クリスマスケーキを作れなかった悔しさでシース正月ケーキ [スイーツを作ろう(making sweets)]
12月15日に体調を崩し、病院に行ったら検査結果はインフルA
すっかり体力を落としてしまいました
クリスマス最寄りの週末にクリスマスケーキを作るつもりでしたが、体はふらふら
しかも咳き込みが激しく、とてもケーキなど作っていられない状態
仕方なくクリスマスケーキは諦めました
でも何も作らないのもモヤモヤしてしまっていけません
なので正月ケーキを作ることにしたのです
すっかり体力を落としてしまいました
クリスマス最寄りの週末にクリスマスケーキを作るつもりでしたが、体はふらふら
しかも咳き込みが激しく、とてもケーキなど作っていられない状態
仕方なくクリスマスケーキは諦めました
でも何も作らないのもモヤモヤしてしまっていけません
なので正月ケーキを作ることにしたのです
元旦は神田明神へ初詣
二日は地元の師岡熊野神社で初詣
三日に上の娘と婿殿が来るというので、二日の初詣から戻ったらケーキを作り始めます
当初はクリスマスケーキのリベンジという事もあってイチゴショートを作ろうと考えていました
しかーし、近所で唯一正月も営業していたプリンスペペにイチゴを買いに行ってびっくり
何この値段@@;)
1パック1580円だとぉ〜
いくら正月価格とはいえあんまりだ
3パック使うつもりでしたが、1パックのみ購入
足らない分はストッカーで眠っていたフルーツ缶詰に助けてもらいましょう
しかし最近の食料品の値段、一体どうなっているのでしょうね
コメも相変わらず高いし
このままだとクーデター起こっても不思議じゃないと思うのは自分だけかなぁ
”日本人を怒らせるには食べ物”って説もあるぐらいだし
そして卵も卵屋さんに買いに行ったのですが、何時もの卵は売り切れ
唯一並んでいたのは何時も買う卵の倍の値段のゴージャスな卵
まっ、お正月だからコレでいいか^^;
缶詰フルーツを使うのであれば普通のショートケーキじゃ面白くない
缶詰フルーツのケーキといえば長崎(だったと思う)名物のシースケーキ
ジェノワーズにクレーム・パテシエールを挟み、TOPにはクレーム・シャンティイと缶詰フルーツ(桃とパイナップルだったかな)
これが結構美味しいのです
なので正月ケーキはシースケーキに決定
しかーし、そのままでは面白くありません
クリスマスケーキを作れなかった悔しさもあって詰められるだけ詰めてみようと思います
まずはサンドするクレーム・パテシエールの上には山形産白桃と、同じく山形産ラ・フランスの缶詰(1000円超えの缶詰w)フルーツを並べ、クレームシャンティイで埋めましょう
高さも出てしまう事もあって安定性が悪くなる予感がしますが、まぁ勢いでw
TOPにはイチゴ、そしてシースには必須のパイナップル
あとマンゴーの缶詰もあったからマンゴーも乗せましょう
そうして作り始めたケーキですが、流石に体はまだ本調子ではありません
途中で集中力が無くなってしまい、最後のデコがGudaGudaに
デコの出来が不満なケーキになってしまいましたが、お高い卵の効果かケーキの味の違いにびっくり
今迄と食感も違えばコクも違う
口に入れた瞬間の溶け方も違います
ふわっとワタアメが溶けるように溶けるジェノワーズに仕上がりました
しかもカステラ並みのコク
卵でここまで違いが出るのですねぇ
もうビックリでした
そういえば数年前にこの卵屋さんの千葉袖ヶ浦の本店に行ったことがあるのですが
その時に卵を大量に買っていた人と話をしたのです
何でもケーキ屋のオーナーさんで、「ここの卵で作ると味が違う」と言っていたのですが、あのケーキ屋さんはこのお高い卵を買っていたんだな、きっと
まずはジェノワーズ(pâte à génoise) を焼きます
用意した材料は薄力粉(バイオレット)を100g、無塩バターを26g、水あめを10g、牛乳を40g、グラニュー糖を110g、お高い卵を3個、それにバニラフレーバーを適量
(使用する型の直径は18cmです)
バターが溶けたら牛乳と合わせて再び湯煎に
湯煎で柔らかくした水あめ10gも投入してよく混ぜ溶かしたら
ハンドミキサーで泡だて
なのですが、ここでハプニング
ハンドミキサーが動かない
でも何かの拍子に動きます
どうやら電源ケーブルの半断線のよう
調べてみるとケーブルの途中という何とも中途半端なところで半断線をしていました
ケーブルを齧るワンコとかはウチにいないのだけれどなぁ
半断線部分を右手でパワーが繋がるように持ち、左手でハンドミキサー
そうして高速で5分、低速に切り替えて3分
しっとりさせる為にシロップを打ちます
まずはシロップ作り
用意したのはグラニュー糖を25g、熱湯を50g、キルシュを25g
熱湯のビーカーにグラニュー糖25gを入れ混ぜ溶かしたら氷水のボールにビーカーを置いて冷却
冷えたらキルシュ25gを加え混ぜたら完成
余ったクレーム・パテシエールを更に利用しようと下地塗りの時に少し余らせたクレーム・シャンティイを使ってクレーム・ディプロマットを作りました
それを冷やし固め途中のケーキのTOPにコーティング
もう一度冷蔵庫にIN
冷やし固めます
翌3日
朝から1.5kgのローストビーフを焼いたり、その他いろいろ作ったりとバタバタ
それで一気に疲れてしまいました
ひと段落したらケーキの仕上げ
まずは上塗り、全体を仕上げます
TOPはフルーツを乗せるから軽い仕上げでOK
横壁に拘るのですが・・・・集中力がぁ><
なかなか綺麗に仕上がりませんん
残ったクリームを更にホイップ
若干固めに立てて絞り袋に詰めたら外周に絞ります
しかーし、流石に疲れていて集中力が切れてしまっていてはGUdaGudaな絞り
修正なんてしたら更にGudaGudaになりそうなのでそのまま
<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>
林檎MAX 紅玉9個使いの二階建てアップルパイ [スイーツを作ろう(making sweets)]
時系列通りだと記事は未だ10月なのですが、ここで割り込み記事
季節ネタがある場合は鮮度の関係上割り込みエントリーとなるのです
(今回は紅玉の季節(時期)の関係で)
季節ネタがある場合は鮮度の関係上割り込みエントリーとなるのです
(今回は紅玉の季節(時期)の関係で)
林檎の季節になると無性に食べたくなるアップルパイ
サクサクしたパイと甘酸っぱい林檎の組み合わせは絶妙な相性
お店で紅玉が並んでいるのを見つけると発作的に買ってしまいます
どんなアップルパイを作ろうかなってニヤニヤしながら
髭面のオジさんが紅玉持ってニヤニヤしている姿はかなり不気味かもw
一口にアップルパイって言ってもいろんなスタイルのがあります
生地のパイだって折りパイいするのか、練りパイにするのか
生地のカバーはかけるのか?オープンなのか?オープンならクランブルは?
中にクリームとかは入れるのか、入れるなら入れるでクリームは何?ジャムは?
フィリングの林檎は煮るのか生か?
林檎以外に胡桃やクランベリーとか入れる?
考え始めたらキリがありません
迷いに迷って決められなくなってしまいます
いろいろ考えましたが、今年はシンプルに林檎だけのパイにしてみます
紅玉の甘酸っぱさを最大限に味わうためにクリーム類は何も入れず、林檎だけ
それでも悩みは出てきます
そう、フィリング
林檎を煮る(キャラメリゼ)か生か
悩んで悩んで、悩みまくっても決まらない
煮れば爽やかさは無くなりますが味は濃い
生はフレッシュで爽やかな酸味が魅力
甲乙付けがたいのです
アイデアキターーー(♡∀♡)ーーー!!!
あっ、そうか
二階建てにして両方のスタイルの林檎を味わえるようにすればいいじゃん!!!
(*,,ÒㅅÓ,,)キリッ
で、パイには煮た林檎を詰めて、その上に生の林檎を置くことに
生の林檎を使うにはシュガーやシナモン、バターを乗せて焼くことが多いですが、今回はあえて何も無し
紅玉の酸味で勝負に出ます
その代わりパイの中の煮た林檎はシナモンやシュガーでしっかり味付け
食感も含め味覚の違いを楽しめるスタイルにしました
パイは折りパイで
折りパイの方が好きだから^^
試食の第一弾は冷めたままのアップルパイ
アップルパイだけでいただきます
狙い通りな紅玉の強烈な酸味に体が震えます
爽やかさがたまらない
生の林檎と似た林檎の対比が楽しい
似た林檎もしっかり酸っぱいですが甘さもあるので柔らかさもあって比べ食べるのが楽しい
試食第二弾はアップルパイを温めて
600wで1分レンチン
バニラアイスを添えていただきます
ここでバニラアイスはあまり高級なバニラアイスを使ってはいけません
スーパーカップぐらいが一番良い
温まったアップルパイに冷たいバイラアイス
美味しいに決まっています^^¥
温かなアップルパイは爽やかさは無くなりますが、甘さが強調され酸味が穏やかに
これはこれで美味しい
アップルパイに合わせたのはアッサムティ
やっぱアップルパイには紅茶です
まず最初に作るのはパイ生地、フィユタージュ
フィユタージュには製法の違いによりフィユタージュ・オルディネール、フイユタージュ・アンヴェルセ、フィユタージュ・ラピッドとありますが今回作るのはフィユタージュ・ラピッド
作業台に氷を入れたバットを置いて作業台を冷やしておきます
フィユタージュには製法の違いによりフィユタージュ・オルディネール、フイユタージュ・アンヴェルセ、フィユタージュ・ラピッドとありますが今回作るのはフィユタージュ・ラピッド
作業台に氷を入れたバットを置いて作業台を冷やしておきます
用意した材料は、薄力粉(バイオレット)を61g、強力粉(カメリヤ)を61g、2cm角にカットした無塩バターを110g、塩をひとつまみ、冷水を61g
それらを冷蔵庫でキンキンに冷やしておきます(バターは冷凍庫で)
材料と作業台が十分に冷えたら作業開始
1時間後、最初の伸しのセッション
作業台に打ち粉(強力粉分量外)を打って生地を置き、麺棒を押し当てて2cmの厚さにします
裏返して向きを90℃変え、麺棒を押し当てて1cmの厚さに
そして麺棒の向きを変えながら更に伸していって
棒に生地を巻いて
ラップして冷蔵庫にIN
1時間寝かせます
1時間寝かせます
次にパイ生地に詰めるフィリング、煮た林檎
用意したのは紅玉を6個、無塩バターを60g、シナモンを6g、グラニュー糖を140g、それにレモン果汁適量にラム酒を好きなだけ
パンのサイズの都合で二回に分けて作りました(なので一回あたりの分量は半分)
焼いている間のお仕事はコレ
余った林檎でコンポートを作ります
紅玉、20個も買っちゃったからね
アップルパイの製作が一週間延期になって、その間に5個食べました^^;
アップルパイに9個使ったから残りは6個
コンポート祭りです
剥いた林檎の重量の1/3の量のグラニュー糖を用意
林檎とともに鍋に投入
輪切り国産レモンもスライスして加えます
林檎がひたひたになるように白ワインと水の混合液(2:1)を注いだら強火に
沸騰したら中火にして20分
あとは放置冷却
バイク、ZZR1100が車検なのですが
キャブのOHが必要で結構高くなりそう
車、A5の車検も今年の秋にあったけれど
それよりも高額になるw
車の車検代よりバイクの車検代の方が高いとは@@;)
まぁ、古いからねぇ
30年前のバイクだし、仕方ないかな^^;
でも・・・お小遣い、キツイなぁ
<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>
秋はリンゴのスイーツ アルザス風アップルタルトで秋の午後を [スイーツを作ろう(making sweets)]
秋はリンゴ
紅玉を見かけると無性に食べたくなるのがアップルタルトにアップルパイ
それらのうちで一番大好きなのが”アルザス風アップルタルト”
紅玉の酸っぱさとアパレイユの甘さ、そしてラム酒の香り
秋の休日の午後はこのアップルタルトと紅茶で過ごすのがお気に入り
紅玉を見かけると無性に食べたくなるのがアップルタルトにアップルパイ
それらのうちで一番大好きなのが”アルザス風アップルタルト”
紅玉の酸っぱさとアパレイユの甘さ、そしてラム酒の香り
秋の休日の午後はこのアップルタルトと紅茶で過ごすのがお気に入り
リンゴは紅玉、この酸味は絶対に必要
しかしカットの仕方によって酸味の加減が変わるのが面白い
前々回のは10mm〜15mmぐらいの幅で結構無造作に詰めたのですが、味のバランスが良く優しい味に仕上がりました
ただ見た目が下の娘曰く、ジャガイモのグラタンみたいだと
そんなことで我が家ではジャガイモケーキと命名されましたw
前回はビジュアル重視、脱ジャガイモを目指したのです
リンゴは皮を剥いて半分にカットし3mm〜5mm幅にスライス
そのハーフカットの形のままパート・シュクレに乗せたのですが、酸味がしっかり出てくれキリッとした味だったものの、アップルタルト全体の味のバランスとしては前々回の方が良かったと下の娘評
なので今回は前々回と前回の中間的な感じで作ります
このタルトも今回で4回目
毎回試行錯誤で細部を変えながらの製作でしたが、酸味と甘さのバランスが好みな感じに仕上がりました
アプリコットナパージュもいい感じに酸味を加え、今回のが最終形態、完成でいいかなと
(前回のは→これ)
ただパート・シュクレはもうちょっと極めたい
実は先日食べた某洋菓子店のタルトが凄くアーモンドが効いて美味しかったのです
それでタルトの材料のアーモンドの配合を変えようかと
今後は薄力粉とアーモンドプードルを1:1にしてみようかな
(その洋菓子店、ドゥベルベ・ボレロの記事は後日)
まずはパート・シュクレから
1時間後、オーブンを180℃に余熱開始
次にアパレイユを作ります
用意したのは卵を二個、室温に置いて柔らかくしたサワークリームを150g、グラニュー糖を100g、乳脂肪47%の生クリームを100cc、バニラエッセンスを適量、そしてラム酒を好きなだけ(30g)
ラム酒は重要です
たっぷり使いましょう〜^^¥
今回はリンゴを詰めた上に栗を載せますのでまずは剥き剥き格闘した栗を用意
アパレイユを限界まで注いだら180℃に予熱したオーブンに投入
55分焼きました
オーブンから焼いているリンゴのいい匂い
あとは焼き上がりを待つだけ
お茶でも飲もうと紅茶を煎れてまったり
ふと作業台の横に目をやると・・・・
あっ、栗!!!!!
栗をリンゴの上に乗せるのを忘れだぁ〜><
リンゴを詰めるのに夢中になり過ぎて忘れてしまったようです
本当はリンゴを限界まで乗せるのではなくて栗の場所もキープしなければならなかったのですが、ついつい限界を攻めてしまい栗のことは忘却の彼方に
アッサムティを合わせました
このケーキには絶対紅茶
岐阜から戻って翌朝
起きたら体は怠く喉の具合も変
時々気道が詰まるような感じも
風邪・・・ですね
休みを取っておいて良かったです
なので朝はゆっくり寝ていましたが、奥さんから洗濯物を干しておいて
ゴミの日だからゴミをまとめて出しておいてと
風邪でも休ませてもくれないのかよーー;)
別に岐阜に遊びに行ったわけじゃないのに・・・
って、滋賀で遊んだけれどw
体調的に奥さんとバトルするのも辛いので
奥さんが出かけるのを待ってから起き出します
で、トイレに入ったら
トイレの床には奥さんのズボンが放置されていました
@@;)何これ?
どうゆう状態だとこうなるの?
脱いで用を足した残骸?
いやいや、その形は眼鏡形の立体オブジェにはなっていないので脱いだものではなさそう
下着姿でズボンを持って入って用を足してから履こうとしたのか?
で、スッキリしたらそのまま忘れたとか???
そういえばトイレから出たあと、何かを探しているような感じだったな
ズボンを探していたのか?
