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お上品過ぎたラ・フランスケーキ [スイーツを作ろう(making sweets)]

大阪記事の途中ですが、ここで割り込み記事


9月も半分が過ぎたと言うのに未だ夏が居座っていた頃のこと
秋らしくちょっとリッチなケーキを作るつもりがあまりもの蒸し暑さに挫折
暑い日でもすーっと食べられる涼しげなケーキを作ることにしました
でも暑いと言っても秋は秋
秋らしいフルーツでケーキを作ろうと考えて、選んだのは洋梨
最初はタルトにしようと思いましたが、タルトが続いているからどうかなと
それで、ふんわりなジェノワーズにクリームと洋梨を挟んで、TOPにはゼリーでよせた洋梨を置くことにしました
まぁジェノワーズの方が手がかからないし


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軽やかに、涼しげに(秋なのに^^;)
そんなコンセプトで企画
ジェノワーズにはココアも入れて、挟むクリームはノーマルなクレームシャンティイ
洋梨を買ってきてコンポートを作りたいところですが、作るところを想像したらげんなり
暑い、暑過ぎる
極力火を使いたくありません(9月だというのに・・・・ーー;)
そこで缶詰の洋梨を使うことにしました
時短にもなるし^^¥
で、冨澤に洋梨の缶詰を買いにいったのですが、あったのはイタリア産、南アフリカ産、そして山形産
山形産は当然ながらラ・フランス
なので缶のサイズは三種類のうちで一番小さいのですが値段は一番高い
一旦はイタリア産のを手に取りましたが、どうせならばと山形産に変更
ラ・フランスの方が美味しそうだし
で、材料が集まったところで器具と材料を並べてにらめっこ

イメージトレーニングです
で、此処で気づきました
ジェノワーズを二段にしてラ・フランスとクリームを挟むとその高さは結構なもの
その上にゼリー寄せのラ・フランスを置くとセルクルの高さが足らなくなり、お得意のセルクル二段重ねが発動します
しかし、これが問題
その繋ぎ目の高さにはゼリー液が来ることになるのです
密閉はできないですから当然液体は漏れだします(ムース液ぐらいの粘度があれば大丈夫なのですが、ゼリー液はシャビシャビだから)
つまり二段重ねはできません
ジェノワーズに挟むクリームの層をもっと分厚くして、セルクルの繋ぎ目がジェノワーズの層で隠すようにすればイケそうではあるのですが、そうするとケーキの高さが高くなり過ぎて、ピースにした時に自立できない可能性が
それはそれで困ります
仕方ありません
ジェノワーズで挟むのは諦め、ジェノワーズは一枚のみの使用にしておきます
そしてクリームも少なめで
そうすれがセルクル1段で全てが収まるからね
その方が”軽やかに涼しげ”、コンセプト通りだから

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「口の中に入れるとスッと溶けて、めっちゃ軽い」と下の娘
またラ・フランスが凄く上品で、いくらでも食べられる感じだと
・・・・・・ーー;)ちっ、違う
そんなお上品なのは自分のケーキじゃ無い
やっぱ自分はリッチで濃厚じゃ無いと物足りない


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物足らなさ過ぎて欲求不満
そして最近一気に涼しさがやってきたのでリッチなショコラケーキが作りたくなってしまいましたw
下品なぐらいに濃厚な甘さが秋には合うのです^^¥


boeder-004.gifまずはジェノワーズを焼きましょう
直径18cmの型に合わせた材料を
直径21cmの型で焼きます


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用意した材料は薄力粉(バイオレット)を85g、ココアを15g、無塩バターを26g、水あめを10g、牛乳を40g、グラニュー糖を110g、卵を3個、それにバニラフレーバーを適量


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湯煎に水あめ10g、無塩バター26g、牛乳40gを置き、温めます


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バターが溶けたら牛乳と合わせて再び湯煎に


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薄力粉85gとココア15gを合わせ、それを三度ほど篩ったら、オーブンの予熱を160℃にセット



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37℃~40℃の湯煎にボールを置いて


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卵三個を割り入れ、グラニュー糖110gを投入
よく混ぜ溶かします  
この温度管理が重要


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湯煎で柔らかくした水あめ10gも投入してよく混ぜ溶かしたら


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ハンドミキサーで泡だて
高速で5分、低速に切り替えて3分ほど


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爪楊枝センサーを刺して状態確認
こんなものかな


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篩っておいた薄力粉85g&ココア15gを篩い入れて


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混ぜます
動かすのはヘラじゃなくボール


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捏ねの動きが加わらないよう注意しながら40回ほど


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湯煎の牛乳と溶けたバターを数回にわけてヘラに当てながらボールに注ぎます
都度よく混ぜて
80回ぐらい混ぜたかな


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バニラフレーバーを適量加え混ぜたら


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シートをセットした直径21cmの型に流し入れて
適度な高さから落下させ、ショックを一回

中の大きな気泡を取り除きます


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160℃に予熱したオーブンで、160℃で35分焼きました
焼きあがったら焼き縮みを防ぐために型ごと30cmの高さから机上へ落下、衝撃を与えます


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型から外し、シートを付けたままケーキクーラーの上に置いて冷却
最初は転地返し
五分ぐらい置いたら再び天地を返して放置冷却
シートはつけたままで


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粗熱が取れたらシートを外して
topとbottomの焼き面を薄くスライスし剥ぎとります


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そして二枚にスライス


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使う1枚の上に直径18cmのセルクルをセット
そしてハミ出したジェノワーズの端っこをカットします


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そうやってセルクルにジェノワーズをセット


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ジェノワーズに打ち込むシロップを作ります
用意した材料はグラニュー糖を25g、キルシュを30g、そして水を50


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鍋に水50gとグラニュー糖25gを投入
グラニュー糖を煮溶かします 
溶けたら冷まして、冷えたらキルシュ30gを加え混ぜてシロップ完成


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セルクルの中のジェノワーズにシロップを打ち込みます


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そしてクレーム・シャンティイを作ります

用意したのは乳脂肪42%の生クリームを200cc、グラニュー糖を20g、それにキルシュ8gとバニラエッセンスを適量
挟むラ・フランスの缶詰も二缶用意しました
一個1000円、さすが国産ラ・フランス


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ラ・フランス以外を氷水に浮かべたボールに入れホイップします


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こんな感じかな


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缶詰を一缶OPEN
必要な量(ハーフカットのを三個使ったかな)をスライス


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ジェノワーズにクレーム・シャンティイを塗り、その上にラ・フランスのスライスを並べます
そしてその上にもクレーム・シャンティイを置いて


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均します
これを冷蔵庫にIN
クリームを固めます


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余ったジェノワーズに余ったクリームを塗って、バナナを並べたら



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おやつの出来上がり〜^^¥
下の娘と奥さんのお腹の中に収まりました
さるくんのおやつはハミ出しジェノワーズ TへT


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余ったラ・フランスともうひと缶のラ・フランスを合わせてシロップをしっかり分けておきます


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シロップを濾して


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340ccありました


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板ゼラチン7gを用意します


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板ゼラチンを氷水に浸けてふやかしておきます


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シロップを60℃近くまで温めたら、ふやかしておいた板ゼラチンをよく絞って投入
よく混ぜ溶かします


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それを濾したら


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少し温度を下げます
適温までね


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冷蔵庫でクリームを固めていたケーキを取り出し
クリームの上にラ・フランスをブロックにカットしたものを並べたら
シロップのゼリー液を流し入れて


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冷蔵庫にIN
冷やし固めます


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固まったらセルクルを外して完成


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合わせたのはアイスティ


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ラ・フランスたっぷりでいい感じ
でも上品過ぎて物足りない
次はもっとリッチなのがいいな



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また後ですぐに乗るからとヘルメットをベスちゃんのTOPBOXに入れておいたのです

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で、BOXを開けてヘルメットを取り出そうとKEYを入れて捻ったら

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なんだか感触が変

抜いてみたら

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ええっー

先端が無いし@@;)

当然BOXは開きません

ヘルメットがぁ〜><

仕方ない、ヘルメットとBOXを買いに行かねば

あああああっ、予定外の出費はキツイ

車の車検の出費があったばかりなのに

お小遣いがぁ〜TへT

バイクの車検も控えているんだよね

ーー;)

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こんどはちゃんとムースでタルト [スイーツを作ろう(making sweets)]

8月の連休のこと
この日は唐揚げパーティ
下の娘が業務用鶏肉2kgパックを貰ってきたのですが、解凍すると一気に2kgを食べないといけなくなります
そこで連休の日に上の娘と婿殿も呼んで一人400gノルマの唐揚げパーティーを敢行
上の娘が来るのですから前回仕様を間違えて作ってしまった(ムースとリクエストされていたのに普通にクリームにしてしまった)タルトのリベンジをするに良い機会
そんな訳でリベンジでムースタルトを作りました


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前回はフルーツはオレンジだけを使いましたが今回はもっとトローピカールにしようとパイナップルや桃、マンゴーも入れる事に
そのフルーツ類は缶詰
意外と缶詰フルーツが良かったりするのです
水切りヨーグルトも加えるか迷いましたが、そこまでしてしまうと上の娘のリクエストからまたまた外れてしまいますので今回は無しで
別の機会にヨーグルトバージョンを作る事にしました


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お昼から唐揚げパーティ
ガッツリ唐揚げを食べた後はムースタルト
唐揚げの油に鶏脂、その後にタルトのバターに砂糖
その日の午後に摂取した総カロリーを考えると恐怖も恐怖
考えるのをやめましたw


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アールグレイのアイスティを合わせました
無事仕様に沿ったものが出来ましたが、上の娘曰く
「食感は今回のが近いけれど味は前回のものの方が近い」と
やはり味をお店のと同じにするにはオレンジだけにしないといけないようですね


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まずはパート・シュクレ(タルト台)を作ります


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用意したのは粉糖を80g、薄力粉(バイオレット)を150g、アーモンドパウダーを50g、室温に置いて十分に柔らかくした無塩バターを100g、卵黄を1個分、そしてバニラフレバーを適量

 

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まずは薄力粉150gとアーモンドパウダー50gを合わせ、三度ほど篩っておきます 


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柔らかくなった無塩バター100gをボールに入れよく混ぜて


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そこに粉糖80gを篩い入れたら


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白っぽくなるまでホイッパーでよく混ぜます


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バターと糖が合わさった香りってたまらないですねぇ
このまま舐めたい^^;


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卵黄を投入、混ぜて


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バニラオイルも適量投入
混ぜます


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篩っておいた薄力粉+アーモンドパウダーを篩い入れます


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捏ねないように混ぜます 
ヘラの動きは一方向だけ、混ぜると言うより、バターに粉を絡ませる感じ


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混ぜの方向は上から下、下から上にはすり混ぜません
5回繰り返したらボールを120°回転、再び混ぜ、更に120°回して・・・を繰り返します 


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粉けのない、ボロボロの状態になればOK


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ヘラで生地を集め一塊にし、それをへらで押しつぶすようにボールの底に押し付けて


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押し付け終わったらヘラで生地をひっくり返して再びまとめて押しつぶして


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これを10回〜15回ぐらい繰り返します
だんだん生地がヘラにくっつかなくなってきます


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生地が白っぽくキメが細かくなったらOK
丸めて


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塊にしてラップを巻いて冷蔵庫で1時間寝かせます


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同時にタルト型(今回は直径24㎝を使用しています)に無塩バター(分量外)を塗って  
強力粉(分量外)を茶漉しで降らせ、余分な粉をはたいたら


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これもラップを巻いて冷蔵庫にIN
1時間ほど冷やします


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1時間後〜
作業台に強力粉の打ち粉を撒き、そこに生地をセット
麺棒で伸します 


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型にセットしたら・・・いつもここが上手くできないーー;)


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補修して


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ピケを打って


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ラップして冷蔵庫で1時間寝かします 


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〜1時間後〜
オーブンをON、170℃の設定で予熱しておきます
予熱が完了したら冷蔵庫で寝かせておいたパート・シュクレを取り出して


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錘を乗せて170℃に余熱したオーブンで20分焼きます(途中10分で錘を除去)


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焼き上がり〜
放置自然冷却で粗熱を取ります


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クレーム・ダマンドの用意を進めます
用意したものは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを80g、卵を80g(卵1個+パート・シュクレで余った卵白)、アーモンドパウダーを80g、そして粉糖を80g 、そしてオレンジピールを45g、焼き上げた後に打ち込むCointreau
適度なタイミングでオーブンを170℃に予熱開始


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まずはアーモンドパウダーを3度ほど篩って


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ボールに柔らかくなった無塩バター80gを入れ


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そこに粉糖80gを篩入れたら


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ホイッパーで良くすり合わせ白っぽくなるまでよく混ぜます


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こんなものかな


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混ざったら卵黄を投入
よく混ぜます


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別のボールに卵白を入れ、ハンドミキサーで豪快に泡だて
しっかりしたメレンゲを作ります

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メレンゲができたらバタークリームに少しずつ加え都度混ぜます
一回の量が多すぎると分離してしまうので注意


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よく混ざったら


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アーモンドパウダー80gを篩入れて


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混ぜます


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そこにオレンジピール45gも加え混ぜて


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空焼きしたパート・シュクレに詰めます


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表面を均したら


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170℃に予熱したオーブンに投入
170℃で25分焼きました


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Cointreauを好きなだけ打ち込みます^^¥
そして放置冷却


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粗熱が取れたら型から外して


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プレートの上に置いたらデコ開始


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次にミックスフルーツムースを作ります
用意したものは乳脂肪35%の生クリームを200cc、乳脂肪47%の生クリームを200cc、グラニュー糖を30g、感想卵白を7gに水を49g、グラニュー糖を20g、そして板ゼラチンを10g
フルーツの缶詰はオレンジ、パイナップル、桃にマンゴー


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氷水を入れたボールに板ゼラチンを浸けふやかしておきます


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乳脂肪35%の生クリーム200ccを鍋に入れ温め


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60℃になったら氷水の中の板ゼラチンをよく絞って投入

かき混ぜてよく溶かします


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それを濾して
ボールを水をはったパッドに浮かせて冷却


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頃合いの温度になったら乳脂肪47%の生クリーム200ccも加え、グラニュー糖30gも加えたらホイップ

クレームシャンティイを作ります


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感想卵白をボールに入れ、水49ccを加えたら


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ハンドミキサーで泡だて

ある程度泡立ったらグラニュー糖20gを加え、更に泡だてメレンゲを作ります


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そのメレンゲをクレームシャンティイに少しづつ混ぜ、都度よく混ぜムースクリームを作ったら


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缶詰フルーツを適当にカット


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ムースクリームに混ぜます

結構多めにIN(多過ぎると出来がボコボコになるけれど^^;)


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それをタルトの上にドーム状に盛ります


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う〜ん、ちょっとボコボコ過ぎかな
上にクリームを塗って滑らかにしたいところですが、生クリームの在庫がないーー;)
じゃぁフルーツを全面に敷くように並べてボコボコ隠しをしたいところですが、残念ながらフルーツの残りは全面に敷くほど余っていません
さてさて、どうしようか
と、考え込んでいると・・・・


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「じゃあ、向日葵作って置いてみたら?」と下の娘

こんな感じでと言ってシートの上に並べます
なるほど、いいかも
よし、採用^^¥


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で、並べます

でもまだボコボコ表面が気になるけれど、これはこれでいいかも
冷蔵庫で冷やし固めます


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たらふく唐揚げを食べた後はタルトタイム
婿殿は甘党ではないですが、容赦無くノルマを突きつけますw


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オレンジだけより色々入っていた方がやっぱり楽しい
そしてムースは涼しげでいいですね
夏はやっぱりムース系がいいね


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木曜日、無事大阪に戻ってHOTELに出戻り

金曜日はHOTELで事務仕事

東海道新幹線は運休ですから帰るに帰れませんん

飛行機だって満席だし

で、もう一泊部屋を取りました

(コメントでいただいた北陸周りで帰るルートは思いついていなかったです)

こんなこともあろうかと下着類は一泊分余分に持ってきましたから大丈夫

土曜日も東海道新幹線は運休

でも飛行機は夕方ならば未だ空きがありました

大阪の土曜日の天気予報は飛行機が飛ぶのに不都合はない感じ

羽田もそんなに悪くなさそう

ならばと飛行機のシートをGET

土曜日


空模様は雨でしたが普通の雨

無事飛行機も飛び帰ってくることができました

パフェの誘惑もあってもう一泊しようかと心揺れましたが

下着、予備が一泊分だけでしたので

追加で二泊がキツかったのです

(HOTELのランドリーサービスが台風が来るってことで臨時休業だったのもあって)

で、今日初めて関空に行ったのですが

関空って思ったより小さかった

食べるとこ、少な過ぎじゃね?

