上の娘にLINE、情報交換
上の娘曰く「このお店、気になってたの　どうだった？」
ハンバーガーなど、肉料理系は下の娘より上の娘と情報交換することが多いです

上の娘の結婚式が近づいてきました

花嫁の父もいろいろ準備をすることがあるみたい

とりあえず、まずは衣装

レンタル屋さんで借りるのですが

サイズ合わせに行かないといけないみたい

合うサイズ、あるかなぁ・・・普通のジャケットでもサイズ無いんだよね＾＾；

胸に合わせると袖が余るし

袖に合わせると胸が入らない

そんな自分だけれど合うサイズあるかな

＜記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます＞

今度は極辛カレーで 羽田空港第二ターミナル 新宿アカシア

庄内は酒田の仕事も終わり、最終便で羽田へ
流石に疲れました
でも、このまま帰るときっと給食当番が待っています
奥さんが先に帰着するか自分が先か
先に帰った方が給食当番になるのが我が家の掟（その代わりメニューを決める権限が与えられます）
でも疲れ過ぎて何もする気になれません
こんな時は外で晩御飯を済ませればいいのです
”ご飯いらない”とLINEを送って外で済ませれば給食当番は免除＾＾￥

そんな訳で羽田で晩御飯を済ませちゃいましょう
でも・・・・疲れ過ぎているからでしょうが”食べたい”ってものがありません
カレーなら食べられるかなとやってきたのは”新宿アカシア”

入り口横の品書き看板をチェック
前回来た時とレイアウトが異なります（しかも値上がってるしーー；）
でも左上は一緒、pork sauté
と、言うことは・・・・pork sautéが推しなのでしょうね
でも今日はそんな推しのpork sautéも心に響きません

やっぱ食欲がイマイチの時は辛いカレーがいい
カレーなら余程に体調が悪く無い限りは食べられますから
刺激で食欲を呼び起こす作戦です

入店
店内は２２席ほど

カウンター席の隅っこに陣取ります
そういえば前回訪問した時もこの席だったかも
”極辛カレーとロールキャベルのシチュー”をオーダーしました
勿論ビールも忘れずに

まず最初にロールキャベツシチューが到着

続いてカレーとライス、そしてビールも到着

ご飯の炊き加減は普通
自分の好みとはちょっと違います

洋食屋さんのカレーはやっぱそースポットに入っていないとね

カレーはシャビっとしたタイプ

まずはシチューからいただきます
あっさりした後味で軽く飲めます
もうちょっとどっしりした味わいの方が好みだけれど、ロールキャベツを主役にするのであればこれぐらいで丁度いいのかも

ロールキャベツを割ってシチューに絡めていただきます
合挽肉の旨味とシチューの優しい味わい、相性がいいですね

次にカレーをいただきます
具はチキン
まずはルーだけを一口
ﾌﾞｵｫｫｵ(*`◇)<炎炎炎炎 
辛いしスパイシー＾＾
食欲無くても辛さで食べられちゃいます

では、ご飯にカレーをかけて

玉葱が結構入っています
なので辛くても奥に甘さがあって食べやすい
火を吹きながら一口、また一口＾＾

ご飯との絡み具合
カレーがシャビシャビなので上に残らず下に沈んでしまいます
ご飯にはぼってりしたカレーの方が似合いそう
しかし、辛い＾＾；

でも大丈夫
そんなこともあろうかと頼んでおいたビールが活躍します
火事になった口の中を一気に消火
あっという間に鎮火します

辛かったけれどスパイシーで美味しかったです
でもカレーとシチューの組み合わせってどうよ
合わなくは無いけれど、なんと無くしっくり来ないと言うか・・・・
カレーシチューが食べたくなるじゃんか＾＾；
まぁ、別々に食べたけれどお腹の中でカレーシチューになっているのだろうなぁw

新宿アカシア 羽田空港第２ターミナル店
03-6428-9511
東京都大田区羽田空港3-4-2 羽田空港第2旅客ターミナル 4F
10:00～21:40(L.O)

今日の記事に酒田の仕事は終わったと書いたけれど

実は別件が勃発

またまた庄内へ飛びます

今週は信州は諏訪の仕事を片付けて横浜に戻ったと思ったらTouch-and-goで愛知は豊橋へ

そして横浜に戻った翌日は庄内は酒田、と、めっちゃハード

そりゃ疲れる訳だ

＜記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます＞

山鉾丼の迫力に痺れる 酒田港・さかな市場 小松まぐろ専門店

この日も庄内は酒田で仕事

この日のランチは海鮮丼
ラーメンばかり食べていては管理栄養士（卵）に怒られてしまいますからね
やってきたのは酒田港の”みなと市場”

このところSAKATANTOの”鮮活 喰で！！”が続いていますので今回は”小松まぐろ専門店”に来てみました
（と言ってもここの三代目のお店が”鮮活 喰で！！”なのですが＾＾；）

鮪売り場の横が海鮮丼屋さん
流石にここでは海を眺めながらは食べられません

まずは券売機で食券を購入
何にしようかな・・・・
主なものは既に食べてるし、同じの食べてもいいけれど記事にしにくいからなぁ ーー；）う〜ん
こうなったら”これ”に行くしかない
その”これ”とは何かと言うと

海鮮山鉾丼
丼に２杯分のご飯というのが引っかかって今迄食べていなかったのです
大食いはやめたし＾＾；
でも、偶にはいいよね
ちょっと長くかかった仕事も終わったし、今回は特別、今回は
一人打ち上げって事で

食券の半券を渡すと引き換えに番号札がもらえます
席が空いたらその番号が呼ばれるわけ
１０分ほど待ってカウンター席へ
そして座って暫くするとお店のおばちゃんが「これから持ってきますからね」
持ってくるのにわざわざことわりを入れるんだ
今迄そんなのなかったのにな
と、不思議がっていると・・・・

海鮮山鉾丼の着丼って、ヲイ
モクモクじゃんか
にゃごやの結婚式かよぉ〜
（今もモクモクやってるのかなぁ、名古屋の友人の結婚式は皆モクモクでした　まぁ昔の話ですが・・・あっ、ゴンドラもあったような＾＾；）

モクモクに気を取られてしまいますが、乗っている海鮮のボリュームが凄い
正面は海老

CCWに１２０度、イカと鮪の赤身
TOPのネギトロのボリュームも素晴らしい

さらにCCWに１２０度
このエリアは中トロの陣地
何この大きさ、厚さ、嬉しいじゃん

モクモクしながらじゃ食べ辛いのでモクモクを外して

改めて置き直します
どっちを正面にするか迷いますねー
鮪尽くしなサイドにするか

彩な海鮮サイドにするか
まぁ、食べてしまえばどっちも同じですが＾＾；

ご飯はやや硬めで丼物に適切な感じ
海鮮丼のご飯はこうでなくっちゃね

では、いっただきま〜す
まずは落下が怖いのでTOPのネギトロをエスケープ

そしてそれぞれを順番にいただいてゆきます
まずは赤身から
あっさり、でもしっかりした旨味は流石まぐろ専門店
厚みもあるので噛み応えがいい
赤身の次は中トロ、口の中に入れるとトロリ
濃厚な旨味い悶えます
イカや海老、貝類も美味しいですが、やはり主役は鮪な感じの山鉾丼
これ、癖になりそう
酒田に来る度に食べたりして＾＾；