しかし何れにしても
トイレの床に衣服を置くのが信じられない
たとえ家のトイレだとしても、だ
<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>
お上品過ぎたラ・フランスケーキ [スイーツを作ろう(making sweets)]
大阪記事の途中ですが、ここで割り込み記事
9月も半分が過ぎたと言うのに未だ夏が居座っていた頃のこと
秋らしくちょっとリッチなケーキを作るつもりがあまりもの蒸し暑さに挫折
暑い日でもすーっと食べられる涼しげなケーキを作ることにしました
でも暑いと言っても秋は秋
秋らしいフルーツでケーキを作ろうと考えて、選んだのは洋梨
最初はタルトにしようと思いましたが、タルトが続いているからどうかなと
それで、ふんわりなジェノワーズにクリームと洋梨を挟んで、TOPにはゼリーでよせた洋梨を置くことにしました
まぁジェノワーズの方が手がかからないし
秋らしくちょっとリッチなケーキを作るつもりがあまりもの蒸し暑さに挫折
暑い日でもすーっと食べられる涼しげなケーキを作ることにしました
でも暑いと言っても秋は秋
秋らしいフルーツでケーキを作ろうと考えて、選んだのは洋梨
最初はタルトにしようと思いましたが、タルトが続いているからどうかなと
それで、ふんわりなジェノワーズにクリームと洋梨を挟んで、TOPにはゼリーでよせた洋梨を置くことにしました
まぁジェノワーズの方が手がかからないし
軽やかに、涼しげに(秋なのに^^;)
そんなコンセプトで企画
ジェノワーズにはココアも入れて、挟むクリームはノーマルなクレームシャンティイ
洋梨を買ってきてコンポートを作りたいところですが、作るところを想像したらげんなり
暑い、暑過ぎる
極力火を使いたくありません(9月だというのに・・・・ーー;)
そこで缶詰の洋梨を使うことにしました
時短にもなるし^^¥
で、冨澤に洋梨の缶詰を買いにいったのですが、あったのはイタリア産、南アフリカ産、そして山形産
山形産は当然ながらラ・フランス
なので缶のサイズは三種類のうちで一番小さいのですが値段は一番高い
一旦はイタリア産のを手に取りましたが、どうせならばと山形産に変更
ラ・フランスの方が美味しそうだし
で、材料が集まったところで器具と材料を並べてにらめっこ
イメージトレーニングです
で、此処で気づきました
ジェノワーズを二段にしてラ・フランスとクリームを挟むとその高さは結構なもの
その上にゼリー寄せのラ・フランスを置くとセルクルの高さが足らなくなり、お得意のセルクル二段重ねが発動します
しかし、これが問題
その繋ぎ目の高さにはゼリー液が来ることになるのです
密閉はできないですから当然液体は漏れだします(ムース液ぐらいの粘度があれば大丈夫なのですが、ゼリー液はシャビシャビだから)
つまり二段重ねはできません
ジェノワーズに挟むクリームの層をもっと分厚くして、セルクルの繋ぎ目がジェノワーズの層で隠すようにすればイケそうではあるのですが、そうするとケーキの高さが高くなり過ぎて、ピースにした時に自立できない可能性が
それはそれで困ります
仕方ありません
ジェノワーズで挟むのは諦め、ジェノワーズは一枚のみの使用にしておきます
そしてクリームも少なめで
そうすれがセルクル1段で全てが収まるからね
その方が”軽やかに涼しげ”、コンセプト通りだから
「口の中に入れるとスッと溶けて、めっちゃ軽い」と下の娘
またラ・フランスが凄く上品で、いくらでも食べられる感じだと
・・・・・・ーー;)ちっ、違う
そんなお上品なのは自分のケーキじゃ無い
やっぱ自分はリッチで濃厚じゃ無いと物足りない
で、此処で気づきました
ジェノワーズを二段にしてラ・フランスとクリームを挟むとその高さは結構なもの
その上にゼリー寄せのラ・フランスを置くとセルクルの高さが足らなくなり、お得意のセルクル二段重ねが発動します
しかし、これが問題
その繋ぎ目の高さにはゼリー液が来ることになるのです
密閉はできないですから当然液体は漏れだします(ムース液ぐらいの粘度があれば大丈夫なのですが、ゼリー液はシャビシャビだから)
つまり二段重ねはできません
ジェノワーズに挟むクリームの層をもっと分厚くして、セルクルの繋ぎ目がジェノワーズの層で隠すようにすればイケそうではあるのですが、そうするとケーキの高さが高くなり過ぎて、ピースにした時に自立できない可能性が
それはそれで困ります
仕方ありません
ジェノワーズで挟むのは諦め、ジェノワーズは一枚のみの使用にしておきます
そしてクリームも少なめで
そうすれがセルクル1段で全てが収まるからね
その方が”軽やかに涼しげ”、コンセプト通りだから
「口の中に入れるとスッと溶けて、めっちゃ軽い」と下の娘
またラ・フランスが凄く上品で、いくらでも食べられる感じだと
・・・・・・ーー;)ちっ、違う
そんなお上品なのは自分のケーキじゃ無い
やっぱ自分はリッチで濃厚じゃ無いと物足りない
用意したのは乳脂肪42%の生クリームを200cc、グラニュー糖を20g、それにキルシュ8gとバニラエッセンスを適量
挟むラ・フランスの缶詰も二缶用意しました
一個1000円、さすが国産ラ・フランス
挟むラ・フランスの缶詰も二缶用意しました
一個1000円、さすが国産ラ・フランス
で、BOXを開けてヘルメットを取り出そうとKEYを入れて捻ったら
なんだか感触が変
抜いてみたら
ええっー
先端が無いし@@;)
当然BOXは開きません
ヘルメットがぁ〜><
仕方ない、ヘルメットとBOXを買いに行かねば
あああああっ、予定外の出費はキツイ
車の車検の出費があったばかりなのに
お小遣いがぁ〜TへT
バイクの車検も控えているんだよね
ーー;)
なんだか感触が変
抜いてみたら
ええっー
先端が無いし@@;)
当然BOXは開きません
ヘルメットがぁ〜><
仕方ない、ヘルメットとBOXを買いに行かねば
あああああっ、予定外の出費はキツイ
車の車検の出費があったばかりなのに
お小遣いがぁ〜TへT
バイクの車検も控えているんだよね
ーー;)
<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>
こんどはちゃんとムースでタルト [スイーツを作ろう(making sweets)]
8月の連休のこと
この日は唐揚げパーティ
下の娘が業務用鶏肉2kgパックを貰ってきたのですが、解凍すると一気に2kgを食べないといけなくなります
そこで連休の日に上の娘と婿殿も呼んで一人400gノルマの唐揚げパーティーを敢行
上の娘が来るのですから前回仕様を間違えて作ってしまった(ムースとリクエストされていたのに普通にクリームにしてしまった)タルトのリベンジをするに良い機会
そんな訳でリベンジでムースタルトを作りました
この日は唐揚げパーティ
下の娘が業務用鶏肉2kgパックを貰ってきたのですが、解凍すると一気に2kgを食べないといけなくなります
そこで連休の日に上の娘と婿殿も呼んで一人400gノルマの唐揚げパーティーを敢行
上の娘が来るのですから前回仕様を間違えて作ってしまった(ムースとリクエストされていたのに普通にクリームにしてしまった)タルトのリベンジをするに良い機会
そんな訳でリベンジでムースタルトを作りました
前回はフルーツはオレンジだけを使いましたが今回はもっとトローピカールにしようとパイナップルや桃、マンゴーも入れる事に
そのフルーツ類は缶詰
意外と缶詰フルーツが良かったりするのです
水切りヨーグルトも加えるか迷いましたが、そこまでしてしまうと上の娘のリクエストからまたまた外れてしまいますので今回は無しで
別の機会にヨーグルトバージョンを作る事にしました
アールグレイのアイスティを合わせました
無事仕様に沿ったものが出来ましたが、上の娘曰く
「食感は今回のが近いけれど味は前回のものの方が近い」と
やはり味をお店のと同じにするにはオレンジだけにしないといけないようですね
まずはパート・シュクレ(タルト台)を作ります
クレーム・ダマンドの用意を進めます
用意したものは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを80g、卵を80g(卵1個+パート・シュクレで余った卵白)、アーモンドパウダーを80g、そして粉糖を80g 、そしてオレンジピールを45g、焼き上げた後に打ち込むCointreau
適度なタイミングでオーブンを170℃に予熱開始
次にミックスフルーツムースを作ります
用意したものは乳脂肪35%の生クリームを200cc、乳脂肪47%の生クリームを200cc、グラニュー糖を30g、感想卵白を7gに水を49g、グラニュー糖を20g、そして板ゼラチンを10g
フルーツの缶詰はオレンジ、パイナップル、桃にマンゴー
う〜ん、ちょっとボコボコ過ぎかな
上にクリームを塗って滑らかにしたいところですが、生クリームの在庫がないーー;)
じゃぁフルーツを全面に敷くように並べてボコボコ隠しをしたいところですが、残念ながらフルーツの残りは全面に敷くほど余っていません
さてさて、どうしようか
と、考え込んでいると・・・・
木曜日、無事大阪に戻ってHOTELに出戻り
金曜日はHOTELで事務仕事
東海道新幹線は運休ですから帰るに帰れませんん
飛行機だって満席だし
で、もう一泊部屋を取りました
(コメントでいただいた北陸周りで帰るルートは思いついていなかったです)
こんなこともあろうかと下着類は一泊分余分に持ってきましたから大丈夫
土曜日も東海道新幹線は運休
でも飛行機は夕方ならば未だ空きがありました
大阪の土曜日の天気予報は飛行機が飛ぶのに不都合はない感じ
羽田もそんなに悪くなさそう
ならばと飛行機のシートをGET
土曜日
空模様は雨でしたが普通の雨
無事飛行機も飛び帰ってくることができました
パフェの誘惑もあってもう一泊しようかと心揺れましたが
下着、予備が一泊分だけでしたので
追加で二泊がキツかったのです
(HOTELのランドリーサービスが台風が来るってことで臨時休業だったのもあって)
で、今日初めて関空に行ったのですが
関空って思ったより小さかった
食べるとこ、少な過ぎじゃね?
もっとでっかいと思っていましたよ
それにOCATからバスで向かったのですが
何とPASMOが使えないし
で、券売機でチケットを買わないといけないのですが
買おうとしたら新札が使えない
使えない・・・・
そして空港での検査では鞄からPCを取り出さないといけないし
・・・・・ーー;)
羽田って凄いな
PCは鞄の中のままでOKだし
<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>
ムース指定だったのに・・・・仕様を間違えてしまったオレンジタルト [スイーツを作ろう(making sweets)]
それは5月の中頃のこと
上の娘からLINEが送られてきました
そこにはケーキの画像とメッセージ
「HARBSのオレンジムースタルト 美味しかった 作ってみて」
上の娘からLINEが送られてきました
そこにはケーキの画像とメッセージ
「HARBSのオレンジムースタルト 美味しかった 作ってみて」
「OK でも7月になるかな 5月はもう作ってしまったし、6月は下ちゃんの誕生日だから下ちゃんのリクエスト優先だし」
タルトにはアーモンドの生地は乗ってたか?ムースの中に果肉は入っていたか?ムース自体にオレンジの味はしたか?・・・・・
いろいろ確認のLINEを送り
「大体わかった 作ってみる」
「あと洋酒の香りがしたのと 食べだして直ぐに倒壊したw」
そんなやりとりがあって二ヶ月も過ぎ、7月も後半
そろそろ作らないとね
そんな感じで送られてきた画像を参考に作り始めましたが・・・・連日の暑さに夏バテなのか集中力が思いっきり低下
作る段になってケーキの内容を確認したメッセージは忘れてしまい、画像のケーキの見た目だけで作ってしまいました
当然ながら目的のものとは別のものが出来上がってしまったのです
その間違いとは”ムース”とメッセージに明記してあったのに見ためで単なるクリームにしたこと
いやぁ、見た目が硬めにたてたホイップクリームにしか見えなかったので(と、言い訳^^;)
クリーム(ムース)の盛り方が大雑把ワイルドな感じで断面から大きな空洞も確認できたし、でムースに思えなかったw
味は同じだよって言ってくれましたが、それはクリームをゼラチンで固めたか固めないかの違いだけだからね
まぁ、味は同じようなものになるでしょう
ただ食感は違うからなぁーー;)
「ああああっ、間違えたかぁ・・・・」と頭を抱えていると下の娘が
「また作るよね、絶対リベンジするから」
わかってんじゃん、絶対作るよ
今回食べた感じから考えると、味はHARBSとは違う方向になってしまうけれど水切りヨーグルトを少量クリームに混ぜてムースにした方が爽やかさがあがっていいかも
オレンジだけじゃなくパイナップルや桃も入れるとよりトロピカルで夏のタルトに良さそう
うん、夢が膨らむなぁ^^¥
まずはパート・シュクレ(タルト台)を作ります
クレーム・ダマンドの用意を進めます
用意したものは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを80g、卵を80g(卵1個+パート・シュクレで余った卵白)、アーモンドパウダーを80g、そして粉糖を80g 、そしてオレンジピールを45g、焼き上げた後に打ち込むCointreau
適度なタイミングでオーブンを170℃に予熱開始
氷水に浮かべたボールに生クリーム400ccとグラニュー糖50g、そしてCointreauを好きなだけ投入して(15gぐらい入れたかな)ホイップ
画像のオレンジタルトはクリームは粗めな感じで固めのホイップな感じでしたが(そこ、思いっきり勘違い^^; ムースだってことをすっかり記憶から抜けていました)、あまり固くすると食感が悪いから適度なところでSTOP
(ムースにする場合は400ccの2%でゼラは8gですね)
画像はピース状態だからホールがどんな感じかはイメージでしかないけれど、こんな感じだと思う
でも、なんか寂しい
フルーツのタルトってさ、やっぱキルフェみたいに豪快にフルーツが乗っているのがいいよね
オレンジ、余ってるし・・・・えーぃ、やっちゃえー^^¥
さぁて試食
冷蔵庫から出して・・・・やっぱ見た目が中途半端で気に入らない
(この点もあってリベンジ必須な気分に)
カットしますが、想像通り綺麗なカットができません
ここで上の娘の指摘でオーダーがムースだったことを思い出してガッカリ
リベンジ必須ですね
月の初めの週末に休日出勤していました
なので金曜日と月曜日に代休を取ってこの週末は4連休
当初はZZRでツーリングに行こうと予定していましたが
あまりの暑さに挫折、乗る気になれません
せめてメンテナンスでもしようかと考えましたが
炎天下に出た途端に挫折
とてもメンテなんかできる状態ではないです
(エンジンかける場合は外じゃないと反響して煩いので)
じゃぁせめてベスちゃんの洗車、昼間は暑いから17時以降に洗えばいいや
そう思って17時に外に出たら・・・・
何この蒸し暑さ、この暑さの中で洗車してたら倒れそう
夕方でも暑いってなんなんだ><
あまりの暑さに洗車も断念
エアコンの効いた部屋から一歩も出られない体になってしまった
堕落しまくってるなぁーー;)
<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>
初めてのBanoffi pie (Banoffee Pie)、まずは習作 [スイーツを作ろう(making sweets)]
GWの記事を途中まで書いて、そのまま放置中なので仕上げないといけないのですが・・・・今回も割り込み記事^^;
摂取カロリー制限中でケーキを作るのは月イチと決めてきるのですが、5月は”もぐさん”の記事に触発されてバノフィーパイを作ってみました
調べてみると造り方が凄く楽しそうだったので
缶入り練乳を缶ごとコトコト煮て作ったキャラメルで作るケーキ
缶ごとという面白さに惹かれました
摂取カロリー制限中でケーキを作るのは月イチと決めてきるのですが、5月は”もぐさん”の記事に触発されてバノフィーパイを作ってみました
調べてみると造り方が凄く楽しそうだったので
缶入り練乳を缶ごとコトコト煮て作ったキャラメルで作るケーキ
缶ごとという面白さに惹かれました
でも入手できた缶入り練乳は植物性の油脂もはいっています
もぐさんからの情報では”生乳とショ糖”のみの練乳で作る方が本道だと
しかし、”生乳とショ糖”のみの練乳は今はチューブ入りのものしか販売していません
チューブ入りの練乳で作るのに参考になるレシピとして”UKウォーカー”のレシピが良いとのことで、悩んだ末にチューブ入り練乳を使うレシピで作ってみることにしました
直径24cmのバノフィーパイ、しっかり甘くて、これはこれで良かったのです1/6カットではデカすぎたかもw
1ピース食べるのにお茶のお代わり必須でしたw
昔はしっかり甘くてどっしりリッチの味が好みで、甘さは正義だったのに「ちょっと甘すぎたかな?」と思ってしまうとは・・・ちょっと衰えたかなーー;)う〜ん
とは言うものの、このレシピでは疑問な点が一つあります
それはトフィー
缶ごと練乳を煮るレシピでは缶の中でキャラメルになった練乳をそのまま使うのに対して、チューブ入り練乳を使う場合は練乳を鍋で煮るのですが、そこにブラウンシュガーとバターを加えます
これって何故必要?
キャラメル化した練乳を固めるため?
なら何故缶入りで作る時は不要?
下の娘も不思議だと言って、他のチューブ入り練乳を使うレシピを調べ出したのですが
「森永にあったレシピも砂糖とバター使ってるよ、他のもそう」
ーー;)う〜む、謎だ
トフィー、甘過ぎだと思うなぁ(24cmのを1/6で食べるからじゃない?って指摘もありそうだけれど)
単にトフィーをたっぷり乗せ過ぎただけかもしれませんがw
だって練乳を500gも使って、それにバターとブラウンシュガーを93gづつ入れたものだから^^;
余らすぐらいなら乗っけちゃう主義なのですw
このパイ、味はいいです
珈琲味のクリームにバナナに練乳ですから不味くなるはずはありません
冨澤商店、カルディ、ジュピター、その他のお店を巡って缶入り練乳を探してみましたが、予想通り何処にも売っていません
密林には缶入り練乳がありましたのでポチッとな
缶の絵にはプリンが描かれていて、ちょっと用途違いかなとも思いましたが他に無いので
密林には缶入り練乳がありましたのでポチッとな
缶の絵にはプリンが描かれていて、ちょっと用途違いかなとも思いましたが他に無いので
チューブ入りの方は生乳にショ糖のみというピュアさ
こう比べてみると”缶ごとコトコト”は諦めるより仕方ありません
やってみたかったなぁw
まっ、とりあえずは作ってみましょう
レシピはUK Walkerを参照して
そして仕上げ
用意したものは乳脂肪42%の生クリームを300cc(全部で400ccのうち100ccはトフィーを緩めるのに使用済)、グラニュー糖を15g、インスタント珈琲(ネスカフェゴールドブレンド)を3つまみ、コーヒー豆を二粒、バナナを5本、それにホワイトラムを好きなだけ
1/6を更に二つにカット
このサイズがこの甘さには丁度良かったようですw
バノフィーパイ、ちょっと満足できないところも多々あるので、これはリベンジしないといけません
自分なりにレシピを詰めて好みに仕上げないとね
<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>
春を感じるイチゴのケーキ 今年も誕生日ケーキはフレジェで [スイーツを作ろう(making sweets)]
4月は奥さんの誕生日があります
でも誕プレなんて考えるのも面倒だからケーキで誤魔化し^^;
此処3年はフレジェが続いています
イチゴをたっぷり使う春のケーキだからね
そんな感じで誕生日はケーキを焼くってことを続けていたら
「毎年誕生日プレゼントが無いよね、私はあげているのに 誕プレが手作りケーキって言うけれど、それってさるくんが食べたいケーキを作ってるだけじゃん リクエストも訊かないし」
という毎年のクレームも今年は無かったです
ついに諦めたかw
でも誕プレなんて考えるのも面倒だからケーキで誤魔化し^^;
此処3年はフレジェが続いています
イチゴをたっぷり使う春のケーキだからね
そんな感じで誕生日はケーキを焼くってことを続けていたら
「毎年誕生日プレゼントが無いよね、私はあげているのに 誕プレが手作りケーキって言うけれど、それってさるくんが食べたいケーキを作ってるだけじゃん リクエストも訊かないし」
という毎年のクレームも今年は無かったです
ついに諦めたかw
三年間もフレジェが続いたのは好みに仕上げる為に試行錯誤を続けているから
特に手順の違いで仕上がりがこんなにも違うんだと
で、昨年作ったフレジェがちょっとモヤモヤが残るもの
クレーム・ヌスリンヌを作った際に筋トレで鍛えた二の腕を過信し過ぎ、ホイッパーだけで頑張ったものだからちょっと硬めで思ったような舌触りにならななかったのです
で、悔しいから今年もフレジェw
でも全く同じじゃ面白くありませんからTOPのデコは毎回違います
昨年のフレジェのconceptはイチゴ3パック使ったイチゴMAX evolution、一昨年はイチゴMAX、その前はFour Rosesなフレジェ
クレーム・ムスリンヌに使う無塩バター200gをボールに入れ、室温に放置
それが柔らかくなったら作業開始
まずはジェノワーズを作るのですが、フレジェでは焼き色の付いた外周をカットするので直径18cm用の分量を直径21cmの型で焼きます
それが柔らかくなったら作業開始
まずはジェノワーズを作るのですが、フレジェでは焼き色の付いた外周をカットするので直径18cm用の分量を直径21cmの型で焼きます
次にクレーム・パテシエールを作ります
用意したのは卵黄を6個、牛乳を500cc、グラニュー糖を150g、コーンスターチを25g、薄力粉(バイオレット)を25g、無塩バターを20g、それにバニラフレーバー
まずは薄力粉25gとコーンスターチ25gを合わせ、篩います
クレーム・パテシエールができたらクレーム・オ・ブールと合わせてクレーム・ムスリンヌを作ります
用意するのは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを200gと粉糖を20g
そして作ったクレーム・パテシエール
まずは柔らかくなったバターと粉糖をボールに入れてホイップ
バターに空気を含ませます (今回のクレーム・オ・ブールはメレンゲレス、バターのみで)
途中からハンドミキサーに持ち替えて楽々〜♪
クレーム・ムスリンヌを作る場合クレーム・パテシエールの1/2〜2/3の量のバターを入れるのが教科書レシピなのですが、これだとかなりバターが強いです
なので毎回バターはクレーム・パテシエールの量の1/3程度しか入れていません
クレーム・パテシエール600gに対しバターを200g
(自分のクレーム・オ・ブールはメレンゲレス、バターのみだからということもあって)
で、用意したのがキルシュにグラニュー糖20g、そして乳脂肪42%の生クリームを200cc
乳脂肪42%のは初めて見ました
あったんだねぇ、42%
いつも乳脂肪47%のと35%のをブレンドして使っていて、中間のが欲しいなと思っていたのでした
で、発作的に購入
それを使いたくての座布団作戦なのですw
氷水に浮かべたボールに生クリーム200cc、グラニュー糖20g、キルシュ適量を入れてホイップ
絞り袋に詰めます