もっとでっかいと思っていましたよ

それにOCATからバスで向かったのですが

何とPASMOが使えないし

で、券売機でチケットを買わないといけないのですが

買おうとしたら新札が使えない

使えない・・・・

そして空港での検査では鞄からPCを取り出さないといけないし

・・・・・ーー;)

羽田って凄いな

PCは鞄の中のままでOKだし

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ムース指定だったのに・・・・仕様を間違えてしまったオレンジタルト [スイーツを作ろう(making sweets)]

それは5月の中頃のこと
上の娘からLINEが送られてきました
そこにはケーキの画像とメッセージ
「HARBSのオレンジムースタルト 美味しかった 作ってみて」


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「OK でも7月になるかな 5月はもう作ってしまったし、6月は下ちゃんの誕生日だから下ちゃんのリクエスト優先だし」
タルトにはアーモンドの生地は乗ってたか?ムースの中に果肉は入っていたか?ムース自体にオレンジの味はしたか?・・・・・
いろいろ確認のLINEを送り
「大体わかった 作ってみる」
「あと洋酒の香りがしたのと 食べだして直ぐに倒壊したw」
そんなやりとりがあって二ヶ月も過ぎ、7月も後半
そろそろ作らないとね
そんな感じで送られてきた画像を参考に作り始めましたが・・・・連日の暑さに夏バテなのか集中力が思いっきり低下
作る段になってケーキの内容を確認したメッセージは忘れてしまい、画像のケーキの見た目だけで作ってしまいました
当然ながら目的のものとは別のものが出来上がってしまったのです
その間違いとは”ムース”とメッセージに明記してあったのに見ためで単なるクリームにしたこと
いやぁ、見た目が硬めにたてたホイップクリームにしか見えなかったので(と、言い訳^^;)
クリーム(ムース)の盛り方が大雑把ワイルドな感じで断面から大きな空洞も確認できたし、でムースに思えなかったw
味は同じだよって言ってくれましたが、それはクリームをゼラチンで固めたか固めないかの違いだけだからね
まぁ、味は同じようなものになるでしょう
ただ食感は違うからなぁーー;)
「ああああっ、間違えたかぁ・・・・」と頭を抱えていると下の娘が
「また作るよね、絶対リベンジするから」
わかってんじゃん、絶対作るよ
今回食べた感じから考えると、味はHARBSとは違う方向になってしまうけれど水切りヨーグルトを少量クリームに混ぜてムースにした方が爽やかさがあがっていいかも
オレンジだけじゃなくパイナップルや桃も入れるとよりトロピカルで夏のタルトに良さそう
うん、夢が膨らむなぁ^^¥


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まずはパート・シュクレ(タルト台)を作ります


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用意したのは粉糖を80g、薄力粉(バイオレット)を150g、アーモンドパウダーを50g、室温に置いて十分に柔らかくした無塩バターを100g、卵黄を1個分、そしてバニラフレバーを適量

 

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まずは薄力粉150gとアーモンドパウダー50gを合わせ、三度ほど篩っておきます 


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柔らかくなった無塩バター100gをボールに入れよく混ぜて


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そこに粉糖80gを篩い入れたら


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白っぽくなるまでホイッパーでよく混ぜます


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バターと糖が合わさった香りってたまらないですねぇ
このまま舐めたい^^;


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卵黄を投入、混ぜて


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バニラオイルも適量投入
混ぜます


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篩っておいた薄力粉+アーモンドパウダーを篩い入れます


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捏ねないように混ぜます 
ヘラの動きは一方向だけ、混ぜると言うより、バターに粉を絡ませる感じ


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混ぜの方向は上から下、下から上にはすり混ぜません
5回繰り返したらボールを120°回転、再び混ぜ、更に120°回して・・・を繰り返します 


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粉けのない、ボロボロの状態になればOK


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ヘラで生地を集め一塊にし、それをへらで押しつぶすようにボールの底に押し付けて


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押し付け終わったらヘラで生地をひっくり返して再びまとめて押しつぶして


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これを10回〜15回ぐらい繰り返します
だんだん生地がヘラにくっつかなくなってきます


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生地が白っぽくキメが細かくなったらOK
丸めて


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塊にしてラップを巻いて冷蔵庫で1時間寝かせます


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同時にタルト型(今回は直径24㎝を使用しています)に無塩バター(分量外)を塗って  
強力粉(分量外)を茶漉しで降らせ、余分な粉をはたいたら


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これもラップを巻いて冷蔵庫にIN
1時間ほど冷やします


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1時間後〜
作業台に強力粉の打ち粉を撒き、そこに生地をセット
麺棒で伸します 


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型にセットしたら・・・いつもここが上手くできないーー;)


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補修して


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ピケを打って


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ラップして冷蔵庫で1時間寝かします 


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〜1時間後〜
オーブンをON、170℃の設定で予熱しておきます
予熱が完了したら冷蔵庫で寝かせておいたパート・シュクレを取り出して


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錘を乗せて170℃に余熱したオーブンで20分焼きます(途中10分で錘を除去)


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焼き上がり〜
放置自然冷却で粗熱を取ります


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クレーム・ダマンドの用意を進めます
用意したものは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを80g、卵を80g(卵1個+パート・シュクレで余った卵白)、アーモンドパウダーを80g、そして粉糖を80g 、そしてオレンジピールを45g、焼き上げた後に打ち込むCointreau
適度なタイミングでオーブンを170℃に予熱開始


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まずはアーモンドパウダーを3度ほど篩って


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ボールに柔らかくなった無塩バター80gを入れ


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そこに粉糖80gを篩入れたら


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ホイッパーで良くすり合わせ白っぽくなるまでよく混ぜます


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こんなものかな


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混ざったら卵黄を投入
よく混ぜます


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別のボールに卵白を入れ、ハンドミキサーで豪快に泡だて
しっかりしたメレンゲを作ります

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メレンゲができたらバタークリームに少しずつ加え都度混ぜます
一回の量が多すぎると分離してしまうので注意


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よく混ざったら


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アーモンドパウダー80gを篩入れて


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混ぜます


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そこにオレンジピール45gも加え混ぜて


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空焼きしたパート・シュクレに詰めます


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表面を均したら


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170℃に予熱したオーブンに投入
170℃で25分焼きました


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Cointreauを好きなだけ打ち込みます^^¥
そして放置冷却


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粗熱が取れたら型から外して


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プレートの上に置いたらデコ開始


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用意したものはオレンジの缶詰を2缶(この缶詰はお気に入りなのでよく使っています)
乳脂肪42%の生クリームを400cc、そしてグラニュー糖50gにCointreau


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オレンジの缶詰を1缶OPEN
適当な大きさにカットしておきます


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氷水に浮かべたボールに生クリーム400ccとグラニュー糖50g、そしてCointreauを好きなだけ投入して(15gぐらい入れたかな)ホイップ
画像のオレンジタルトはクリームは粗めな感じで固めのホイップな感じでしたが(そこ、思いっきり勘違い^^; ムースだってことをすっかり記憶から抜けていました)、あまり固くすると食感が悪いから適度なところでSTOP
(ムースにする場合は400ccの2%で
ゼラは8gですね)


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カットしたオレンジを混ぜ込んで


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タルトに盛ります


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生クリーム、こんなに厚くて良かったっけ?
カット大変そう
ここにきてもオーダーがムースだったことを思い出せてないしw


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とりあえずはこれで完成
でもHARBSの画像を見るとクリームの上にはカットされたオレンジが散りばめてあります
ならばともう1缶をOPEN
カットして


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画像はピース状態だからホールがどんな感じかはイメージでしかないけれど、こんな感じだと思う
でも、なんか寂しい
フルーツのタルトってさ、やっぱキルフェみたいに豪快にフルーツが乗っているのがいいよね
オレンジ、余ってるし・・・・えーぃ、やっちゃえー^^¥


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残ってたオレンジを全部貼り付けてしまいました
でもキルフェっぽくするにはオレンジが足らず・・・・もうひと缶買っておくべきだったなぁ
隙間だらけでちょっと間抜けな感じに
そして冷蔵庫にIN
冷やし固めます


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さぁて試食
冷蔵庫から出して・・・・やっぱ見た目が中途半端で気に入らない
(この点もあってリベンジ必須な気分に)
カットしますが、想像通り綺麗なカットができません
ここで上の娘の指摘でオーダーがムースだったことを思い出してガッカリ
リベンジ必須ですね


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合わせたのはアイスティ
このオレンジタルト、ムースじゃないけれどこれはこれでいいような気も
ただムースじゃなく生クリームでいくのならばオレンジだけじゃなく、パイナップルや桃も入れるのがいいかもね


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月の初めの週末に休日出勤していました

なので金曜日と月曜日に代休を取ってこの週末は4連休

当初はZZRでツーリングに行こうと予定していましたが

あまりの暑さに挫折、乗る気になれません

せめてメンテナンスでもしようかと考えましたが

炎天下に出た途端に挫折

とてもメンテなんかできる状態ではないです

(エンジンかける場合は外じゃないと反響して煩いので)

じゃぁせめてベスちゃんの洗車、昼間は暑いから17時以降に洗えばいいや


そう思って17時に外に出たら・・・・

何この蒸し暑さ、この暑さの中で洗車してたら倒れそう

夕方でも暑いってなんなんだ><

あまりの暑さに洗車も断念

エアコンの効いた部屋から一歩も出られない体になってしまった

堕落しまくってるなぁーー;)

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<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>




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共通テーマ:グルメ・料理

初めてのBanoffi pie (Banoffee Pie)、まずは習作 [スイーツを作ろう(making sweets)]

GWの記事を途中まで書いて、そのまま放置中なので仕上げないといけないのですが・・・・今回も割り込み記事^^;
摂取カロリー制限中でケーキを作るのは月イチと決めてきるのですが、5月は”もぐさん”の記事に触発されてバノフィーパイを作ってみました
調べてみると造り方が凄く楽しそうだったので
缶入り練乳を缶ごとコトコト煮て作ったキャラメルで作るケーキ
缶ごとという面白さに惹かれました


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でも入手できた缶入り練乳は植物性の油脂もはいっています
もぐさんからの情報では”生乳とショ糖”のみの練乳で作る方が本道だと
しかし、”生乳とショ糖”のみの練乳は今はチューブ入りのものしか販売していません
チューブ入りの練乳で作るのに参考になるレシピとして”UKウォーカー”のレシピが良いとのことで、悩んだ末にチューブ入り練乳を使うレシピで作ってみることにしました


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直径24cmのバノフィーパイ、しっかり甘くて、これはこれで良かったのです1/6カットではデカすぎたかもw
1ピース食べるのにお茶のお代わり必須でしたw
昔はしっかり甘くてどっしりリッチの味が好みで、甘さは正義だったのに「ちょっと甘すぎたかな?」と思ってしまうとは・・・ちょっと衰えたかなーー;)う〜ん
とは言うものの、このレシピでは疑問な点が一つあります
それはトフィー
缶ごと練乳を煮るレシピでは缶の中でキャラメルになった練乳をそのまま使うのに対して、チューブ入り練乳を使う場合は練乳を鍋で煮るのですが、そこにブラウンシュガーとバターを加えます
これって何故必要?
キャラメル化した練乳を固めるため?
なら何故缶入りで作る時は不要?
下の娘も不思議だと言って、他のチューブ入り練乳を使うレシピを調べ出したのですが
「森永にあったレシピも砂糖とバター使ってるよ、他のもそう」
ーー;)う〜む、謎だ
トフィー、甘過ぎだと思うなぁ(24cmのを1/6で食べるからじゃない?って指摘もありそうだけれど)
単にトフィーをたっぷり乗せ過ぎただけかもしれませんがw
だって練乳を500gも使って、それにバターとブラウンシュガーを93gづつ入れたものだから^^;
余らすぐらいなら乗っけちゃう主義なのですw
このパイ、味はいいです
珈琲味のクリームにバナナに練乳ですから不味くなるはずはありません


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冨澤商店、カルディ、ジュピター、その他のお店を巡って缶入り練乳を探してみましたが、予想通り何処にも売っていません
密林には缶入り練乳がありましたのでポチッとな
缶の絵にはプリンが描かれていて、ちょっと用途違いかなとも思いましたが他に無いので


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念の為、チューブ入り練乳も調達


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原材料を比較してみると、缶入りは生乳以外にもいろいろと入っていて植物性脂肪までも入っています


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チューブ入りの方は生乳にショ糖のみというピュアさ
こう比べてみると”缶ごとコトコト”は諦めるより仕方ありません
やってみたかったなぁw
まっ、とりあえずは作ってみましょう
レシピはUK Walkerを参照して


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まずはショートクラストペストリーを作ります
用意した材料は薄力粉(バイオレット)が250g、塩がひとつまみ、無塩バターが125g、それに冷水を75g


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薄力粉200gを三度程篩って、作業台へ



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そこに無塩バター125gを乗せて


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バターと薄力粉を指先で擦り合わせて


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パン粉状にしてゆきます


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冷水75gを加えてカードでまとめたら


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手のひらで押してひとかたまりに

カードでかえして折ってまた押してを繰り返して


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手にベタベタくっついていた生地がくっつかなくなったら


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ボール状にして


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ラップで包んで冷蔵庫ね1時間以上寝かします


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同時に直径24cmの型にバター(分量外)を塗って薄力粉(分量外)を降らせて



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ラップして冷蔵庫にIN

出番まで待機


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次はフィリング、トフィーを作ります

用意したのは練乳を500g、無塩バターを93g、ブラウンシュガーを93g、それにバニラフレバー


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鍋にバター93gとブラウンシュガー93gを入れてブラウンシュガーが溶けるまで加熱


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溶けたら


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バニラフレバーと


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練乳500gを加えて中火で煮ます


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絶えずヘラで鍋底を擦りながら3分間


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でも色が薄いなぁ・・・・と更に炊いていったら


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良さげな色になったのでこれでいいかなと火を止めて放置冷却


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冷蔵庫に寝かしておいた生地を取り出し、麺棒でのして


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型にはめたら


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ピケを打って


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ラップをして冷蔵庫で1時間寝かせます



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1時間後、生地に重石を乗せて180℃に予熱されたオーブンで20分焼き、重石を外して更に10分間焼いて


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焼き上がり
放置冷却後、粗熱が取れたらトフィーを乗せます


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休ませていたトフィー

なんかガチガチだしバター浮いているし
ーー;)これじゃダメだぁ
浮いていたバターを除去して


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鍋を湯煎に置いて練ってみるも硬い

これでは使えません
練乳を炊くのを失敗したようです´ω`ショボーン
色に拘ったのが良くなかったようですね

作り直すのもねぇ・・・・何かいい方法はないかな


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そうだ (•̀•́)و!

この後使う予定の生クリーム、100ccほど余る予定ですのでこの生クリームを使います
硬いトフィーに生クリームを100cc入れて煮直して


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滑らかにし直してOK


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ショートクラストペストリーにトフィーを入れ均したら



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ラップをして冷蔵庫にIN
冷やし固めます

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そして仕上げ

用意したものは乳脂肪42%の生クリームを300cc(全部で400ccのうち100ccはトフィーを緩めるのに使用済)、グラニュー糖を15g、インスタント珈琲(ネスカフェゴールドブレンド)を3つまみ、コーヒー豆を二粒、バナナを5本、それにホワイトラムを好きなだけ


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冷蔵庫でトフィーを冷やし固めていたペストリーを取り出して


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バナナはまず縦半分にカット(←ここ重要 byもぐさん)

それをトフィーの上にをキッチリと並べます


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氷水に浮かべたボールに生クリーム300ccにグラニュー糖15g、インスタント珈琲、ホワイトラム酒を投入
ホイップします

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それをバナナの上に山に盛って


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う〜ん、クリームを硬くし過ぎたかな^^;

もうちょっと緩めのほうが良かったようです


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コーヒー豆二粒を砕いたら


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上にパラパラと降らしたら完成

冷蔵庫で冷やし寝かせます


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さて、試食
冷蔵庫から出しますが・・・見た目は地味w
1/6にカットしました(3人で2個づつ食べようと)


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合わせたのはアッサム
流石に直径24cmの1/6はでっかいねw


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トフィーの甘さが凄いw

クリームの甘みは少なめにしてあるのですが、それでもしっかりした甘さに下の娘は1/6を完食できなかったようです


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1/6を更に二つにカット
このサイズがこの甘さには丁度良かったようですw
バノフィーパイ、ちょっと満足できないところも多々あるので、これはリベンジしないといけません
自分なりにレシピを詰めて好みに仕上げないとね


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今日は奥さんと自由が丘へ

カルボナーラ専門店があって、奢ってもらいました

奥さんが奢ってくれるとは

珍しいこともあるものだ

詳細は後日

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春を感じるイチゴのケーキ 今年も誕生日ケーキはフレジェで [スイーツを作ろう(making sweets)]

4月は奥さんの誕生日があります
でも誕プレなんて考えるのも面倒だからケーキで誤魔化し^^;
此処3年はフレジェが続いています

イチゴをたっぷり使う春のケーキだからね
そんな感じで誕生日はケーキを焼くってことを続けていたら
「毎年誕生日プレゼントが無いよね、私はあげているのに 誕プレが手作りケーキって言うけれど、それってさるくんが食べたいケーキを作ってるだけじゃん リクエストも訊かないし」
という毎年のクレームも今年は無かったです
ついに諦めたかw


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三年間もフレジェが続いたのは好みに仕上げる為に試行錯誤を続けているから

特に手順の違いで仕上がりがこんなにも違うんだと
で、昨年作ったフレジェがちょっとモヤモヤが残るもの
クレーム・ヌスリンヌを作った際に筋トレで鍛えた二の腕を過信し過ぎ、ホイッパーだけで頑張ったものだからちょっと硬めで思ったような舌触りにならななかったのです
で、悔しいから今年もフレジェw
でも全く同じじゃ面白くありませんからTOPのデコは毎回違います
昨年のフレジェのconceptはイチゴ3パック使ったイチゴMAX evolution、一昨年はイチゴMAX、その前はFour Rosesなフレジェ


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今年のクレーム・ヌスリンヌはいい感じに仕上がって満足
来年は・・・・やっぱりフレジェかなぁ

好きなんだよね、フレジェが^^¥


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クレーム・ムスリンヌに使う無塩バター200gをボールに入れ、室温に放置
それが柔らかくなったら作業開始

まずはジェノワーズを作るのですが、フレジェでは焼き色の付いた外周をカットするので直径18cm用の分量を直径21cmの型で焼きます 


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用意した材料は薄力粉(バイオレット)を100g、無塩バターを26g、水あめを10g、牛乳を40g、グラニュー糖を110g、卵を3個、それにバニラフレーバー


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湯煎に水あめ10g、無塩バター26g、牛乳40gを置き、温めます


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薄力粉100gを三度ほど篩ったら、オーブンの予熱を160℃にセット


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バターが溶けたら牛乳と合わせて再び湯煎に 


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40℃の湯煎にボールを置いて卵三個を割り入れ


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グラニュー糖110gを投入、よく混ぜ溶かします


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湯煎で柔らかくした水あめ10gも投入


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よく混ぜ溶かしたら湯煎を外します


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ハンドミキサーで泡立てます

高速で5分、低速に切り替えて3分ほど


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爪楊枝チェッカー登場

こんなものかな


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そこに篩っておいた薄力粉100gを篩い入れて


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混ぜます
捏ねの動きが加わらないよう注意しながら40回ほど