最後は余ったご飯の上にエスケープしていたネギトロを乗せてネギトロ丼で楽しみます

山葵を溶いた醤油をかけ回して

あっさり完食
丼ご飯２杯分ならまだまだ軽いな＾＾￥
ごちそうさま
美味しかったです

帰りに券売機の前を通ったら限定品の品書きが
しまったぁ、目に入っていなかった＞＜
頭定食が気になるなぁ

みなと市場 小松鮪専門店
0234-26-0190
山形県酒田市船場町2-5-56
9:00～18:00
定休日　水曜日 

今日は信州は諏訪に出張

宿は上諏訪、温泉地

温泉出張、最高です

ばばんばばんばんばん、いい湯だなぁ♪

＜記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます＞

魚介系出汁優勢の優しいスープに酔う 酒田・東中の口 ワンタン麺の満月 本店

引き続き庄内は酒田に出張

そろそろ酒田の仕事も終わりが見えています
終わってしまうと暫くは酒田ラーメンが食べられません
なのでこの日のランチはラーメンにしました
向かった先は”満月”
満月のラーメンは久しぶり
何年ぶりなのか思い出せないほど＾＾；

店内はカウンター席、テーブル席、座敷と合わせて５０席ほど
ランチと言ってもかなり遅いランチでしたのでお客さんも疎ら
「お好きな席にどうぞ」との声にテーブル席に陣取ります

品書きを確認します

ランチのお得セットは”ワンタンメン　ギョーザセット”
魅力的なのですが、トッピングにチャーシューが無いので却下
丼いっぱいのチャーシューとワンタンが欲しいから

で、この日もやっぱり”チャーシューワンタン麺”
でもワンタン（麺なし）にグラリと心が揺れ動いたのは内緒＾＾；

トッピングに”煮たまご”は忘れません＾＾￥

チャーシューワンタン麺煮たまごトッピングをオーダー

品書きには何やら拘りの説明が
”シルク”って何？？？
初めて聞きました

チャーシューワンタン麺、煮たまごトッピングの着丼
卵はカットされ乗っています

淡い色のスープは透明度はそれほど高くはありません
でもそれが優しげな雰囲気

センターが葱というのが拘りを感じます

卵の茹で具合はトロリと言うには固め
でもこの固さだからカットして出せるのでしょうね
これ以上トロリだったらカットしたらスープを汚すから

ワンタンは当然極薄皮
具が透けて見えるのが素敵です

では、いっただきまーす
まずはスープから
一口飲むと魚介出汁の香りが口いっぱいに広がります
完全に魚介系優勢で動物系は魚介系に隠れあまり感じません
トビウオの焼き干し、煮干し、昆布などの魚介系の旨味がドーンと前に出てきます
その魚介パワー凄し、動物系との比率は８：２ぐらいの勢いですね
一口、また一口
柔らかで優しげな味のスープはいくらでも飲めそう
実に落ち着く味です

チャーシューは薄め、下味はしっかりしていてこの薄さだと味濃過ぎと思ってしまうほど

麺は細打ちストレート
自分好みの麺

透けるほどに極薄のワンタンはピロピロもピロピロ
舌を絡ませながら食べるのが心地いい
具の下味はおとなしめ
ただこれはチャーシューを食べた後だからそう思うのかも

シナチクは昔ながら
シャキッとした感じはなく、柔らかめ
下味は薄く、スープとのバランスがいい

半分ほど食べ進んだら卵
よく味が染みています

卓上には胡椒が置いてあり

なので少々振り入れてみました
ところが・・・・これは驚く結果に
何とこのスープは胡椒が合いません（個人的な感想です）
胡椒を入れない方が絶対に美味しい
胡椒を入れると優しさが無くなってしまうから

ワンタンもスープに胡椒を入れない方が絶対いい
大抵、胡椒を入れるとそれはそれで美味しいものですが、ここまで胡椒が合わないラーメンも珍しい
魚介系が強いから？
でもニボニボの濃厚ラーメンなんかは胡椒が合うのに・・・・

ごちそうさま
スープはちゃんと残しました
でも、もし胡椒を入れていなかったら知らぬうちに完飲しちゃってたかも＾＾；

ワンタンメンの満月 酒田本店
0234-22-0166
山形県酒田市東中の口町2-1
11:00～16:30

今日は下の娘と晴れ着屋さんへ

卒様式の袴を借りるため

着せ替え人形状態であーだの、こーだの

着物に袴に帯

組み合わせイメージがが随分と変わるものですね

組み合わせで楽しめる分

成人式の晴れ着選びよりも面白いかも

＜記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます＞

”もりもり丼”がレギュラー落ちで”大潮丼” 酒田漁港・SAKATANTO 鮮活 喰で!!

引き続き庄内は酒田に出張

この日のランチは酒田漁港
前回SAKATANTOで食べた海鮮丼、まぐろモリモリ丼をもう一度食べたくて

口の中を、いや身体中を”まぐろモリモリ丼”モードにして、ルンルン気分で”鮮活 喰で!!”にやってきましたが・・・・
 (￣△￣；）ｴッ
メニューが前回と変わってるし

なんと、”まぐろモリモリ丼”がありません
レギュラー落ちしてしまったようです（そもそもレギュラーだったか不明ですが＾＾；）
仕入れの都合で変わるのでしょうが、前回訪問時のメニューの方が面白かったな
天身丼（マグロのカシラ肉かなぁ）とかマグロ頭寿司とかがあって

まぐろモリモリ丼が無いのなら仕方ありません
他を探しましょう
この日のメニューで気になったのは７種のネタの入った”大潮”

そしてもう一つ、１０種のネタの入った”ナブラ”
どちらにするか５分程悩んで決めたのは”大潮”
オーダーを済ませ、呼び出しベルを受け取ったら席で出来上がりを待ちます

この日は天気が良かったですから外の席に陣取りました
やはり海鮮丼は海を眺めながら食べるのがいい
暫くするとけたたましい電子音が鳴り響き、”大潮”の出来上がりを告げます

大潮を受け取り席へ
海鮮丼は海を眺めながら食べるのがいい

表側はこんな感じ

裏側は分厚い鮪や鮭
一切れ一切れが大きいのがいいですね

上から
海鮮丼はまずは目で楽しまないとね

では、いっただきまーす
山葵を乗せ、一切れづつ醤油をつけて口のなかへ
まずはカンパチから
舌の上に乗せた瞬間、トローリと脂
濃厚な旨味が口いっぱいに広がります

そこにすかさずご飯をかきこむと旨味倍増
ご飯と刺身の相性の良さってなんなんでしょうねぇ
箸が止まらなくなります
ご飯の炊き加減は丁度よくやや硬め
これ位が丼物にはいい

コハダはいい〆具合
これで一杯やりたいな
海鮮丼を頼んで一杯
上に乗った具で飲んで〆はガリとシャリというのもいいな
ここに来るのはいつも車だから無理だけれど・・・・って、そもそも仕事中だし＾＾；

マグロはしっかりした旨味、味が濃い
そして海老の甘さにうっとり
そして味噌を啜ります
啜った後は猫も跨ぐぐらいに
半分ほど食べ進んだら山葵を溶いた醤油を全体にかけ回し、一気に食べ進みます
魚の脂に山葵醤油が絡んだご飯、これがめっちゃ美味しい

まぐろモリモリ丼、復活してくれないかなぁ

鮮活 喰で!!
090-6229-8712
山形県酒田市船場町2-5-15 SAKATANTO
[月・火・木・日]10:00～17:00
[金・土]10:00～20:30
定休日　水曜日

何故か仕事中に無茶苦茶アップルパイが食べたくなってしまって＾＾；
でスタバに行ってみました
今年は甘めなアップルパイ
いつだったかのメッチャ酸っぱかったのがまた食べたいなぁ