乗っけてみたら・・・・フルーツのバランスはいいのだけれど、座布団の見た目がいけません
クリームを綺麗に絞れば良かったよ
安易にクリスマスの時に生クリームのおまけで付いていた星型の口金を使って雑に絞るのではなく、薔薇の口金でフリルにするとかサントノーレの口金でウィングにするとかさ
でも今から修正はできません
修正できないのなら隠しちゃえばいい
で、座布団を隠すように葡萄を追加
ちょっとGocyaGocya感が出てしまったけれど仕方ない
出来上がった誕生日ケーキ、年齢キャンドルが無いのは武士の情けじゃw
バニラアイスの上にはラズベリーピューレ
そしてイチゴを並べます
そしてイチゴを並べます
グラスの底はラズベリージュレ、イチゴ、クレーム・ヌスリンヌ、ブルーベリーと乗せ
その上にクレームシャンティイにカットで出たジェノワーズの破片
そしてバイラアイスと続くけれど
グラスの中に見た目良く置いていくのってメッチャむずい
いつも食べてる綺麗なパフェ
あれ作るのって職人技なんだねぇ
パフェ
食べるだけじゃなく作る方も探求してみようかな
<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>
いちごみるくなレアチーズ [スイーツを作ろう(making sweets)]
花粉が凄い
2月の頃はそれ程症状は酷くはなかったのですが、3月に入ってからのエグイこと
鼻は壊れた蛇口のごとし、目は痒くて擦り過ぎ
しっかり腫れぼったくなっています
そして自分が一番症状が強く出るのは喉
上顎はつぶつぶがいっぱいできてボロボロ、そしてそれがめっちゃ痒いのです
そうなると冷たいアイスとかゼリー、ムースの類が無性に食べたくなるのですよ
痒い喉に冷たくつるんとしたものが凄く気持ちいいから
2月の頃はそれ程症状は酷くはなかったのですが、3月に入ってからのエグイこと
鼻は壊れた蛇口のごとし、目は痒くて擦り過ぎ
しっかり腫れぼったくなっています
そして自分が一番症状が強く出るのは喉
上顎はつぶつぶがいっぱいできてボロボロ、そしてそれがめっちゃ痒いのです
そうなると冷たいアイスとかゼリー、ムースの類が無性に食べたくなるのですよ
痒い喉に冷たくつるんとしたものが凄く気持ちいいから
そんな訳で喉の心地よさを求めてムースかレアチーズケーキが無性に食べたくなったのです
ムース系は初夏に作る予定なので今回はレアチーズケーキにしてみました
レアチーズケーキはラズベリーを使ったのが好き
甘さと酸味がいいバランスだから
でも今はイチゴの季節、ならばイチゴのレアチーズケーキがいいかなと
レモンを使うのはナシにしておきます
レモンは強いからね、イチゴの味を消しかねないから
その代わり練乳を入れちゃいましょう
イチゴに練乳はいい相性だからね
そう、コンセプトは”いちごみるく的レアチーズケーキ”
ただ心配は甘さばかりで味がぼやけないかということ
とりあえずは実験
ますは作ってみましょう
その結果・・・・
やっぱ味がぼやけました(練乳を入れたからというのもあるだろうけれど)
酸味で味を締めたいところですが、レモン果汁を入れるのは違うと思うのです
入れるとすれば同じベリー系でラズベリーかな
本当は、昔あったようなめっちゃ酸っぱいイチゴを使いたい
そう、あの砂糖をかけないと美味しく無いほどに酸っぱいイチゴを
あのイチゴ、今はもう無いんだよねぇ
次作るときはストロベリーとラズベリーのブレンドかな
そうなるとブルーベリーも入れたくなるし^^;
自分なりに確定したレアチーズのレシピに基づいて作ります(レアですがこってり濃厚^^¥)
レアチーズを作ります
用意したものはクリームチーズを400g、グラニュー糖を140g、牛乳を100cc、卵黄を2個、乳脂肪47%の生クリームを200cc、粉ゼラチンを10g、粉ゼラ用に使う水を60cc、ストロベリーピューレを適量(100g使いました)、そして練乳50g、イチゴを2パック(当初は1パックのつもりでしたが後に1パック追加する必要が・・・)
<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>
ルビーチョコが食べたくて ザッハトルテ擬きのルビーザッハ [スイーツを作ろう(making sweets)]
2月といえばチョコレート、となれば無情にショコラ系のケーキが食べたくなります
でも娘たちが巣立った今は奥さんと二人、生ケーキだと1ホールを食べきるのが大変
昔はホール食いもなんなくこなせた自分ですが、流石にこの年齢になるとホール食いはちょいとキツイ
それに専属管理栄養士からの厳しい指摘もありますから無茶はできません
でも娘たちが巣立った今は奥さんと二人、生ケーキだと1ホールを食べきるのが大変
昔はホール食いもなんなくこなせた自分ですが、流石にこの年齢になるとホール食いはちょいとキツイ
それに専属管理栄養士からの厳しい指摘もありますから無茶はできません
そうなると必然的に日持ちのするケーキを作って毎日食べるしかありません
まぁ、毎日甘いものを食べられるのだからそれはそれでいいかなw
で、ショコラ系で日持ちのするケーキということで真っ先に浮かんだのはザッハトルテ
でも正統派なスタイルのザッハトルテな気分ではありません
今の気分はアプリコットよりもラズベリーなのです(ショコラにはラズベルーを合わせるのが好きだってこともあるのですがw)
で、ラズベリーを使って邪道に向かうとなると、いっそのこと邪道に徹してみようという気になってしまって・・・
モカバタークリームも挟みたいし、ルビーチョコが妙に食べたい気分なのでコートするチョコもザッハグラズールじゃなくルビーチョコのガナッシュを使ってみようかと
本当は昨年失敗したザッハグラズールをリトライしないといけないのですが、体調のせいか(はい、いつもの腰痛です)集中できそうもないのでザッハグラズールの挑戦は預け、宿題として残しておきます
ではザッハマッセを作ります
用意したものは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを100g、70%チョコを100g、53%チョコを20g、卵黄を4個分、卵白を4個分、グラニュー糖を50g、粉糖を50g、アーモンドプードルを20g、ココアパウダーを15g、薄力粉(バイオレット)を60g、オレンジピールを20g、乾燥卵白(アルブミナ)を3gにラズベリージャムを好きなだけ^^¥
そしてモカバタークリームを作ります
用意したものは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを50g、卵を1個、インスタント珈琲(使ったのはネスカフェゴールドブレンド、やっぱインスタントコーヒーはネスカフェゴールドブレンドだぜぃ^^¥)を適量、それを溶く湯を少々、そして粉糖を25g
生地の上に
全体にコーティングします
全体にコーティングします
モカバタークリームの塗りが歪だったかぁ
<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>
やっぱりクリスマスはイチゴショート 倒壊しない三段を目指して [スイーツを作ろう(making sweets)]
今回も割り込み記事
平成の頃は12月の23日は祝日
この23日が祝日だったというのは凄く便利でした
ケーキを作る日として確実に割り当てる事ができたから
令和になって12月の23日が平日となり、何かとやり辛かったのです
今年の23日は土曜日、休みの日
ならケーキを作る日になるかというと、ところがどっこい
上の娘は嫁に行き、下の娘も就職で家から離れてしまってケーキを作る気にならないときたもんだ
ケーキを作らないのなら堕落一直線
朝寝を決め込み、年末大掃除は昼からやればいいさとまったり過ごしていた午前中
さて、午後になったら大掃除開始かと思ったら予想外の事が
下の娘が夜に家に戻ると言い、上の娘もそれに合わせて来ると言います
なにぃ、来るんだとぉ
よっしゃーっ、ケーキが焼ける!!!
いえね、奥さんと二人じゃ作る気にならないのですよ
小さいのを作るなんて気合いが入らないから
作るのならばデッカいのがいい
この23日が祝日だったというのは凄く便利でした
ケーキを作る日として確実に割り当てる事ができたから
令和になって12月の23日が平日となり、何かとやり辛かったのです
今年の23日は土曜日、休みの日
ならケーキを作る日になるかというと、ところがどっこい
上の娘は嫁に行き、下の娘も就職で家から離れてしまってケーキを作る気にならないときたもんだ
ケーキを作らないのなら堕落一直線
朝寝を決め込み、年末大掃除は昼からやればいいさとまったり過ごしていた午前中
さて、午後になったら大掃除開始かと思ったら予想外の事が
下の娘が夜に家に戻ると言い、上の娘もそれに合わせて来ると言います
なにぃ、来るんだとぉ
よっしゃーっ、ケーキが焼ける!!!
いえね、奥さんと二人じゃ作る気にならないのですよ
小さいのを作るなんて気合いが入らないから
作るのならばデッカいのがいい
さぁて、そうと決まれば大掃除は中止です
ケーキを作らねば
ではどんなケーキを作りましょうか
問題は時間、これから作り始めるのですから凝ったものは作れません
手軽に作れるものとなれば・・・そう、イチゴショート
イチゴショートは今まで何度も作っていますが大抵二段、三段にすると食べるときに倒壊してしまう事が多くて最近は避けていました
でも理由はわかっています
中に挟むイチゴが大き過ぎ(半分にカットしただけ)なのと厚みが揃っていないから
二段ならばそれでも良いのですが、三段となると安定性が損なわれてしまいます
しかも高さがあるだけに重心が高くなってより不安定に
なので今回は食べるときに倒壊しない三段イチゴショートを目指して作ってみます
ただ、マンションの総会もあるから制作のタイムスケジュールをよく練らないといけません
買い物も行かないといけないし・・・
ケーキを作らねば
ではどんなケーキを作りましょうか
問題は時間、これから作り始めるのですから凝ったものは作れません
手軽に作れるものとなれば・・・そう、イチゴショート
イチゴショートは今まで何度も作っていますが大抵二段、三段にすると食べるときに倒壊してしまう事が多くて最近は避けていました
でも理由はわかっています
中に挟むイチゴが大き過ぎ(半分にカットしただけ)なのと厚みが揃っていないから
二段ならばそれでも良いのですが、三段となると安定性が損なわれてしまいます
しかも高さがあるだけに重心が高くなってより不安定に
なので今回は食べるときに倒壊しない三段イチゴショートを目指して作ってみます
ただ、マンションの総会もあるから制作のタイムスケジュールをよく練らないといけません
買い物も行かないといけないし・・・
まずはジェノワーズを焼きましょう
用意した材料は薄力粉(バイオレット)を100g、無塩バターを26g、水あめを10g、牛乳を40g、グラニュー糖を110g、卵を3個、それにバニラオイルを適量
(使用する型の直径は18cmです)
(使用する型の直径は18cmです)
適度な高さから落下させ、ショックを一回
中の大きな気泡を取り除きます
160℃に予熱したオーブンで、160℃で35分焼きました
焼きあがったら焼き縮みを防ぐために型ごと30cmの高さから机上へ落下、衝撃を与えます
型から外し、シートを付けたままケーキクーラーの上に置いて冷却
最初は転地返し
五分ぐらい置いたら再び天地を返して放置冷却
シートはつけたままで
ここでシロップを作っておきます
用意したものは水を75g、キルシュを30g、そしてグラニュー糖を25g
鍋に水とグラニュー糖を入れ、火にかけグラニュー糖を溶かします
溶けたら放置冷却
冷えたらキルシュ30gを加え混ぜたらシロップの完成
最初は転地返し
五分ぐらい置いたら再び天地を返して放置冷却
シートはつけたままで
ここでシロップを作っておきます
用意したものは水を75g、キルシュを30g、そしてグラニュー糖を25g
鍋に水とグラニュー糖を入れ、火にかけグラニュー糖を溶かします
溶けたら放置冷却
冷えたらキルシュ30gを加え混ぜたらシロップの完成
ボトムの焼き面を薄くスライスし剥ぎとります
そして三昧にスライス
TOPの焼き面も薄くスライスし剥ぎとります
スライスしたジェノワーズにシロップを打ちこんで
ここでイチゴのスタンバイ
三段のイチゴショートを倒壊させないように挟み込む用のイチゴを5mm厚にスライス
そしてクレーム・シャンティイを作ります
用意したのは乳脂肪47%の生クリームを100cc、乳脂肪35%の生クリームを100cc、グラニュー糖を20g、それにキルシュ8gとバニラエッセンスを適量
そして三昧にスライス
TOPの焼き面も薄くスライスし剥ぎとります
スライスしたジェノワーズにシロップを打ちこんで
ここでイチゴのスタンバイ
三段のイチゴショートを倒壊させないように挟み込む用のイチゴを5mm厚にスライス
そしてクレーム・シャンティイを作ります
用意したのは乳脂肪47%の生クリームを100cc、乳脂肪35%の生クリームを100cc、グラニュー糖を20g、それにキルシュ8gとバニラエッセンスを適量
ジェノワーズの一枚目をターンテーブルに置き(タッパーごとターンテーブルのに乗せてます^^;)
クレーム・シャンティイを乗せ均したら
クレーム・シャンティイを乗せ均したら
もう一度クレーム・シャンティイを作ります
用意したのは乳脂肪47%の生クリームを200cc、乳脂肪35%の生クリームを100cc、グラニュー糖を30g、それにキルシュ10gとバニラエッセンスを適量
やや緩めにホイップ
下塗りしたジェノワーズの上に乗せ、パレットナイフで均してゆきます
TOPは適度でよし、どうせデコするからね^^
でもサイドは極力綺麗にしたい
用意したのは乳脂肪47%の生クリームを200cc、乳脂肪35%の生クリームを100cc、グラニュー糖を30g、それにキルシュ10gとバニラエッセンスを適量
やや緩めにホイップ
下塗りしたジェノワーズの上に乗せ、パレットナイフで均してゆきます
TOPは適度でよし、どうせデコするからね^^
でもサイドは極力綺麗にしたい
奥さんと二人っきりかと思ってたら、下の娘に上の娘と婿殿も揃い予想外に賑やかになったChristmas Eve Eve(まだ23日だから^^;)
ワイン飲みすぎてカットがいい加減になってしまった
なので断面のアップができません^^;
でも今年の三段イチゴショートは安定性抜群
食べ進めても倒壊しなかったです
次記事は京都紅葉撮りに戻ります
なので断面のアップができません^^;
でも今年の三段イチゴショートは安定性抜群
食べ進めても倒壊しなかったです
次記事は京都紅葉撮りに戻ります
やはり予算の関係でこっちにしちゃいました
F4とちょっと暗いけれど^^;
これ一本である程度のものは大丈夫というのがこころ強い
それにしても大きいな
レンズキットの40mmF2を装着しているのが一番バランス良く見えるような
さぁ、これで撮りに行ける^^¥
F4とちょっと暗いけれど^^;
これ一本である程度のものは大丈夫というのがこころ強い
それにしても大きいな
レンズキットの40mmF2を装着しているのが一番バランス良く見えるような
さぁ、これで撮りに行ける^^¥
ラム酒の効いたザントクーヘンもどきの習作 [スイーツを作ろう(making sweets)]
そんなこんなでラム酒の効いたバタークリームのケーキが食べたくなった訳で
ちょいと試作
薄力粉とアーモンドプードルは5:5で
バターとシュガーは少なめにしてパウンドの型で焼いてみました
結果、生地のキメはともかく気泡が多くて失敗
TOPが必要以上に凸ったのもね
どうやって断面正方形に焼くのだろう
型に蓋をつけて焼けばいいのかな、これも実験しないとね
でもバタークリームにクリームチーズを混ぜたのは正解
塩気がいい仕事をしています
フォンダンは手抜きで市販のゆるめて使うのを使ってみたけれど、ベタついてNG
やっぱ仕上がりを考えるとフォンダンも自作したほうがいいね
ちょいと試作
薄力粉とアーモンドプードルは5:5で
バターとシュガーは少なめにしてパウンドの型で焼いてみました
結果、生地のキメはともかく気泡が多くて失敗
TOPが必要以上に凸ったのもね
どうやって断面正方形に焼くのだろう
型に蓋をつけて焼けばいいのかな、これも実験しないとね
でもバタークリームにクリームチーズを混ぜたのは正解
塩気がいい仕事をしています
フォンダンは手抜きで市販のゆるめて使うのを使ってみたけれど、ベタついてNG
やっぱ仕上がりを考えるとフォンダンも自作したほうがいいね
味は良かったけれど見た目がイマイチ
これはリベンジしなければ
そうそう、ラム酒
しっかり浸けたけれどもっと強くてもいいと下の娘
次作る時はラム酒は倍だねw
これはリベンジしなければ
そうそう、ラム酒
しっかり浸けたけれどもっと強くてもいいと下の娘
次作る時はラム酒は倍だねw
では今回の試作の内容です
用意したのはアーモンドプードルが75g、薄力粉(バイオレット)が75g、室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターが75g、グラニュー糖を40gと35g、卵黄を3個分、卵白を3個分、乾燥卵白を2g
まず薄力粉75gとアーモンドプードル75gを合わせ、三度ほど篩っておきます
そしてオーブンを180℃に予熱開始
そしてオーブンを180℃に予熱開始
ボールに柔らかくなったバター75gを入れ、グラニュー糖40gを加えてホイップ
バターと砂糖を合わせてホイップすると何故こんなにもいい香りがするのでしょうねぇ
舐めたくなりますw
白くもったりしてきたら
舐めたくなりますw
白くもったりしてきたら
卵黄を三度に分けて投入、都度ホイップ
しっかり混ぜたらメレンゲを待ちます
氷水に浮かべたボールに卵白3個分と乾燥卵白2gを入れ、ハンドミキサーで泡だて
適度なとこでグラニュー糖35gを加え、更に泡だて
しっかり泡だてて
メレンゲの完成
出来上がったメレンゲの一部を待機していたボールに入れて
ヘラで混ぜます
メレンゲの半量ぐらいを入れ終えたら
メレンゲの半量ぐらいを入れ終えたら
篩っておいた粉の半量を篩い入れて
混ぜます
混ざったら残りのメレンゲを投入、混ぜて更にメレンゲを入れて混ぜて
全部のメレンゲを入れ混ぜたら
全部のメレンゲを入れ混ぜたら
残りの粉を篩入れて
混ぜます
型に詰めて
気泡を抜いたら(竹串でやってみたけれど不十分でした)
180℃に余熱完了したオーブンに入れ、180℃で20分、170℃に落として更に20分焼きました
やっぱTOPが凸るねぇーー;)う〜ん
やっぱTOPが凸るねぇーー;)う〜ん
ショックを与えた後型から抜きます
凸の先端を下にして置けば少しはへっこむかなと期待したのですが、そもそもまっすぐ立たない^^;
諦めて正位置に置きなおして放置冷却
凸の先端を下にして置けば少しはへっこむかなと期待したのですが、そもそもまっすぐ立たない^^;
諦めて正位置に置きなおして放置冷却
粗熱が取れたらスライス
スライス高さを揃えるスケール(アクリルの透明な角棒)は実は下の娘の誕生日プレゼント
すっごく便利^^¥
それまではお皿を伏せた状態にして高さを合わせてたんだよね
スライス高さを揃えるスケール(アクリルの透明な角棒)は実は下の娘の誕生日プレゼント
すっごく便利^^¥
それまではお皿を伏せた状態にして高さを合わせてたんだよね
三枚におろしたらラム酒待ち
ラムシロップを作ります
用意したものは水を100g、レモン果汁を6g、グラニュー糖を50g、それにラム酒を50g(100gにした方が良さそう)
用意したものは水を100g、レモン果汁を6g、グラニュー糖を50g、それにラム酒を50g(100gにした方が良さそう)
鍋に水100gとグラニュー糖50gを入れ、煮溶かします
グラニュー糖が溶けたらレモン果汁6gを加え混ぜ
ラム酒50gも加えたら
バットにラム酒シロップを流し入れ、そこにスライスした生地を浸してしっかり染み込ませます
染み込ませた状態でバットごとラップし冷蔵庫にIN
染み込ませた状態でバットごとラップし冷蔵庫にIN
そしてバタークリームを作ります
試作だしってことで簡易的な手順で^^;
用意したものは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを100g、同じく室温に置いて十分に柔らかくなったクリームチーズを100g、卵を1個、そして粉糖を50g
試作だしってことで簡易的な手順で^^;
用意したものは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを100g、同じく室温に置いて十分に柔らかくなったクリームチーズを100g、卵を1個、そして粉糖を50g
柔らかくなったバター100gと粉糖50gをボールに入れホイップ
しっかりホイップできたらそこに柔らかなクリームチーズ100gを加えて更にホイップ
卵1個をボールに入れハンドミキサーで泡だてます
高速で5分、低速に落として3分程
高速で5分、低速に落として3分程
泡だてた卵をバターのボールに少しづつ加え、都度混ぜます
加える量はバタークリームの状態を確認しながら
出来上がったクリームを冷蔵庫で寝かしていた生地の一段目にヌリヌリ
しっかり塗ったら
二段目を乗せてそこにもヌリヌリ
バタークリーム、もっと量があっても良かったな
そしてTOPにフォンダンを塗ります
今回は富沢でそのまま使えるものを買ってきました(温めてゆるめて使うやつ)
以前、これを使った時温め過ぎて透明になってしまった事があったので、今回は温め過ぎないよう低めの温度にしてみたら・・・・
今回は富沢でそのまま使えるものを買ってきました(温めてゆるめて使うやつ)
以前、これを使った時温め過ぎて透明になってしまった事があったので、今回は温め過ぎないよう低めの温度にしてみたら・・・・
そうしたら温度が低過ぎたようで硬くて硬くてゴワゴワな塗り具合//orz
それに表面がベタベタ(原材料を確認したら水飴が入ってたからベタベタは仕方ないね)
それに表面がベタベタ(原材料を確認したら水飴が入ってたからベタベタは仕方ないね)
次に本番を作る時はフォンダンも自作しないとね
合わせるのは当然紅茶
バタークリーム、もっと量が多くてもいいな
それにラム酒ももっと強くていい
生地は気泡と凸以外は問題ないから材料の割合変更はいらないね
ただ混ぜと焼きの手法を少し変えようかな
そしてフォンダンは自作、これ必須
以上、今回の習作の結果でした^^;
それにラム酒ももっと強くていい
生地は気泡と凸以外は問題ないから材料の割合変更はいらないね
ただ混ぜと焼きの手法を少し変えようかな
そしてフォンダンは自作、これ必須
以上、今回の習作の結果でした^^;
<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>
秋は栗 châtaignes Quatre Quartsで [スイーツを作ろう(making sweets)]
風に秋を感じるようになると秋の味覚が恋しくなるもの
秋のスイーツといえば栗がまず思い浮かぶのですが、実は下の娘は栗が苦手
なので秋になっても栗のスイーツを作ることはなかったのです
この秋から下の娘は一人暮らしを始めました
それはつまり栗スイーツを作っても良いということ
さて、そうなると何を作ろうかなと悩みます
Mont Blanc?châtaignes Terrine?châtaignes Quatre Quarts?