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湯煎の牛乳と溶けたバターを数回にわけてヘラに当てながらボールに注ぎます
都度よく混ぜて
40回ぐらい混ぜたかな


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バニラフレーバーを適量投入
更に40回ぐらい混ぜたら


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直径21cmの型に流し入れて
ショックを一回与えて(20cmぐらいの高さから落下)中のでっかい気泡を抜いたら


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160℃に予熱したオーブンで35分焼きました  
焼き上がりに30cmの高さから落下させショックを一回加えます


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型から外し、オーブンシートに包んだままケーキクーラーの上に置いて放置冷却

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その後再び転地返して元の位置に

TOPにシートを被せ、粗熱が取れるまで放置冷却


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次にクレーム・パテシエールを作ります
用意したのは卵黄を6個、牛乳を500cc、グラニュー糖を150g、コーンスターチを25g、薄力粉(バイオレット)を25g、無塩バターを20g、それにバニラフレーバー

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まずは薄力粉25gとコーンスターチ25gを合わせ、篩います


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鍋に牛乳500ccを入れ、そこにグラニュー糖の半量を投入
中火に置いて沸騰寸前まで温めグラニュー糖を煮溶かします


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ボールに卵黄6個と残りのグラニュー糖を入れ、ホイッパーでよく混ぜ


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白もったりするまで混ぜたら


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篩っておいた薄力粉+コーンスターチを篩入れます
ホイッパーで混ぜて、よく混ざったら


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半量のグラニュー糖を煮溶かした牛乳を少しづつ加えながら混ぜます


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それを三度程濾したら


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鍋に入れ、中火に置きます
ヘラで絶えず混ぜながら


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ヘラに抵抗が出てきたらホイッパーに持ち替えて混ぜて


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頃合いで火を止めて無塩バター20gを投入、混ぜます


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バニラフレーバーを加え混ぜてたら


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氷水に浮かべたバッドに流し入れます


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そして表面にラップしてその上に保冷剤を置いてW冷却〜  

このまま冷えるまで放置

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ジェノワーズをスライスします
まずは焼き色の付いたトップとボトムをスライスして除去
(除去した部位はおやつ^^)


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そして残りを二枚にスライス


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生地の上に直径18cmのセルクルを乗せ、はみ出た部分をカット
(カットした部分はいちごパフェに入れて美味しくいただきました^^)


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ここで必殺技登場
セルクル二段重ね〜♪
毎年毎年、厚さが重なって途中でセルクルを二段に重ねることになってしまっています
ならば最初っから二段に重ねておけば良くね?
って事でw


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2段重ねの内側にシートを貼り、そしてジェノワーズの一段目を中に入れます


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ジェノワーズに打ち込むシロップを作ります
用意した材料はグラニュー糖を25g、キルシュを30g、そして水を50g


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鍋に水50gとグラニュー糖25gを投入
グラニュー糖を煮溶かします 
溶けたら冷まして、冷えたらキルシュ30gを加え混ぜてシロップ完成


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セルクルの中の一段目のジェノワーズにシロップを打ち込みます


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クレーム・パテシールが冷えたら


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ボールに入れキルシュを少量注ぎ、ホイッパーで混ぜます
好みの緩さになるまでキルシュで調整


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こんなものかな


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クレーム・パテシエールができたらクレーム・オ・ブールと合わせてクレーム・ムスリンヌを作ります
用意するのは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを200gと粉糖を20g
そして作ったクレーム・パテシエール
まずは柔らかくなったバターと粉糖をボールに入れてホイップ
バターに空気を含ませます (今回の
クレーム・オ・ブールはメレンゲレス、バターのみで)


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くぅ〜、いい香り
バターと粉糖を合わせたときの匂いって何故こうもいい匂いなのでしょうねぇ


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白くふんわりとしてきたら少しづつクレーム・パテシエールを投入
都度混ぜます 


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何度か混ぜているとだんだんとホイッパーが重くなってきます
昨年は自分の腕の力に過信、最後までホイッパーで頑張りましたが、これがいけなかった
なので今回は潔く早々にハンドミキサーに登場してもらいます


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途中からハンドミキサーに持ち替えて楽々〜♪
クレーム・ムスリンヌを作る場合クレーム・パテシエールの1/2〜2/3の量のバターを入れるのが教科書レシピなのですが、これだとかなりバターが強いです
なので毎回バターはクレーム・パテシエールの量の1/3程度しか入れていません
クレーム・パテシエール600gに対しバターを200g
(自分の
クレーム・オ・ブールはメレンゲレス、バターのみだからということもあって)


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出来上がり〜♪
ちょっと掬って味見をしてみます
やっぱ無理せずハンドミキサーを使うのが正解^^¥


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イチゴを用意
まずは2パック分


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外周に貼り付ける分のイチゴを半分にカット


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セルクルの内側にピタッと貼り付けて


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クレーム・ムスリンヌを絞り袋に詰めたら


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貼り付けたイチゴを固定する感じに絞ります
そしてジェノワーズの上にクリームを塗った次は


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イチゴをぎっしりと詰めてゆきます
その上にクレーム・ムスリンヌを絞ってイチゴを埋めたら


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二段目のジェノワーズを被せて


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シロップを打ち込みます


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そしてその上にクレーム・ムスリンヌを塗って均したら冷蔵庫にIN
冷やし固めます


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そして次はベリージュレ 
用意したものはラズベリーピューレを150g、グラニュー糖を50g、水を50gに板ゼラチンを2枚(5g) 


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まず板ゼラチンを氷水に浸けふやかしておきます


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鍋に水50g、そしてグラニュー糖50gを入れ中火でグラニュー糖を煮溶かしたら


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ラズベリーピューレ150gを加え混ぜます


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鍋底を水に浸けて冷却、50℃まで下げたら


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板ゼラチンをよく絞ってから投入
よく混ぜ溶かしてたら


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濾します


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更に温度を下げて・・・40℃ぐらいになったら


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それを冷蔵庫に冷やしておいたフレジェへドバドバドバっと


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再び冷蔵庫に入れ冷やし固め


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固まったら取り出して型を抜きます
シートも剥がしたらデコ
この上にフルーツを乗せるのですが、ゼリーの上に乗せただけだと安定性が今ひとつ
フルーツ固定用にクレーム・シャンティイの座布団を置くことにしました


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で、用意したのがキルシュにグラニュー糖20g、そして乳脂肪42%の生クリームを200cc
乳脂肪42%のは初めて見ました
あったんだねぇ、42%
いつも乳脂肪47%のと35%のをブレンドして使っていて、中間のが欲しいなと思っていたのでした
で、発作的に購入
それを使いたくての座布団作戦なのですw
氷水に浮かべたボールに生クリーム200cc、グラニュー糖20g、キルシュ適量を入れてホイップ
絞り袋に詰めます


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TOPに軽く放射状の罫書き線を入れて


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そのラインに沿ってクリームを絞ります
フルーツを固定するだけだからと適当に絞ったのですが、これは間違いでした
(後で困ることにw)


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上に乗せる用のフルーツを用意して・・・
イチゴにブルーベリーに特価になっていた葡萄の詰め合わせw


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乗っけてみたら・・・・フルーツのバランスはいいのだけれど、座布団の見た目がいけません
クリームを綺麗に絞れば良かったよ
安易にクリスマスの時に生クリームのおまけで付いていた星型の口金を使って雑に絞るのではなく、薔薇の口金でフリルにするとかサントノーレの口金でウィングにするとかさ


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でも今から修正はできません
修正できないのなら隠しちゃえばいい

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で、座布団を隠すように葡萄を追加

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ちょっとGocyaGocya感が出てしまったけれど仕方ない
出来上がった誕生日ケーキ、年齢キャンドルが無いのは武士の情けじゃw


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自分は合わせたのは紅茶
苺の酸味とクリームのコク
やっぱ苺とクレーム・ムスリンヌの相性は最高^^¥


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で、余った材料でイチゴパフェを作ってみたけれど

イメージしたように綺麗に作れない^^;

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バニラアイスの上にはラズベリーピューレ

そしてイチゴを並べます


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グラスの底はラズベリージュレ、イチゴ、クレーム・ヌスリンヌ、ブルーベリーと乗せ

その上にクレームシャンティイにカットで出たジェノワーズの破片

そしてバイラアイスと続くけれど

グラスの中に見た目良く置いていくのってメッチャむずい

いつも食べてる綺麗なパフェ

あれ作るのって職人技なんだねぇ

パフェ

食べるだけじゃなく作る方も探求してみようかな

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いちごみるくなレアチーズ [スイーツを作ろう(making sweets)]

花粉が凄い
2月の頃はそれ程症状は酷くはなかったのですが、3月に入ってからのエグイこと
鼻は壊れた蛇口のごとし、目は痒くて擦り過ぎ
しっかり腫れぼったくなっています
そして自分が一番症状が強く出るのは喉
上顎はつぶつぶがいっぱいできてボロボロ、そしてそれがめっちゃ痒いのです
そうなると冷たいアイスとかゼリー、ムースの類が無性に食べたくなるのですよ
痒い喉に冷たくつるんとしたものが凄く気持ちいいから


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そんな訳で喉の心地よさを求めてムースかレアチーズケーキが無性に食べたくなったのです
ムース系は初夏に作る予定なので今回はレアチーズケーキにしてみました
レアチーズケーキはラズベリーを使ったのが好き
甘さと酸味がいいバランスだから
でも今はイチゴの季節、ならばイチゴのレアチーズケーキがいいかなと
レモンを使うのはナシにしておきます
レモンは強いからね、イチゴの味を消しかねないから
その代わり練乳を入れちゃいましょう
イチゴに練乳はいい相性だからね
そう、コンセプトは”いちごみるく的レアチーズケーキ”
ただ心配は甘さばかりで味がぼやけないかということ
とりあえずは実験
ますは作ってみましょう


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その結果・・・・
やっぱ味がぼやけました(練乳を入れたからというのもあるだろうけれど)
酸味で味を締めたいところですが、レモン果汁を入れるのは違うと思うのです
入れるとすれば同じベリー系でラズベリーかな
本当は、昔あったようなめっちゃ酸っぱいイチゴを使いたい
そう、あの砂糖をかけないと美味しく無いほどに酸っぱいイチゴを
あのイチゴ、今はもう無いんだよねぇ
次作るときはストロベリーとラズベリーのブレンドかな
そうなるとブルーベリーも入れたくなるし^^;


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自分なりに確定したレアチーズのレシピに基づいて作ります(レアですがこってり濃厚^^¥)


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まずは土台から、用意したものはいつものようにCHOICEを一箱
それに無塩バター60gとココアパウダーを15g


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CHOICEをZIP袋に入れ、麺棒で粉砕



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そこにココアパウダー15gを加えて


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袋を振って良く混ぜたら


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レンチンで溶かした無塩バターを注いで


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手でよく揉んでバターを全体に行き渡らせます


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直径18cmのセルクルを用意し、そこに砕きバターを馴染ませたココアCHOICEを入れて


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均一な厚さに均したら
冷蔵庫にIN

冷やし固めます


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レアチーズを作ります
用意したものはクリームチーズを400g、グラニュー糖を140g、牛乳を100cc、卵黄を2個、乳脂肪47%の生クリームを200cc、粉ゼラチンを10g、粉ゼラ用に使う水を60cc、ストロベリーピューレを適量(100g使いました)、そして練乳50g、イチゴを2パック(当初は1パックのつもりでしたが後に1パック追加する必要が・・・)


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まずはイチゴを準備します
半パック分のイチゴを半分にカット、セルクル一周分あることを確認

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半パック分のイチゴはフォークで潰しておきます



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室温に放置し十分に柔らかくなったクリームチーズ400gにグラニュー糖の1/3を加えよく混ぜます


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鍋に牛乳100ccを入れ、そこにグラニュー糖の1/3を加え、沸騰直前まで温め溶かしたら


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別のボールに卵黄2個と残りのグラニュー糖を加え、ホイッパーで良く混ぜます


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混ざったら練乳50gを加え、よく混ぜて



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グラニュー糖を煮溶かした牛乳を少しずつ加え混ぜます


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粉ゼラ10gに水60ccを加え、レンチン
温度を測りながら60℃に加熱して溶かし


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溶けたら卵+牛乳のボールに加え混ぜます


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それをクリームチーズのボールに少量ずつ加えながら混ぜて


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濾します


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そこにストロベリーピューレ100gを加えませます


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氷水に浮かべたボールに乳脂肪47%の生クリームを入れてホイップ
クレームシャンティイを作ります


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そこにチーズ液を適量加えてクレームシャンティイと混ぜたらそれをチーズ液のボールに加え混ぜます


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ちょっと味見

予想通りどっしりした甘さ
酸味が足らない感じなのも想定の範囲内
今回は”いちごみるく的レアチーズケーキ”というコンセプトなのであえて酸味は無視です


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冷やし固めた土台のセルクルの内側に半分にカットしたイチゴを並べて


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イチゴチーズ液を適量流し入れます
そしてフォークで潰したイチゴを散らして

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その上にイチゴチーズ液を流し入れ、更に潰したイチゴを散らし、その上にイチゴチーズ液



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あっ、チーズ液が余ってしまった(イチゴを入れた分だけ余って当然^^;)

残すのも面倒なので必殺技
”セルクル二段重ね〜”
そして全部のチーズ液をIN(この強引豪快さが手作りの醍醐味なのです)


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スクレーパーで均したら


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冷蔵庫にIN

冷やし固めます


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冷やし固まったら仕上げ
硬めのゼリーをTOPに張ります
用意したものは水を60cc、粉ゼラチンを3g、グラニュー糖を15g、ストロベリーピューレを45g


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粉ゼラ3gに水60ccを加え、レンチン

温度を測りながら60℃に加熱して溶かします
それにグラニュー糖15gを加えよく溶かしたら


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ストロベリーピューレ45gも加え混ぜます


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冷蔵庫に浸し固めておいたレアチーズを取り出して
TOPに張ります


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ラズベリーに比べて色が薄いですね(それに泡があるし)
張ったら再び冷蔵庫にIN
冷やし固めます


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冷やし固まったらセルクルを蒸しタオルで包んで加熱
緩んだところで型を外します
あらら、TOPが薄いし (´ω`) 人(´ω`)ナカーマ

それに細かい泡が残ったままだし
そんな時は・・・・


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はい、アラ隠し〜^^¥
急遽1パック追加してスライス
アラの部分にイチゴを並べて隠しますw


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蒸しタオルでふやけた下のシートを新しいものに付け替えたら完成


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丁度やってきた上の娘と婿殿を交えてお茶

自分と婿殿はアールグレイと合わせました
上の娘と奥さんは珈琲


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レアチーズ、痒い喉に気持ちいい〜♡
下の娘にケーキの画像を送ったら(この時はまだ研修先の埼玉の某所で一人暮らし)
「下ちゃんは食べられない」と泣き顔のスタンプが^^;


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神奈川県警150年のポスターと思ったら

映画のポスターだった

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まだやるんだ

元気な爺ちゃん達だなぁ^^;

これの次は”あぶない刑事セブン”だと思うのはきっと自分だけでは無い

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ルビーチョコが食べたくて ザッハトルテ擬きのルビーザッハ [スイーツを作ろう(making sweets)]

2月といえばチョコレート、となれば無情にショコラ系のケーキが食べたくなります
でも娘たちが巣立った今は奥さんと二人、生ケーキだと1ホールを食べきるのが大変
昔はホール食いもなんなくこなせた自分ですが、流石にこの年齢になるとホール食いはちょいとキツイ
それに専属管理栄養士からの厳しい指摘もありますから無茶はできません


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そうなると必然的に日持ちのするケーキを作って毎日食べるしかありません

まぁ、毎日甘いものを食べられるのだからそれはそれでいいかなw
で、ショコラ系で日持ちのするケーキということで真っ先に浮かんだのはザッハトルテ
でも正統派なスタイルのザッハトルテな気分ではありません
今の気分はアプリコットよりもラズベリーなのです(ショコラにはラズベルーを合わせるのが好きだってこともあるのですがw)
で、ラズベリーを使って邪道に向かうとなると、いっそのこと邪道に徹してみようという気になってしまって・・・
モカバタークリームも挟みたいし、ルビーチョコが妙に食べたい気分なのでコートするチョコもザッハグラズールじゃなくルビーチョコのガナッシュを使ってみようかと
本当は昨年失敗したザッハグラズールをリトライしないといけないのですが、体調のせいか(はい、いつもの腰痛です)集中できそうもないのでザッハグラズールの挑戦は預け、宿題として残しておきます

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ではザッハマッセを作ります


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用意したものは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを100g、70%チョコを100g、53%チョコを20g、卵黄を4個分、卵白を4個分、グラニュー糖を50g、粉糖を50g、アーモンドプードルを20g、ココアパウダーを15g、薄力粉(バイオレット)を60g、オレンジピールを20g、乾燥卵白(アルブミナ)を3gにラズベリージャムを好きなだけ^^¥


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まずは湯煎に置いたボールにチョコ(100g+20g)を入れ、溶かします


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薄力粉65g、ココア15g、アーモンドプードル20gを合わせ3度ほど篩っておきます

同時にオーブンを170℃に予熱開始


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ボールに柔らかくなった無塩バター100gを入れ、そこに粉糖50gを加えてよく擦り合わせて


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このね、粉糖とバターを混ぜ合わせた時に漂ってくる香りが大好き
この匂いだけで幸せな気分になれます

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白くもったりしてきたら



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卵黄4個を数度に分けて加え、都度よく混ぜます


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しっかり混ざったところで



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溶かしていたチョコをチェック
しっかり溶けたチョコレートを湯煎から外して
水を張ったバットにボールの底を軽くつけてチョコの温度を24℃ぐらいに下げてゆきます


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それをバタークリームに数度に分けて加えて都度混ぜます


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次はメレンゲ

氷水に浮かべたボールに卵白4個分と乾燥卵白3gを入れて
(ザッハマッセに限っては卵白のボールを氷水に浮かべる必要はなかったのを忘れてました^^;)


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泡だてます



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途中、グラニュー糖(50g)を数度に分けて加え都度よく泡だてて