最近記事をタイプするのは捗らない

力がうまく加わらないのかタイプミス（押したつもりが反応していない）が多い

あと隣のキーを押している事も多いし

指先の感覚にズレがあるのかな

＜記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます＞

白河っぽい酒田 醤油濃いめの酒田ラーメン 三日月軒 緑ケ丘店

またまた庄内は酒田に出張

午後イチに客先に入るのですが、庄内到着は１２時過ぎという便
レンタカーを借りて客先に急ぎます
お昼なのですがランチをゆっくり取る時間はありません
しかし時間がないからと言ってコンビニランチにしてしまうのは哀しい
時間がありませんから寄り道は不可、空港と客先の最短ルート上でランチを済まさないといけません
そして滞在時間が短くて済むもの
この条件に合うものは・・・・

ありました
三日月軒 緑ケ丘店なら客先への最短ルート上にあります
ラーメンですから滞在時間も短時間
しかも酒田ラーメンですから好みの味

早速入店
まずは券売機で食券を購入します

当然チャーシューワンタン麺
前回訪問時に確認したところ”中”が普通盛りとの事でしたので”中”をポチッとな
中は１０００円、前回訪問時から値上がっていますね
味玉も忘れずにポチッとな

カウンター席に陣取ります

卓上には酢、唐辛子、胡椒

チャーシューワンタン麺の着丼
澄んだスープが酒田ラーメンの証
澄んだスープですがその色は濃い目、しっかり醤油色
酒田ラーメンではなく白河ラーメンに見えてしまいます

チャーシューは脂身の無いタイプ
ワンタンはその下に隠れています

トッピングの味玉はいい色をしていて期待度UP＾＾

シナチクは昔ながらのオーソドックスなタイプ

まずはスープから味わいます
一口目、最初に強く感じるのは醤油の味
旨味がガチッとしています
それが益々白河ラーメンぽい感じ
しかし出汁は魚介優先な風味で酒田ラーメンであることを主張しています
色は濃いですが塩っぱさはありません
あくまで円やか
これが酒田ラーメン


次に麺を味わいます
細打ちの麺は適度な縮れでスープがよく絡みます
濃い目のスープが染みた感じがいいですね
コシはしっかりしていてモチモチ
噛み切るときの反力が心地よく、食感がいい
結構好みな感じの麺

そして真打登場
酒田ラーメンといえば極薄皮ワンタンは外せません
自分はこれが食べたくて酒田ラーメンを食べているようなものですから＾＾；
スープの色が濃いのでワンタンがスープ色に染まってしまっています
ピロピロな舌触りは官能的でさえあるのです
舌先を使ってピロピロな食感を最大限に楽しみつついただきます
具はナチュラルな味
香辛料とかは強くなく、肉の旨味がダイレクトに味わえます

脂身の無いチャーシューはパサってますが、肉の味をしっかり感じます
下味はしっかり濃く、噛むごとに味に出るタイプ
最近はこの手の下味が濃く脂の無いチャーシューも好き

シナチクは見た目通りの味
落ち着く味わい

半分ほど食べ進んだら胡椒を少々投入
醤油が濃いめなせいか胡椒がよく合います
でも入れ過ぎには注意

味玉はどろっと流れ出すか出さないかギリの絶妙な硬さ
割ってもスープを汚しません

体の事を考えてスープは残します
でも残すのに苦労はありません
スープの味が酒田ラーメンにしては濃いめで、気づいた頃には無くなっていたと言う状態にはならなかったです

三日月軒 緑ケ丘店
山形県酒田市緑ケ丘2-2-7
11:00～15:00
定休日　水曜日＆不定休

昨日は休みでした

で、下の娘と鎌倉に行ってスイーツ三連荘

スイーツ爆食いしてきました

（詳細は後日）

スイーツの三連荘なんざ楽勝

そう思ってたけれど最後はちょっと辛かったな

いえ、スイーツが辛かったんじゃなくて

お茶でお腹ががぼがぼになってしまって＾＾；

＜記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます＞

大盛り無料 なんて素敵な合言葉 横浜駅・ハマチカ 肉そば右衛門

この日は午前中だけオフィスで午後は在宅勤務
みなとみらい駅からMM線（東横線）に乗ればいいのですが、このところ運動不足
横浜駅まで歩いて東横線に乗りましょう

ランチは横浜駅ビル内にあるフードコート、”ハマチカ”へ
モツ煮丼を食べようと行ったのですが、何かモツ煮の気分ではありません
もっとあっさりしたのが良いなと探して目に留まったのは

肉そば右衛門
蕎麦ならするっと食べられそう
では何にしようかとサンプルをチェック

鶏が良いけれど、鶏は唐揚げのようです
揚げ物断ち中なので鶏は却下
となると豚か牛
悩んだ時は左上の法則に頼りましょう
サンプルにも左上の法則が適用されるかは不明ですが＾＾；

で、サンプルの左上に位置するのは”豚つけそば”
これに決定です

蕎麦の量は並盛、中盛、大盛から選べますが、価格は変わりません
ならば大盛りがお得
で、大盛りで豚つけそばをオーダーしました

出来上がり、受け取ります
卵、割ってないんだ
割ってくれててもいいのにな（サンプルは割ってありますし）

ふんわりと葱がたっぷり乗っているのがいいですね

蕎麦は太め
色は濃く細かな星がいっぱい
そしてエッジは甘め
当然、喉越しは期待できません
ワシワシ噛んで食べる蕎麦ですね

肉が思ったより乗っているのが嬉しい
サンプルに負けていません、合格＾＾￥

まずは汁の味を確認
卓上に七味は無く、受け取った時にカウンターで七味をかけてきました
なので素の味は味わえません
少量飲んでみると出汁の香りが最初に
旨味の厚みは厚くはありませんが、薄くも無く普通な感じ
濃さは薄めで蕎麦をどっぷり浸けるのが良い感じ

次に蕎麦のみで手繰ってみます
太さがありますから啜るのは大変
唇の抵抗が大きく、勢いよく蕎麦が走りません
そのせいか蕎麦の香りは感じにくい
噛み応えはしっかりしていて顎が喜びます
食感は悪くないけれど噛んでも香りはあまり感じられません

汁に肉を少量入れていただきます
脂身が少なく悪くない
汁に肉のコクが加わったところで

蕎麦を汁にIN
汁が薄めなのと蕎麦が太いので最初っからどっぷりと浸けてしまいます
ですがこれは丁度良い
肉のコクの加わった汁が絡んだ蕎麦は美味しい
どんどん食べ進みます
そして適度なところで残っていた肉も加えて肉と一緒に蕎麦をワシワシ
脂がキツくないのがいいですね
さくっと食べられてしまいます

あっ、卵を忘れていました＾＾；
で、投入

卵を汁に混ぜて、そこに蕎麦を入れていただきます
これ、卵黄だけの方がいいよね
卵白も加えてしまうと汁の旨味が薄くなってしまいます
卵黄だけだと旨味はさらに濃厚になるのになぁ
そしてもう一つ、全卵を加えない方がいい理由が
それは・・・・
全卵加えて汁に溶くと立ち食い蕎麦の味になっちゃうから
でも・・・考えてみればここも駅蕎麦だよね＾＾；

あと、残った汁が問題
そのまま飲むには濃過ぎる
しかし蕎麦湯の用意はありません
仕方なく残しました
まぁ、塩分摂取低減を言われている身の上ですから残すのが正解なのですが＾＾；
次は”旨辛豚つけそば”にしてみようかな
辛いかなぁ