秋のスイーツといえば栗がまず思い浮かぶのですが、実は下の娘は栗が苦手
なので秋になっても栗のスイーツを作ることはなかったのです
この秋から下の娘は一人暮らしを始めました
それはつまり栗スイーツを作っても良いということ
さて、そうなると何を作ろうかなと悩みます
Mont Blanc?châtaignes Terrine?châtaignes Quatre Quarts?
ただ問題は奥さんと二人だということ
昔はロールケーキ一本喰いやホール一気喰いなんかもやっていましたが、今は流石に自粛
摂取カロリー制限の身の上ですから無茶はできません
となると・・・・生ケーキ系は直径12cm、大きくても15cm以下とかにしないといろいろ支障がありそうです
そのサイズの型は持っていませんから今回は生ケーキ、Mont Blancはパス(来月は作りたいなぁ、モンブラン♪)
TerrineかQuatre Quartsか悩んで、より日持ちのしそうなQuatre Quartsを作ることにしました
それも保存性重視でベーシックな配合のレシピで(カロリー控えめなQuatre Quartsなんて邪道だぁ〜)
粉、砂糖、卵、バターを等分に入れるQuatre Quarts、冷蔵庫に入れる必要はないし日持ちもしますから何気に重宝^^¥
昔はロールケーキ一本喰いやホール一気喰いなんかもやっていましたが、今は流石に自粛
摂取カロリー制限の身の上ですから無茶はできません
となると・・・・生ケーキ系は直径12cm、大きくても15cm以下とかにしないといろいろ支障がありそうです
そのサイズの型は持っていませんから今回は生ケーキ、Mont Blancはパス(来月は作りたいなぁ、モンブラン♪)
TerrineかQuatre Quartsか悩んで、より日持ちのしそうなQuatre Quartsを作ることにしました
それも保存性重視でベーシックな配合のレシピで(カロリー控えめなQuatre Quartsなんて邪道だぁ〜)
粉、砂糖、卵、バターを等分に入れるQuatre Quarts、冷蔵庫に入れる必要はないし日持ちもしますから何気に重宝^^¥
でもどうせ作るのなら粉は薄力粉は使わず、マロンパウダーとアーモンドプードルのブレンドで作りたいと冨澤に買いに行きましたが、残念なことにマロンパウダーは売っていませんでした
数年前に買ったことがあるのですが、今は置いていないなんて売れなかったのかな
時間もなく、他店へ探しに行く気力もなかったので今回は諦めて普通に薄力粉とアーモンドプードルで作る事に
砂糖とバターたっぷりなQuatre Quartsはどう作っても美味しいから好き
”美味しいものは脂と糖でできている”、その言葉を実感できます
”脂と糖の組み合わせが一番太る”、この言葉も一緒に実感できますがw
数年前に買ったことがあるのですが、今は置いていないなんて売れなかったのかな
時間もなく、他店へ探しに行く気力もなかったので今回は諦めて普通に薄力粉とアーモンドプードルで作る事に
砂糖とバターたっぷりなQuatre Quartsはどう作っても美味しいから好き
”美味しいものは脂と糖でできている”、その言葉を実感できます
”脂と糖の組み合わせが一番太る”、この言葉も一緒に実感できますがw
更に今回はラム酒をしっかり打ち込みました
打ち込みじゃなく、savarinのようにラム酒にどっぷり浸けるのも良かったかも
打ち込みじゃなく、savarinのようにラム酒にどっぷり浸けるのも良かったかも
作るにあたって問題は分量
4人で暮らしていた時は各120gの分量で作っていたQuatre Quartsですが、日持ちすると言ってもそんなでっかいのを作るわけにはいきません
なので今回はかなり量を落として各80gで作ってみます
中に入れる栗は200g
本当は渋皮煮か甘露煮を使いたかったのですが、煮ている時間が無かったので購入品で済ませることに(だんだん手抜きが^^;)
でも渋皮煮が高かったから
これで代用^^;
4人で暮らしていた時は各120gの分量で作っていたQuatre Quartsですが、日持ちすると言ってもそんなでっかいのを作るわけにはいきません
なので今回はかなり量を落として各80gで作ってみます
中に入れる栗は200g
本当は渋皮煮か甘露煮を使いたかったのですが、煮ている時間が無かったので購入品で済ませることに(だんだん手抜きが^^;)
でも渋皮煮が高かったから
これで代用^^;
用意した材料は室温に置いて十分に柔らかくした無塩バターを80g、粉糖を80g、卵を80g(全卵1個+卵黄1個)、アーモンドプードルを20g、薄力粉(バイオレット)を60g、BPを2g、打ち込み用のラム酒を50g、水を20g、グラニュー糖を10g
それに栗を200g
薄力粉60gとアーモンドプードル20g、BP2gを合わせ、3度ほど篩っておきます
オーブンを180℃に予熱開始
オーブンを180℃に予熱開始
ボールに柔らかくなった無塩バター80gを入れ
そこに粉糖80gを篩い入れて
ホイッパーでよく混ぜます
砂糖とバターが合わさると何故こうもいい匂いなんだろう
砂糖とバターが合わさると何故こうもいい匂いなんだろう
しっかり混ざってもったりとして舐めたくなるぐらいになったら^^;
卵80gを少量づつ加え都度混ぜます
分離しかかっても頑張って手を動かせば大丈夫^^¥
分離しかかっても頑張って手を動かせば大丈夫^^¥
しっかり混ざったら
篩っておいた粉類を篩い入れます
ヘラで捏ねないように混ぜてゆきます
しっかり混ざって艶がでてきたら
型の底に生地を少量敷いて
栗を並べたら、その上にも生地をかぶせます
そして残った生地に残った栗を投入、混ぜたら型へ
そして残った生地に残った栗を投入、混ぜたら型へ
TOPを均します
180℃に予熱完了したオーブンに投入
180℃で20分、更に170℃に落として20分焼きました
180℃に予熱完了したオーブンに投入
180℃で20分、更に170℃に落として20分焼きました
焼いている間に打ち込み用のラム酒シロップを作ります
鍋にグラニュー糖10gと水20gを入れ煮溶かして
それが冷めたら
鍋にグラニュー糖10gと水20gを入れ煮溶かして
それが冷めたら
ラム酒50gを加え混ぜたら準備OK
焼き上がりを待ちます
焼き上がり〜♪
ショックを一回与えたら型から外します
ショックを一回与えたら型から外します
熱いうちにラム酒を打ち込みます
ラム酒100gでも良かったかも^^;
打ち込み終えたらオーブンシートとラップで包みます
二時間後、シートとラップを交換
そのまま4日間寝かせます(一番の食べごろは一週間後)
二時間後、シートとラップを交換
そのまま4日間寝かせます(一番の食べごろは一週間後)
寝かし終えたら試食
合わせるのは当然紅茶
やっぱバターと砂糖を減らした今時Quatre Quartsとは違う、頬張るごとに保存効く味だなぁって思うベーシックな配合のQuatre Quartsはコクがあっていいね
下の娘からLINEが
見ると死んだGの画像
虫が大の苦手な下の娘
夜中に部屋に蜘蛛が出ると大騒ぎ
寝てた父ちゃんを叩き起こし、手を引いて部屋に
そして蜘蛛をどうにかしろと
そんな下の娘でしたが
一人暮らしで虫と戦えるようになったようです
<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>
ヨーグルトムースケーキはトロピカルに [スイーツを作ろう(making sweets)]
暑い季節はキッチンで火を使いたくないもの
そうなるとケーキも冷やし固めるものになってしまうのは仕方ありません^^;
先月は濃厚なレアチーズケーキを作りました
今回はそれの対極
アッサリ仕様のヨーグルトケーキ
火を使うのは必要最小限&どこまでアッサリできるかがconceptです
そうなるとケーキも冷やし固めるものになってしまうのは仕方ありません^^;
先月は濃厚なレアチーズケーキを作りました
今回はそれの対極
アッサリ仕様のヨーグルトケーキ
火を使うのは必要最小限&どこまでアッサリできるかがconceptです
季節的に桃のヨーグルトケーキにしようと思いましたが、ここで問題が
桃のコンポートを作るには火を使ってしまいます
暑い・・・火を使いたくない
ここまで火を使いたくないと思うほどに夏バテしているのです
大好きなコンポートさえも作りたくないと思う程とは
桃のコンポートを作るには火を使ってしまいます
暑い・・・火を使いたくない
ここまで火を使いたくないと思うほどに夏バテしているのです
大好きなコンポートさえも作りたくないと思う程とは
どうするか・・・Σ(o'д'o)ハッ!!
缶詰使えばいいじゃん^^¥
缶詰使うのならば、缶詰ならではのを作っちゃえば面白い
生では使えない(ゼリーが固まらない)パイナップルやマンゴーを使うのもいいな
トロピカルな感じで
缶詰使えばいいじゃん^^¥
缶詰使うのならば、缶詰ならではのを作っちゃえば面白い
生では使えない(ゼリーが固まらない)パイナップルやマンゴーを使うのもいいな
トロピカルな感じで
さて、まずは土台から
オーブンは使いたくありませんからbiscuitを砕いてバターで固めます
オーブンは使いたくありませんからbiscuitを砕いてバターで固めます
用意したものはいつものようにCHOICEを一箱
それに無塩バター60g
それに無塩バター60g
まずはCHOICEをZIP袋に入れ、麺棒で粉砕
細かく砕いたらレンチンで溶かした無塩バターを注いで
手でよく揉んでバターを全体に行き渡らせます
直径18cmのセルクルを用意し、そこに砕きバターを馴染ませたCHOICEを入れて
均一な厚さに均したら冷蔵庫にIN
冷やし固めます
同時に400CCのヨーグルトを水切り
このまま冷蔵庫にIN
6Hほど放置してしっかりと水切りします
6H後・・・・・水切りヨーグルトは170gありました
また分離した乳清のうち130gを使用しますので計量しておきます
このまま冷蔵庫にIN
6Hほど放置してしっかりと水切りします
6H後・・・・・水切りヨーグルトは170gありました
また分離した乳清のうち130gを使用しますので計量しておきます
ヨーグルトムースを作ります(メレンゲを入れないからムースというよりババロアと言うべきかな^^;)
用意したものは水切りしたヨーグルトを170g、乳清を130g、乳脂肪35%の生クリームを200cc(今回のコセプトはアッサリですので35%を使用)、グラニュー糖を80g、レモン果汁を13g(大さじ1)、粉ゼラチンを13g、粉ゼラをふやかす水を大さじ2、バニラエッセンスを適量、それにフルーツの缶詰
缶詰は白桃は国産、マンゴーはタイ産、パイナップルはインドネシア産とChina Free
(昔から食材にC国産のものを使うのは抵抗があって避けてます・・・・)
用意したものは水切りしたヨーグルトを170g、乳清を130g、乳脂肪35%の生クリームを200cc(今回のコセプトはアッサリですので35%を使用)、グラニュー糖を80g、レモン果汁を13g(大さじ1)、粉ゼラチンを13g、粉ゼラをふやかす水を大さじ2、バニラエッセンスを適量、それにフルーツの缶詰
缶詰は白桃は国産、マンゴーはタイ産、パイナップルはインドネシア産とChina Free
(昔から食材にC国産のものを使うのは抵抗があって避けてます・・・・)
粉ゼラ13gに水大さじ2を加え、ふやかします
ボールに水切りヨーグルト170gを入れ、そこにグラニュー糖80gを加え混ぜて
バニラエッセンスを適量加えて混ぜます
バニラエッセンスを適量加えて混ぜます
鍋に乳清130gを入れ、加熱
70℃まで加熱したら
70℃まで加熱したら
ふやかしておいた粉ゼラを投入して混ぜ溶かします
そして別のボールに乳脂肪35%の生クリーム200ccをホイップ
ホイップした生クリームの三分の一ぐらいをヨーグルトのボールに投入
混ぜます
混ざったら、それを生クリームのボールに注ぎ
混ぜます
冷蔵庫から取り出した土台CHOICEに缶詰マンゴーを乗せて
そこにヨーグルトムース液を流し込みます
注ぐのは適量でSTOP(上に桃を乗せてゼリーを張るからね)
余ったムース液は別の器にIN
注ぐのは適量でSTOP(上に桃を乗せてゼリーを張るからね)
余ったムース液は別の器にIN
型に流し入れたヨーグルトムースは冷蔵庫にIN
冷やし固めます
(余ったムース液は冷蔵庫で少量残したまま放置されていたジャムを加えて別のガラスの器へ
冷やし固めた後は奥さんのおやつになりました^^;)
冷やし固めます
(余ったムース液は冷蔵庫で少量残したまま放置されていたジャムを加えて別のガラスの器へ
冷やし固めた後は奥さんのおやつになりました^^;)
ヨーグルトムースが固まったらTOPに白桃をカットして並べます(残った桃は別のガラスの器に入れておきます)
そして中央にはスライスパイナップルを乗せて(スライス一枚しか使わなかったのでいっぱい余ります 当然これも残ったものは別のガラスの容器へ)
そして中央にはスライスパイナップルを乗せて(スライス一枚しか使わなかったのでいっぱい余ります 当然これも残ったものは別のガラスの容器へ)
そしてフルーツの上に流すゼリーを作ります
ワインゼリーにしました
用意したものは白ワイン(メルシャンの安物、ボトルがプラのやつ^^;)を100cc、水を100cc、グラニュー糖を40g、そして板ゼラチンを5g
ワインゼリーにしました
用意したものは白ワイン(メルシャンの安物、ボトルがプラのやつ^^;)を100cc、水を100cc、グラニュー糖を40g、そして板ゼラチンを5g
まずは板ゼラチンを氷水に浸け、ふやかしておきます
鍋に水100ccとグラニュー糖40gを入れ、中火で溶かし、溶けたら火から下ろします
そこに白ワイン100ccを加え混ぜたら
鍋を水を張ったタッパーに浮かべて液温を下げます
60℃より下がったところで冷却水から鍋を離し、ふやかしておいた板ゼラチンをよく絞って投入
しっかり混ぜ溶かします
そして再び冷却水に鍋底を浸けて冷却(必要に応じて冷却水に氷も加えます)
液温が40℃に下がったら
液温が40℃に下がったら
フルーツの上にワインゼリー液を注ぎます
(また、残った白桃とパイナップルの器に残ったワインゼリー液を注ぎ、冷やし固めます 桃ゼリーは自分のおやつ、パイナップルゼリーは下の娘のおやつになりました^^¥)
(また、残った白桃とパイナップルの器に残ったワインゼリー液を注ぎ、冷やし固めます 桃ゼリーは自分のおやつ、パイナップルゼリーは下の娘のおやつになりました^^¥)
そして冷蔵庫にIN
冷やし固めます
冷やし固めます
固まったら型を外します
そして
そして
試食Time〜
マンゴー、もうちょっとインパクトが欲しいな
置くだけでなくヨーグルトに混ぜてマンゴーラッシー風のムースにするのもいいかも
置くだけでなくヨーグルトに混ぜてマンゴーラッシー風のムースにするのもいいかも
今回はice teaと合わせてみました
もうちょっと酸味があったほうが爽やかさがもっと出てよさそう
加えるレモン果汁は大さじ1じゃなく2の方が良さそうだ
加えるレモン果汁は大さじ1じゃなく2の方が良さそうだ
宇都宮に出張中
今、宇都宮と言えばLRT
でも未だ乗っていません
とりあえずは昼休みに車でLRTを追っかけてきましたw
終着の停車場はここ、某自動車メーカーの前
意外と速いかも
駅に向かう道は今迄は二車線だったのに今は一車線
渋滞しがちです
なのでLRTと車と所要時間は変わらないかも
<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>
ようやくレシピ確定 濃厚レアチーズケーキ [スイーツを作ろう(making sweets)]
暑い・・・・・なんという暑さだろう
こうも暑いとオーブンを使う気にはなれません
そんな時はオーブンを使わないスイーツ、ゼラチン系のがいい
こうも暑いとオーブンを使う気にはなれません
そんな時はオーブンを使わないスイーツ、ゼラチン系のがいい
ムース、ババロア、レアチーズ、暑い季節に食べたくなるのはこんなスイーツたち
そういえば暫くレアチーズを作っていなかったなぁ
って思い、久しぶりにレアチーズを作ることにしました
実はレアチーズって今までコレっていう満足できる結果になったことがないのです
夏だから、暑いから、サッパリ路線で爽やかな酸味で・・・・
そんな感じで作ってはみるものの、自分的には今ひとつ
どうにもこうにも物足りない感じになってしまいます
ひょっとしたら”夏だからサッパリと爽やかな風味で”という部分が間違いなのかもしれません
チーズケーキはこってり濃厚なのが好き
ならば夏の暑い季節にもこってり濃厚なチーズケーキを作ればいい
オーブンを使いたくないのでそれをレアで作っちゃえ^^¥
で、今回のテーマはサッパリ爽やかとは無縁のレアチーズ
なのでレモン果汁、ヨーグルト、sour creamなどの使用はご法度にします
クリームチーズのみ、それにアングレーズソースを加えて濃厚に仕上げればいいかな
TOPに冷凍庫で眠っていたラズベリーピューレを垂らし、模様を描くつもりでしたが、製作途中でチーズ液を味見してみたら酸味が全く無しではボヤけた感じで、悪くはないけれど野暮ったい風味
なのでプレーンレアチーズの層とラズベリーチーズの層の2層構造に急遽変更
で、TOPにはラズベリーのゼリー
そういえば暫くレアチーズを作っていなかったなぁ
って思い、久しぶりにレアチーズを作ることにしました
実はレアチーズって今までコレっていう満足できる結果になったことがないのです
夏だから、暑いから、サッパリ路線で爽やかな酸味で・・・・
そんな感じで作ってはみるものの、自分的には今ひとつ
どうにもこうにも物足りない感じになってしまいます
ひょっとしたら”夏だからサッパリと爽やかな風味で”という部分が間違いなのかもしれません
チーズケーキはこってり濃厚なのが好き
ならば夏の暑い季節にもこってり濃厚なチーズケーキを作ればいい
オーブンを使いたくないのでそれをレアで作っちゃえ^^¥
で、今回のテーマはサッパリ爽やかとは無縁のレアチーズ
なのでレモン果汁、ヨーグルト、sour creamなどの使用はご法度にします
クリームチーズのみ、それにアングレーズソースを加えて濃厚に仕上げればいいかな
TOPに冷凍庫で眠っていたラズベリーピューレを垂らし、模様を描くつもりでしたが、製作途中でチーズ液を味見してみたら酸味が全く無しではボヤけた感じで、悪くはないけれど野暮ったい風味
なのでプレーンレアチーズの層とラズベリーチーズの層の2層構造に急遽変更
で、TOPにはラズベリーのゼリー
この濃厚レアチーズ、自分的には満足
ラズベリーチーズの層もいい感じの酸味で過度に主張しないのがいい
これは確定レシピとして登録です^^¥
ラズベリーチーズの層もいい感じの酸味で過度に主張しないのがいい
これは確定レシピとして登録です^^¥
さて、まずは土台から
オーブンは使いたくありませんからbiscuitを砕いてバターで固めます
オーブンは使いたくありませんからbiscuitを砕いてバターで固めます
用意したものはいつものようにCHOICEを一箱
それに無塩バター60gとココアパウダーを15g
それに無塩バター60gとココアパウダーを15g
まずはCHOICEをZIP袋に入れ、麺棒で粉砕
そこにココアパウダー15gを加え、袋を振って良く混ぜたら
レンチンで溶かした無塩バターを注いで
手でよく揉んでバターを全体に行き渡らせます
直径18cmのセルクルを用意し、そこに砕きバターを馴染ませたココアCHOICEを入れて
均一な厚さに均したら
冷蔵庫にIN
冷やし固めます
冷やし固めます
レアチーズを作ります
用意したものはクリームチーズを400g、グラニュー糖を140g、牛乳を100cc、卵黄を2個、乳脂肪47%の生クリームを200cc、粉ゼラチンを10g、粉ゼラ用に使う水を60cc、ラズベリーピューレを適量(好きなだけ)、そしてバニラエッセンス
ゼラチンは当初板ゼラを用意していたのですが、ストッカーに粉ゼラを発見
多分今使わないと永久に使われないだろうなと急遽粉ゼラを使うことにしました
板ゼラを使った方が水60ccが加わらないからより濃厚になるかも
用意したものはクリームチーズを400g、グラニュー糖を140g、牛乳を100cc、卵黄を2個、乳脂肪47%の生クリームを200cc、粉ゼラチンを10g、粉ゼラ用に使う水を60cc、ラズベリーピューレを適量(好きなだけ)、そしてバニラエッセンス
ゼラチンは当初板ゼラを用意していたのですが、ストッカーに粉ゼラを発見
多分今使わないと永久に使われないだろうなと急遽粉ゼラを使うことにしました
板ゼラを使った方が水60ccが加わらないからより濃厚になるかも
クリームチーズ400gを室温に置き、十分に柔らかくします
そこにグラニュー糖の1/3を加えよく混ぜます
鍋に牛乳100ccを入れ、そこにグラニュー糖の1/3を加え、沸騰直前まで温め溶かしておきます
別のボールに卵黄2個と残りのグラニュー糖を加え、ホイッパーで良く混ぜます
白っぽくなってもったりしてきらた
グラニュー糖を煮溶かした牛乳を少しずつ加え混ぜます
粉ゼラ10gに水60ccを加え、レンチン
温度を測りながら60℃に加熱して溶かし、溶けたら卵+牛乳のボールに加え混ぜ
温度を測りながら60℃に加熱して溶かし、溶けたら卵+牛乳のボールに加え混ぜ