 

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しっかり泡立ったら


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チョコの1/3をメレンゲに加えて混ぜ


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今度はそれをチョコバターのボールに加えて混ぜます


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よく混ざったら


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篩っておいた粉類(薄力粉+ココア+アーモンドプードル)を篩入れて


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混ぜます


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ここでオレンジピール20gを投入

混ぜます


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直径18cmの型に詰めて、TOPをスクレイパーで均したら



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170℃に予熱されたオーブンで170℃、45分焼きます

焼きあがったら型から外して自然冷却


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粗熱が取れたらTOPの凸部をカット
(カットした凸部はラム酒をかけて美味しくいただきました)


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更に二つにスライス


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ラムシロップを作ります

用意したものは水を50g、グラニュー糖を50g、それにラム酒を100g


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鍋に水50gとグラニュー糖50gを入れ、煮溶かします

グラニュー糖が溶けたらラム酒100gを加え混ぜて


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スライスした生地にたっぷり打ち込みます(浸けてもよかったかもw)


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1枚目の生地に温めて緩めたラズベリージャムをたっぷり塗って、2枚目を重ねます

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そしてモカバタークリームを作ります

用意したものは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを50g、卵を1個、インスタント珈琲(使ったのはネスカフェゴールドブレンド、やっぱインスタントコーヒーはネスカフェゴールドブレンドだぜぃ^^¥)を適量、それを溶く湯を少々、そして粉糖を25g


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柔らかくなったバター50gと粉糖25gをボールに入れホイップ
白くもったりするまで


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卵一個をボールに割り入れ、泡だてます


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泡立ったら計量
その半分の量をホイップバターにすこしずつ加え、都度混ぜます

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溶いた濃い珈琲を適量加えしっかり混ぜたら


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生地の上に
全体にコーティングします

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そして次の出番まで冷蔵庫にIN



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次はルビーチェコのガナッシュを作ります

用意したのは生クリームを150cc、無塩バターを30g、そしてルビーチョコを150g  


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鍋に生クリーム150ccを入れ、沸騰直前まで温めたらルビーチョコ150gを投入


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しっかり溶けたら



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無塩バター30gも加えて溶かします 


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う〜ん、いい香り〜♪


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ザッハマッセ(最早ザッハマッセとは言えないかも^^;)の上からかけます



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側面にも綺麗にコートしたら冷蔵庫で冷やし固めて



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しっかり固まったら


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載せ替えます

バットに残ったガナッシュは集め、ボール状にしてココアパウダーをまぶして美味しくいただきました^^¥


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完成〜♪

週末の通院と遊びの為に下の娘が戻ってきましたので一緒に試食タイム


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カット

モカバタークリームの塗りが歪だったかぁ


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紅茶派の自分ですがザッハには珈琲だろうと珈琲にしました

下の娘はザッハでも紅茶、ブレがありません


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生クリームが50ccほど余っていましたので無糖で泡だてて添えます

やっぱチョコにはラズベリーだなぁ
ルビーチョコって美味しいよね^^¥


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7日が誕生日、14日はバレンタイン

下の娘からは誕プレもバレンタインプレも貰いましたが奥さんからは何もなし

癪なのでプレッシャーかけ続けてたら

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今日、これがやってきました

プレッシャーかけてみるもんだねぇw

自由が丘に買い物に行ったついでに買ってきたのだそう

でもやはり誕生日とバレンタインが一緒くたにされてしまったーー;)

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やっぱりクリスマスはイチゴショート 倒壊しない三段を目指して [スイーツを作ろう(making sweets)]

今回も割り込み記事


平成の頃は12月の23日は祝日
この23日が祝日だったというのは凄く便利でした
ケーキを作る日として確実に割り当てる事ができたから
令和になって12月の23日が平日となり、何かとやり辛かったのです
今年の23日は土曜日、休みの日
ならケーキを作る日になるかというと、ところがどっこい
上の娘は嫁に行き、下の娘も就職で家から離れてしまってケーキを作る気にならないときたもんだ
ケーキを作らないのなら堕落一直線
朝寝を決め込み、年末大掃除は昼からやればいいさとまったり過ごしていた午前中
さて、午後になったら大掃除開始かと思ったら予想外の事が
下の娘が夜に家に戻ると言い、上の娘もそれに合わせて来ると言います
なにぃ、来るんだとぉ
よっしゃーっ、ケーキが焼ける!!!
いえね、奥さんと二人じゃ作る気にならないのですよ
小さいのを作るなんて気合いが入らないから
作るのならばデッカいのがいい


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さぁて、そうと決まれば大掃除は中止です
ケーキを作らねば
ではどんなケーキを作りましょうか
問題は時間、これから作り始めるのですから凝ったものは作れません
手軽に作れるものとなれば・・・そう、イチゴショート
イチゴショートは今まで何度も作っていますが大抵二段、三段にすると食べるときに倒壊してしまう事が多くて最近は避けていました
でも理由はわかっています
中に挟むイチゴが大き過ぎ(半分にカットしただけ)なのと厚みが揃っていないから
二段ならばそれでも良いのですが、三段となると安定性が損なわれてしまいます
しかも高さがあるだけに重心が高くなってより不安定に

なので今回は食べるときに倒壊しない三段イチゴショートを目指して作ってみます
ただ、マンションの総会もあるから制作のタイムスケジュールをよく練らないといけません
買い物も行かないといけないし・・・


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まずはジェノワーズを焼きましょう


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用意した材料は薄力粉(バイオレット)を100g、無塩バターを26g、水あめを10g、牛乳を40g、グラニュー糖を110g、卵を3個、それにバニラオイルを適量
(使用する型の直径は18cmです)


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湯煎に水あめ10g、無塩バター26g、牛乳40gを置き、温めます


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バターが溶けたら牛乳と合わせて再び湯煎に


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薄力粉100gを三度ほど篩ったら、オーブンの予熱を160℃にセット


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37℃~40℃の湯煎にボールを置いて

卵三個を割り入れ、グラニュー糖110gを投入
よく混ぜ溶かします  
この温度管理が重要


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湯煎で柔らかくした水あめ10gも投入してよく混ぜ溶かしたら


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ハンドミキサーで泡だて

高速で5分


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低速に切り替えて3分ほど



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爪楊枝センサーを刺して状態確認

こんなものかな


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篩っておいた薄力粉100gを篩い入れて


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混ぜます

捏ねの動きが加わらないよう注意しながら40回ほど


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湯煎の牛乳と溶けたバターを数回にわけてヘラに当てながらボールに注ぎます
都度よく混ぜて
80回ぐらい混ぜたかな


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バニラオイルを適量加え混ぜたら


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シートをセットした直径18cmの型に流し入れて


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適度な高さから落下させ、ショックを一回

中の大きな気泡を取り除きます

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160℃に予熱したオーブンで、160℃で35分焼きました


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焼きあがったら焼き縮みを防ぐために型ごと30cmの高さから机上へ落下、衝撃を与えます


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型から外し、シートを付けたままケーキクーラーの上に置いて冷却
最初は転地返し
五分ぐらい置いたら再び天地を返して放置冷却
シートはつけたままで

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ここでシロップを作っておきます
用意したものは水を75g、キルシュを30g、そしてグラニュー糖を25g
鍋に水とグラニュー糖を入れ、火にかけグラニュー糖を溶かします
溶けたら放置冷却
冷えたらキルシュ30gを加え混ぜたらシロップの完成


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粗熱が取れたらシートを外して


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ボトムの焼き面を薄くスライスし剥ぎとります

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そして三昧にスライス

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TOPの焼き面も薄くスライスし剥ぎとります

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スライスしたジェノワーズにシロップを打ちこんで


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ここでイチゴのスタンバイ
三段のイチゴショートを倒壊させないように挟み込む用のイチゴを5mm厚にスライス

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そしてクレーム・シャンティイを作ります
用意したのは乳脂肪47%の生クリームを100cc、乳脂肪35%の生クリームを100cc、グラニュー糖を20g、それにキルシュ8gとバニラエッセンスを適量


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まず其々の半量を氷水に浮かべたボールに入れホイップします


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こんな感じかな

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ジェノワーズの一枚目をターンテーブルに置き(タッパーごとターンテーブルのに乗せてます^^;)
クレーム・シャンティイを乗せ均したら


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スライスしたイチゴを並べます

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その上に更にクレーム・シャンティイを乗せ

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均したらジェノワーズ2枚目を重ね

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クレーム・シャンティイを塗り均します

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スライスしたイチゴを敷き詰めて

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クレーム・シャンティイを埋め均したら


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三枚目のジェノワーズを乗せ、余ったクレーム・シャンティイを下塗りとして可能なら全体に塗ります(足らなければTOPだけでも可)

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もう一度クレーム・シャンティイを作ります
用意したのは乳脂肪47%の生クリームを200cc、乳脂肪35%の生クリームを100cc、グラニュー糖を30g、それにキルシュ10gとバニラエッセンスを適量
やや緩めにホイップ

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下塗りしたジェノワーズの上に乗せ、パレットナイフで均してゆきます

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TOPは適度でよし、どうせデコするからね^^
でもサイドは極力綺麗にしたい


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残ったクレーム・シャンティイを星型の口金を付けた絞り袋に詰めてエッジ部分をdecoration

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その内側にイチゴを並べて

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中央部にもクレーム・シャンティイを絞ってボリュームつけたらクリスマスっぽい飾りを刺して・・・でもなんか手前が寂しい
で、チョコを乗っけてみます
これでよし
皆が揃うまで冷蔵庫にIN

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奥さんと二人っきりかと思ってたら、下の娘に上の娘と婿殿も揃い予想外に賑やかになったChristmas Eve Eve(まだ23日だから^^;)


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ワイン飲みすぎてカットがいい加減になってしまった
なので断面のアップができません^^;
でも今年の三段イチゴショートは安定性抜群
食べ進めても倒壊しなかったです

次記事は京都紅葉撮りに戻ります



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今日、ようやくレンズを入手

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やはり予算の関係でこっちにしちゃいました

F4とちょっと暗いけれど^^;

これ一本である程度のものは大丈夫というのがこころ強い

それにしても大きいな

レンズキットの40mmF2を装着しているのが一番バランス良く見えるような

さぁ、これで撮りに行ける^^¥

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ラム酒の効いたザントクーヘンもどきの習作 [スイーツを作ろう(making sweets)]

そんなこんなでラム酒の効いたバタークリームのケーキが食べたくなった訳で
ちょいと試作
薄力粉とアーモンドプードルは5:5で
バターとシュガーは少なめにしてパウンドの型で焼いてみました
結果、生地のキメはともかく気泡が多くて失敗
TOPが必要以上に凸ったのもね
どうやって断面正方形に焼くのだろう
型に蓋をつけて焼けばいいのかな、これも実験しないとね
でもバタークリームにクリームチーズを混ぜたのは正解
塩気がいい仕事をしています
フォンダンは手抜きで市販のゆるめて使うのを使ってみたけれど、ベタついてNG
やっぱ仕上がりを考えるとフォンダンも自作したほうがいいね

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味は良かったけれど見た目がイマイチ
これはリベンジしなければ
そうそう、ラム酒
しっかり浸けたけれどもっと強くてもいいと下の娘
次作る時はラム酒は倍だねw


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では今回の試作の内容です


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用意したのはアーモンドプードルが75g、薄力粉(バイオレット)が75g、室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターが75g、グラニュー糖を40gと35g、卵黄を3個分、卵白を3個分、乾燥卵白を2g


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まず薄力粉75gとアーモンドプードル75gを合わせ、三度ほど篩っておきます
そしてオーブンを180℃に予熱開始


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ボールに柔らかくなったバター75gを入れ、グラニュー糖40gを加えてホイップ


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バターと砂糖を合わせてホイップすると何故こんなにもいい香りがするのでしょうねぇ
舐めたくなりますw
白くもったりしてきたら


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卵黄を三度に分けて投入、都度ホイップ


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しっかり混ぜたらメレンゲを待ちます


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氷水に浮かべたボールに卵白3個分と乾燥卵白2gを入れ、ハンドミキサーで泡だて

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適度なとこでグラニュー糖35gを加え、更に泡だて


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しっかり泡だてて


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メレンゲの完成


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出来上がったメレンゲの一部を待機していたボールに入れて


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ヘラで混ぜます
メレンゲの半量ぐらいを入れ終えたら


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篩っておいた粉の半量を篩い入れて


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混ぜます


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混ざったら残りのメレンゲを投入、混ぜて更にメレンゲを入れて混ぜて
全部のメレンゲを入れ混ぜたら


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残りの粉を篩入れて


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混ぜます


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型に詰めて


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気泡を抜いたら(竹串でやってみたけれど不十分でした)


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180℃に余熱完了したオーブンに入れ、180℃で20分、170℃に落として更に20分焼きました
やっぱTOPが凸るねぇーー;)う〜ん


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ショックを与えた後型から抜きます
凸の先端を下にして置けば少しはへっこむかなと期待したのですが、そもそもまっすぐ立たない^^;
諦めて正位置に置きなおして放置冷却


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粗熱が取れたらスライス
スライス高さを揃えるスケール(アクリルの透明な角棒)は実は下の娘の誕生日プレゼント
すっごく便利^^¥
それまではお皿を伏せた状態にして高さを合わせてたんだよね


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三枚におろしたらラム酒待ち


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ラムシロップを作ります
用意したものは水を100g、レモン果汁を6g、グラニュー糖を50g、それにラム酒を50g(100gにした方が良さそう)


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鍋に水100gとグラニュー糖50gを入れ、煮溶かします


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グラニュー糖が溶けたらレモン果汁6gを加え混ぜ


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ラム酒50gも加えたら


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バットにラム酒シロップを流し入れ、そこにスライスした生地を浸してしっかり染み込ませます
染み込ませた状態でバットごとラップし冷蔵庫にIN


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そしてバタークリームを作ります
試作だしってことで簡易的な手順で^^;
用意したものは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを100g、同じく室温に置いて十分に柔らかくなったクリームチーズを100g、卵を1個、そして粉糖を50g


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柔らかくなったバター100gと粉糖50gをボールに入れホイップ


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しっかりホイップできたらそこに柔らかなクリームチーズ100gを加えて更にホイップ


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卵1個をボールに入れハンドミキサーで泡だてます
高速で5分、低速に落として3分程


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泡だてた卵をバターのボールに少しづつ加え、都度混ぜます


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加える量はバタークリームの状態を確認しながら


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出来上がったクリームを冷蔵庫で寝かしていた生地の一段目にヌリヌリ


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しっかり塗ったら


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二段目を乗せてそこにもヌリヌリ


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バタークリーム、もっと量があっても良かったな


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そしてTOPにフォンダンを塗ります
今回は富沢でそのまま使えるものを買ってきました(温めてゆるめて使うやつ)
以前、これを使った時温め過ぎて透明になってしまった事があったので、今回は温め過ぎないよう低めの温度にしてみたら・・・・


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そうしたら温度が低過ぎたようで硬くて硬くてゴワゴワな塗り具合//orz
それに表面がベタベタ(原材料を確認したら水飴が入ってたからベタベタは仕方ないね)


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次に本番を作る時はフォンダンも自作しないとね


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合わせるのは当然紅茶


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バタークリーム、もっと量が多くてもいいな
それにラム酒ももっと強くていい
生地は気泡と凸以外は問題ないから材料の割合変更はいらないね
ただ混ぜと焼きの手法を少し変えようかな
そしてフォンダンは自作、これ必須
以上、今回の習作の結果でした^^;


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来月から埼玉は入間の事業所で研修の下の娘

ウチからは通えませんからまたまた社宅住まい

明日は引越しの手伝い


ん?

となると今年のお正月は奥さんと二人だけ@@;)

うわぁ、会話がなさそうだ

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秋は栗 châtaignes Quatre Quartsで [スイーツを作ろう(making sweets)]

風に秋を感じるようになると秋の味覚が恋しくなるもの
秋のスイーツといえば栗がまず思い浮かぶのですが、実は下の娘は栗が苦手
なので秋になっても栗のスイーツを作ることはなかったのです
この秋から下の娘は一人暮らしを始めました
それはつまり栗スイーツを作っても良いということ
さて、そうなると何を作ろうかなと悩みます
Mont Blanc?châtaignes Terrine?châtaignes Quatre Quarts?