肉そば右衛門 CIAL横浜
045-322-8220
横浜市西区南幸1-1-1 CIAL横浜 B3F
11:00～23:00（L.O.22:00）

いい加減衣替え

バイクを乗るのに夏用のジャケットではそろそろ寒いかなと

革ジャンを出してきて久しぶりに腕を通したら

縮んでいた＾＾；

かなり昔にUS出張の時に買ったもので

凄くお気に入り

禿げたら塗り直して（お店に依頼）着ていました

ちょっとぶかぶかだったからチェストプロテクターを下に着て

その上に羽織るのに丁度良かったのですが

今日、Tシャツの上にそのまま着てみたらちっこい

また出費なのかぁ＞＜

＜記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます＞

麻辣麻辣、辛さと美味さに痺れる つくば・天久保 四川料理 麻辣十食

この日は霞ヶ浦は美浦村で仕事
宿は筑波駅の近くに取りました
晩御飯にカレーが食べたくなってヘラディワに行ってみましたが、なんと営業は昼のみでガッカリ
でも大丈夫、来る途中に気になる雰囲気の中華屋さんを見つけていたのです

其れが此処、四川料理　麻辣十食
この雰囲気、町中華ではありません
怪しげな雰囲気が只者のではない感たっぷり
窓が大きく中がしっかり見えるのですが、その見える内部がまたディープなチャイニーズって感じで気になるのです

入店
中華街の裏路地の更に脇道になるようなお店的内部
５卓２０席あります
先客は一組、理解できない言語で会話をしていました＾＾；

レジ下のケースには気になる食材が並んでいます
こんなの、中華街でしか見たことないなぁ

品書きを確認してみます
が・・・・難しい＾＾；
青椒肉絲と回鍋肉と麻婆豆腐しか解らない
後は何が何やら
和訳（？）が記載されているのが助かります
品数は多くはありません
定食的なものも無い様子（ランチはご飯の付くセットがあるようです）

限定ものはそそられますね
名前で気になるのは”秘制麻辣兎頭”
”秘制”なんて気になるじゃないですか（多分”秘製”って事ですよね）
これにご飯・・・・って、何処にも白飯が無いし//orz
とりあえずビールを飲みながら考えましょう

ランチはご飯の付いたセットがあるのです
夜もセットを出して欲しいなぁ

で、ビール
(*￣0￣*)ノ口　ｵﾂｶﾚｰ

ビールのアテは・・・
よだれ鶏が美味しそう
でもそれ以上に気になったのは

麻辣ハチノス和え、品書きに写真を載せるぐらいですからオススメだろうと
で、オーダーしました

麻辣ハチノス和えの到着
なんだ、思ったよりもちっこいじゃん
これじゃぁ足らないからよだれ鶏も頼んじゃおかな
そう思いながら食べ始めたら

 ヾ((( ﾟ＜炎炎炎炎炎炎炎ﾉ
めっちゃ辛い〜＞＜
でもめっちゃ美味しい〜p^^q
揚げたナッツが美味過ぎ
辛いけれどスパイスの香りが良くていくらでもいけちゃいます
ハチノスもスパイスが美味さを押し上げる押し上げる
なにこの美味しさ、辛いの苦手だけれど止まらない〜＞＜
辛くてビールが進む進む

で、もう一杯
めっちゃ辛いから一口食べるとビールをごくごくごくと三口
量が少ないかなと思ったけれど、辛さと美味さで満足満足

いやぁ、飛び込みで入ったお店だけれどこんなにも美味しいとは
よだれ鶏が益々気になります
でもよだれ鶏を追加したら更に三杯はビールが必要な感じ
実はビールは得意ではありません
そうは飲めませんからよだれ鷄は諦めです、次の機会にしましょう
また来なければ

主食も食べておきましょう
炒河粉が気になりますが、写真を見るとモヤシがたっぷり
モヤシが入っているのならダメです
残る候補はルーロー飯かチャーハン
で、チャーハンを頼んでみました
そしてやってきたチャーハンは卵のみのシンプルなスタイル
四川料理店ですから辛いんじゃないかと身構えていましたが、普通なチャーハンでした

崩すと結構量があります
持ち帰り用のタッパーもらって食べきれない分は持ち帰り
夜食にしましょう（ビールを飲むと食べられなくなるんだよねーー；）

パラリ過ぎず、でもベチャな感じは皆無
若干オイリーなのは本場らしい味わいですかね
下味はしっかり付いています
いや此処、つくば泊まりの度に来てみたいけれど駅から歩くと遠いんだよね
まっ、運動がてら歩くかな
麻辣美味過ぎ＾＾￥

麻辣十食
029-811-6589
茨城県つくば市天久保1-6-15
11:30～14:00 ＆17:00～22:00

定休日　月曜日

今日は休みを取っていました

岐阜に行って役所や病院と介護関係の打ち合わせをする予定でしたが

都合により来月に変更

でも折角休みを取っていたのでそのまま休みに

で、平日にバイクに乗れるって喜んでいたのですが

何と雨

このところ、乗ろうとすると雨が降るのは何故だろう//orz

雨でも走る根性はもう無いなぁ＾＾；

＜記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます＞

久しぶりに市場飯 横浜中央市場 kanesei

武漢肺炎こと新型コロナが以前よりは落ち着いてきたとはいえ自分の勤務先は未だ”出社は最小限にするように”とのお達し
今尚メインは在宅勤務で、どうしても必要な時のみ出社する生活
出社してもオフィスに滞在する時間は最小限
必要な事が終わったら在宅勤務に戻ります
（と言っても自分は出張の方が多いから滅多に在宅勤務は無いですが）

この日は客先に行く前にオフィスに寄ろうと昼頃にレンタカーでオフィスに向かいました
お昼ですから昼ごはんを食べようとなるのですが、みなとみらいの駐車場は何処も観光地ぼったくり価格
そんなところに車を入れて自腹切るなんて癪
（オフィスの駐車場に停めて昼ごはんを食べに行けば駐車料金は経費で落とせるけれど交通費申請がメンドくさい）
そんな時はみなとみらいの近くにある横浜中央市場でご飯を食べるのがいい
なんてたって駐車料金無料というのが素晴らしい
（無料ですが、守衛所に行って「ご飯食べに来たので駐車票ください」って言って受け取った駐車票をダッシュボードの上に置かないといけませんが）

そんな訳で久しぶりに中央市場に来ました
何処に行くか悩みますが、選んだのは入り口に一番近いカネセイ

この日の日替わりは”マグロとブリの漬け丼”
前回来た時の日替わりもマグロとブリの漬け丼でしたが、その時は豚汁じゃなくてたぬき蕎麦でした

前回と同じというのも何ですから他のにしましょう
メニューで目立つのはTOPにある舟盛り定食

豚汁付きで１３５０円
初めて中央市場に来た時（8年前）の刺身舟盛り定食は１０５０円で、豚汁じゃなくて普通の味噌汁、そしてミニざる蕎麦も付いていました
ステルス値上げかぁ(lll-ω-) 


舟盛り定食と同じ位に気になるのは刺身丼
やっぱ海鮮丼に惹かれますね
すっかり口の中は海鮮丼（刺身丼）モードになってしまいました
刺身丼に決め後は席が空くのを待ちます

でもなかなか席が空きません
手持ちぶたさに再度品書き看板を見直すと・・・・
炙りシメサバ丼だとぉ（桶寿司だけれど）
シメサバは大好き
しかも炙りだなんて素敵過ぎる
これがいいなぁ
でも口の中は完全に刺身丼モードなんだけれど・・・まぁシメサバ丼だって海鮮丼だし、まぁいいか＾＾；

ようやく入店
「シメサバのをください」
と、オーダー

お茶はセルフです

炙りシメサバの桶寿司の着桶
品書きの写真だとご飯の上に錦糸卵と干瓢が乗り、その上に炙りシメサバでしたが干瓢がシメサバの上に置かれています
見た目は写真の方がいい、干瓢が隠れている方が美味しそうに見えます
う〜ん、作るときに干瓢を乗せ忘れて最後にシメサバの上に置いたのかな＾＾；