濾します
それをクリームチーズのボールに少量ずつ加えながら混ぜて
バニラエッセンスを適量加え
混ぜたら
もう一度濾します
氷水に浮かべたボールに乳脂肪47%の生クリームを入れてホイップ
クレームシャンティイを作ります
クレームシャンティイを作ります
そこにチーズ液を適量加えて
クレームシャンティイと混ぜたら
それをチーズ液のボールに加え混ぜます
プレーンのチーズ液、ホイッパーに付いているものをちょっと味見
やっぱある程度は酸味が欲しいなと急遽ラズベリーチーズの層と2層構造にすることに
冷蔵庫に入れておいたセルクルを取り出し、プレーンのチーズ液を2/3ぐらい流し入れ、再び冷蔵庫へ
やっぱある程度は酸味が欲しいなと急遽ラズベリーチーズの層と2層構造にすることに
冷蔵庫に入れておいたセルクルを取り出し、プレーンのチーズ液を2/3ぐらい流し入れ、再び冷蔵庫へ
残ったチーズ液にラズベリーピューレを好きなだけ加えてゆきます
色と酸味を確認しながら
50g以上は入れたんじゃないかな(もう一回作ってラズベリーの量を定量化しなければ)
色と酸味を確認しながら
50g以上は入れたんじゃないかな(もう一回作ってラズベリーの量を定量化しなければ)
色と酸味を確認しつつ、これぐらいの色になるまで加えました
冷蔵庫からセルクルを再び取り出して(プレーンのチーズ液の表面にラズベリーピューレを垂らすとどんな感じか実験した痕跡付き^^;)
その上にラズベリーチーズ液を静かに注ぎます
おぉ、計算通りにぴったり^^¥
均して
冷蔵庫にIN
冷やし固めます
冷やし固めます
冷やし固まったら仕上げ
硬めのゼリーをTOPに張ります
用意したものは水を60cc、粉ゼラチンを3g、グラニュー糖を15g、ラズベリーピューレを45g
硬めのゼリーをTOPに張ります
用意したものは水を60cc、粉ゼラチンを3g、グラニュー糖を15g、ラズベリーピューレを45g
粉ゼラ3gに水60ccを加え、レンチン
温度を測りながら60℃に加熱して溶かします
温度を測りながら60℃に加熱して溶かします
それにグラニュー糖15gを加えよく溶かしたら
ラズベリーピューレ45gも加え混ぜます
冷蔵庫に浸し固めておいたレアチーズを取り出して
TOPに張ります
それを再び冷蔵庫にIN
冷やし固めます
それを再び冷蔵庫にIN
冷やし固めます
冷やし固まったら
セルクルを蒸しタオルで包んで加熱
緩んだところで型を外します
緩んだところで型を外します
今回は冷たい焙じ茶(加賀棒茶)と緑茶(藤枝茶)と合わせてみました
濃厚なレアチーズの完成
ラズベリーが予想以上にいい仕事をしています
二層にして正解でした
ラズベリーが予想以上にいい仕事をしています
二層にして正解でした
ココアとラズベリーの相性もいい感じ
<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>
誕生日ケーキはカナリア諸島のタルト Take5 Tarte aux îles Canaries [スイーツを作ろう(making sweets)]
6月5日は下の娘の誕生日
当日ではなく最寄りの週末にケーキを焼くのがウチのスタイル
で、今年は6月4日に誕生日ケーキを作ります
当日ではなく最寄りの週末にケーキを焼くのがウチのスタイル
で、今年は6月4日に誕生日ケーキを作ります
今年はどんなケーキがいい?
色が黄色で紅茶を使うことが条件なのです
そして黄色は柑橘系が望ましいと
いろいろ検討した結果、今年もまた”カナリア諸島のタルト”になりました
紅茶にオレンジを使ったタルト
最初にこのタルトを作ったのは5年前、そう、今回はTake5になります
同じじゃつまらないと、毎年微妙に変えていますが、下の娘曰く「何度目かのがすごく気に入ってた」と
それって何回目の?と訊いても記憶があやふや
しかし、初回ではない事は確か
昨年のTake4でも無さそうです(流石に去年のならば覚えているだろうし)
となればTake2かTake3
どんなのだったっけかな・・・・
カナリア諸島のタルトTake1
カナリア諸島のタルトTake2
カナリア諸島のタルトTake3
カナリア諸島のタルトTake4
ミルクティのクレーム・パテシエールを使ったののことかな?
それともオレンジピールがしっかり入ったやつ?
多分これかなと想像してTake5を企画
パート・シュクレはプレーン
その上にオレンジピール入りのクレーム・ダマンドを乗せて焼きます
クレーム・ダマンドの上にはミルクティのクレーム・パテシエール(カスタードクリーム)
ただその上にも重ねるので重さに耐えられるようゼラチンも混ぜます
TOPにはミルクティのクレーム・シャンティイ
そしてオレンジをこれでもかって乗せる作戦^^¥
企画が通って作り始めます
作り始めると、当然頭の中にはこの曲がぐるぐると回り出して・・・・
薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべて
海に向いたテラスでペンだけ滑らす
夏の影が砂浜を急ぎ足に横切ると
生きることも爽やかにみえてくるから不思議だ…
それともオレンジピールがしっかり入ったやつ?
多分これかなと想像してTake5を企画
パート・シュクレはプレーン
その上にオレンジピール入りのクレーム・ダマンドを乗せて焼きます
クレーム・ダマンドの上にはミルクティのクレーム・パテシエール(カスタードクリーム)
ただその上にも重ねるので重さに耐えられるようゼラチンも混ぜます
TOPにはミルクティのクレーム・シャンティイ
そしてオレンジをこれでもかって乗せる作戦^^¥
企画が通って作り始めます
作り始めると、当然頭の中にはこの曲がぐるぐると回り出して・・・・
薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべて
海に向いたテラスでペンだけ滑らす
夏の影が砂浜を急ぎ足に横切ると
生きることも爽やかにみえてくるから不思議だ…
合わせるのは当然アイスティ
勿論”薄く切ったオレンジ”を浮かべて
"A Long Vacation"のアルバムを聴きながらいただきます^^¥
勿論”薄く切ったオレンジ”を浮かべて
"A Long Vacation"のアルバムを聴きながらいただきます^^¥
まずはパート・シュクレ(タルト台)を作ります
用意したのは粉糖を80g、薄力粉(バイオレット)を150g、アーモンドパウダーを50g、室温に置いて十分に柔らかくした無塩バターを100g、卵黄を1個分、そしてバニラオイルを適量
まずは薄力粉150gとアーモンドパウダー50gを合わせ、三度ほど篩っておきます
柔らかくなった無塩バター100gをボールに入れよく混ぜて
そこに粉糖80gを篩い入れたら
白っぽくなるまでホイッパーでよく混ぜます
バターと糖が合わさった香りってたまらないですねぇ
このまま舐めたい^^;
このまま舐めたい^^;
卵黄を投入、混ぜて
バニラオイルも適量投入
混ぜます
混ぜます
篩っておいた薄力粉+アーモンドパウダーを篩い入れます
捏ねないように混ぜます
ヘラの動きは一方向だけ、混ぜると言うより、バターに粉を絡ませる感じ
ヘラの動きは一方向だけ、混ぜると言うより、バターに粉を絡ませる感じ
混ぜの方向は上から下、下から上にはすり混ぜません
5回繰り返したらボールを120°回転、再び混ぜ、更に120°回して・・・を繰り返します
5回繰り返したらボールを120°回転、再び混ぜ、更に120°回して・・・を繰り返します
粉けのない、ボロボロの状態になればOK
ヘラで生地を集め一塊にし、それをへらで押しつぶすようにボールの底に押し付けて
押し付け終わったらヘラで生地をひっくり返して再びまとめて押しつぶして
これを10回〜15回ぐらい繰り返します
だんだん生地がヘラにくっつかなくなってきます
生地が白っぽくキメが細かくなったらOK
塊にしてラップを巻いて冷蔵庫で1時間寝かせます
同時にタルト型(今回は直径24㎝を使用しています)に無塩バター(分量外)を塗って
強力粉(分量外)を茶漉しで降らせ、余分な粉をはたいたら
強力粉(分量外)を茶漉しで降らせ、余分な粉をはたいたら
これもラップを巻いて冷蔵庫にIN
1時間ほど冷やします
1時間ほど冷やします
1時間後〜
作業台に強力粉の打ち粉を撒き、そこに生地をセット
麺棒で伸します
作業台に強力粉の打ち粉を撒き、そこに生地をセット
麺棒で伸します
型にセットしたら
ピケを打って
ラップして冷蔵庫で1時間寝かします
今回は厚めにしましたので生地はほとんど余らずでした
今回は厚めにしましたので生地はほとんど余らずでした
寝かしている間にクレーム・ダマンドの用意を進めます
毎回量が少ないと感じていましたので今年は例年の五割増で作りました
用意したものは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを75g、卵を80g(卵1個+パート・シュクレで余った卵白)、アーモンドパウダーを75g、そして粉糖を75g 、そしてオレンジピールを30g、焼き上げた後に打ち込むCointreau
適度なタイミングでオーブンを170℃に予熱開始
毎回量が少ないと感じていましたので今年は例年の五割増で作りました
用意したものは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを75g、卵を80g(卵1個+パート・シュクレで余った卵白)、アーモンドパウダーを75g、そして粉糖を75g 、そしてオレンジピールを30g、焼き上げた後に打ち込むCointreau
適度なタイミングでオーブンを170℃に予熱開始
オーブンが予熱温度に達したら寝かし終えたパート・シュクレに
錘を乗せて170℃に余熱したオーブンで17分焼きます(途中10分で錘を除去)
焼き始めたらこっちの作業を進めます
ボールに無塩バター75gを入れ、そこに粉糖75gを篩入れたら
ボールに無塩バター75gを入れ、そこに粉糖75gを篩入れたら
ホイッパーで良くすり合わせ白っぽくなるまでよく混ぜます
混ざったら卵黄を投入
よく混ぜます
実は、全卵を投入するつもりでしたが気が変わって卵黄だけ^^;
よく混ぜます
実は、全卵を投入するつもりでしたが気が変わって卵黄だけ^^;
で、卵白はどうなったかというと・・・・メレンゲを作って加えてみようかなと^^;
メレンゲができたら
バタークリームに少しずつ加え都度混ぜます
一回の量が多すぎると分離してしまうので注意
一回の量が多すぎると分離してしまうので注意
念の為ハンドミキサーも登場
バタークリームのいい匂い〜♪
バタークリームのいい匂い〜♪
よく混ざったら
アーモンドパウダー75gを篩入れて
混ぜます
オレンジピール30gも加え混ぜます
焼きあがったパート・シュクレに
クレーム・ダマンドを詰めて、170℃のオーブンで23分焼きました
この23分の間にミルクティのクレーム・パテシエールを作ります
用意したものは卵黄が4個、無塩バターが10g、コーンスターチが33g、グラニュー糖が100g、牛乳が500cc(使うのは350cc)、 アールグレィのティーパックが5個、板ゼラチンが1g、そしてバニラエッセンスを適量
用意したものは卵黄が4個、無塩バターが10g、コーンスターチが33g、グラニュー糖が100g、牛乳が500cc(使うのは350cc)、 アールグレィのティーパックが5個、板ゼラチンが1g、そしてバニラエッセンスを適量
牛乳500ccを鍋に入れ、そこにアールグレイティーパック5個を投入し中火に
沸騰直前まで温めたら火を止め放置
沸騰直前まで温めたら火を止め放置
ここでクレーム・ダマンドが焼きあがりましたので取り出して(おぉツライチ、クレーム・ダマンドの量は丁度良かったようです)
Cointreauを好きなだけ打ち込みます^^¥
そして放置冷却
そして放置冷却
ここで再びクレーム・パテシエールに戻ります
ボールに卵黄4個とグラニュー糖100gを投入
ボールに卵黄4個とグラニュー糖100gを投入
ホイッパーで白っぽくもったりするまでよく混ぜます
混ざったらコーンスターチ33gを篩入れて
混ぜます
混ざったらミルクティの出番
鍋のミルクティから350cc分を取り出して、ボールに少しづつ加え都度混ぜます
鍋のミルクティから350cc分を取り出して、ボールに少しづつ加え都度混ぜます
350ccを全て注ぎ混ぜたら濾します
ここで氷水に板ゼラチンを浸し、ふやかしておきます
濾したカスタード液を鍋に入れ、中火に置き
ヘラで絶えず混ぜます
ヘラの抵抗感が増えてきたら
ヘラで絶えず混ぜます
ヘラの抵抗感が増えてきたら
ホイッパーに持ち替えて混ぜます
適度なところで火を止めて
適度なところで火を止めて
バニラエッセンスを加え
混ぜながら温度調節
混ぜながら温度調節
頃合いの温度になったら浸しておいた板ゼラチンをよく絞って
カスタード液に加え、よく混ぜます
氷水の入ったバットに浮かべた小バットに流し込み、ラップをしたらその上に保冷剤を置いて上下から冷却
パート・シュクレの粗熱が取れたら型から外して
クレーム・ダマンドの上に冷えたミルクティのクレーム・パテシエールを乗せて均します
そして、ミルクティのクレーム・シャンティイを作ります
用意したものは乳脂肪47%の生クリームを200cc、乳脂肪35%の生クリームを200cc、グラニュー糖を30g、アールグレイのティーパックを4個にCointreau
用意したものは乳脂肪47%の生クリームを200cc、乳脂肪35%の生クリームを200cc、グラニュー糖を30g、アールグレイのティーパックを4個にCointreau
乳脂肪35%の生クリーム200ccを鍋に入れ、そこにティーパック4個を投入
煮出します
煮出します
それを漉して、ティパックをよく絞ったら
氷水に浮かべたボールに入れて冷却
よく冷えたら
乳脂肪47%の生クリーム200ccを加えて
グラニュー糖30gに
Cointreauを適量加えたら
ホイップします
ミルクティのクレーム・パテシエールの上に山盛ってゆきます
山の表面をパレットナイフで整形したら
山の表面をパレットナイフで整形したら
オレンジスライスの出番です
昔はオレンジも自分で煮たものですが、昨年は手抜きで缶詰を使用^^;
この缶詰が具合良かったので今年も採用しました(一度楽しちゃうと・・・・ねっ^^;)
今年はスライス缶だけでなく果肉缶も一緒に購入
昔はオレンジも自分で煮たものですが、昨年は手抜きで缶詰を使用^^;
この缶詰が具合良かったので今年も採用しました(一度楽しちゃうと・・・・ねっ^^;)
今年はスライス缶だけでなく果肉缶も一緒に購入
まずはオレンジスライスを外周に置きます
ここで全部のスライスを使ってはいけません
アイスティに浮かべる用のものをとっておかないとね^^
そして問題は真ん中をどうするか
今迄は紅茶ゼリーを乗せたりしていました
しかし、どうもしっくり来ない
悩んだ末、真ん中にはオレンジ果肉を並べることにしました
それであの缶詰なのです
で、並べるはいいですが、どう並べるかで悩みます
「キルフィー(キルフェボン)ならどう並べる?」呪文のようにブツブツいいながら悩みまくって
ここで全部のスライスを使ってはいけません
アイスティに浮かべる用のものをとっておかないとね^^
そして問題は真ん中をどうするか
今迄は紅茶ゼリーを乗せたりしていました
しかし、どうもしっくり来ない
悩んだ末、真ん中にはオレンジ果肉を並べることにしました
それであの缶詰なのです
で、並べるはいいですが、どう並べるかで悩みます
「キルフィー(キルフェボン)ならどう並べる?」呪文のようにブツブツいいながら悩みまくって
こんな感じに仕上がりました
誕生日ケーキなのでこれを乗せるのを忘れてはいけません^^
夕飯が終わったら試食タイム〜♪
アイスティにオレンジスライスを浮かべ準備万端
アイスティにオレンジスライスを浮かべ準備万端
かなりのカロリー爆弾ですので今回は8つにカットしました
バターと砂糖の量がね、凄いんだな^^¥
バターと砂糖の量がね、凄いんだな^^¥
実は大阪は未踏の地なのです
しかーし、今週末はついに大阪初上陸
中之島美術館に行ってきます
初大阪、何を食べようかなー
いや、何を食べたらいいのだろう(悩
とりあえずは駅のミックスジュース
発祥のたこ焼きに発祥のきつねうどん
は食べたいな
<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>
今年は鯉のぼりも兜もないけれど 抹茶シフォン黒糖クリーム粒餡添え [スイーツを作ろう(making sweets)]
5月5日は兜ケーキや鯉のぼりケーキを作るのがお約束だったのですが、下の娘も卒業し就職したとなれば今更こどもの日もないだろう、普通のケーキでいいかなと^^;
まぁ、鯉のぼりパイ以降、いいアイデアが出なかったのもあって
まぁ、鯉のぼりパイ以降、いいアイデアが出なかったのもあって
じゃぁって訳で、何を作ろうか
あーだこーだと悩んでいると下の娘が抹茶のケーキが食べたいと
抹茶のケーキかぁ
あっさりとシフォンが良いと言うので抹茶シフォンを作ることに
あーだこーだと悩んでいると下の娘が抹茶のケーキが食べたいと
抹茶のケーキかぁ
あっさりとシフォンが良いと言うので抹茶シフォンを作ることに
でもどうせならと黒蜜のクリームに粒餡を添えて思いっきり和に振ってみることに^^¥
材料を揃えてオーブンを180℃に予熱開始
用意した材料は卵黄が7個分(118g)、グラニュー糖が50g、オリーブオイルが80g、水が100g、薄力粉(バイオレット)が130g、抹茶が20g、卵白が9個分(266g)、グラニュー糖(メレンゲ用に)が80g、感想卵白が3g、それにバニラオイル
シフォンの型は直径21cmのを使用しました
シフォンの型は直径21cmのを使用しました
まずは薄力粉130gと抹茶20gを合わせ、3度ほど篩っておきます
ボールに卵黄7個とグラニュー糖50gを投入
ホイッパーで白く持ったりするまで混ぜます
ホイッパーで白く持ったりするまで混ぜます
白くもったりした感じになったらオーリーブオイルを少量づつ加え、都度混ぜます
この時下の娘がダイニングにやってきましたので丁度良いと強制参加
昔はこうして二人一緒に作っていたものですが、いつの間にか一人で作るようになってしまいました
昔はいつも一緒に作っていたのに高校受験のタイミングで偶にしか一緒に作らなくなって、大学受験のタイミングで完全に一人で作るようになりましたよ
で、下の娘は焼き菓子担当になって、クッキーは彼女が作っていました
この時下の娘がダイニングにやってきましたので丁度良いと強制参加
昔はこうして二人一緒に作っていたものですが、いつの間にか一人で作るようになってしまいました
昔はいつも一緒に作っていたのに高校受験のタイミングで偶にしか一緒に作らなくなって、大学受験のタイミングで完全に一人で作るようになりましたよ
で、下の娘は焼き菓子担当になって、クッキーは彼女が作っていました
バニラオイルを好きなだけ加えて混ぜて
水、100gを少量ずつ加えながら混ぜてゆきます
やっぱ二人で作ると楽だねぇ
作りながら撮ってを一人でやっていると結構大変だし^^;
作りながら撮ってを一人でやっていると結構大変だし^^;
混ざったら篩っておいた薄力粉+抹茶を篩入れて
混ぜます
混ざったらメレンゲ待ち
で、メレンゲを作ります
氷水に浮かべたボールに卵白9個とアルプミナ(乾燥卵白)3gを投入
ハンドミキサーで泡だてます
氷水に浮かべたボールに卵白9個とアルプミナ(乾燥卵白)3gを投入
ハンドミキサーで泡だてます
最初は卵白だけで
ある程度泡立ったらグラニュー糖80gを数度に分けて加え、都度よく混ぜて
こんな感じかな
出来上がったメレンゲの4分の一ぐらいを抹茶のボールに入れて
混ぜます
抹茶とメレンゲが馴染んだところでメレンゲのボールに全部入れ混ぜるのですが
抹茶とメレンゲが馴染んだところでメレンゲのボールに全部入れ混ぜるのですが
メレンゲのボールに入りきりそうもなかったのでメレンゲの方を加え、混ぜます
それをシフォンの型に流し入れて
180℃に予熱したオーブンに入れ、35分焼きました
シフォンって、このハミ出しの部分が何気に楽しみ
そう、つまみ食い^^¥
そう、つまみ食い^^¥
穴に瓶を差し込んで
引っくり返して、そのまま放置冷却
しっかり冷えたらハミ出し部分をカットです
外周はパレットナイフを入れて・・・・って、早速横でつまみ食い^^;
そのつまみ食いに気をとられたのか
そのつまみ食いに気をとられたのか
型から外して
一部分にナイフの入れ傷が><
まぁ、仕方ない
クリームでコートするからそれで誤魔化せるし
まぁ、仕方ない
クリームでコートするからそれで誤魔化せるし
ここでモグモグタイム
つまみ食いがまたいいんだよね
ふわふわに仕上がって満足
やっぱ水を使うのがいいですね
水じゃぁつまらないと牛乳とか使ったときはここまでふわふわに仕上がらなかったし
つまみ食いがまたいいんだよね
ふわふわに仕上がって満足
やっぱ水を使うのがいいですね
水じゃぁつまらないと牛乳とか使ったときはここまでふわふわに仕上がらなかったし
さて、コーティングのクレーム・シャンティイ
乳脂肪47%の生クリーム200ccとグラニュー糖を5g用意
そして今回は黒糖風味を加えようと黒蜜も20gほど用意しました