ただ問題は奥さんと二人だということ
昔はロールケーキ一本喰いやホール一気喰いなんかもやっていましたが、今は流石に自粛
摂取カロリー制限の身の上ですから無茶はできません
となると・・・・生ケーキ系は直径12cm、大きくても15cm以下とかにしないといろいろ支障がありそうです
そのサイズの型は持っていませんから今回は生ケーキ、Mont Blancはパス(来月は作りたいなぁ、モンブラン♪)
TerrineかQuatre Quartsか悩んで、より日持ちのしそうなQuatre Quartsを作ることにしました
それも保存性重視でベーシックな配合のレシピで(カロリー控えめなQuatre Quartsなんて邪道だぁ〜)
粉、砂糖、卵、バターを等分に入れるQuatre Quarts、冷蔵庫に入れる必要はないし日持ちもしますから何気に重宝^^¥



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でもどうせ作るのなら粉は薄力粉は使わず、マロンパウダーとアーモンドプードルのブレンドで作りたいと冨澤に買いに行きましたが、残念なことにマロンパウダーは売っていませんでした
数年前に買ったことがあるのですが、今は置いていないなんて売れなかったのかな
時間もなく、他店へ探しに行く気力もなかったので今回は諦めて普通に薄力粉とアーモンドプードルで作る事に
砂糖とバターたっぷりなQuatre Quartsはどう作っても美味しいから好き
”美味しいものは脂と糖でできている”、その言葉を実感できます

”脂と糖の組み合わせが一番太る”、この言葉も一緒に実感できますがw

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更に今回はラム酒をしっかり打ち込みました
打ち込みじゃなく、savarinのようにラム酒にどっぷり浸けるのも良かったかも

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作るにあたって問題は分量
4人で暮らしていた時は各120gの分量で作っていたQuatre Quartsですが、日持ちすると言ってもそんなでっかいのを作るわけにはいきません
なので今回はかなり量を落として各80gで作ってみます
中に入れる栗は200g
本当は渋皮煮か甘露煮を使いたかったのですが、煮ている時間が無かったので購入品で済ませることに(だんだん手抜きが^^;)
でも渋皮煮が高かったから

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これで代用^^;


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用意した材料は室温に置いて十分に柔らかくした無塩バターを80g、粉糖を80g、卵を80g(全卵1個+卵黄1個)、アーモンドプードルを20g、薄力粉(バイオレット)を60g、BPを2g、打ち込み用のラム酒を50g、水を20g、グラニュー糖を10g



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それに栗を200g


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薄力粉60gとアーモンドプードル20g、BP2gを合わせ、3度ほど篩っておきます
オーブンを180℃に予熱開始


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ボールに柔らかくなった無塩バター80gを入れ


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そこに粉糖80gを篩い入れて


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ホイッパーでよく混ぜます
砂糖とバターが合わさると何故こうもいい匂いなんだろう


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しっかり混ざってもったりとして舐めたくなるぐらいになったら^^;


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卵80gを少量づつ加え都度混ぜます
分離しかかっても頑張って手を動かせば大丈夫^^¥


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しっかり混ざったら


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篩っておいた粉類を篩い入れます


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ヘラで捏ねないように混ぜてゆきます


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しっかり混ざって艶がでてきたら


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型の底に生地を少量敷いて


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栗を並べたら、その上にも生地をかぶせます
そして残った生地に残った栗を投入、混ぜたら型へ


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TOPを均します
180℃に予熱完了したオーブンに投入
180℃で20分、更に170℃に落として20分焼きました


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焼いている間に打ち込み用のラム酒シロップを作ります
鍋にグラニュー糖10gと水20gを入れ煮溶かして
それが冷めたら


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ラム酒50gを加え混ぜたら準備OK

焼き上がりを待ちます


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焼き上がり〜♪
ショックを一回与えたら型から外します


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熱いうちにラム酒を打ち込みます


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ラム酒100gでも良かったかも^^;


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打ち込み終えたらオーブンシートとラップで包みます
二時間後、シートとラップを交換
そのまま4日間寝かせます(一番の食べごろは一週間後)


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寝かし終えたら試食


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合わせるのは当然紅茶


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やっぱバターと砂糖を減らした今時Quatre Quartsとは違う、頬張るごとに保存効く味だなぁって思うベーシックな配合のQuatre Quartsはコクがあっていいね



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下の娘からLINEが

見ると死んだGの画像

虫が大の苦手な下の娘

夜中に部屋に蜘蛛が出ると大騒ぎ

寝てた父ちゃんを叩き起こし、手を引いて部屋に

そして蜘蛛をどうにかしろと

そんな下の娘でしたが

一人暮らしで虫と戦えるようになったようです

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ヨーグルトムースケーキはトロピカルに [スイーツを作ろう(making sweets)]

暑い季節はキッチンで火を使いたくないもの
そうなるとケーキも冷やし固めるものになってしまうのは仕方ありません^^;
先月は濃厚なレアチーズケーキを作りました
今回はそれの対極
アッサリ仕様のヨーグルトケーキ
火を使うのは必要最小限&どこまでアッサリできるかがconceptです


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季節的に桃のヨーグルトケーキにしようと思いましたが、ここで問題が
桃のコンポートを作るには火を使ってしまいます
暑い・・・火を使いたくない
ここまで火を使いたくないと思うほどに夏バテしているのです
大好きなコンポートさえも作りたくないと思う程とは


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どうするか・・・Σ(o'д'o)ハッ!!
缶詰使えばいいじゃん^^¥
缶詰使うのならば、缶詰ならではのを作っちゃえば面白い
生では使えない(ゼリーが固まらない)パイナップルやマンゴーを使うのもいいな
トロピカルな感じで


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さて、まずは土台から
オーブンは使いたくありませんからbiscuitを砕いてバターで固めます


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用意したものはいつものようにCHOICEを一箱
それに無塩バター60g


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まずはCHOICEをZIP袋に入れ、麺棒で粉砕


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細かく砕いたらレンチンで溶かした無塩バターを注いで


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手でよく揉んでバターを全体に行き渡らせます


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直径18cmのセルクルを用意し、そこに砕きバターを馴染ませたCHOICEを入れて


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均一な厚さに均したら冷蔵庫にIN

冷やし固めます


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同時に400CCのヨーグルトを水切り
このまま冷蔵庫にIN
6Hほど放置してしっかりと水切りします
6H後・・・・・水切りヨーグルトは170gありました
また分離した乳清のうち130gを使用しますので計量しておきます


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ヨーグルトムースを作ります(メレンゲを入れないからムースというよりババロアと言うべきかな^^;)
用意したものは水切りしたヨーグルトを170g、乳清を130g、乳脂肪35%の生クリームを200cc(今回のコセプトはアッサリですので35%を使用)、グラニュー糖を80g、レモン果汁を13g(大さじ1)、粉ゼラチンを13g、粉ゼラをふやかす水を大さじ2、バニラエッセンスを適量、それにフルーツの缶詰
缶詰は白桃は国産、マンゴーはタイ産、パイナップルはインドネシア産とChina Free
(昔から食材にC国産のものを使うのは抵抗があって避けてます・・・・)


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粉ゼラ13gに水大さじ2を加え、ふやかします


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ボールに水切りヨーグルト170gを入れ、そこにグラニュー糖80gを加え混ぜて

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バニラエッセンスを適量加えて混ぜます


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鍋に乳清130gを入れ、加熱
70℃まで加熱したら


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ふやかしておいた粉ゼラを投入して混ぜ溶かします


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それを濾します

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濾した乳清をヨーグルトのボールに加え混ぜ

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しっかり混ざったらレモン果汁も加え混ぜます


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そして別のボールに乳脂肪35%の生クリーム200ccをホイップ


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ホイップした生クリームの三分の一ぐらいをヨーグルトのボールに投入


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混ぜます


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混ざったら、それを生クリームのボールに注ぎ


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混ぜます


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冷蔵庫から取り出した土台CHOICEに缶詰マンゴーを乗せて


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そこにヨーグルトムース液を流し込みます
注ぐのは適量でSTOP(上に桃を乗せてゼリーを張るからね)
余ったムース液は別の器にIN


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型に流し入れたヨーグルトムースは冷蔵庫にIN
冷やし固めます
(余ったムース液は冷蔵庫で少量残したまま放置されていたジャムを加えて別のガラスの器へ
冷やし固めた後は奥さんのおやつになりました^^;)


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ヨーグルトムースが固まったらTOPに白桃をカットして並べます(残った桃は別のガラスの器に入れておきます)
そして中央にはスライスパイナップルを乗せて(スライス一枚しか使わなかったのでいっぱい余ります 当然これも残ったものは別のガラスの容器へ)


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そしてフルーツの上に流すゼリーを作ります
ワインゼリーにしました
用意したものは白ワイン(メルシャンの安物、ボトルがプラのやつ^^;)を100cc、水を100cc、グラニュー糖を40g、そして板ゼラチンを5g


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まずは板ゼラチンを氷水に浸け、ふやかしておきます


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鍋に水100ccとグラニュー糖40gを入れ、中火で溶かし、溶けたら火から下ろします


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そこに白ワイン100ccを加え混ぜたら


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鍋を水を張ったタッパーに浮かべて液温を下げます


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60℃より下がったところで冷却水から鍋を離し、ふやかしておいた板ゼラチンをよく絞って投入


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しっかり混ぜ溶かします


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そして再び冷却水に鍋底を浸けて冷却(必要に応じて冷却水に氷も加えます)
液温が40℃に下がったら


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フルーツの上にワインゼリー液を注ぎます
(また、残った白桃とパイナップルの器に残ったワインゼリー液を注ぎ、冷やし固めます 桃ゼリーは自分のおやつ、パイナップルゼリーは下の娘のおやつになりました^^¥)


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そして冷蔵庫にIN
冷やし固めます


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固まったら型を外します
そして


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試食Time〜


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マンゴー、もうちょっとインパクトが欲しいな
置くだけでなくヨーグルトに混ぜてマンゴーラッシー風のムースにするのもいいかも


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今回はice teaと合わせてみました


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もうちょっと酸味があったほうが爽やかさがもっと出てよさそう
加えるレモン果汁は大さじ1じゃなく2の方が良さそうだ


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宇都宮に出張中

今、宇都宮と言えばLRT

でも未だ乗っていません

とりあえずは昼休みに車でLRTを追っかけてきましたw

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終着の停車場はここ、某自動車メーカーの前

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意外と速いかも

駅に向かう道は今迄は二車線だったのに今は一車線

渋滞しがちです

なのでLRTと車と所要時間は変わらないかも

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晩御飯に行くついでにLRT撮り

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宇都宮駅の乗り場

明日、乗ってみようかな

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宇都宮駅から某自動車会社の工場前までは400円でした

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ようやくレシピ確定 濃厚レアチーズケーキ [スイーツを作ろう(making sweets)]

暑い・・・・・なんという暑さだろう
こうも暑いとオーブンを使う気にはなれません
そんな時はオーブンを使わないスイーツ、ゼラチン系のがいい


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ムース、ババロア、レアチーズ、暑い季節に食べたくなるのはこんなスイーツたち
そういえば暫くレアチーズを作っていなかったなぁ
って思い、久しぶりにレアチーズを作ることにしました
実はレアチーズって今までコレっていう満足できる結果になったことがないのです
夏だから、暑いから、サッパリ路線で爽やかな酸味で・・・・
そんな感じで作ってはみるものの、自分的には今ひとつ
どうにもこうにも物足りない感じになってしまいます
ひょっとしたら”夏だからサッパリと爽やかな風味で”という部分が間違いなのかもしれません
チーズケーキはこってり濃厚なのが好き
ならば夏の暑い季節にもこってり濃厚なチーズケーキを作ればいい
オーブンを使いたくないのでそれをレアで作っちゃえ^^¥
で、今回のテーマはサッパリ爽やかとは無縁のレアチーズ
なのでレモン果汁、ヨーグルト、sour creamなどの使用はご法度にします
クリームチーズのみ、それにアングレーズソースを加えて濃厚に仕上げればいいかな
TOPに冷凍庫で眠っていたラズベリーピューレを垂らし、模様を描くつもりでしたが、製作途中でチーズ液を味見してみたら酸味が全く無しではボヤけた感じで、悪くはないけれど野暮ったい風味
なのでプレーンレアチーズの層とラズベリーチーズの層の2層構造に急遽変更
で、TOPにはラズベリーのゼリー


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この濃厚レアチーズ、自分的には満足
ラズベリーチーズの層もいい感じの酸味で過度に主張しないのがいい

これは確定レシピとして登録です^^¥


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さて、まずは土台から
オーブンは使いたくありませんからbiscuitを砕いてバターで固めます


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用意したものはいつものようにCHOICEを一箱
それに無塩バター60gとココアパウダーを15g


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まずはCHOICEをZIP袋に入れ、麺棒で粉砕


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そこにココアパウダー15gを加え、袋を振って良く混ぜたら


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レンチンで溶かした無塩バターを注いで


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手でよく揉んでバターを全体に行き渡らせます


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直径18cmのセルクルを用意し、そこに砕きバターを馴染ませたココアCHOICEを入れて


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均一な厚さに均したら


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冷蔵庫にIN
冷やし固めます


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レアチーズを作ります
用意したものはクリームチーズを400g、グラニュー糖を140g、牛乳を100cc、卵黄を2個、乳脂肪47%の生クリームを200cc、粉ゼラチンを10g、粉ゼラ用に使う水を60cc、ラズベリーピューレを適量(好きなだけ)、そしてバニラエッセンス
ゼラチンは当初板ゼラを用意していたのですが、ストッカーに粉ゼラを発見
多分今使わないと永久に使われないだろうなと急遽粉ゼラを使うことにしました
板ゼラを使った方が水60ccが加わらないからより濃厚になるかも


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クリームチーズ400gを室温に置き、十分に柔らかくします


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そこにグラニュー糖の1/3を加えよく混ぜます


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鍋に牛乳100ccを入れ、そこにグラニュー糖の1/3を加え、沸騰直前まで温め溶かしておきます


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別のボールに卵黄2個と残りのグラニュー糖を加え、ホイッパーで良く混ぜます


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白っぽくなってもったりしてきらた


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グラニュー糖を煮溶かした牛乳を少しずつ加え混ぜます


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粉ゼラ10gに水60ccを加え、レンチン
温度を測りながら60℃に加熱して溶かし、溶けたら卵+牛乳のボールに加え混ぜ


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濾します


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それをクリームチーズのボールに少量ずつ加えながら混ぜて


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バニラエッセンスを適量加え


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混ぜたら


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もう一度濾します


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氷水に浮かべたボールに乳脂肪47%の生クリームを入れてホイップ
クレームシャンティイを作ります


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そこにチーズ液を適量加えて


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クレームシャンティイと混ぜたら


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それをチーズ液のボールに加え混ぜます


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プレーンのチーズ液、ホイッパーに付いているものをちょっと味見
やっぱある程度は酸味が欲しいなと急遽ラズベリーチーズの層と2層構造にすることに
冷蔵庫に入れておいたセルクルを取り出し、プレーンのチーズ液を2/3ぐらい流し入れ、再び冷蔵庫へ


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残ったチーズ液にラズベリーピューレを好きなだけ加えてゆきます
色と酸味を確認しながら
50g以上は入れたんじゃないかな(もう一回作ってラズベリーの量を定量化しなければ)


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色と酸味を確認しつつ、これぐらいの色になるまで加えました


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冷蔵庫からセルクルを再び取り出して(プレーンのチーズ液の表面にラズベリーピューレを垂らすとどんな感じか実験した痕跡付き^^;)


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その上にラズベリーチーズ液を静かに注ぎます


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おぉ、計算通りにぴったり^^¥


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均して


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冷蔵庫にIN
冷やし固めます


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冷やし固まったら仕上げ
硬めのゼリーをTOPに張ります
用意したものは水を60cc、粉ゼラチンを3g、グラニュー糖を15g、ラズベリーピューレを45g


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粉ゼラ3gに水60ccを加え、レンチン
温度を測りながら60℃に加熱して溶かします


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それにグラニュー糖15gを加えよく溶かしたら


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ラズベリーピューレ45gも加え混ぜます


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冷蔵庫に浸し固めておいたレアチーズを取り出して


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TOPに張ります
それを再び冷蔵庫にIN
冷やし固めます


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冷やし固まったら


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セルクルを蒸しタオルで包んで加熱
緩んだところで型を外します


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今回は冷たい焙じ茶(加賀棒茶)と緑茶(藤枝茶)と合わせてみました


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濃厚なレアチーズの完成
ラズベリーが予想以上にいい仕事をしています
二層にして正解でした


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ココアとラズベリーの相性もいい感じ


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夏風邪でダウン

土曜日は一日中寝込んでいました

夏風邪は長引くのが嫌ですねぇ

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誕生日ケーキはカナリア諸島のタルト Take5 Tarte aux îles Canaries [スイーツを作ろう(making sweets)]

6月5日は下の娘の誕生日
当日ではなく最寄りの週末にケーキを焼くのがウチのスタイル 
で、今年は6月4日に誕生日ケーキを作ります



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今年はどんなケーキがいい?

色が黄色で紅茶を使うことが条件なのです
そして黄色は柑橘系が望ましいと
いろいろ検討した結果、今年もまた”カナリア諸島のタルト”になりました
紅茶にオレンジを使ったタルト
最初にこのタルトを作ったのは5年前、そう、今回はTake5になります
同じじゃつまらないと、毎年微妙に変えていますが、下の娘曰く「何度目かのがすごく気に入ってた」と
それって何回目の?と訊いても記憶があやふや
しかし、初回ではない事は確か
昨年のTake4でも無さそうです(流石に去年のならば覚えているだろうし)
となればTake2かTake3
どんなのだったっけかな・・・・

カナリア諸島のタルトTake1

カナリア諸島のタルトTake2

カナリア諸島のタルトTake3

カナリア諸島のタルトTake4


ミルクティのクレーム・パテシエールを使ったののことかな?
それともオレンジピールがしっかり入ったやつ?
多分これかなと想像してTake5を企画

パート・シュクレはプレーン
その上にオレンジピール入りのクレーム・ダマンドを乗せて焼きます
クレーム・ダマンドの上にはミルクティのクレーム・パテシエール(カスタードクリーム)
ただその上にも重ねるので重さに耐えられるようゼラチンも混ぜます
TOPにはミルクティのクレーム・シャンティイ
そしてオレンジをこれでもかって乗せる作戦^^¥

企画が通って作り始めます
作り始めると、当然頭の中にはこの曲がぐるぐると回り出して・・・・

薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべて
海に向いたテラスでペンだけ滑らす 
夏の影が砂浜を急ぎ足に横切ると
生きることも爽やかにみえてくるから不思議だ…


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合わせるのは当然アイスティ
勿論”薄く切ったオレンジ”を浮かべて
"A Long Vacation"のアルバムを聴きながらいただきます^^¥


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まずはパート・シュクレ(タルト台)を作ります 


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用意したのは粉糖を80g、薄力粉(バイオレット)を150g、アーモンドパウダーを50g、室温に置いて十分に柔らかくした無塩バターを100g、卵黄を1個分、そしてバニラオイルを適量


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まずは薄力粉150gとアーモンドパウダー50gを合わせ、三度ほど篩っておきます 


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柔らかくなった無塩バター100gをボールに入れよく混ぜて


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そこに粉糖80gを篩い入れたら


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白っぽくなるまでホイッパーでよく混ぜます


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バターと糖が合わさった香りってたまらないですねぇ
このまま舐めたい^^;


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卵黄を投入、混ぜて


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バニラオイルも適量投入
混ぜます


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篩っておいた薄力粉+アーモンドパウダーを篩い入れます 


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捏ねないように混ぜます 
ヘラの動きは一方向だけ、混ぜると言うより、バターに粉を絡ませる感じ