味噌汁とミニざる蕎麦が豚汁に変わってしまったけれど、これはこれでいいかな
まずは豚汁を一口飲んで喉を潤します

では、いっただきまーす
まずはシメサバをそのまま、何もつけずに
炙った皮が香ばしい
思わず日本酒が欲しくなります
うん、いい塩加減で締め具合もいいですね
脂の乗りもいい
これでもうちょっと身が厚かったら最高だなぁ

鯖は脂が強いですから食べ続けると味覚が飽和してしまいます
なので時々干瓢を食べて口直し

山葵を醤油に溶いて全体にかけまわします
醤油をかけて旨さがもUP
ご飯が進みます

ご飯の炊き加減は普通
桶に対してご飯の層はそれほど厚くはなく楽に食べきれます
でも最初にシメサバだけを食べまくったせいで後半はご飯が余り気味に＾＾；
何とか調整しながら食べて無事同時フィニッシュ

そして最後に豚汁を味わいます

シメサバ丼もいいですねぇ
炙りなら尚いいです＾＾￥

カネセイ （KANESEI）
045-453-6480
横浜市神奈川区山内町1-1 横浜市中央卸売市場本場内関連棟136
[月～土]
6:00～11:00 モーニング
11:00～14:30 ランチ
14:30～15:30 ティータイム
定休日　日曜日　＆　市場日の水曜日（不定期）

勤務先から東横線を使って帰ってくる奥さんと武蔵小杉駅で待ち合わせた

車をロータリーの送迎車スペースに入れようとしましたが満杯

”ロータリーがいっぱいだから街道側歩いて信号一つ超えたところで待つ”とLINE

奥さんは魚屋さんに寄ってから合流するという

魚屋さんから出たとLINEが入る

しかし全然現れる気配がない

何処にいる？ロータリーだぞ、バスターミナルのある

電話が来た、何やらわけのわからない事を言っている

バスターミナルだぞ？見えないか？

「あっ、今前の道をバスが走って行った」

走って行ったバスなぞどうでもいい、バスターミナルだ

・・・・・

バスターミナルに着いたが何処にいるのかと電話が来た

でも見えてる景色が違う感じ、よくよく聞くとJRの武蔵小杉駅のロータリーにいるようだ

何故JR側にいる？おまい東急使っているだろう

なのにわざわざJR側でなんか待たぬわ（結構離れているし）

東急側ね、わかったと言った割には来る気配はない

電話が来た「イ◯ーヨーカ堂が見えるけれど」

ロータリーって言ったろ、ヨーカ堂なんざどーでもいい　目印？タワーマンションのある側！

・・・・・

電話が来たものの、終いにはギャーギャー喚き出す始末

地図をスクショで送っても迷ってるし

（あっ、奥さんは地図が読めなかったんだーー；）

ようやく合流できたのは４０分後

どうやったら駅での待ち合わせに４０分もかかるんだ（謎

ちなみに自分が待っていたのは奥さんが買い物をした魚屋さんが入っている建物の斜め前

その建物の横が東急側のロータリー

これで何故迷う？？？？？？？

 (ー"ー;)

＜記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます＞

蕎麦屋なのか天婦羅屋なのか 鎌倉・雪の下 からり

前記事からの続きです

英勝寺での彼岸花撮りの次は鶴岡八幡宮の外塀に群生する彼岸花がターゲット
でもその前にちょっと早いですが昼ごはん
秋バテなのか重いものが食べたくありません
そんな時は蕎麦
そういば八幡宮の前の道に蕎麦屋さんがあったっけ・・・と、やってきましたが暖簾の文字は”揚げたて天ぷら”
お店の名前も”からり”だなんて、どう考えても天婦羅屋さん
あれ？勘違いかな？
でも、お店の前の看板には”冷やしごまだれ天そば”の文字
蕎麦屋さん？天婦羅屋さん？

普通に”ざるそば”もあるし、やっぱ蕎麦屋さんなのかな
なかなか謎ですが入ってみることに

店内は１Fがカウンター席で２Fがテーブル席

冷たい麦茶でした
喉が渇いていたから丁度いい
さーて、品書きを確認しましょう

割子そばも良さげですね
天丼とかもありますが

蕎麦が前面に出てきています
でも天婦羅も一緒に推しているこの感じは・・・・そうか！天婦羅屋さんでも蕎麦屋さんでもなく天婦羅蕎麦屋屋さん
となれば天婦羅を食べたいところですが、残念ながらこの日の体調はそれを許してくれません
ちょっとバテただけで大好きな天婦羅を食べたいと思わないなんて随分と衰えたものです

この体調では仕方ありません
”ざるそば”にしておきましょう
でも”もりそば”が無い地点でちょっと期待できなさそうな予感

疲労回復効果を狙って”ごまだれ”もオーダー
当然蕎麦は大盛りです
体調悪くても蕎麦だったらなんぼでも食べられますから
この後は鶴岡八幡宮経由で瑞泉寺ですから、しっかり食べておかないとね

オーダーを済ませ、目の前の天婦羅メニューを眺めながら蕎麦を待ちます
自分が天婦羅を食べたくないだなんて相当だ（´。＿。｀）ﾂｶﾚﾀ

ざるそば、ゴマだれ付きの到着
蕎麦は断面がスクエアな細打ち
エッジもしっかりして喉越しが良さそうですが、長さが無いような感じ

まずは蕎麦のみで手繰ります
香りを期待して一気に啜りますが、香りはあまり立ち上がりません
噛み応えは良く、噛み切った時の反力も普通にいい感じ
噛めばコもしっかりして心地いい感触
ですが香りはあまり感じません
未だ新蕎麦ではないのでしょうかね
だとすると一年で一番香りの無い蕎麦、それでは仕方ないか

次に汁を味わいます
少量唇に含み舌先へ
出汁の香り高くふんわり香ります
しかし旨味の厚みは薄く、塩気はやや強め
蕎麦汁というより麦切りの汁って味わい
蕎麦にこの汁は自分は好みじゃない


蕎麦を汁に浸けていただきます
汁の旨味は薄く、蕎麦の旨さを押し上げません
麦切りならば評価は違ったのでしょうが、自分は蕎麦にこの汁はしっくりこない

じゃぁって訳でゴマだれで頂いてみます
蕎麦をゴマだれに浸けて啜ると・・・・酸っぱい＞＜
何これ？ゴマだれって言うよりごまドレッシング的味わい
どう試してもしっくりこない
酸っぱい汁の蕎麦、どうにも馴染めません
蕎麦汁とブレンドしてみますが、それでも満足ゆかない
でも蕎麦汁だけで食べるよりもゴマだれと蕎麦汁のブレンドで食べた方がまだしっくりきますが
ゴマだれじゃなくゴマペーストで出して欲しかったなぁ

薬味は葱と山葵
薬味は極普通、特筆なし

ここの蕎麦、蕎麦が短いのです
十割ならともかく（十割でも短いのは許せないけれど）二八でこの短さはどうよ
こんなにも短いと気持ちよく啜れません
啜れない蕎麦など蕎麦ではない〜　ﾉ￣□￣)ﾉ ~┻━┻ﾄﾞｶﾞｼｬｰﾝ!! 