乳脂肪47%の生クリーム200ccとグラニュー糖を5g用意
そして今回は黒糖風味を加えようと黒蜜も20gほど用意しました
氷水に浮かべたボールに材料を全部投入
ホイップします
ホイップします
コート用なのでやや緩めで
抹茶シフォンに
黒糖(黒蜜)クリームを下塗りコーティング
冷蔵庫に入れて寝かせます
指に付いたクリームを舐めてみましたが、思ったより黒糖感はありません
後味に仄かに感じる程度
これは企画倒れか・・・・//orz
冷蔵庫に入れて寝かせます
指に付いたクリームを舐めてみましたが、思ったより黒糖感はありません
後味に仄かに感じる程度
これは企画倒れか・・・・//orz
寝かせた後は上塗り
上塗りも黒糖(黒蜜)クリームでいこうと思っていましたが思ったより黒糖感がないというか、クリームに負けているというか、イマイチな感じでしたので黒糖クリームは諦め
普通に何も加えずクレーム・シャンティイを作ります
そのかわり粒餡(缶詰のだけれど)を添えることに
用意したのは乳脂肪35%の生クリームを200ccにグラニュー糖を20g
上塗りも黒糖(黒蜜)クリームでいこうと思っていましたが思ったより黒糖感がないというか、クリームに負けているというか、イマイチな感じでしたので黒糖クリームは諦め
普通に何も加えずクレーム・シャンティイを作ります
そのかわり粒餡(缶詰のだけれど)を添えることに
用意したのは乳脂肪35%の生クリームを200ccにグラニュー糖を20g
氷水に浮かべたボールに生クリームとグラニュー糖を投入
ホイップします
ホイップします
それを上塗り、仕上げ塗り
上塗りのクリーム、200ccではちょっと多かったけれど、余らすのもねって事で厚塗り^^;
アッサリが売りのシフォンがクドくなるけれど、まぁいいかw
アッサリが売りのシフォンがクドくなるけれど、まぁいいかw
合わせる飲み物は抹茶を点ててみました
抹茶シフォンですから抹茶が合うだろうとw
抹茶シフォンですから抹茶が合うだろうとw
クリームの層の厚いことw
一応二層になっていますね(熱したナイフでカットしたから溶けて境目がアヤフヤだけれど)
一応二層になっていますね(熱したナイフでカットしたから溶けて境目がアヤフヤだけれど)
粒餡を添えて
抹茶に粒餡、合いますね
クリームと粒餡の相性もいいですから味は文句ない
でもナッペがねぇ^^;
もっと綺麗にしたいものです
それにカットが問題
どうにも上手くカットできません
上の画像のはナイフ入れ直しの躊躇い傷で段ができちゃってるしーー;)
抹茶に粒餡、合いますね
クリームと粒餡の相性もいいですから味は文句ない
でもナッペがねぇ^^;
もっと綺麗にしたいものです
それにカットが問題
どうにも上手くカットできません
上の画像のはナイフ入れ直しの躊躇い傷で段ができちゃってるしーー;)
<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>
4月のケーキは今年もフレジェ [スイーツを作ろう(making sweets)]
で、4月は奥さんの誕生日を理由にケーキを作るわけですが
このところ毎年フレジェを作っています
コンセプトはイチゴMAX
イチゴ3パックを使ったフレジェです
このところ毎年フレジェを作っています
コンセプトはイチゴMAX
イチゴ3パックを使ったフレジェです
毎回試行錯誤、cut & tryを繰り返しながらなので毎年微妙に違うのですが、今回の違いはTOP
従来はTOPにベリーのジュレを張っていたのです
でもそれだとクリームが上手く乗ってくれません(ジュレにクリームがくっ付かない)
別にクリームを乗せる必要な無いけれど(ケーキ屋さんのは大抵乗っていないし)イチゴにはたっぷりの生クリームが欲しい
今回は1パック分の生クリーム(クレーム・シャンティイ)を乗せ切るという目標を掲げ、あえてジュレは使わず
なら正統派っぽくマジパンをTOPにしよかとも考えたけれど、マジパンってあまり好きじゃ無いんだよね^^;
なのでクレーム・ムスリンヌの上にクレーム・シャンティイを重ねます
従来はTOPにベリーのジュレを張っていたのです
でもそれだとクリームが上手く乗ってくれません(ジュレにクリームがくっ付かない)
別にクリームを乗せる必要な無いけれど(ケーキ屋さんのは大抵乗っていないし)イチゴにはたっぷりの生クリームが欲しい
今回は1パック分の生クリーム(クレーム・シャンティイ)を乗せ切るという目標を掲げ、あえてジュレは使わず
なら正統派っぽくマジパンをTOPにしよかとも考えたけれど、マジパンってあまり好きじゃ無いんだよね^^;
なのでクレーム・ムスリンヌの上にクレーム・シャンティイを重ねます
毎年何かしらの失敗点があるのですが、今回は肝心要のクレーム・ムスリンヌ
何時もはクリームの重さに耐えかねてハンドミキサーに持ち変えますが、今回は筋トレ効果で腕が強くなったのか重さに耐えられる感じがしたのでそのままホイッパーで頑張りました
しかし、それがいけなかった
やっぱり生腕は機械に勝てないようで十分に空気を含ませることができずに重い仕上がりに
来年は潔くハンドミキサーを使うべき
こうしてちゃんと書いておかないと来年同じ失敗するからね^^;
でも・・・来年も作るのかはちょっと疑問
今年は下の娘がいるけれど、夏以降は一人暮らし
一年後は正式配属先が決まり、その勤務地が何処になるかによるけれど一人暮らしが続く可能性の方が高いです
となると来年の今頃は奥さんと二人
二人で直径18cmのフレジェを食べるのは流石にキツイ^^;
サイズダウンするか、日持ちのする焼き菓子になるか
まぁそれは来年の気分次第^^;
でも納得のいくフレジェを見ないまま作るのをやめる気にはなれないけれど
何時もはクリームの重さに耐えかねてハンドミキサーに持ち変えますが、今回は筋トレ効果で腕が強くなったのか重さに耐えられる感じがしたのでそのままホイッパーで頑張りました
しかし、それがいけなかった
やっぱり生腕は機械に勝てないようで十分に空気を含ませることができずに重い仕上がりに
来年は潔くハンドミキサーを使うべき
こうしてちゃんと書いておかないと来年同じ失敗するからね^^;
でも・・・来年も作るのかはちょっと疑問
今年は下の娘がいるけれど、夏以降は一人暮らし
一年後は正式配属先が決まり、その勤務地が何処になるかによるけれど一人暮らしが続く可能性の方が高いです
となると来年の今頃は奥さんと二人
二人で直径18cmのフレジェを食べるのは流石にキツイ^^;
サイズダウンするか、日持ちのする焼き菓子になるか
まぁそれは来年の気分次第^^;
でも納得のいくフレジェを見ないまま作るのをやめる気にはなれないけれど
クレーム・ムスリンヌに使う無塩バター200gをボールに入れ、室温に放置
それが柔らかくなったら作業開始
まずはジェノワーズを作るのですが、フレジェでは焼き色の付いた外周をカットするので直径18cm用の分量を直径21cmの型で焼きます
それが柔らかくなったら作業開始
まずはジェノワーズを作るのですが、フレジェでは焼き色の付いた外周をカットするので直径18cm用の分量を直径21cmの型で焼きます
用意した材料は薄力粉(バイオレット)を100g、無塩バターを26g、水あめを10g、牛乳を40g、グラニュー糖を110g、卵を3個、それにバニラオイル
まず湯煎に水あめ10g、無塩バター26g、牛乳40gを置き、温めます
バターが溶けたら牛乳と合わせて再び湯煎に
薄力粉100gを三度ほど篩ったら、オーブンの予熱を160℃にセット
40℃の湯煎にボールを置いて卵三個を割り入れ
グラニュー糖110gを投入、よく混ぜ溶かします
湯煎で柔らかくした水あめ10gも投入
よく混ぜ溶かしたら湯煎を外します
よく混ぜ溶かしたら湯煎を外します
ハンドミキサーで泡立てます
高速で5分、低速に切り替えて3分ほど
高速で5分、低速に切り替えて3分ほど
爪楊枝チェッカー登場
こんなものかな
こんなものかな
そこに篩っておいた薄力粉100gを篩い入れて
混ぜます
捏ねの動きが加わらないよう注意しながら40回ほど
捏ねの動きが加わらないよう注意しながら40回ほど
湯煎の牛乳と溶けたバターを数回にわけてヘラに当てながらボールに注ぎます
都度よく混ぜて
40回ぐらい混ぜたかな
都度よく混ぜて
40回ぐらい混ぜたかな
バニラオイルを適量投入
直径21cmの型に流し入れて
160℃に予熱したオーブンで35分焼きました
焼き上がりに30cmの高さから落下させショックを一回加えます
焼き上がりに30cmの高さから落下させショックを一回加えます
その後再び転地返して元の位置に
TOPにシートを被せ、粗熱が取れるまで放置冷却
TOPにシートを被せ、粗熱が取れるまで放置冷却
鍋に水75gとグラニュー糖25gを投入
グラニュー糖を煮溶かします
溶けたら冷まして、冷えたらキルシュ20gを加え混ぜてシロップ準備完了
グラニュー糖を煮溶かします
溶けたら冷まして、冷えたらキルシュ20gを加え混ぜてシロップ準備完了
次にクレーム・パテシエール(カスタードクリーム)を作ります
用意したのは卵黄を6個、牛乳を500cc、グラニュー糖を150g、コーンスターチを50g、無塩バターを20g、それにバニラエッセンス
用意したのは卵黄を6個、牛乳を500cc、グラニュー糖を150g、コーンスターチを50g、無塩バターを20g、それにバニラエッセンス
ボールに卵黄6個と残りのグラニュー糖を入れ、ホイッパーでよく混ぜ
白もったりするまで混ぜたら
コーンスターチを篩入れます
ホイッパーで混ぜて、よく混ざったら
半量のグラニュー糖を煮溶かした牛乳を少しづつ加えながら混ぜます
濾します
三度程濾したら
三度程濾したら
鍋に入れ、中火に置きます
ヘラで絶えず混ぜながら
ヘラで絶えず混ぜながら
ヘラに抵抗が出てきたらホイッパーに持ち替えて混ぜます
頃合いで火を止めて無塩バター20gを投入、混ぜます
バニラフレーバーも忘れずに
しっかり混ぜたら
しっかり混ぜたら
氷水に浮かべたバッドに流し入れます
そして表面にラップしてその上に保冷剤を置いてW冷却〜
このまま冷えるまで放置
そして表面にラップしてその上に保冷剤を置いてW冷却〜
このまま冷えるまで放置
ジェノワーズをスライスします
まずは焼き色の付いたトップとボトムをスライスして除去
(除去した部位はおやつ^^)
そして残りを二枚にスライス
まずは焼き色の付いたトップとボトムをスライスして除去
(除去した部位はおやつ^^)
そして残りを二枚にスライス
生地の上に直径18cmのセルクルを乗せ、はみ出た部分をカット
(カットした部分はおやつとして美味しくいただきました^^)
(カットした部分はおやつとして美味しくいただきました^^)
そして生地にシロップを打ち込みます
クレーム・パテシールが冷えたらボールに入れキルシュを少量注ぎ、ホイッパーで混ぜます
好みの緩さになるまでキルシュで調整
好みの緩さになるまでキルシュで調整
こんな感じでいいかな
クレーム・パテシエールができたらクレーム・ムスリンヌを作ります
用意するのは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バター200g
そして作ったクレーム・パテシエール
まずはバターをホイップ
バターに空気を含ませます (今回のクレーム・オ・ブールはメレンゲレス、バターのみで)
用意するのは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バター200g
そして作ったクレーム・パテシエール
まずはバターをホイップ
バターに空気を含ませます (今回のクレーム・オ・ブールはメレンゲレス、バターのみで)
バターが緩くなり過ぎてたので粉糖を20g加えホイップ^^;
白くふんわりとしてきたら少しづつクレーム・パテシエールを投入
都度混ぜます
都度混ぜます
ホイッパーがかなり重くなってきなした
今迄はここらで腕が限界に来てしまい、ホイッパーを扱うことができずハンドミキサーに持ち替えました
しかし今年は腕に未だ力が残っています
筋トレの成果かとちょっとハイテンション、調子に乗ってしまいこのままホイッパーでやってしまえと・・・・(これはいけません、やっぱ生腕では無理だったようでふんわり感が今ひとつな仕上がりに)
今迄はここらで腕が限界に来てしまい、ホイッパーを扱うことができずハンドミキサーに持ち替えました
しかし今年は腕に未だ力が残っています
筋トレの成果かとちょっとハイテンション、調子に乗ってしまいこのままホイッパーでやってしまえと・・・・(これはいけません、やっぱ生腕では無理だったようでふんわり感が今ひとつな仕上がりに)
下段の生地のセルクルに沿って半分にカットしたイチゴを配置
クレーム・ムスリンヌを絞り袋に詰めて
クレーム・ムスリンヌを絞り袋に詰めて
外周のイチゴに被せる感じに絞ります
内側にイチゴを詰めて(これで2パック)
おっと、我が必殺技
セルクル2段重ねを忘れてはいけません
フレジェはイチゴショートと違って多少高くなっても倒壊しないから高くしちゃいますw
セルクル2段重ねを忘れてはいけません
フレジェはイチゴショートと違って多少高くなっても倒壊しないから高くしちゃいますw
イチゴをクレーム・ムスリンヌで埋めて
その上に上段の生地を乗せたら
クレーム・ムスリンヌを塗って、そして冷蔵庫で寝かせます
冷蔵庫でクリームが固まったら型を抜きますが
セルクル二段重ねの高さがあると自重もそれなりにあります
なのでセルクルを両手のひらで温めた後で持ち上げたら自重でずぼっと抜けるのです
この瞬間は結構快感^^
セルクル二段重ねの高さがあると自重もそれなりにあります
なのでセルクルを両手のひらで温めた後で持ち上げたら自重でずぼっと抜けるのです
この瞬間は結構快感^^
クレーム・シャンティイを作ります
用意したのは乳脂肪47%の生クリームを200ccとグラニュー糖を20g、それにキルシュを適量
用意したのは乳脂肪47%の生クリームを200ccとグラニュー糖を20g、それにキルシュを適量
あっ、イチゴには練乳だよね
入れてみようかな
クリームに練乳の風味付けで適量搾りいれました
入れてみようかな
クリームに練乳の風味付けで適量搾りいれました
ボールを氷水に浮かべてホイップ
出来上がったクレーム・シャンティイの半分を絞り袋に詰めます
出来上がったクレーム・シャンティイの半分を絞り袋に詰めます
クリームの半量をTOPに塗り均したら絞り袋のクリームを適当に絞り出して
イチゴを乗せるから多少雑でも大丈夫^^;
イチゴを乗せるから多少雑でも大丈夫^^;
そこに1パック分のイチゴを乗せていったら完成
作ったクリーム全部使いの3パックイチゴ全部のせ
目標は達成
でもクレーム・ムスリンヌの全部使いはやり過ぎだったかな^^;
イチゴの高さに合わせた方が見栄え良かったかも
目標は達成
でもクレーム・ムスリンヌの全部使いはやり過ぎだったかな^^;
イチゴの高さに合わせた方が見栄え良かったかも
合わせたのは紅茶
ふんわり軽いクレーム・シャンティイ、そしてどっしり重いクレーム・ムスリンヌ
それぞれが主張しあって二つの味が楽しめる感じ
ふんわり軽いクレーム・シャンティイと絡むTOPのイチゴは甘いのがいいね
内側のクレーム・ムスリンヌと絡むイチゴは甘味少なく酸味の強いのがいい
次に作るときはTOPと内側のイチゴを変えてみるのもいいな
例えばTOPは”とちおとめ”で内側は”女峰”とか
ふんわり軽いクレーム・シャンティイ、そしてどっしり重いクレーム・ムスリンヌ
それぞれが主張しあって二つの味が楽しめる感じ
ふんわり軽いクレーム・シャンティイと絡むTOPのイチゴは甘いのがいいね
内側のクレーム・ムスリンヌと絡むイチゴは甘味少なく酸味の強いのがいい
次に作るときはTOPと内側のイチゴを変えてみるのもいいな
例えばTOPは”とちおとめ”で内側は”女峰”とか
ギックリになってしまって、でも仕事は休めません
コルセットでガシガシに締め込んで何とか一週間を乗り切ったけれど
流石に限界、GW初日から布団から動けません
腰どころか咳と頭痛も凄い
まさかねぇ・・・
2日前、厚木の客先で対応者が熱があるとかで打ち合わせ後早退
37度台の熱があったけれど打ち合わせがあるので出社したそうな
いやいや、熱が出たのなら打ち合わせ延期を申し出てよ
自分も腰がやばい状況で延期を頼みたかったぐらいなんだからさ
翌日、対応者から電話があって「コロナでした ごめんなさい」と
あらあら、濃厚接触者になってしまいました
そういえばこの一週間で二回も濃厚接触があったのです
(1回目は亀戸天神の藤撮り、詳細は後日ね)
だから、頭痛と咳にヒヤヒヤ
でも、年末年始にコロナになっているから免疫あるよね
・・・・
いや、コロナよりもギックリの方が辛い
ギックリはトイレに行くにも一苦労
立ってなんて無理だし、座ったら立てないーー;)
中に籠ってギャーギャー悲鳴をあげていると奥さんが
「介護してあげようか?」
そんな屈辱的なことできません
初めてギックリをやらかした時、コツもわからないから何もできなくて
入浴やトイレに行くのも奥さんの介護付き
その時の奥さんの勝ち誇ったような顔が忘れられません
<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>
結婚記念日はイチゴのパイで [スイーツを作ろう(making sweets)]
年が明けてからバタバタしっぱなし
3月もやはりBataBata
ケーキを作る予定もどんどん先送り、月の後半に作ろうと思ったら何と休日出勤
仕事だから仕方ない、次の週末に作ればいいか・・・と思ってましたが、よくよくカレンダーを見たら31日は金曜日、つまり次の週末ってもう4月じゃん
つまり3月中にケーキは作れないということ
摂取カロリー制限の身の上ですからケーキ作りは月に一度と制限を付けているのです
いくら甘党でも際限なく甘いものを食べ続けるわけにはいきませんからね
3月もやはりBataBata
ケーキを作る予定もどんどん先送り、月の後半に作ろうと思ったら何と休日出勤
仕事だから仕方ない、次の週末に作ればいいか・・・と思ってましたが、よくよくカレンダーを見たら31日は金曜日、つまり次の週末ってもう4月じゃん
つまり3月中にケーキは作れないということ
摂取カロリー制限の身の上ですからケーキ作りは月に一度と制限を付けているのです
いくら甘党でも際限なく甘いものを食べ続けるわけにはいきませんからね
4月は奥さんの誕生日があります
そこでもケーキを作るのですが、でもなぁ・・・それまで待てないなぁ
4月に2回作るのは掟破り、それは許されません
「でもさぁ、何か正当な理由があればいいんでない?、季節的にイチゴたっぷり乗ったケーキが食べたいんでしょ、理由みつけて作っちゃえ^^¥」
背後からいきなりブラックさる1号の声
「そうか、何か理由があればいいんだ」
「ちょっと待ったぁ、一旦決めた約束事を軽く破ってしまうなんて」
慌てて止めに入ったホワイトさる1号をブラックさる1号が押さえ込み
その間に”何かいい理由”とやらを探します
そこでもケーキを作るのですが、でもなぁ・・・それまで待てないなぁ
4月に2回作るのは掟破り、それは許されません
「でもさぁ、何か正当な理由があればいいんでない?、季節的にイチゴたっぷり乗ったケーキが食べたいんでしょ、理由みつけて作っちゃえ^^¥」
背後からいきなりブラックさる1号の声
「そうか、何か理由があればいいんだ」
「ちょっと待ったぁ、一旦決めた約束事を軽く破ってしまうなんて」
慌てて止めに入ったホワイトさる1号をブラックさる1号が押さえ込み
その間に”何かいい理由”とやらを探します
「あったぁ、見つけたよ、4月1日は結婚記念日だった^^¥」
これで決まりです
結婚記念日を絶対忘れないよう覚えやすい4月1日にしておいてよかった
(離婚した時に「結婚は冗談だったのさ」と言い訳できるようにしたとも言う^^;)
3月分のケーキを結婚記念日ケーキと称して記念日に作り、4月は奥さんの誕生日ケーキと合わせて2回つくることが確定しました
これで決まりです
結婚記念日を絶対忘れないよう覚えやすい4月1日にしておいてよかった
(離婚した時に「結婚は冗談だったのさ」と言い訳できるようにしたとも言う^^;)
3月分のケーキを結婚記念日ケーキと称して記念日に作り、4月は奥さんの誕生日ケーキと合わせて2回つくることが確定しました
確定なればどんなケーキにするか考えないといけません
イチゴをいっぱい乗せたケーキで頭に思い浮かぶのはキルフェボンのイチゴのタルト
タルトいいね、タルトにしようかな
いや、パイも捨てがたい
これから気温が上がってゆくとパイ生地は作り辛くなります
自分的には4月中がリミット(初夏に作ったらダレダレになってしまってーー;)
ならばパイを作っておきたいよね
イチゴのパイで頭に浮かぶのはナポレオンパイ
でも、あれってカットするのが大変
ナイフを入れるとTOPのパイが沈んで下のクリームを押し出してしまい見た目最悪になってしまいます
なので作るときはTOPのパイは焼く前にカットしておいて、仕上げで並べ、カットするときは境目からナイフを入れるようにしています
結構面倒^^;
それに思ったほどイチゴは乗りません
いっぱいイチゴを乗せるにはタルトかぁ・・・でもパイが食べたい
( ゚д゚)ハッ!、いや別にナポレオンパイに拘る必要無くね?