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混ぜの方向は上から下、下から上にはすり混ぜません
5回繰り返したらボールを120°回転、再び混ぜ、更に120°回して・・・を繰り返します   


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粉けのない、ボロボロの状態になればOK


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ヘラで生地を集め一塊にし、それをへらで押しつぶすようにボールの底に押し付けて


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押し付け終わったらヘラで生地をひっくり返して再びまとめて押しつぶして


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これを10回〜15回ぐらい繰り返します


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だんだん生地がヘラにくっつかなくなってきます


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生地が白っぽくキメが細かくなったらOK


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塊にしてラップを巻いて冷蔵庫で1時間寝かせます


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同時にタルト型(今回は直径24㎝を使用しています)に無塩バター(分量外)を塗って  
強力粉(分量外)を茶漉しで降らせ、余分な粉をはたいたら


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これもラップを巻いて冷蔵庫にIN
1時間ほど冷やします


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1時間後〜
作業台に強力粉の打ち粉を撒き、そこに生地をセット
麺棒で伸します 


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型にセットしたら


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ピケを打って


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ラップして冷蔵庫で1時間寝かします 
今回は厚めにしましたので生地はほとんど余らずでした


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寝かしている間にクレーム・ダマンドの用意を進めます
毎回量が少ないと感じていましたので今年は例年の五割増で作りました
用意したものは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを75g、卵を80g(卵1個+パート・シュクレで余った卵白)、アーモンドパウダーを75g、そして粉糖を75g 、そしてオレンジピールを30g、焼き上げた後に打ち込むCointreau
適度なタイミングでオーブンを170℃に予熱開始


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オーブンが予熱温度に達したら寝かし終えたパート・シュクレに


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錘を乗せて170℃に余熱したオーブンで17分焼きます(途中10分で錘を除去)


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焼き始めたらこっちの作業を進めます
ボールに無塩バター75gを入れ、そこに粉糖75gを篩入れたら


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ホイッパーで良くすり合わせ白っぽくなるまでよく混ぜます  


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混ざったら卵黄を投入
よく混ぜます
実は、全卵を投入するつもりでしたが気が変わって卵黄だけ^^;


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で、卵白はどうなったかというと・・・・メレンゲを作って加えてみようかなと^^;


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メレンゲができたら


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バタークリームに少しずつ加え都度混ぜます
一回の量が多すぎると分離してしまうので注意


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念の為ハンドミキサーも登場
バタークリームのいい匂い〜♪


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よく混ざったら


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アーモンドパウダー75gを篩入れて


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混ぜます


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オレンジピール30gも加え混ぜます


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焼きあがったパート・シュクレに


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クレーム・ダマンドを詰めて、170℃のオーブンで23分焼きました


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この23分の間にミルクティのクレーム・パテシエールを作ります
用意したものは卵黄が4個、無塩バターが10g、コーンスターチが33g、グラニュー糖が100g、牛乳が500cc(使うのは350cc)、 アールグレィのティーパックが5個、板ゼラチンが1g、そしてバニラエッセンスを適量


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牛乳500ccを鍋に入れ、そこにアールグレイティーパック5個を投入し中火に
沸騰直前まで温めたら火を止め放置


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ここでクレーム・ダマンドが焼きあがりましたので取り出して(おぉツライチ、クレーム・ダマンドの量は丁度良かったようです)


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Cointreauを好きなだけ打ち込みます^^¥
そして放置冷却


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ここで再びクレーム・パテシエールに戻ります
ボールに卵黄4個とグラニュー糖100gを投入

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ホイッパーで白っぽくもったりするまでよく混ぜます


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混ざったらコーンスターチ33gを篩入れて


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混ぜます


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混ざったらミルクティの出番
鍋のミルクティから350cc分を取り出して、ボールに少しづつ加え都度混ぜます


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350ccを全て注ぎ混ぜたら濾します

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ここで氷水に板ゼラチンを浸し、ふやかしておきます


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濾したカスタード液を鍋に入れ、中火に置き
ヘラで絶えず混ぜます
ヘラの抵抗感が増えてきたら


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ホイッパーに持ち替えて混ぜます
適度なところで火を止めて


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バニラエッセンスを加え
混ぜながら温度調節


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頃合いの温度になったら浸しておいた板ゼラチンをよく絞って


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カスタード液に加え、よく混ぜます


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氷水の入ったバットに浮かべた小バットに流し込み、ラップをしたらその上に保冷剤を置いて上下から冷却  


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パート・シュクレの粗熱が取れたら型から外して


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クレーム・ダマンドの上に冷えたミルクティのクレーム・パテシエールを乗せて均します


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そして、ミルクティのクレーム・シャンティイを作ります
用意したものは乳脂肪47%の生クリームを200cc、乳脂肪35%の生クリームを200cc、グラニュー糖を30g、アールグレイのティーパックを4個にCointreau


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乳脂肪35%の生クリーム200ccを鍋に入れ、そこにティーパック4個を投入
煮出します  


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それを漉して、ティパックをよく絞ったら


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氷水に浮かべたボールに入れて冷却


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よく冷えたら


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乳脂肪47%の生クリーム200ccを加えて


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グラニュー糖30gに


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Cointreauを適量加えたら


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ホイップします


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ミルクティのクレーム・パテシエールの上に山盛ってゆきます

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山の表面をパレットナイフで整形したら


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オレンジスライスの出番です
昔はオレンジも自分で煮たものですが、昨年は手抜きで缶詰を使用^^;
この缶詰が具合良かったので今年も採用しました(一度楽しちゃうと・・・・ねっ^^;)
今年はスライス缶だけでなく果肉缶も一緒に購入


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まずはオレンジスライスを外周に置きます
ここで全部のスライスを使ってはいけません
アイスティに浮かべる用のものをとっておかないとね^^
そして問題は真ん中をどうするか
今迄は紅茶ゼリーを乗せたりしていました
しかし、どうもしっくり来ない
悩んだ末、真ん中にはオレンジ果肉を並べることにしました
それであの缶詰なのです
で、並べるはいいですが、どう並べるかで悩みます
「キルフィー(キルフェボン)ならどう並べる?」呪文のようにブツブツいいながら悩みまくって


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こんな感じに仕上がりました


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誕生日ケーキなのでこれを乗せるのを忘れてはいけません^^


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夕飯が終わったら試食タイム〜♪
アイスティにオレンジスライスを浮かべ準備万端


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かなりのカロリー爆弾ですので今回は8つにカットしました
バターと砂糖の量がね、凄いんだな^^¥


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実は大阪は未踏の地なのです

しかーし、今週末はついに大阪初上陸

中之島美術館に行ってきます

初大阪、何を食べようかなー

いや、何を食べたらいいのだろう(悩

とりあえずは駅のミックスジュース

発祥のたこ焼きに発祥のきつねうどん

は食べたいな

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今年は鯉のぼりも兜もないけれど 抹茶シフォン黒糖クリーム粒餡添え [スイーツを作ろう(making sweets)]

5月5日は兜ケーキや鯉のぼりケーキを作るのがお約束だったのですが、下の娘も卒業し就職したとなれば今更こどもの日もないだろう、普通のケーキでいいかなと^^;
まぁ、鯉のぼりパイ以降、いいアイデアが出なかったのもあって


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じゃぁって訳で、何を作ろうか
あーだこーだと悩んでいると下の娘が抹茶のケーキが食べたいと
抹茶のケーキかぁ
あっさりとシフォンが良いと言うので抹茶シフォンを作ることに


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でもどうせならと黒蜜のクリームに粒餡を添えて思いっきり和に振ってみることに^^¥


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材料を揃えてオーブンを180℃に予熱開始


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用意した材料は卵黄が7個分(118g)、グラニュー糖が50g、オリーブオイルが80g、水が100g、薄力粉(バイオレット)が130g、抹茶が20g、卵白が9個分(266g)、グラニュー糖(メレンゲ用に)が80g、感想卵白が3g、それにバニラオイル
シフォンの型は直径21cmのを使用しました


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まずは薄力粉130gと抹茶20gを合わせ、3度ほど篩っておきます


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ボールに卵黄7個とグラニュー糖50gを投入
ホイッパーで白く持ったりするまで混ぜます


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白くもったりした感じになったらオーリーブオイルを少量づつ加え、都度混ぜます
この時下の娘がダイニングにやってきましたので丁度良いと強制参加
昔はこうして二人一緒に作っていたものですが、いつの間にか一人で作るようになってしまいました
昔はいつも一緒に作っていたのに高校受験のタイミングで偶にしか一緒に作らなくなって、大学受験のタイミングで完全に一人で作るようになりましたよ
で、下の娘は焼き菓子担当になって、クッキーは彼女が作っていました


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バニラオイルを好きなだけ加えて混ぜて


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水、100gを少量ずつ加えながら混ぜてゆきます


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やっぱ二人で作ると楽だねぇ
作りながら撮ってを一人でやっていると結構大変だし^^;


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混ざったら篩っておいた薄力粉+抹茶を篩入れて


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混ぜます


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混ざったらメレンゲ待ち


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で、メレンゲを作ります
氷水に浮かべたボールに卵白9個とアルプミナ(乾燥卵白)3gを投入
ハンドミキサーで泡だてます


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最初は卵白だけで


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ある程度泡立ったらグラニュー糖80gを数度に分けて加え、都度よく混ぜて


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こんな感じかな


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出来上がったメレンゲの4分の一ぐらいを抹茶のボールに入れて


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混ぜます
抹茶とメレンゲが馴染んだところでメレンゲのボールに全部入れ混ぜるのですが


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メレンゲのボールに入りきりそうもなかったのでメレンゲの方を加え、混ぜます


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それをシフォンの型に流し入れて


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180℃に予熱したオーブンに入れ、35分焼きました


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シフォンって、このハミ出しの部分が何気に楽しみ
そう、つまみ食い^^¥


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穴に瓶を差し込んで


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引っくり返して、そのまま放置冷却


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しっかり冷えたらハミ出し部分をカットです


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外周はパレットナイフを入れて・・・・って、早速横でつまみ食い^^;
そのつまみ食いに気をとられたのか


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型から外して


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一部分にナイフの入れ傷が><
まぁ、仕方ない
クリームでコートするからそれで誤魔化せるし


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ここでモグモグタイム
つまみ食いがまたいいんだよね
ふわふわに仕上がって満足
やっぱ水を使うのがいいですね
水じゃぁつまらないと牛乳とか使ったときはここまでふわふわに仕上がらなかったし


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さて、コーティングのクレーム・シャンティイ
乳脂肪47%の生クリーム200ccとグラニュー糖を5g用意
そして今回は黒糖風味を加えようと黒蜜も20gほど用意しました


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氷水に浮かべたボールに材料を全部投入
ホイップします


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コート用なのでやや緩めで


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抹茶シフォンに


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黒糖(黒蜜)クリームを下塗りコーティング
冷蔵庫に入れて寝かせます
指に付いたクリームを舐めてみましたが、思ったより黒糖感はありません
後味に仄かに感じる程度
これは企画倒れか・・・・//orz


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寝かせた後は上塗り
上塗りも黒糖(黒蜜)クリームでいこうと思っていましたが思ったより黒糖感がないというか、クリームに負けているというか、イマイチな感じでしたので黒糖クリームは諦め
普通に何も加えずクレーム・シャンティイを作ります
そのかわり粒餡(缶詰のだけれど)を添えることに
用意したのは乳脂肪35%の生クリームを200ccにグラニュー糖を20g


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氷水に浮かべたボールに生クリームとグラニュー糖を投入
ホイップします


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それを上塗り、仕上げ塗り


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上塗りのクリーム、200ccではちょっと多かったけれど、余らすのもねって事で厚塗り^^;
アッサリが売りのシフォンがクドくなるけれど、まぁいいかw


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合わせる飲み物は抹茶を点ててみました
抹茶シフォンですから抹茶が合うだろうとw


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クリームの層の厚いことw
一応二層になっていますね(熱したナイフでカットしたから溶けて境目がアヤフヤだけれど)


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粒餡を添えて
抹茶に粒餡、合いますね
クリームと粒餡の相性もいいですから味は文句ない
でもナッペがねぇ^^;
もっと綺麗にしたいものです
それにカットが問題
どうにも上手くカットできません
上の画像のはナイフ入れ直しの躊躇い傷で段ができちゃってるしーー;)


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GWの翌週なら週末でもそんなに混んでいないだろう

そう踏んでこの週末はZZRでひとっ走りしようと思っていたけれど

雨なんだよなぁ・・・・//orz

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4月のケーキは今年もフレジェ [スイーツを作ろう(making sweets)]

で、4月は奥さんの誕生日を理由にケーキを作るわけですが
このところ毎年フレジェを作っています
コンセプトはイチゴMAX
イチゴ3パックを使ったフレジェです


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毎回試行錯誤、cut & tryを繰り返しながらなので毎年微妙に違うのですが、今回の違いはTOP
従来はTOPにベリーのジュレを張っていたのです
でもそれだとクリームが上手く乗ってくれません(ジュレにクリームがくっ付かない)
別にクリームを乗せる必要な無いけれど(ケーキ屋さんのは大抵乗っていないし)イチゴにはたっぷりの生クリームが欲しい
今回は1パック分の生クリーム(クレーム・シャンティイ)を乗せ切るという目標を掲げ、あえてジュレは使わず
なら正統派っぽくマジパンをTOPにしよかとも考えたけれど、マジパンってあまり好きじゃ無いんだよね^^;
なのでクレーム・ムスリンヌの上にクレーム・シャンティイを重ねます


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毎年何かしらの失敗点があるのですが、今回は肝心要のクレーム・ムスリンヌ
何時もはクリームの重さに耐えかねてハンドミキサーに持ち変えますが、今回は筋トレ効果で腕が強くなったのか重さに耐えられる感じがしたのでそのままホイッパーで頑張りました
しかし、それがいけなかった
やっぱり生腕は機械に勝てないようで十分に空気を含ませることができずに重い仕上がりに
来年は潔くハンドミキサーを使うべき
こうしてちゃんと書いておかないと来年同じ失敗するからね^^;
でも・・・来年も作るのかはちょっと疑問
今年は下の娘がいるけれど、夏以降は一人暮らし
一年後は正式配属先が決まり、その勤務地が何処になるかによるけれど一人暮らしが続く可能性の方が高いです
となると来年の今頃は奥さんと二人
二人で直径18cmのフレジェを食べるのは流石にキツイ^^;
サイズダウンするか、日持ちのする焼き菓子になるか
まぁそれは来年の気分次第^^;
でも納得のいくフレジェを見ないまま作るのをやめる気にはなれないけれど


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クレーム・ムスリンヌに使う無塩バター200gをボールに入れ、室温に放置
それが柔らかくなったら作業開始
まずはジェノワーズを作るのですが、フレジェでは焼き色の付いた外周をカットするので直径18cm用の分量を直径21cmの型で焼きます 


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用意した材料は薄力粉(バイオレット)を100g、無塩バターを26g、水あめを10g、牛乳を40g、グラニュー糖を110g、卵を3個、それにバニラオイル


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まず湯煎に水あめ10g、無塩バター26g、牛乳40gを置き、温めます

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バターが溶けたら牛乳と合わせて再び湯煎に 


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薄力粉100gを三度ほど篩ったら、オーブンの予熱を160℃にセット


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40℃の湯煎にボールを置いて卵三個を割り入れ


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グラニュー糖110gを投入、
よく混ぜ溶かします


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湯煎で柔らかくした水あめ10gも投入
よく混ぜ溶かしたら湯煎を外します


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ハンドミキサーで泡立てます
高速で5分、低速に切り替えて3分ほど


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爪楊枝チェッカー登場
こんなものかな
  


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そこに篩っておいた薄力粉100gを篩い入れて


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混ぜます
捏ねの動きが加わらないよう注意しながら40回ほど


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湯煎の牛乳と溶けたバターを数回にわけてヘラに当てながらボールに注ぎます
都度よく混ぜて
40回ぐらい混ぜたかな

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バニラオイルを適量投入


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で、混ぜます
40回ほど


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直径21cmの型に流し入れて


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160℃に予熱したオーブンで35分焼きました  
焼き上がりに30cmの高さから落下させショックを一回加えます


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型から外し、オーブンシートに包んだままケーキクーラーの上に置いて放置冷却
最初の5分は転地返し


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その後再び転地返して元の位置に
TOPにシートを被せ、粗熱が取れるまで放置冷却


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冷却中、ジェノワーズに打ち込むシロップを作ります
用意した材料はグラニュー糖を25g、キルシュを20g、そして水を75g

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鍋に水75gとグラニュー糖25gを投入
グラニュー糖を煮溶かします 
溶けたら冷まして、冷えたらキルシュ20gを加え混ぜてシロップ準備完了


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次にクレーム・パテシエール(カスタードクリーム)を作ります
用意したのは卵黄を6個、牛乳を500cc、グラニュー糖を150g、コーンスターチを50g、無塩バターを20g、それにバニラエッセンス


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鍋に牛乳500ccを入れ、そこにグラニュー糖の半量を投入
中火に置いて沸騰寸前まで温めグラニュー糖を煮溶かします


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ボールに卵黄6個と残りのグラニュー糖を入れ、ホイッパーでよく混ぜ


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白もったりするまで混ぜたら


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コーンスターチを篩入れます


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ホイッパーで混ぜて、よく混ざったら


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半量のグラニュー糖を煮溶かした牛乳を少しづつ加えながら混ぜます


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濾します
三度程濾したら


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鍋に入れ、中火に置きます
ヘラで絶えず混ぜながら


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ヘラに抵抗が出てきたらホイッパーに持ち替えて混ぜます


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頃合いで火を止めて無塩バター20gを投入、混ぜます


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バニラフレーバーも忘れずに
しっかり混ぜたら


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氷水に浮かべたバッドに流し入れます
そして表面にラップしてその上に保冷剤を置いてW冷却〜  

このまま冷えるまで放置


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ジェノワーズをスライスします
まずは焼き色の付いたトップとボトムをスライスして除去
(除去した部位はおやつ^^)
そして残りを二枚にスライス


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今回から導入されたのはケーキスライス用のスケール(下の娘からの誕プレです^^¥)
この厚みにスライスできます