蕎麦湯は言わないと出てこないシステム

普通に茹で湯ですね

このざる蕎麦、自分は東急の駅蕎麦”しぶそば”やJRの駅蕎麦”いろり庵きらく”の３６０円のもりそばの方が美味しいと思うな
この蕎麦で７５０円、観光地だから成り立っているのだろうなぁ
結局蕎麦屋さんだったのか天婦羅屋さんだったのかは謎のままでした

　ドクロ程では無いけれど星も無い

鎌倉からり
0467-61-0570
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-8-25
11:00〜19:00

ランチの後は鶴岡八幡宮へ
まずはお参り
そして彼岸花の群生している外塀に向かいます

∑(ﾟДﾟ)ﾌｧｯ!!?
何これ？赤い絨毯は？群生は何処？？？？
今年は殆ど咲いていません
(_ _||||)ｶﾞｯｶﾘ

気を取直して瑞泉寺へ
二階堂奥まで歩くのは結構いい運動
青空の下金木犀の香りを探しながらの散歩、これが気持ちいい

瑞泉寺の彼岸花も今年はちょっと少なめ
彼岸花の裏年だったのかな（って、彼岸花に裏年ってあるのかな＾＾；）

英勝寺ですっかり満足してしまったのか、はたまたランチのショックなのか、積極的に撮る気分になれません
そんな時は適当に流して、後は境内のベンチに座ってのんびり
瑞泉寺の谷戸を渡る風が何気に心地いい

瑞泉寺は駅からも遠く、拝観者は少なめ
静かな時間を過ごせます
日が傾き始めるまで静けさを楽しんだら今年の彼岸花撮りはおしまい

後は寄り道なしで帰ります
鎌倉駅に向かって歩き始めましたが、結構ヘロヘロ
暑さに負けたようです
鎌倉宮まで来ると鎌倉駅行きのバスがそこに

思わず乗ってしまいました＾＾；
いやぁ、この距離をバスに乗ってしまうなんて堕落したなぁ

流石に還暦を過ぎると今までと体が違います
こんなにも疲れるものだっけーー；）
朝が起きれなくなってきた訳だ

今迄、結構早起きなタイプでしたが、最近は朝が起きられません
気付いたら７時近くってことも
４時に起きてストレッチして1日を始めていた頃が懐かしい

2009年の10月10日に最初の記事を投稿してから13年

結構経ったんだなぁ＝＝）ﾄｵｲﾒ

＜記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます＞

そうだ鎌倉、行こう。彼岸花の英勝寺

律儀なまでにお彼岸に合わせて咲いてくれる彼岸花
当然お彼岸の連休に彼岸花撮りに行こうと予定していたのですが、天気予想は雨マーク
鯛焼き屋さんでバイトをしている下の娘
おはぎがいっぱい売れるから忙しいだとうと朝から夜までのシフトに組み込まれていましたが、思ったよりも売れなかったとか
まぁ、雨の日にお墓参りに行く人は少ないからねぇ
でも連休の最終日は傘マークが消えています
「うわぁ、忙しくなりそうだぁ〜＞＜」
と嘆く下の娘
でも自分は彼岸花撮り日和だとウキウキ
雨で洗われた彼岸花に青空、あとは黒アゲハが遊びに来てくれたら言うことなし＾＾￥

朝ごはんの後は甘いもの
失敗作のおはぎをいただきます（あんこがはみ出した鯛焼きとか、失敗作が時々お土産になってます）
なんでもご飯が柔らかくなり過ぎたとか
ご飯の柔らかなおはぎってこんなにも美味しくないんだねぇ＾＾；
下の娘が言うには、”柔らかい方がご飯が崩れず作りやすい”そうだけれど
忙しいお彼岸、作りやすさを狙い過ぎて柔らかくし過ぎたのかな

甘いものでエネルギーをチャージしたらお出かけです
いい加減買い換えたいなぁ・・・と思っているボロボロのD7000をカバンに詰めて東横線で横浜へ

横浜で横須賀線に乗り換えます
いつもよりゆっくりな時間のせいか電車はそれなりに混んでいました
外出自粛の頃が懐かしく思える混み方
あの頃は楽だったなぁ

鎌倉駅を江ノ電側の改札を出て向かった先は英勝寺
鎌倉唯一の尼寺です
そして彼岸花の名所

拝観料を納めたら真っ直ぐ彼岸花の散策路へ
う〜ん、ちょっとスカスカ
今年は彼岸花も密を避けているようです＾＾；
そういえば彼岸花を撮りに来ている人も例年より少なめ

彼岸花はやっぱ赤が一番しっくり来ます
この妖しげな雰囲気がいいんだよね
これで黒アゲハが来てくれたらなぁ・・・って思っていたら

えっ？聞こえた？
なんとファインダーの中に黒い影
そうそう、君がいないとね
紅い彼岸花に黒アゲハ、一番しっくりくる組み合わせ
両方とも妖しげな雰囲気

しっくりくるのはいいけれど、この黒アゲハ君はちょろちょろ妙に落ち着きがない
蜜を吸っていても羽は動かしているし
成績表に”落ち着きがない”って書かれちゃうぞ
自分は毎回書かれてたなぁ＝＝）ﾄｵｲﾒ

久々に望遠レンズの出番
安物サード製なのでどうにも甘い、カメラとの相性も良くないのかピンがなかなか決まりません
いえね、この望遠は子供達が幼稚園の頃に運動会用に買ったもので20年近く使っています
いい加減古いってのもあるのですが・・・・
かと言って今更DXフォーマットの新しい望遠を買う気にもなれずで

フルサイズのミラーレスに買い換えようと画策していますからね
今からD7000に投資はできません
じゃぁ、早く買い替えろって声も聞こえてきそうだけれど・・・・どれを見ても何かピンと来ない
”これ”って思えるものが無いのです
フルサイズになると言うことはレンズがまるっと変わっちゃいますからメーカーに縛りはありません
いろいろ見てはいるのですが

まぁ、焦らずに選ぼうかなと
多分、今の感じだと買い替えは春かな
新しいカメラで桜を撮りたいな
なぜ春かって？
いやぁ、ここに来て急にお小遣いがピンチで

嫁に行ったものの、武漢肺炎こと新型コロナのせいで結婚式が先送りになった上の娘
2月に挙式することになって今は式場といろいろ打ち合わせ中
このウェディングドレスとこっちのウェディングドレス、どっちがいい？
LINEで送られてくるのを見るのは結構楽しい
「へぇ〜、これいいじゃん　いくらなの」
「◯◯万円」
＠＠；）ほぇ〜
「出してくれるよねー」
「OK」(^_^;)

「カラードレスなんだけれどさぁ」
「？」
「こっちも出してくれると嬉しいな」
「わかったわかった」
お小遣いが減ってゆく〜
仕方ないけれどね

ウェディングドレスの値段、凄いなぁ
普通はこんなにするんだ
ウチの奥さんなんかウエディングドレスのレンタル料は１万円だったからねw
結婚式場での挙式じゃなく教会で挙式、披露宴はレストランだったので式場からの縛りと言うものがなく埼玉県民共済で借りたのでリーズナブル
自分の衣装なんか千円だったからwww

この後、打ち合わせで何が上乗せされてくるやら
援助を求めて来るのは確実なので今はお小遣いをセーブ
奥さんから「甘いんだから・・・」と言われるのは確実だね＾＾；
まぁその代わりカラードレスとかの試着写真を送ってくれるのはスポンサー特典だそうで

そんな訳でフルサイズカメラは春まで先送りなのです
其れ迄にはピンと来るカメラも見つかっているんじゃないかな

英勝寺境内の散策路はいつの間にかアゲハの撮影会に化してしまいました
並んだ手持ちバズーカがアゲハの向かう方に行ったり来たり
そうか、アゲハ君が落ち着かないのはこのせいなのかもね
これじゃぁ落ち着いて蜜も吸えやしない

かく言う自分だって彼岸花よりアゲハを追っているし
モンキアゲハかな、これは
でも黒いからOK
アゲハでもキアゲハだとどうも彼岸花には似合わない
キアゲハには妖しさが無いからね