パイ型で普通に焼けばいいじゃん
今は無きアンミラのフレッシュストロベリーパイみたく
で、TOPのイチゴはキルフェボンっぽく並べてさ
イチゴをいっぱい乗せたケーキで頭に思い浮かぶのはキルフェボンのイチゴのタルト
タルトいいね、タルトにしようかな
いや、パイも捨てがたい
これから気温が上がってゆくとパイ生地は作り辛くなります
自分的には4月中がリミット(初夏に作ったらダレダレになってしまってーー;)
ならばパイを作っておきたいよね
イチゴのパイで頭に浮かぶのはナポレオンパイ
でも、あれってカットするのが大変
ナイフを入れるとTOPのパイが沈んで下のクリームを押し出してしまい見た目最悪になってしまいます
なので作るときはTOPのパイは焼く前にカットしておいて、仕上げで並べ、カットするときは境目からナイフを入れるようにしています
結構面倒^^;
それに思ったほどイチゴは乗りません
いっぱいイチゴを乗せるにはタルトかぁ・・・でもパイが食べたい
( ゚д゚)ハッ!、いや別にナポレオンパイに拘る必要無くね?
パイ型で普通に焼けばいいじゃん
今は無きアンミラのフレッシュストロベリーパイみたく
で、TOPのイチゴはキルフェボンっぽく並べてさ
まず最初に作るのはパイ生地、フィユタージュ
フィユタージュには製法の違いによりフィユタージュ・オルディネール、フイユタージュ・アンヴェルセ、フィユタージュ・ラピッドとありますが今回作るのはフィユタージュ・ラピッド
作業台に氷を入れたバットを置いて作業台を冷やしておきます
フィユタージュには製法の違いによりフィユタージュ・オルディネール、フイユタージュ・アンヴェルセ、フィユタージュ・ラピッドとありますが今回作るのはフィユタージュ・ラピッド
作業台に氷を入れたバットを置いて作業台を冷やしておきます
用意した材料は、薄力粉(バイオレット)を61g、強力粉(カメリヤ)を61g、2cm角にカットした無塩バターを110g、塩をひとつまみ、冷水を61g
それらを冷蔵庫でキンキンに冷やしておきます(バターは冷凍庫で)
材料と作業台が十分に冷えたら作業開始
それらを冷蔵庫でキンキンに冷やしておきます(バターは冷凍庫で)
材料と作業台が十分に冷えたら作業開始
まずは薄力粉61gと強力粉61gを合わせ、三度ほど篩っておきます
そして冷水61gに塩ひとつまみを入れ溶かして出番まで待機
そして冷水61gに塩ひとつまみを入れ溶かして出番まで待機
作業台の上に篩った薄力粉+強力粉を盛り中央を窪ませて
キンキンに冷えて硬くなった角バター110gを置いたら
キンキンに冷えて硬くなった角バター110gを置いたら
塩水を注ぎます
山の窪みから溢れないように・・・漏れたら直ぐに堤防補修^^;
山の窪みから溢れないように・・・漏れたら直ぐに堤防補修^^;
堤防補修の流れのままカード二枚を使ってざっくり混ぜます
バターを潰さないように注意しながら
バターを潰さないように注意しながら
生地を軽くまとめて
半分にカット
重ねます
上から手で押さえます
上の生地と下の生地をくっつけるように、初めのうちはバターを押しつぶす感じで
上の生地と下の生地をくっつけるように、初めのうちはバターを押しつぶす感じで
再びカットして重ねて押さえて・・・を繰り返します
手で持って折れない程度になればOK
手で持って折れない程度になればOK
ラップして冷蔵庫で1時間寝かせます
1時間後、最初の伸しのセッション
作業台に打ち粉(強力粉分量外)を打って生地を置き、麺棒を押し当てて2cmの厚さにします
裏返して向きを90℃変え、麺棒を押し当てて1cmの厚さに
そして麺棒の向きを変えながら更に伸していって
作業台に打ち粉(強力粉分量外)を打って生地を置き、麺棒を押し当てて2cmの厚さにします
裏返して向きを90℃変え、麺棒を押し当てて1cmの厚さに
そして麺棒の向きを変えながら更に伸していって
適度なところで生地を三つ折りにして
畳んだら再び麺棒を押し当てて2cmの厚さにします
裏返して向きを90℃変え、麺棒を押し当てて1cmの厚さに
そして麺棒の向きを変えながら更に伸していって、畳んで・・・
裏返して向きを90℃変え、麺棒を押し当てて1cmの厚さに
そして麺棒の向きを変えながら更に伸していって、畳んで・・・
それを4回ほど繰り返して
だいぶ生地がまとまってきたら
畳んで
ラップに包んで1時間寝かせます
更に1時間後
同じように4回繰り返したら
同じように4回繰り返したら
ラップして1時間寝かせます
この時パイ型にバター(分量外)を塗り、強力粉(分量外)を降って
ラップして一緒に冷蔵庫にIN
一時間後
冷蔵庫で寝かしておいた生地を延して
冷蔵庫で寝かしておいた生地を延して
冷やしておいた型のサイズに合わせたら
型に敷きます
そして表面にピケを打ったら
ラップをかけて再び冷蔵庫で一時間寝かせます
寝かしている間にクレーム・パテシエールを作ります
用意したものは卵黄を4個分、牛乳を350cc、グラニュー糖を100g、コーンスターチを25g、薄力粉(バイオレット)を10g、無塩バターを13g、それにバニラエッセンス
用意したものは卵黄を4個分、牛乳を350cc、グラニュー糖を100g、コーンスターチを25g、薄力粉(バイオレット)を10g、無塩バターを13g、それにバニラエッセンス
まずは鍋にグラニュー糖の半分と牛乳350ccを入れ、中火にかけてグラニュー糖を溶かします
溶けたら火からおろして待機
溶けたら火からおろして待機
ボールに卵黄4個分と残りのグラニュー糖を入れて
白くもったりするまでホイッパーでよく混ぜます
混ざったら合わせて篩っておいたコーンスターチ25g +薄力粉10gを篩入れて
よく混ぜます
混ざったら待機していた甘い牛乳を少量ずつ加え、都度混ぜて
濾します
それを鍋に入れ、ヘラで混ぜながら中火にかけて
ヘラの感触が重くなったらホイッパーに持ち替えて
ヘラの感触が重くなったらホイッパーに持ち替えて
よく混ぜます
クリームの状態をよく見ながら
クリームの状態をよく見ながら
最後に無塩バター13gを加え混ぜたら
氷水に浮かべたバットに流します
バットの上にラップをかけて保冷剤を置き、上と下両方から冷却
冷めたら冷蔵庫に入れて出番まで待機
バットの上にラップをかけて保冷剤を置き、上と下両方から冷却
冷めたら冷蔵庫に入れて出番まで待機
オーブンを200℃に予熱
パイ生地には錘を乗せて置きます
パイ生地には錘を乗せて置きます
予熱が完了したらパイを入れ、温度を190℃に設定して30分焼きました
途中15分のところで一旦開けて錘を取り除き、残り15分をスタート
焼きあがったら粗熱が取れるまで放置自然冷却
途中15分のところで一旦開けて錘を取り除き、残り15分をスタート
焼きあがったら粗熱が取れるまで放置自然冷却
パイの粗熱が取れたら乾燥防止にアプリコットナパージュ
アプリコットジャムを適量鍋に入れ、適量の水でのばしたら火にかけ使いやすい感じになるまで煮詰めます
アプリコットジャムを適量鍋に入れ、適量の水でのばしたら火にかけ使いやすい感じになるまで煮詰めます
それをパイ生地にペタペタ
塗り終わったら・・・
塗り終わったら・・・
冷蔵庫で寝かしておいたクレーム・パテシエールの登場
固まっていますからほぐします
固まっていますからほぐします
キルシュを適量加え、ホイッパーでガシガシ混ぜます
希望のゆるさになるまで
希望のゆるさになるまで
こんな感じかな
それをパイに詰めます
次にクレーム・シャンティイを作ります
用意したものはキルシュを適量、グラニュー糖を20g、そして乳脂肪47%の生クリームを200cc
用意したものはキルシュを適量、グラニュー糖を20g、そして乳脂肪47%の生クリームを200cc
それらを氷水に浮かべたボールに入れ、ホイップ
パイに詰めます
表面をしっかり均したらイチゴをカット
表面をしっかり均したらイチゴをカット
こんな感じかなぁ
イチゴ2パックを使ってキルフェボンっぽく並べてみました
これで完成^^¥
これで完成^^¥
では試食〜♪
ナポレオンパイと違ってカットは楽です
ナポレオンパイと違ってカットは楽です
合わせるのは勿論紅茶
「ケーキ置くときは先端が左側なんだって」
下の娘から指摘が入りました
下の娘から指摘が入りました
そうなんだ、先端を左側へ
でもこっち側はカットカットした時にイチゴにクリームが付いてしまったんだよね^^;
クレーム・パテシエールとクレーム・シャンティイのボリュームはこんな感じ
クレーム・パテシエールとクレーム・シャンティイのボリュームはこんな感じ
クレーム・ディプロマットにしようかとも思いましたが、別々の層にして口の中でクレーム・ディプロマットにすればいいかなと
やっぱイチゴにはクレーム・シャンティイが合うなぁ
練乳も加えてホイップしても面白かったかな(食べ終えた後に気づいた・・・)
パイの食感も自分的には満足^^¥
作っている最中に奥さんが帰宅
「今日は何の日か知ってる?」
黙ってケーキを指さします
こんな分かりやすい日、覚えているに気まってるじゃん
でもヤバイ、実は結婚記念日にケーキを作ったのは初めて
これからは作らないと文句を言われそうだ
<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>
Sachertorte ザッハグラズールを大失敗凹凹凹orz [スイーツを作ろう(making sweets)]
2月と言えはチョコレート
なのでショコラケーキを作るのがお約束
なのでショコラケーキを作るのがお約束
最近はザッハトルテっぽいのがお気に入りでよく作ってました
でもそれはガトーショコラにガナッシュでコートした見た目はザッハトルテなチョコレートトルテなのです
当然味は違います
まず重さが違う
ガトーショコラにガナッシュですから重いも重い、下の娘などは重過ぎて一切れを一度に食べられないほどw
濃厚なのが大好きな自分好みと言えばそうなのですが^^;
で、今回は正式なザッハトルテっぽいのを作ってみたいなと
でもそれはガトーショコラにガナッシュでコートした見た目はザッハトルテなチョコレートトルテなのです
当然味は違います
まず重さが違う
ガトーショコラにガナッシュですから重いも重い、下の娘などは重過ぎて一切れを一度に食べられないほどw
濃厚なのが大好きな自分好みと言えばそうなのですが^^;
で、今回は正式なザッハトルテっぽいのを作ってみたいなと
ザッハトルテの正式なレシピ(Hotel SacherやDemelのレシピ)は不明ですが、せめてコートチョコのシャリシャリした独特の食感は真似してみたい
なので今回はザッハグラズールでコートしたものを作ってみることに
どうせ作るのなら正式なザッハトルテに少しでも近づく為にアプリコットジャムを使って生地はバターケーキの手法で作ります
アプリコットジャムを生地の中にも塗るHotel SacherのOriginal Sachertorteスタイルで(Demel's Sachertorteは表面にだけに塗ってあるそうです)
初めてのザッハグラズール、さてさてどうなるのかなぁ〜♪
・・・・・・
で、結果はどうなったかと言うと (_ _||||)
思いっきり失敗しました//orz
その証拠に記事の頭にホールの画像が無いでしょ^^;
どんな失敗だったかというと、初めての作業が面白くてつい調子にのってやり過ぎて・・・
まぁ、自分らしいと言えば自分らしい
どうせ作るのなら正式なザッハトルテに少しでも近づく為にアプリコットジャムを使って生地はバターケーキの手法で作ります
アプリコットジャムを生地の中にも塗るHotel SacherのOriginal Sachertorteスタイルで(Demel's Sachertorteは表面にだけに塗ってあるそうです)
初めてのザッハグラズール、さてさてどうなるのかなぁ〜♪
・・・・・・
で、結果はどうなったかと言うと (_ _||||)
思いっきり失敗しました//orz
その証拠に記事の頭にホールの画像が無いでしょ^^;
どんな失敗だったかというと、初めての作業が面白くてつい調子にのってやり過ぎて・・・
まぁ、自分らしいと言えば自分らしい
では、失敗したザッハトルテの製作記事を
用意したものは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを100g、70%チョコを60g、60%チョコを60g、卵黄を4個分、卵白を4個分、グラニュー糖を100g、アーモンドプードルを20g、ココアパウダーを15g、薄力粉(バイオレット)を60g、アプリコットジャムを70g、乾燥卵白(アルブミナ)を3g、それにラム酒
まずは湯煎に置いたボールにチョコ(60g+60g)を入れ、溶かします
薄力粉65g、ココア15g、アーモンドプードル20gを合わせ3度ほど篩っておきます
同時にオーブンを170℃に予熱開始
同時にオーブンを170℃に予熱開始
ボールに柔らかくなった無塩バター100gを入れ、そこにグラニュー糖を半量(50g)加えてよく擦り合わせて
白くもったりしてきたら
卵黄4個を数度に分けて加え、都度よく混ぜます
混ざったら
しっかり溶けたチョコレートを湯煎から外して
水を張ったバットにボールの底を軽くつけてチョコの温度を24℃ぐらいに下げます
それをバタークリームに数度に分けて加えて都度混ぜます
よく混ざったら
次はメレンゲ
氷水に浮かべたボールに卵白4個分と乾燥卵白3gを入れて
(後で調べたらザッハトルテに限っては卵白は冷やさずにメレンゲを作るそうで・・・)
氷水に浮かべたボールに卵白4個分と乾燥卵白3gを入れて
(後で調べたらザッハトルテに限っては卵白は冷やさずにメレンゲを作るそうで・・・)
泡立てます
途中、残りのグラニュー糖(50g)を数度に分けて加え都度よくホイップ
しっかり泡立ったら
チョコの1/3をメレンゲに加えて混ぜ
今度はそれをチョコバターのボールに加えて混ぜます
よく混ざったら
篩っておいた粉類(薄力粉+ココア+アーモンドプードル)を篩入れて
混ぜます
しっかり混ざったら
直径18cmの型に詰めて、TOPをスクレイパーで均したら
170℃に予熱されたオーブンで170℃、45分焼きます
焼きあがったら型から外して自然冷却
TOPの凸を少しでも平らにしようと転地返しで冷却^^;
粗熱が取れたら
TOPの凸部をカット
(カットした凸部はラム酒をかけて美味しくいただきました・・・下の娘が紅茶のアテとして^^;)
(カットした凸部はラム酒をかけて美味しくいただきました・・・下の娘が紅茶のアテとして^^;)
更に二つにスライス
結構気泡が入ってたなぁ・・・この手の生地で気泡抜く方法ってどうやるのだろう
結構気泡が入ってたなぁ・・・この手の生地で気泡抜く方法ってどうやるのだろう
ここでラム酒とアプリコットジャム70gが登場
まずは1枚目の生地にラム酒を好きなだけ打ち込んで(ラム酒が好きなのでチョコのケーキには打ち込まずにはいられなくて^^;)
そこにアプリコットジャム70gを塗りたくったら
上に生地を重ねて、またまたラム酒打ち^^;
新たに用意したものは水を15g、グラニュー糖を10g、アプリコットジャムを100g
それらを鍋に入れて煮詰めます
それらを鍋に入れて煮詰めます
適度に煮詰まったら2段重ね生地の上からたらーりと
全体に塗りたくります
そしていよいよザッハグラズール
ここからは初めての作業なのでワクワクドキドキ^^¥
用意したものは水を80g、グラニュー糖を150g、チョコレートを130g
ここからは初めての作業なのでワクワクドキドキ^^¥
用意したものは水を80g、グラニュー糖を150g、チョコレートを130g
鍋にグラニュー糖150gと水80gを入れ煮溶かします
溶けたらチョコ130gを投入
溶かします
溶かします
ヘラで混ぜながら108℃まで上げてゆきます
だんだんとヘラにザラザラ感が感じられて、ザッハグラズールっぽくなってくるのが楽しい
だんだんとヘラにザラザラ感が感じられて、ザッハグラズールっぽくなってくるのが楽しい
108℃まで上げたら火を止めて
バットの裏にチョコを塗ってパレットで削ぎ落とし鍋に戻します
これで適度なトロミが出るまでチョコの温度を下げるわけですが、だんだんとザラザラ感が出てくるのが面白くなってしまって適度なトロミのところで止めるはずが、ザラザラ感が楽しくてつい何度も繰り返してしまって^^;
温度が下がり過ぎるのはダメだし、トロミはこれくらいでいいかなとガナッシュでコートする時と同じようなトロミ具合で中止して
バットの裏にチョコを塗ってパレットで削ぎ落とし鍋に戻します
これで適度なトロミが出るまでチョコの温度を下げるわけですが、だんだんとザラザラ感が出てくるのが面白くなってしまって適度なトロミのところで止めるはずが、ザラザラ感が楽しくてつい何度も繰り返してしまって^^;
温度が下がり過ぎるのはダメだし、トロミはこれくらいでいいかなとガナッシュでコートする時と同じようなトロミ具合で中止して
チョコを垂らしますが
@@;)あっ重過ぎる!!!!