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生地の上に直径18cmのセルクルを乗せ、はみ出た部分をカット
(カットした部分はおやつとして美味しくいただきました^^)


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そして生地にシロップを打ち込みます


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クレーム・パテシールが冷えたらボールに入れキルシュを少量注ぎ、ホイッパーで混ぜます
好みの緩さになるまでキルシュで調整

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こんな感じでいいかな


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クレーム・パテシエールができたらクレーム・ムスリンヌを作ります
用意するのは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バター200g
そして作ったクレーム・パテシエール
まずはバターをホイップ
バターに空気を含ませます (今回の
クレーム・オ・ブールはメレンゲレス、バターのみで)


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バターが緩くなり過ぎてたので粉糖を20g加えホイップ^^;


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白くふんわりとしてきたら少しづつクレーム・パテシエールを投入
都度混ぜます 


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ホイッパーがかなり重くなってきなした
今迄はここらで腕が限界に来てしまい、ホイッパーを扱うことができずハンドミキサーに持ち替えました
しかし今年は腕に未だ力が残っています
筋トレの成果かとちょっとハイテンション、調子に乗ってしまいこのままホイッパーでやってしまえと・・・・(これはいけません、やっぱ生腕では無理だったようでふんわり感が今ひとつな仕上がりに)


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下段の生地のセルクルに沿って半分にカットしたイチゴを配置
クレーム・ムスリンヌを絞り袋に詰めて

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外周のイチゴに被せる感じに絞ります


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内側にイチゴを詰めて(これで2パック)


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おっと、我が必殺技
セルクル2段重ねを忘れてはいけません
フレジェはイチゴショートと違って多少高くなっても倒壊しないから高くしちゃいますw


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イチゴをクレーム・ムスリンヌで埋めて


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その上に上段の生地を乗せたら


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クレーム・ムスリンヌを塗って、そして冷蔵庫で寝かせます


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冷蔵庫でクリームが固まったら型を抜きますが
セルクル二段重ねの高さがあると自重もそれなりにあります
なのでセルクルを両手のひらで温めた後で持ち上げたら自重でずぼっと抜けるのです
この瞬間は結構快感^^


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クレーム・シャンティイを作ります
用意したのは乳脂肪47%の生クリームを200ccとグラニュー糖を20g、それにキルシュを適量


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あっ、イチゴには練乳だよね
入れてみようかな
クリームに練乳の風味付けで適量搾りいれました


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ボールを氷水に浮かべてホイップ
出来上がったクレーム・シャンティイの半分を絞り袋に詰めます


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クリームの半量をTOPに塗り均したら絞り袋のクリームを適当に絞り出して
イチゴを乗せるから多少雑でも大丈夫^^;


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そこに1パック分のイチゴを乗せていったら完成


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作ったクリーム全部使いの3パックイチゴ全部のせ
目標は達成
でもクレーム・ムスリンヌの全部使いはやり過ぎだったかな^^;
イチゴの高さに合わせた方が見栄え良かったかも


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合わせたのは紅茶
ふんわり軽いクレーム・シャンティイ、そしてどっしり重いクレーム・ムスリンヌ
それぞれが主張しあって二つの味が楽しめる感じ
ふんわり軽いクレーム・シャンティイと絡むTOPのイチゴは甘いのがいいね
内側のクレーム・ムスリンヌと絡むイチゴは甘味少なく酸味の強いのがいい
次に作るときはTOPと内側のイチゴを変えてみるのもいいな
例えばTOPは”とちおとめ”で内側は”女峰”とか


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ギックリになってしまって、でも仕事は休めません

コルセットでガシガシに締め込んで何とか一週間を乗り切ったけれど

流石に限界、GW初日から布団から動けません

腰どころか咳と頭痛も凄い

まさかねぇ・・・

2日前、厚木の客先で対応者が熱があるとかで打ち合わせ後早退

37度台の熱があったけれど打ち合わせがあるので出社したそうな

いやいや、熱が出たのなら打ち合わせ延期を申し出てよ

自分も腰がやばい状況で延期を頼みたかったぐらいなんだからさ

翌日、対応者から電話があって「コロナでした ごめんなさい」と

あらあら、濃厚接触者になってしまいました

そういえばこの一週間で二回も濃厚接触があったのです

(1回目は亀戸天神の藤撮り、詳細は後日ね)

だから、頭痛と咳にヒヤヒヤ

でも、年末年始にコロナになっているから免疫あるよね

・・・・

いや、コロナよりもギックリの方が辛い

ギックリはトイレに行くにも一苦労

立ってなんて無理だし、座ったら立てないーー;)

中に籠ってギャーギャー悲鳴をあげていると奥さんが


「介護してあげようか?」

そんな屈辱的なことできません

初めてギックリをやらかした時、コツもわからないから何もできなくて

入浴やトイレに行くのも奥さんの介護付き

その時の奥さんの勝ち誇ったような顔が忘れられません

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結婚記念日はイチゴのパイで [スイーツを作ろう(making sweets)]

年が明けてからバタバタしっぱなし
3月もやはりBataBata
ケーキを作る予定もどんどん先送り、月の後半に作ろうと思ったら何と休日出勤
仕事だから仕方ない、次の週末に作ればいいか・・・と思ってましたが、よくよくカレンダーを見たら31日は金曜日、つまり次の週末ってもう4月じゃん
つまり3月中にケーキは作れないということ
摂取カロリー制限の身の上ですからケーキ作りは月に一度と制限を付けているのです
いくら甘党でも際限なく甘いものを食べ続けるわけにはいきませんからね


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4月は奥さんの誕生日があります
そこでもケーキを作るのですが、でもなぁ・・・それまで待てないなぁ
4月に2回作るのは掟破り、それは許されません
「でもさぁ、何か正当な理由があればいいんでない?、季節的にイチゴたっぷり乗ったケーキが食べたいんでしょ、理由みつけて作っちゃえ^^¥」
背後からいきなりブラックさる1号の声
「そうか、何か理由があればいいんだ」
「ちょっと待ったぁ、一旦決めた約束事を軽く破ってしまうなんて」
慌てて止めに入ったホワイトさる1号をブラックさる1号が押さえ込み
その間に”何かいい理由”とやらを探します


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「あったぁ、見つけたよ、4月1日は結婚記念日だった^^¥」
これで決まりです
結婚記念日を絶対忘れないよう覚えやすい4月1日にしておいてよかった
(離婚した時に「結婚は冗談だったのさ」と言い訳できるようにしたとも言う^^;)
3月分のケーキを結婚記念日ケーキと称して記念日に作り、4月は奥さんの誕生日ケーキと合わせて2回つくることが確定しました


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確定なればどんなケーキにするか考えないといけません
イチゴをいっぱい乗せたケーキで頭に思い浮かぶのはキルフェボンのイチゴのタルト
タルトいいね、タルトにしようかな
いや、パイも捨てがたい
これから気温が上がってゆくとパイ生地は作り辛くなります
自分的には4月中がリミット(初夏に作ったらダレダレになってしまってーー;)
ならばパイを作っておきたいよね
イチゴのパイで頭に浮かぶのはナポレオンパイ
でも、あれってカットするのが大変
ナイフを入れるとTOPのパイが沈んで下のクリームを押し出してしまい見た目最悪になってしまいます
なので作るときはTOPのパイは焼く前にカットしておいて、仕上げで並べ、カットするときは境目からナイフを入れるようにしています
結構面倒^^;
それに思ったほどイチゴは乗りません
いっぱいイチゴを乗せるにはタルトかぁ・・・でもパイが食べたい
( д゚)ハッ!、いや別にナポレオンパイに拘る必要無くね?
パイ型で普通に焼けばいいじゃん
今は無きアンミラのフレッシュストロベリーパイみたく
で、TOPのイチゴはキルフェボンっぽく並べてさ


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まず最初に作るのはパイ生地、フィユタージュ
フィユタージュには製法の違いによりフィユタージュ・オルディネール、フイユタージュ・アンヴェルセ、フィユタージュ・ラピッドとありますが今回作るのはフィユタージュ・ラピッド
作業台に氷を入れたバットを置いて作業台を冷やしておきます

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用意した材料は、薄力粉(バイオレット)を61g、強力粉(カメリヤ)を61g、2cm角にカットした無塩バターを110g、塩をひとつまみ、冷水を61g
それらを冷蔵庫でキンキンに冷やしておきます(バターは冷凍庫で)  
材料と作業台が十分に冷えたら作業開始
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まずは薄力粉61gと強力粉61gを合わせ、三度ほど篩っておきます
そして冷水61gに塩ひとつまみを入れ溶かして出番まで待機
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作業台の上に篩った薄力粉+強力粉を盛り中央を窪ませて
キンキンに冷えて硬くなった角バター110gを置いたら

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塩水を注ぎます
山の窪みから溢れないように・・・漏れたら直ぐに堤防補修^^;
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堤防補修の流れのままカード二枚を使ってざっくり混ぜます
バターを潰さないように注意しながら
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生地を軽くまとめて
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半分にカット
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重ねます
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上から手で押さえます
上の生地と下の生地をくっつけるように、初めのうちはバターを押しつぶす感じで

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再びカットして重ねて押さえて・・・を繰り返します
手で持って折れない程度になればOK
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ラップして冷蔵庫で1時間寝かせます
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1時間後、最初の伸しのセッション
作業台に打ち粉(強力粉分量外)を打って生地を置き、麺棒を押し当てて2cmの厚さにします
裏返して向きを90℃変え、麺棒を押し当てて1cmの厚さに  

そして麺棒の向きを変えながら更に伸していって
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適度なところで生地を三つ折りにして
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畳んだら再び麺棒を押し当てて2cmの厚さにします 
裏返して向きを90℃変え、麺棒を押し当てて1cmの厚さに
そして麺棒の向きを変えながら更に伸していって、畳んで・・・

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それを4回ほど繰り返して
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だいぶ生地がまとまってきたら
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畳んで
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ラップに包んで1時間寝かせます
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更に1時間後
同じように4回繰り返したら
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ラップして1時間寝かせます
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この時パイ型にバター(分量外)を塗り、強力粉(分量外)を降って
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ラップして一緒に冷蔵庫にIN


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一時間後
冷蔵庫で寝かしておいた生地を延して


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冷やしておいた型のサイズに合わせたら


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型に敷きます


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そして表面にピケを打ったら


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ラップをかけて再び冷蔵庫で一時間寝かせます


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寝かしている間にクレーム・パテシエールを作ります
用意したものは卵黄を4個分、牛乳を350cc、グラニュー糖を100g、コーンスターチを25g、薄力粉(バイオレット)を10g、無塩バターを13g、それにバニラエッセンス


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まずは鍋にグラニュー糖の半分と牛乳350ccを入れ、中火にかけてグラニュー糖を溶かします
溶けたら火からおろして待機


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ボールに卵黄4個分と残りのグラニュー糖を入れて


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白くもったりするまでホイッパーでよく混ぜます


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混ざったら合わせて篩っておいたコーンスターチ25g +薄力粉10gを篩入れて


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よく混ぜます


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混ざったら待機していた甘い牛乳を少量ずつ加え、都度混ぜて


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濾します


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それを鍋に入れ、ヘラで混ぜながら中火にかけて
ヘラの感触が重くなったらホイッパーに持ち替えて


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よく混ぜます
クリームの状態をよく見ながら


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最後に無塩バター13gを加え混ぜたら


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氷水に浮かべたバットに流します
バットの上にラップをかけて保冷剤を置き、上と下両方から冷却
冷めたら冷蔵庫に入れて出番まで待機


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オーブンを200℃に予熱
パイ生地には錘を乗せて置きます


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予熱が完了したらパイを入れ、温度を190℃に設定して30分焼きました
途中15分のところで一旦開けて錘を取り除き、残り15分をスタート
焼きあがったら粗熱が取れるまで放置自然冷却


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パイの粗熱が取れたら乾燥防止にアプリコットナパージュ
アプリコットジャムを適量鍋に入れ、適量の水でのばしたら火にかけ使いやすい感じになるまで煮詰めます


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それをパイ生地にペタペタ
塗り終わったら・・・


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冷蔵庫で寝かしておいたクレーム・パテシエールの登場
固まっていますからほぐします


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キルシュを適量加え、ホイッパーでガシガシ混ぜます
希望のゆるさになるまで


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こんな感じかな


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それをパイに詰めます


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次にクレーム・シャンティイを作ります
用意したものはキルシュを適量、グラニュー糖を20g、そして乳脂肪47%の生クリームを200cc


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それらを氷水に浮かべたボールに入れ、ホイップ


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パイに詰めます
表面をしっかり均したらイチゴをカット


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こんな感じかなぁ


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イチゴ2パックを使ってキルフェボンっぽく並べてみました
これで完成^^¥


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では試食〜♪
ナポレオンパイと違ってカットは楽です


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合わせるのは勿論紅茶


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「ケーキ置くときは先端が左側なんだって」
下の娘から指摘が入りました


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そうなんだ、先端を左側へ


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でもこっち側はカットカットした時にイチゴにクリームが付いてしまったんだよね^^;
クレーム・パテシエールとクレーム・シャンティイのボリュームはこんな感じ

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クレーム・ディプロマットにしようかとも思いましたが、別々の層にして口の中でクレーム・ディプロマットにすればいいかなと


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やっぱイチゴにはクレーム・シャンティイが合うなぁ
練乳も加えてホイップしても面白かったかな(食べ終えた後に気づいた・・・)


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パイの食感も自分的には満足^^¥


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作っている最中に奥さんが帰宅

「今日は何の日か知ってる?」

黙ってケーキを指さします

こんな分かりやすい日、覚えているに気まってるじゃん

でもヤバイ、実は結婚記念日にケーキを作ったのは初めて

これからは作らないと文句を言われそうだ

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Sachertorte ザッハグラズールを大失敗凹凹凹orz [スイーツを作ろう(making sweets)]

2月と言えはチョコレート
なのでショコラケーキを作るのがお約束


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最近はザッハトルテっぽいのがお気に入りでよく作ってました
でもそれはガトーショコラにガナッシュでコートした見た目はザッハトルテなチョコレートトルテなのです
当然味は違います
まず重さが違う
ガトーショコラにガナッシュですから重いも重い、下の娘などは重過ぎて一切れを一度に食べられないほどw
濃厚なのが大好きな自分好みと言えばそうなのですが^^;
で、今回は正式なザッハトルテっぽいのを作ってみたいなと

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ザッハトルテの正式なレシピ(Hotel SacherやDemelのレシピ)は不明ですが、せめてコートチョコのシャリシャリした独特の食感は真似してみたい

なので今回はザッハグラズールでコートしたものを作ってみることに
どうせ作るのなら正式なザッハトルテに少しでも近づく為にアプリコットジャムを使って生地はバターケーキの手法で作ります
アプリコットジャムを生地の中にも塗るHotel SacherOriginal Sachertorteスタイルで(Demel's Sachertorteは表面にだけに塗ってあるそうです)
初めてのザッハグラズール、さてさてどうなるのかなぁ〜♪
・・・・・・
で、結果はどうなったかと言うと (_ _||||)
思いっきり失敗しました//orz
その証拠に記事の頭にホールの画像が無いでしょ^^;
どんな失敗だったかというと、初めての作業が面白くてつい調子にのってやり過ぎて・・・
まぁ、自分らしいと言えば自分らしい


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では、失敗したザッハトルテの製作記事を


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用意したものは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを100g、70%チョコを60g、60%チョコを60g、卵黄を4個分、卵白を4個分、グラニュー糖を100g、アーモンドプードルを20g、ココアパウダーを15g、薄力粉(バイオレット)を60g、アプリコットジャムを70g、乾燥卵白(アルブミナ)を3g、それにラム酒


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まずは湯煎に置いたボールにチョコ(60g+60g)を入れ、溶かします


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薄力粉65g、ココア15g、アーモンドプードル20gを合わせ3度ほど篩っておきます
同時にオーブンを170℃に予熱開始


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ボールに柔らかくなった無塩バター100gを入れ、そこにグラニュー糖を半量(50g)加えてよく擦り合わせて


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白くもったりしてきたら


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卵黄4個を数度に分けて加え、都度よく混ぜます


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混ざったら


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しっかり溶けたチョコレートを湯煎から外して


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水を張ったバットにボールの底を軽くつけてチョコの温度を24℃ぐらいに下げます


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それをバタークリームに数度に分けて加えて都度混ぜます


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よく混ざったら


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次はメレンゲ
氷水に浮かべたボールに卵白4個分と乾燥卵白3gを入れて
(後で調べたらザッハトルテに限っては卵白は冷やさずにメレンゲを作るそうで・・・)


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泡立てます


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途中、残りのグラニュー糖(50g)を数度に分けて加え都度よくホイップ


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しっかり泡立ったら


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チョコの1/3をメレンゲに加えて混ぜ


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今度はそれをチョコバターのボールに加えて混ぜます


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よく混ざったら


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篩っておいた粉類(薄力粉+ココア+アーモンドプードル)を篩入れて


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混ぜます


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しっかり混ざったら


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直径18cmの型に詰めて、TOPをスクレイパーで均したら


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170℃に予熱されたオーブンで170℃、45分焼きます


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焼きあがったら型から外して自然冷却


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TOPの凸を少しでも平らにしようと転地返しで冷却^^;


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粗熱が取れたら


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TOPの凸部をカット
(カットした凸部はラム酒をかけて美味しくいただきました・・・下の娘が紅茶のアテとして^^;)


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更に二つにスライス
結構気泡が入ってたなぁ・・・この手の生地で気泡抜く方法ってどうやるのだろう


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ここでラム酒とアプリコットジャム70gが登場


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まずは1枚目の生地にラム酒を好きなだけ打ち込んで(ラム酒が好きなのでチョコのケーキには打ち込まずにはいられなくて^^;)


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そこにアプリコットジャム70gを塗りたくったら



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上に生地を重ねて、またまたラム酒打ち^^;


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新たに用意したものは水を15g、グラニュー糖を10g、アプリコットジャムを100g
それらを鍋に入れて煮詰めます