彼岸花には何故かアゲハしか来ないですよね
他の蝶が蜜を吸っているのを見たことがないです
アゲハが好む味の蜜なのでしょうかねぇ

アゲハ蝶は赤が好きで、この時期赤い花は彼岸花だけだから彼岸花に集まるという説も
言われてみれば白い彼岸花や黄色い彼岸花に黒アゲハはあまり見かけないような

彼岸花を撮りに来たのかアゲハを撮りに来たのか
彼岸花のみのショットはほんの僅か＾＾；
あとは全部アゲハとのコラボになってしまいましたw
カメラを構えた人間どものあまりのしつっこさに呆れたのかアゲハはふいといなくなってしまい、撮影会は解散

鎌倉で竹林というと報国寺
その報国寺ほどではありませんが英勝寺の竹林もなかなかのもの
ここに来たなら必ず寄ります

竹林から書院の前を通って元来た道に戻ると木漏れ日のスポットライトを浴び妖しげに輝く彼岸花が
そうそう、この妖しさがゾクッと来るのです

英勝寺を出たらちょっと早いですが昼ごはんにしましょう
何を食べようかな・・・・カレー、天丼、海鮮丼
いろいろ候補を出してみますが、思い浮かべると吐き気がーー；）
ヤバイ、かなりの秋バテのようです

こうも体がバテていてはいけません
蕎麦ぐらいしか食べらえないかな
英勝寺近くの蕎麦屋さんとなると”さとう”
ですが予約必須な”さとう”に飛び込みで行ってもありつけるのは早くて２時間後
それじゃぁ午後の撮影ができなくなってしまいます
そういえ八幡宮の前にまだ行ったことのない蕎麦屋さんがあったっけ
いい機会だから行ってみることに

つづく・・・・

奥さんの鍵のお礼が佃煮だった件

コンビニのでいいからスイーツが良かったと嘆いていたのですが

今日、奥さんがあの件のお礼だと言って出してくれたのが

そうそう、これこれ

コンビニのアイスでいいのよ

ハーゲンとは張り込んだなぁ



”悪魔のささやき”だなんていいじゃん

最近、ハーゲンダッツを食べていなかったからこんなの出ているなんて知らなかった

うわぁ、甘ぁ〜

確かに囁いているぜぃ＾＾

＜記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます＞

貴婦人のパフェ、おばちゃまのパフェとは？ 北茨城・華川町 フリータイム

この日はほぼ福島な茨城、北茨城に出張
ランチは客先近くの洋食屋さん、フリータームに初訪問

今迄存在は知っていましたが何故かずっと素通りしていました
営業時間も定休日もよくわからないというのも理由の一つですが

店内は結構年季が入っていて禿げた椅子の背もたれがいい味を醸し出しています
ナポリタンとかオムライスが美味しいと予感させる雰囲気
テーブル席に案内されました

ではでは品書きを確認しましょう

えっ、ナポリタンが無い
パスタではなくスパゲッティと書かれているにもかかわらずナポリタンやミートソースが無いとは
すごく残念
じゃぁオムライスは・・・・と、探しますがオムライスも無い
かなりガッカリ//orz

じゃぁ今日のランチにしようかと品書きを見ると、なんと揚げ物
摂取カロリー制限の身の上ですので揚げ物断ちをしているのです
なのでカツとかはNG

何が推しなのだろうと見てみると、カツ、フライ推しのお店のようです

それかハンバーグ
カツ・フライが食べられないのならハンバーグとなるのですが、でもこの日は体が妙に疲れていてハンバーグを食べたいと思えません
疲れた時はビタミンBかなと言う訳で豚肉のソテー（990円）を頼むことにしました
パワーを付けるためにニンニクソテーがいいかな
それをライスセット（240円）で

この日はまだ暑い季節の頃でした
喉も渇いていたのでドリンクをもらおうとドリンクメニューをチェックしていると・・・・
なんじゃこりゃぁ〜＠＠）

貴婦人のパフェ？、おばちゃまのパフェ、おばさまのパフェって・・・？
”おばちゃま”と”おばさま”の違いってなんだろう
”おばちゃま”より”おばさま”の方が上なんだ
このパフェ、気になるじゃんかぁ〜、しかも値段もリースナブルだし（ウズウズ）
で、思わず頼んだのは
豚肉ニンニクソテーにライスセット、それにアイスコーヒーと貴婦人のパフェ

豚肉ニンニクソテーwライスセットの到着
なかなか美味しそうに焼かれています
TOPのニンニクの匂いが凄い
いかにもパワーが付きそうな匂いです
こりゃ食後にマスクをしたらぶっ倒れるかも＾＾；

まずは一切れカットしてそのままでいただきます
勿論ニンニクの付いていない部位で＾＾；
豚肉は柔らかく、下味もしっかりしていてソースをかけなくてもOKなぐらい
次にニンニクを全体にのばしソースをかけて、もう１カット
口に入れるとガツンとニンニク
うわぁ、これご飯が進むヤツだ

付け合わせのポテト、ピーマン、人参は可愛いサイズ＆量
アメリカーンなボリュームで欲しいなぁ

ご飯の炊き加減は普通
柔らくないのがいいね

このタイミングでスープが登場
忘れられていたのかな

ご飯にニンニクたっぷりの肉をワンバウンドさせてから頬張ります
そして目の前には豚の脂、ソースの旨味が染みたご飯
肉の次はこれを口の中へ
そしてそれを繰り返してあっとう間に完食
完食したら次はお楽しみのパフェ

これが”貴婦人”なんだ＾＾；
”貴婦人”と”おばちゃま”の違いを訊いたところ
”おばちゃま”にマロンクリームを乗せると”貴婦人”なんだとか
ベースはコーヒーゼリーのパフェでした
味は・・・・550円ですから＾＾；

フリータイム
029-343-5088
茨城県北茨城市華川町車1100

風に飛ばされた下の娘のカーディガン

探しましたが発見できず

でもハンガーだけは発見

持っていからちゃったってこと？

そんなにもいいカーディガンだったのか？

買ってからまだ３回しか着ていないとボヤく下の娘

今度から部屋干しにしておこうな

＜記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます＞

まぐろモリモリ丼 酒田漁港・SAKATANTO 鮮活 喰で!!

酒田出張の最終日
この日も客先に入る予定でしたが思った以上にスムーズに事が運び、前日で仕事が片付いてしまったのです
最終便を取っていましたが一本前の便に変更（って、最終便の１８時の一本前は１３時＾＾；）
１１時、遅いチェックアウトを済ませたらちょっと早めの昼ごはん
この日は妙に海鮮丼気分でしたので酒田漁港にやってきました

みなと市場の中にある”小松まぐろ専門店”で鮪丼を食べようとやってきましたが、何と臨時休業
臨時休業を告げる張り紙には”SAKATANTOの＜鮮活 喰で!!＞でも鮪丼が食べられます”とあります
ああ、そう言えば前来た時倉庫を改装していたなぁ
開業したんだね
ところで＜鮮活 喰で!!＞、何と読むのだろう＾＾；

と言う訳で倉庫を改装したSAKATANTOにやってきました

これが”鮮活 喰で!!”
調べてみると、小松まぐろ専門店の三代目が営んでいるようです
鮪丼に期待しちゃいますね

イカのお店もありました
イカ専門とは面白いとメニューをチェックしたのですが、イカと牛肉のセットが推しの様子
イカと牛肉かぁ、求めているものとちょっと違うな

やっぱり”鮮活 喰で!!”で鮪丼ですね
カウンターで注文して出来上がったら取りにゆくスタイル

品書きをチェック
あまり品数は多くはありません
この中で選ぶとしたら・・・・

”まぐろモリモリ丼”でしょう〜

カウンターに行き「まぐろモリモリ丼ください」
支払い、ベルを受け取っていると厨房から「お客さんの腕もモリモリだねぇ」と
そんな事言われて鍛えている甲斐があったというもの
室内のテーブル席で出来上がりを待ちます
ふと目に入った張り紙には外にも席があると
海を眺めながら海鮮丼を食べるのもオツなもの
で、出来上がった”まぐろモリモリ丼”を受け取ったら外に出ます