垂れて落ちた瞬間に温度が下がってしまいチョコが流れません
しまった、ガナッシュの時と同じ感じじゃダメなんだ
ガナッシュは生クリームが多いし、固まりにくい
一方ザッハグラズールはグラニュー糖が多いから温度にシビア、生クリームも入っていませんから直ぐに固まります
@@;)あっ重過ぎる!!!!
垂れて落ちた瞬間に温度が下がってしまいチョコが流れません
しまった、ガナッシュの時と同じ感じじゃダメなんだ
ガナッシュは生クリームが多いし、固まりにくい
一方ザッハグラズールはグラニュー糖が多いから温度にシビア、生クリームも入っていませんから直ぐに固まります
パレットナイフで薄く均一に均すはずがこれ以上のびない
固まってしまって表面も凸凹
なんてこったい//orz
固まってしまって表面も凸凹
なんてこったい//orz
失敗したぁ〜TへT
と下の娘に嘆いたら
「証拠隠滅でさっさと食べちゃお^^」
そうだ、証拠隠滅せねば
そんな訳で直ぐに試食会(本当は1日2日寝かした方がいいけれどね)
と下の娘に嘆いたら
「証拠隠滅でさっさと食べちゃお^^」
そうだ、証拠隠滅せねば
そんな訳で直ぐに試食会(本当は1日2日寝かした方がいいけれどね)
生クリームを無糖で緩めに立ててザッハトルテに添えます
紅茶派の自分ですが、ザッハトルテには珈琲がいいな
味は悪くは無いんだけれどねぇ。。。チョコの食感にザラザラ感がちゃんとあるし(分厚いけれどーー;)
でも見た目があまりにも救い難い//orz
これはこのまま済ますわけにはいきません
これはリベンジしなければ
今度は温度は下げずそのままかけてみようかな
いや、それだと冷やして再結晶させることができないし
少しだけ温度を下げるか? ーー;)う〜ん
まぁ、やってみるしかないか
今度はザッハグラズールの温度を測りながらやってみよう^^¥
味は悪くは無いんだけれどねぇ。。。チョコの食感にザラザラ感がちゃんとあるし(分厚いけれどーー;)
でも見た目があまりにも救い難い//orz
これはこのまま済ますわけにはいきません
これはリベンジしなければ
今度は温度は下げずそのままかけてみようかな
いや、それだと冷やして再結晶させることができないし
少しだけ温度を下げるか? ーー;)う〜ん
まぁ、やってみるしかないか
今度はザッハグラズールの温度を測りながらやってみよう^^¥
バレンタインの日は名古屋に出張でした
で、「赤福要るか~」とLINEを送ったら
「マドレーヌが死ぬほどあるが」と、下の娘からの返信
下の娘はバレンタインにマドレーヌを大量に焼いていたようです
バレンタインですから当然チョコでコートしたマドレーヌ
でもチョコが張り付いて型から抜けないのが多数発生したようで
無理に外して割れてしまったのは帰宅したお父ちゃんのオヤツになりました
( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”
割れてるけれど美味しいじゃん^^¥
チョコ、ホワイトチョコ、抹茶チョコ、マーブルがあって
抹茶のがめちゃ抹茶で一番好きな感じ
マーブルのもよかったな
形が無事だったのはあったかって?
無事だったものはラッピングされて本来の目的の為に使われたようで
出荷検査に弾かれたものだけがお皿の上に乗っていましたよ^^
<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>
2月はチョコレートのスイーツがいい まずは濃厚な抹茶テリーヌショコラで [スイーツを作ろう(making sweets)]
体の事を考えてスイーツ作るのは月に一度にしています
でも1月はコロナ感染や仕事のバタバタで作るタイミングを失ってしまい仕方ないと諦めていたのですが
上の娘からちょっと早いお誕生日ケーキの差し入れで無事1月も甘いものを食べられました^^¥
しかも持ってきてくれたのが大好きなチョコ系のどっしり重いケーキ
食べたら・・・・もっと食べたくなってしまいましたw
でも1月はコロナ感染や仕事のバタバタで作るタイミングを失ってしまい仕方ないと諦めていたのですが
上の娘からちょっと早いお誕生日ケーキの差し入れで無事1月も甘いものを食べられました^^¥
しかも持ってきてくれたのが大好きなチョコ系のどっしり重いケーキ
食べたら・・・・もっと食べたくなってしまいましたw
月に一度と決めているけれど、「年に12回に収まるなら月内何回でもOKにしちゃえ」ってブラックさる1号が背後で囁くものだから思わずその気になってスイーツを作ることに
まぁ、ホワイトさる1号は聞こえないふりしているようだし
奴も甘党なんだから仕方ない^^;
まぁ、ホワイトさる1号は聞こえないふりしているようだし
奴も甘党なんだから仕方ない^^;
2月のスイーツと言えばチョコ系で決まり
2月14日にチョコの日があるから2月はチョコの月って感じで
そのチョコの日の一週間前は自分の誕生日
ならば誕生日用とチョコの日用チョコレートスイーツを作ろうかな
まず誕生日用はホワイトチョコを使ったスイーツでいきましょう
実はこのひと月抹茶テリーヌがめっちゃ食べたくてw(コロナで寝込んでいる頃にmauさんの記事で抹茶テリーヌを見て無性に食べたくなってしまっていたのです^^;)
それに二週続けて作るから最初のは時間をかけずにさくっと作れるのがいい
2月14日にチョコの日があるから2月はチョコの月って感じで
そのチョコの日の一週間前は自分の誕生日
ならば誕生日用とチョコの日用チョコレートスイーツを作ろうかな
まず誕生日用はホワイトチョコを使ったスイーツでいきましょう
実はこのひと月抹茶テリーヌがめっちゃ食べたくてw(コロナで寝込んでいる頃にmauさんの記事で抹茶テリーヌを見て無性に食べたくなってしまっていたのです^^;)
それに二週続けて作るから最初のは時間をかけずにさくっと作れるのがいい
しっかり苦さのある濃厚な抹茶テリーヌが好き
で、用意した材料は
で、用意した材料は
ホワイトチョコを200g、室温に置いて柔らかくなった無塩バターを75g、卵を二個、グラニュー糖を50g、乳脂肪35%の生クリームを100ml、抹茶を20g、コーンスターチを10g
オーブンの予熱を170℃にセットしたら作業開始
オーブンの予熱を170℃にセットしたら作業開始
まずは抹茶20gとコーンスターチ10gを合わせ篩っっておきます
均一に混ざるように
均一に混ざるように
生クリーム100mlを鍋に入れ、沸く直前まで温めます
湯煎に置いたボールにホワイトチョコ200gと無塩バター75gを入れ、そこに温めた生クリームを注いで
混ぜ溶かします
溶けたらグラニュー糖50gを加え混ぜ溶かして
溶けたら篩っておいた抹茶+コーンスターチを篩い入れて
極力泡だたないように混ぜます
そこに割り混ぜた卵を漉しながら加えて
しっかり混ざったら
漉して
それをシートを貼った型に流し込みます
(使った型は20x8x6cmです)
(使った型は20x8x6cmです)
焼いとる途中でアルミホイルを被せるので準備
バットに型を置き、熱湯を張ったら予熱の終わったオーブンに投入
170℃の予熱でしたが、これを150℃に落として50分焼きました
途中、焼き始めから15分ほどしたところでアルミホイルを被せます
170℃の予熱でしたが、これを150℃に落として50分焼きました
途中、焼き始めから15分ほどしたところでアルミホイルを被せます
焼きあがり〜
まずは放置冷却
粗熱が取れたら冷蔵庫にIN
まずは放置冷却
粗熱が取れたら冷蔵庫にIN
しっかり冷えたら仕上げです
型から外して
プレートにひっくり返して置きます
余っていた生クリーム100mlにグラニュー糖10g、キルシュ適量を加えてホイップ
出来上がったクレーム・シャンティイを絞り袋に詰めて
出来上がったクレーム・シャンティイを絞り袋に詰めて
抹茶テリーヌの上に絞ります
そして抹茶を適量茶漉しに入れて抹茶テリーヌの上に降らせますが・・・・
これを見ていた下の娘、あぁ─(´・д・`)─ぁ
「降らせ過ぎ〜 いつも欲張るんだから」┐( ̄ヘ ̄)┌
いやぁ、つい調子に乗って^^;
最後に絞ったクリームの上に金箔を乗せたら完成
そして抹茶を適量茶漉しに入れて抹茶テリーヌの上に降らせますが・・・・
これを見ていた下の娘、あぁ─(´・д・`)─ぁ
「降らせ過ぎ〜 いつも欲張るんだから」┐( ̄ヘ ̄)┌
いやぁ、つい調子に乗って^^;
最後に絞ったクリームの上に金箔を乗せたら完成
抹茶テリーヌ、何を合わせようかと考えましたが
抹茶には抹茶がいいかなと抹茶を点ててみました
試食〜
テリーヌはしっかり苦くて甘くて重い重い
二切れ食べようかと思ったけれど一切れで十分な重さがあります
合わせるのは抹茶でも悪くは無いけれど、ホワイトチョコの重さは濃い珈琲の方が相性いいかも
抹茶には抹茶がいいかなと抹茶を点ててみました
試食〜
テリーヌはしっかり苦くて甘くて重い重い
二切れ食べようかと思ったけれど一切れで十分な重さがあります
合わせるのは抹茶でも悪くは無いけれど、ホワイトチョコの重さは濃い珈琲の方が相性いいかも
これって舐められていないよね??????
ペロリストが炎上してから妙に気になってしまって・・・
その問題以外にもさ一点気になる事が
取り出すときに他のに触れちゃう時があると思うんだよね
誰が触ったかわからないので食事するのは嫌だな
席に着いてから人数分持ってきてくれる方がいいな
ペロリストが炎上してから妙に気になってしまって・・・
その問題以外にもさ一点気になる事が
取り出すときに他のに触れちゃう時があると思うんだよね
誰が触ったかわからないので食事するのは嫌だな
席に着いてから人数分持ってきてくれる方がいいな
<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>
クリスマスに妖精さんがやってきた タワーショートケーキはやっぱり倒壊^^; [スイーツを作ろう(making sweets)]
京都紅葉記事の途中ですが季節ネタを割り込みです
でも去年もショートケーキ↑だったけれど・・・全く同じショートケーキを作ってもねぇ
去年とどう差別化するか
悩んだ末に出した答えは苺3パックを詰め込んだタワーイチゴショートケーキ
(去年は2パック使い、少し余りました)
昨年は二段でしたが今年は三段にして3パックのイチゴを全て詰め込んでしまいましょう
高くなり過ぎて倒壊の危険があるのでは?
いや、倒壊を恐れていたらタワーショートケーキはできません
一か八か、タワーショートケーキを作ってみることに
去年とどう差別化するか
悩んだ末に出した答えは苺3パックを詰め込んだタワーイチゴショートケーキ
(去年は2パック使い、少し余りました)
昨年は二段でしたが今年は三段にして3パックのイチゴを全て詰め込んでしまいましょう
高くなり過ぎて倒壊の危険があるのでは?
いや、倒壊を恐れていたらタワーショートケーキはできません
一か八か、タワーショートケーキを作ってみることに
カットが凄く難しい・・・・1/4カットが限界でした
これ以上は予想どおり倒壊^^;
カットに使ったナイフがナマクラでカット時にイチゴが綺麗にカットできず動いてしまったようです
断面が綺麗に出なくて残念
ナイフ、新調しないとなぁ
これ以上は予想どおり倒壊^^;
カットに使ったナイフがナマクラでカット時にイチゴが綺麗にカットできず動いてしまったようです
断面が綺麗に出なくて残念
ナイフ、新調しないとなぁ
まずはジェノワーズ(pâte à génoise) を焼きます
湯煎に水あめ10g、無塩バター26g、牛乳40gを置き、温めます
バターが溶けたら牛乳と合わせて再び湯煎に
薄力粉100gを三度ほど篩ったら、オーブンの予熱を160℃にセット
37℃~40℃の湯煎にボールを置いて
卵三個を割り入れ、グラニュー糖110gを投入
よく混ぜ溶かします
卵三個を割り入れ、グラニュー糖110gを投入
よく混ぜ溶かします
湯煎で柔らかくした水あめ10gも投入してよく混ぜ溶かしたら
ハンドミキサーで泡だて
高速で5分、低速に切り替えて3分
高速で5分、低速に切り替えて3分
爪楊枝センサーを刺して状態確認
こんなものかな
こんなものかな
篩っておいた薄力粉100gを篩い入れて
混ぜます
捏ねの動きが加わらないよう注意しながら40回ほど
捏ねの動きが加わらないよう注意しながら40回ほど
湯煎の牛乳と溶けたバターを数回にわけてヘラに当てながらボールに注ぎます
都度よく混ぜて
此処までで80回ぐらい混ぜたかな
都度よく混ぜて
此処までで80回ぐらい混ぜたかな
バニラオイルを適量加え更に40回ほど混ぜたら
シートをセットした直径18cmの型に流し入れて
適度な高さから落下させ、ショックを一回
中の大きな気泡を取り除きます
適度な高さから落下させ、ショックを一回
中の大きな気泡を取り除きます
160℃に予熱したオーブンで、160℃で35分焼きました
焼きあがったら焼き縮みを防ぐために型ごと30cmの高さから机上へ落下、衝撃を与えます
焼きあがったら焼き縮みを防ぐために型ごと30cmの高さから机上へ落下、衝撃を与えます
型から外し、シートを付けたままケーキクーラーの上に置いて冷却します
最初は天地を返して
15分ほどしたら
15分ほどしたら
再び天地返し
元のポジションへ
そのままシートを被せた状態で放置冷却します
元のポジションへ
そのままシートを被せた状態で放置冷却します
しっとりさせる為にシロップを打ちます
まずはシロップ作り
用意したのはグラニュー糖を25g、熱湯を75g、キルシュを20g
熱湯のビーカーにグラニュー糖25gを入れ混ぜ溶かしたら氷水のボールにビーカーを置いて冷却
冷えたらキルシュ20gを加え混ぜたら完成
まずはシロップ作り
用意したのはグラニュー糖を25g、熱湯を75g、キルシュを20g
熱湯のビーカーにグラニュー糖25gを入れ混ぜ溶かしたら氷水のボールにビーカーを置いて冷却
冷えたらキルシュ20gを加え混ぜたら完成
粗熱が取れたらシートを外して
焼き色の付いているトップを薄く削り取ります
天地返して
底も薄く剥ぎとります
それを三枚にスライスして
底の一枚をセットしてシロップを打ち込みます
次に作るのはクレーム・シャンティイ
用意したのは乳脂肪47%の生クリームを200cc、乳脂肪35%の生クリームを200cc、グラニュー糖を40g、それにキルシュ10gとバニラエッセンスを適量
用意したのは乳脂肪47%の生クリームを200cc、乳脂肪35%の生クリームを200cc、グラニュー糖を40g、それにキルシュ10gとバニラエッセンスを適量
それらを全部氷水に浮かべたボールに入れホイップ
ターンテーブルにセットしたジェノワーズにクレーム・シャンティイを乗せて均して
半分にカットしたイチゴを並べます(一段につき一パックのイチゴを使いました・・・イチゴがデッカい^^;)
その上に更にクレーム・シャンティイを乗せ均しイチゴを埋めたら
その上に更にクレーム・シャンティイを乗せ均しイチゴを埋めたら
真ん中のスライスジェノワーズを置いてシロップを打ったら
同じようにクレーム・シャンティイとイチゴを
そして隙間をたっぷりのクレーム・シャンティイで埋めて
TOPのスライスジェノワーズをセットしてシロップを打ったら残りのクレームシャンティイを全体的に下塗り
この下塗りが重要なのです
(何年か前にそごうの冨澤に買い物に行った時に、クリスマスケーキの作り方のデモをやっていて思わず立ち止まって勉強 その時にクリームの下塗りの重要性を教えてもらったのです)
下塗ったら冷蔵庫にIN
寝かせます(下塗りを固めた方が上塗りが楽だからね)
(何年か前にそごうの冨澤に買い物に行った時に、クリスマスケーキの作り方のデモをやっていて思わず立ち止まって勉強 その時にクリームの下塗りの重要性を教えてもらったのです)
下塗ったら冷蔵庫にIN
寝かせます(下塗りを固めた方が上塗りが楽だからね)
さて、上塗りです
用意したのは乳脂肪47%の生クリームを200cc、グラニュー糖を20g、それにキルシュ5gとバニラエッセンスを適量
氷水に浮かべたボールに入れやや緩めにホイップします
用意したのは乳脂肪47%の生クリームを200cc、グラニュー糖を20g、それにキルシュ5gとバニラエッセンスを適量
氷水に浮かべたボールに入れやや緩めにホイップします
冷蔵庫で冷やし固めた下塗りの上にクリームを垂らしたらパレットナイフで伸ばして
パレットナイフの動きは一方向厳守(と、その時のデモで教わりました)
まだまだ未熟でエッジが綺麗に出せないのですが、数をこなせばそのうち・・・って、イチゴショートって年に一回しか作ってないような
まだまだ未熟でエッジが綺麗に出せないのですが、数をこなせばそのうち・・・って、イチゴショートって年に一回しか作ってないような