倉庫の壁沿いにパラソルが並びます
暑くなく寒くも無い、外で食べるには良い季節

まぐろモリモリ丼〜♪
鮪でご飯がほぼ見えないのがいいね
さすが鮪専門店の鮪丼、

しっかり大きくて、中トロも二切れ入っています

味噌汁の具はワカメ

では、いっただきま〜す
モリモリ丼だけれどご飯の盛りは普通ですね
富士山盛りの海鮮丼も設定して欲しいな

最初は一切れ一切れ山葵を乗せ、醤油をつけて頬張ります
しっかりした旨味、食感も良くて満足満足

ご飯の炊き具合もいい感じ
これくらいの硬さがいいですね

口の中でトロリの中トロ、たまらない旨味
二切れだけというのがいいですね
いっぱいあったらクドく感じてしまうから（昔はトロと中トロだけの丼だって平気だったけれど今は無理かも＾＾；）

最後は面倒になって山葵を溶いた醤油をかけまわします
これはこれで美味しいのですからね
特にご飯が＾＾￥
鮪たっぷりで美味しかったです
酒田港で海鮮丼が食べられるお店は他に三店舗ありますが一番好みな感じだなぁ

鮮活 喰で!!

090-6229-8712
山形県酒田市船場町2-5-15 SAKATANTO
[月・火・木・日]10:00～17:00
[金・土]10:00～20:30
定休日　水曜日

お昼の飛行機に乗って羽田へ

霞ヶ浦を過ぎた辺りかな、虹が出ていて喜んでいたら

外側にもう一つ
Wだぁ〜　٩(｡˃ ᵕ ˂ )وｲｪｰｨ♪

お気に入りのカーディガンを手洗いして干してから学校に行った下の娘

帰ってきたらカーディガンが無いそう

風が強かったからねぇ

飛ばされたな

飲み会の時間が迫って十分に探せなかったそう

ほー、そりゃ大変だったなぁ

なんて言っていたら

「明日朝一緒に探してくれるよね」

と、明朝６時からの捜索大会に駆り出されることになりました

見つかるかなぁ＾＾；

＜記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます＞

今度は肉蕎麦で 酒田・千石町 山形手打ちそば かざえもん

庄内は酒田に来たからといってラーメンばかり食べているのもね
そんな訳でこの日のランチは蕎麦

酒田の街は意外と蕎麦屋さんが少ない（見つけられないだけかもしれないけれど）
朝から客先に入ってランチ利用だと時間的制約がありますから客先から一番近い蕎麦屋さんに行くしかありません
その一番近い蕎麦屋さんが此処、かざえもん

店内は２２席

まずはレジに行きオーダーして支払いを済ませてから席につくスタイル

品書きを確認します
初回訪問ではありませんからモリ以外で

でも温かな蕎麦な気分でもないし・・・・

で、肉つけ蕎麦の特盛に決定
やっぱ山形ですから板蕎麦が食べたい

この店の良いところは蕎麦を選べること
四種類の蕎麦から選びます
庄内産の常陸秋そばをチョイス

支払いを済ませたらポットからセルフで蕎麦茶を注いで席に持ってゆきます

肉蕎麦特盛の着板（？）

薬味は葱のみ
あとは漬物と何故か揚げ物がひとつ
前回板蕎麦を食べた時はホタテ（もどき）フライだったなぁ
この日は厚揚げでした

蕎麦はやや太めの中細、細打ちと言うには太っちょです
エッジはあまりしっかりしていなく、喉越しは太さもあって不利な感じ
ワシワシ噛んで食べる蕎麦
気持ちよく啜れないと言うことは香り感じ辛そう
まずは蕎麦のみで手繰ります
見た目通りに唇の滑りは悪く、気持ちよく啜る感じにはなりません
なので自然とワシワシ噛む事に
当然香りは弱め
しかし噛むほどに蕎麦の香りと甘みが出てきます
そして初回訪問時の記事にも書いたように噛み応えが凄い
反力がめっちゃ強いのです
顎が喜ぶぐらい

次に汁を味わいます
地鶏と葱がいっぱい入る汁
汁を口に含むとどっしり重い旨味が舌の上に
魚介系の旨味と動物系の旨味が合わさると相乗効果
ぐっ増す旨味
そして鶏の脂のコクが加わりますから美味しいに決まっています
その脂に葱がまた甘くなるんだよねぇ(￣ρ￣)

地鶏の味はしっかり濃く、旨味たっぷり
肉は硬く、肉食ってるぞ感をたっぷり味わえます
その硬さ、まるで砂肝w
こうも硬いと奥歯でしっかりと噛まないといけません
でもそうすると奥歯に肉の破片が挟まって・・・・年齢とるとこういうところがねーー；）

次に蕎麦を汁に浸けていただきます
冷たい蕎麦に脂の旨味とコクが加わった温かな汁
旨味倍増でいくらでも食べられそう
鴨せいろもそうだけれど脂が加わった蕎麦汁って何故こうも美味しいのでしょうね
脂じゃなく油でもそう思うけれど（例えばくるみ蕎麦とか）

食べ終える頃に持ってきて欲しいけれど、残念ながら早い段階で蕎麦湯が置かれます

蕎麦湯はやや白濁したタイプ

残った汁を割っていただきます
薬味皿の葱をIN

二杯目は蕎麦湯のみで

山形手打ちそば かざえもん
0234-25-5310
山形県酒田市千石町2-8-1
11:00～14:00

ある日のこと、自分が出かけようと玄関に行くと奥さんの鍵が置きっぱなし

どうやら奥さんは家の鍵を持たずに出勤したようです

その日自分は飛行機で遠方に泊まり出張

飛行場に行くバスに乗るために市バスで新横浜駅に行くのですが

その時間がギリギリ

遅れる訳には行きませんからバス停に向かいます

そういえば下の娘も飲み会だったかで遅くなるといって出かけました

つまり奥さんは家に入れない

一応奥さんにLINE

”鍵、忘れてない？　俺帰らないし　下ちゃんも遅いって”

当然奥さんから鍵を宅配ロッカーに入れておいてと返信が

えっ？でも俺家を出ちゃったし　バス来ちゃうし・・・

でも頑張れば間に合うかも

一旦家に戻って鍵を宅配ロッカーに入れてバス停に向かうと・・・

目の前を新横浜駅行きのバスが通過//orz

ヤバイ、飛行機に乗り遅れる訳にはいかない

で、新横浜駅までダッシュ

ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘

何とか空港行きのバスに間に合いました

こんなにも大変だったから当然お礼もあるよね

そうLINEを送ったらお礼があると言います

期待していたのだけど・・・いつまでたっても何もない

バックレるつもりか、許さんと再三最速催促（最速で催促ってことで＾＾；）

そして今日、奥さんが「お礼を買ってきましたよ」と言って出してきたのは

ちょっと高級な昆布の佃煮が4袋

（何かのファミリーセールに行ったら売っていたらしい）

何これ？お礼って普通スイーツじゃないの？

「何言ってるの、これ高いんだよ」

（そりゃ、これでお茶漬けするのが好きとは言ったけどさぁ・・・）

いや、求めていたのこれじゃない、お礼ってスイーツだろやっぱり

高いのじゃなくても、ローソンのGODIVAでいいんだけれど・・・

なんならアイスやコンビニシュークリームでもいいんだけれど

いや、そっちのが断然良いんだけど(T ^ T)

＜記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます＞