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適度に煮詰まったら2段重ね生地の上からたらーりと


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全体に塗りたくります


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そしていよいよザッハグラズール
ここからは初めての作業なのでワクワクドキドキ^^¥
用意したものは水を80g、グラニュー糖を150g、チョコレートを130g


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鍋にグラニュー糖150gと水80gを入れ煮溶かします


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溶けたらチョコ130gを投入
溶かします


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ヘラで混ぜながら108℃まで上げてゆきます
だんだんとヘラにザラザラ感が感じられて、ザッハグラズールっぽくなってくるのが楽しい


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108℃まで上げたら火を止めて
バットの裏にチョコを塗ってパレットで削ぎ落とし鍋に戻します
これで適度なトロミが出るまでチョコの温度を下げるわけですが、だんだんとザラザラ感が出てくるのが面白くなってしまって適度なトロミのところで止めるはずが、ザラザラ感が楽しくてつい何度も繰り返してしまって^^;
温度が下がり過ぎるのはダメだし、トロミはこれくらいでいいかなとガナッシュでコートする時と同じようなトロミ具合で中止して


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チョコを垂らしますが
@@;)あっ重過ぎる!!!!
垂れて落ちた瞬間に温度が下がってしまいチョコが流れません
しまった、ガナッシュの時と同じ感じじゃダメなんだ
ガナッシュは生クリームが多いし、固まりにくい
一方ザッハグラズールはグラニュー糖が多いから温度にシビア、生クリームも入っていませんから直ぐに固まります


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パレットナイフで薄く均一に均すはずがこれ以上のびない
固まってしまって表面も凸凹
なんてこったい//orz


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失敗したぁ〜TへT
と下の娘に嘆いたら
「証拠隠滅でさっさと食べちゃお^^」
そうだ、証拠隠滅せねば
そんな訳で直ぐに試食会(本当は1日2日寝かした方がいいけれどね)


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生クリームを無糖で緩めに立ててザッハトルテに添えます


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紅茶派の自分ですが、ザッハトルテには珈琲がいいな
味は悪くは無いんだけれどねぇ。。。チョコの食感にザラザラ感がちゃんとあるし(分厚いけれどーー;)
でも見た目があまりにも救い難い//orz

これはこのまま済ますわけにはいきません
これはリベンジしなければ
今度は温度は下げずそのままかけてみようかな
いや、それだと冷やして再結晶させることができないし
少しだけ温度を下げるか? ーー;)う〜ん
まぁ、やってみるしかないか
今度はザッハグラズールの温度を測りながらやってみよう^^¥


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バレンタインの日は名古屋に出張でした

 

で、「赤福要るか~」とLINEを送ったら

 

「マドレーヌが死ぬほどあるが」と、下の娘からの返信

 

下の娘はバレンタインにマドレーヌを大量に焼いていたようです

 

バレンタインですから当然チョコでコートしたマドレーヌ

 

でもチョコが張り付いて型から抜けないのが多数発生したようで

 

無理に外して割れてしまったのは帰宅したお父ちゃんのオヤツになりました

 

 

( '' )ŧ‹”ŧ‹”

 

割れてるけれど美味しいじゃん^^¥

チョコ、ホワイトチョコ、抹茶チョコ、マーブルがあって

抹茶のがめちゃ抹茶で一番好きな感じ

マーブルのもよかったな

 

形が無事だったのはあったかって?

 

無事だったものはラッピングされて本来の目的の為に使われたようで

 

出荷検査に弾かれたものだけがお皿の上に乗っていましたよ^^


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共通テーマ:グルメ・料理

2月はチョコレートのスイーツがいい まずは濃厚な抹茶テリーヌショコラで [スイーツを作ろう(making sweets)]

体の事を考えてスイーツ作るのは月に一度にしています
でも1月はコロナ感染や仕事のバタバタで作るタイミングを失ってしまい仕方ないと諦めていたのですが
上の娘からちょっと早いお誕生日ケーキの差し入れで無事1月も甘いものを食べられました^^¥
しかも持ってきてくれたのが大好きなチョコ系のどっしり重いケーキ
食べたら・・・・もっと食べたくなってしまいましたw


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月に一度と決めているけれど、「年に12回に収まるなら月内何回でもOKにしちゃえ」ってブラックさる1号が背後で囁くものだから思わずその気になってスイーツを作ることに
まぁ、ホワイトさる1号は聞こえないふりしているようだし
奴も甘党なんだから仕方ない^^;


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2月のスイーツと言えばチョコ系で決まり
2月14日にチョコの日があるから2月はチョコの月って感じで
そのチョコの日の一週間前は自分の誕生日
ならば誕生日用とチョコの日用チョコレートスイーツを作ろうかな
まず誕生日用はホワイトチョコを使ったスイーツでいきましょう
実はこのひと月抹茶テリーヌがめっちゃ食べたくてw(コロナで寝込んでいる頃にmauさんの記事で抹茶テリーヌを見て無性に食べたくなってしまっていたのです^^;)
それに二週続けて作るから最初のは時間をかけずにさくっと作れるのがいい


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しっかり苦さのある濃厚な抹茶テリーヌが好き
で、用意した材料は


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ホワイトチョコを200g、室温に置いて柔らかくなった無塩バターを75g、卵を二個、グラニュー糖を50g、乳脂肪35%の生クリームを100ml、抹茶を20g、コーンスターチを10g
オーブンの予熱を170℃にセットしたら作業開始


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まずは抹茶20gとコーンスターチ10gを合わせ篩っっておきます
均一に混ざるように


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生クリーム100mlを鍋に入れ、沸く直前まで温めます


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湯煎に置いたボールにホワイトチョコ200gと無塩バター75gを入れ、そこに温めた生クリームを注いで


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混ぜ溶かします


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溶けたらグラニュー糖50gを加え混ぜ溶かして


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溶けたら篩っておいた抹茶+コーンスターチを篩い入れて


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極力泡だたないように混ぜます


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そこに割り混ぜた卵を漉しながら加えて


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しっかり混ざったら


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漉して


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それをシートを貼った型に流し込みます
(使った型は20x8x6cmです)


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焼いとる途中でアルミホイルを被せるので準備


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バットに型を置き、熱湯を張ったら予熱の終わったオーブンに投入
170℃の予熱でしたが、これを150℃に落として50分焼きました
途中、焼き始めから15分ほどしたところでアルミホイルを被せます


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焼きあがり〜
まずは放置冷却
粗熱が取れたら冷蔵庫にIN


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しっかり冷えたら仕上げです


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型から外して


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プレートにひっくり返して置きます


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余っていた生クリーム100mlにグラニュー糖10g、キルシュ適量を加えてホイップ
出来上がったクレーム・シャンティイを絞り袋に詰めて


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抹茶テリーヌの上に絞ります
そして抹茶を適量茶漉しに入れて抹茶テリーヌの上に降らせますが・・・・
これを見ていた下の娘、あぁ─(´д・`)─ぁ
「降らせ過ぎ〜 いつも欲張るんだから┐( ̄ヘ ̄)┌ 
いやぁ、つい調子に乗って^^;

最後に絞ったクリームの上に金箔を乗せたら完成


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抹茶テリーヌ、何を合わせようかと考えましたが
抹茶には抹茶がいいかなと抹茶を点ててみました
試食〜
テリーヌはしっかり苦くて甘くて重い重い
二切れ食べようかと思ったけれど一切れで十分な重さがあります
合わせるのは抹茶でも悪くは無いけれど、ホワイトチョコの重さは濃い珈琲の方が相性いいかも



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久しぶりにココスでランチ

(ファミレスや牛丼屋でランチすることも多いですよ でもマックは行かないけれど^^;)

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で、気になったのだけれど・・・

何がって、カトラリーなんだけれどさぁ

ファミレスって各テーブルにまとめて置いてあるよね

ココスやサイゼや、その他諸々のお店で

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これって舐められていないよね??????

ペロリストが炎上してから妙に気になってしまって・・・

その問題以外にもさ一点気になる事が

取り出すときに他のに触れちゃう時があると思うんだよね

誰が触ったかわからないので食事するのは嫌だな

席に着いてから人数分持ってきてくれる方がいいな


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クリスマスに妖精さんがやってきた タワーショートケーキはやっぱり倒壊^^; [スイーツを作ろう(making sweets)]

京都紅葉記事の途中ですが季節ネタを割り込みです


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クリスマスといえばケーキ(ヽ(´o`; オイオイ オコラレルゾ )
で、今年はどんなケーキを焼こうかといろいろ考えましたが・・・・
やっぱ日本のクリスマスケーキといえばイチゴショート

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でも去年もショートケーキ↑だったけれど・・・全く同じショートケーキを作ってもねぇ
去年とどう差別化するか
悩んだ末に出した答えは苺3パックを詰め込んだタワーイチゴショートケーキ
(去年は2パック使い、少し余りました)
昨年は二段でしたが今年は三段にして3パックのイチゴを全て詰め込んでしまいましょう
高くなり過ぎて倒壊の危険があるのでは?
いや、倒壊を恐れていたらタワーショートケーキはできません
一か八か、タワーショートケーキを作ってみることに


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カットが凄く難しい・・・・1/4カットが限界でした
これ以上は予想どおり倒壊^^;
カットに使ったナイフがナマクラでカット時にイチゴが綺麗にカットできず動いてしまったようです
断面が綺麗に出なくて残念
ナイフ、新調しないとなぁ


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まずはジェノワーズ(pâte à génoise) を焼きます


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用意した材料は薄力粉(バイオレット)を100g、無塩バターを26g、水あめを10g、牛乳を40g、グラニュー糖を110g、卵を3個、それにバニラオイルを適量
(使用する型の直径は18cmです)

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湯煎に水あめ10g、無塩バター26g、牛乳40gを置き、温めます


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バターが溶けたら牛乳と合わせて再び湯煎に


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薄力粉100gを三度ほど篩ったら、オーブンの予熱を160℃にセット


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37℃~40℃の湯煎にボールを置いて
卵三個を割り入れ、グラニュー糖110gを投入
よく混ぜ溶かします  


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湯煎で柔らかくした水あめ10gも投入してよく混ぜ溶かしたら


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ハンドミキサーで泡だて
高速で5分、低速に切り替えて3分


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爪楊枝センサーを刺して状態確認
こんなものかな


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篩っておいた薄力粉100gを篩い入れて


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混ぜます
捏ねの動きが加わらないよう注意しながら40回ほど


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湯煎の牛乳と溶けたバターを数回にわけてヘラに当てながらボールに注ぎます
都度よく混ぜて
此処までで80回ぐらい混ぜたかな


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バニラオイルを適量加え更に40回ほど混ぜたら


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シートをセットした直径18cmの型に流し入れて
適度な高さから落下させ、ショックを一回
中の大きな気泡を取り除きます


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160℃に予熱したオーブンで、160℃で35分焼きました
焼きあがったら焼き縮みを防ぐために型ごと30cmの高さから机上へ落下、衝撃を与えます


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型から外し、シートを付けたままケーキクーラーの上に置いて冷却します


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最初は天地を返して
15分ほどしたら


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再び天地返し
元のポジションへ
そのままシートを被せた状態で放置冷却します


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しっとりさせる為にシロップを打ちます
まずはシロップ作り
用意したのはグラニュー糖を25g、熱湯を75g、キルシュを20g
熱湯のビーカーにグラニュー糖25gを入れ混ぜ溶かしたら氷水のボールにビーカーを置いて冷却

冷えたらキルシュ20gを加え混ぜたら完成


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粗熱が取れたらシートを外して


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焼き色の付いているトップを薄く削り取ります


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天地返して


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底も薄く剥ぎとります


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それを三枚にスライスして


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底の一枚をセットしてシロップを打ち込みます


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次に作るのはクレーム・シャンティイ
用意したのは乳脂肪47%の生クリームを200cc、乳脂肪35%の生クリームを200cc、グラニュー糖を40g、それにキルシュ10gとバニラエッセンスを適量


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それらを全部氷水に浮かべたボールに入れホイップ


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ターンテーブルにセットしたジェノワーズにクレーム・シャンティイを乗せて均して


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半分にカットしたイチゴを並べます(一段につき一パックのイチゴを使いました・・・イチゴがデッカい^^;)
その上に更にクレーム・シャンティイを乗せ均しイチゴを埋めたら


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真ん中のスライスジェノワーズを置いてシロップを打ったら


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同じようにクレーム・シャンティイとイチゴを


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そして隙間をたっぷりのクレーム・シャンティイで埋めて


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TOPのスライスジェノワーズをセットしてシロップを打ったら残りのクレームシャンティイを全体的に下塗り


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この下塗りが重要なのです
(何年か前にそごうの冨澤に買い物に行った時に、クリスマスケーキの作り方のデモをやっていて思わず立ち止まって勉強 その時にクリームの下塗りの重要性を教えてもらったのです)
下塗ったら冷蔵庫にIN
寝かせます(下塗りを固めた方が上塗りが楽だからね)


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さて、上塗りです
用意したのは乳脂肪47%の生クリームを200cc、グラニュー糖を20g、それにキルシュ5gとバニラエッセンスを適量
氷水に浮かべたボールに入れやや緩めにホイップします


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冷蔵庫で冷やし固めた下塗りの上にクリームを垂らしたらパレットナイフで伸ばして


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パレットナイフの動きは一方向厳守(と、その時のデモで教わりました)
まだまだ未熟でエッジが綺麗に出せないのですが、数をこなせばそのうち・・・って、イチゴショートって年に一回しか作ってないような気が^^;)
で、TOPにクリームを絞ってデコしてイチゴを立てて・・・って予定でしたが、なんとなくやばい予感
高さが高過ぎて冷蔵庫の中段に入らないような・・・
測ったらイチゴを立てたらアウト
寝かせれば何とかギリギリな感じです
なのでクリームデコは中止してイチゴだけを並べます


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一応クリスマスケーキだから飾りを置いて
チョコプレートも置きたかったのですがクリスマス仕様のチョコプレートは売り切れでした//orz
これでもいいけれど、なんか寂しいなぁ


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で、真ん中にも置いてみました


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なんかしっくりこないけれどまぁいいか
真ん中にもイチゴを乗せればTOPにも一パック分のイチゴを乗せた事になるし


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ケーキの中には二パック分のイチゴが詰まっています
なので高さがすごい
これ、カットしたら倒壊するだろうなぁ^^;

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1/4にカット、これ以上カットすると絶対倒壊する・・・念為やってみたら見事に倒壊しました^^;
ナイフの切れ味がナマクラでカットした時に中のイチゴが綺麗にカットできずイチゴが逃げてしまったようです
で逃げたイチゴに押されてバランスが崩れて・・・って感じ
ナイフの切れ味がイマイチなのも問題だなぁ^^;
まぁ、三段は大きなイチゴを詰めるには無理があるね(三段にするのならもっとイチゴを薄くしないとね)
今後は安定の二段だな


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クリスマスイブ、下の娘は友達と遊びに行っていません

奥さんと二人のイブで、奥さんはワインを買ったりと妙に気合入っています

でも24日は奥さんは休日出勤(毎度のことですが)

一応、チキンレッグとかオードブルとか用意しておいたのですが

帰宅した奥さんはワインのワの字も言いません

???いいの?

自分もこの日は筋トレをしたのであまり飲みたくはなかったのもあって

あえて何も言わずに・・・・

なんか奥さんの様子がいつもと違う

そのうち「ねぇ、毛布を出してくれない?」

奥さんが毛布だってぇ@@;)

真冬のリビングでそのまま寝落ちしても風邪ひとつひかない奥さんが

カーテン開けっ放しでエアコンOFFにして外気でひえひえなリビングで爆睡できる奥さんが

毛布だってぇ(; ´)ナンダト!?


で、毛布を出したらリビングの横の部屋(以前は上の娘の部屋で今は奥さんが占領)で横に

奥さんが布団に入って寝るだなんて異常だ@@;)

コロナの検査した方がいいんでね?って言いに行ったら既に爆睡していました

まぁいいかとそのまま放置

翌朝、妙に咳き込んでいるので「検査をしろよ」と

で、奥さん


「くっきり二本線が出てる・・・」

よっ、陽性かぁ、妖精さんなのかぁ

ちょっと待ったぁ、週明けの仕事が・・・

急いでスケジュールを調整、自分は何とかなったのですが

何ともならなかったのが下の娘

27日から友達と箱根に泊まりで行く予定だったのです

泣く泣くキャンセル

・・・・・

タイプしながら、何だか喉の調子が・・・

気のせいだよね、うん、気のせい気のせい

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アルザス風アップルタルト ジャガイモの名の返上を目指して [スイーツを作ろう(making sweets)]

リンゴ、紅玉が出回る頃になると無性に食べたくなるもの
アップルパイにアップルタルト
特にアルザス風のアップルタルトがお気に入り
リンゴの酸味に
アパレイユの甘さ、そしてラムの香り
秋の午後に紅茶と楽しみたくなる味なのです


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このアルザス風アップルタルトは下の娘もお気に入り
彼女は”ジャガイモタルト”と名前を付けています
何故ジャガイモなんだ?
なんでも見た目がジャガイモをスライスして焼いた料理にしか見えないからだと


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今迄はスライスしたリンゴをバラバラと山に盛って乗せていました
そして焼けたリンゴが確かにジャガイモみたいにも見えます
ならば今回のテーマは”脱ジャガイモ”
ビジュアルも気にして作ってみましょう
リンゴを半分にカットして、その形のまま乗せれば見栄えは良くなるかな
前回作った見た目ジャガイモなアルザス風アップルタルトの記事は→ここ


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まずはパート・シュクレから


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用意した材料は、粉糖が80g、薄力粉(バイオレット)が150g、アーモンドパウダーが50g、室温に置いて十分柔らかくなった無塩バターを100g、卵黄を1個、それにバニラオイルを適量


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薄力粉とアーモンドパウダーを合わせ、三度ほど篩っておきます


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柔らかくなった無塩バター100gをボールに入れ、ホイッパーで軽く混ぜたら


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粉糖80gを篩い入れて


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白くもったりするまでホイッパーでよく混ぜます
(バターと糖が混ざったいい匂いに震えます このまま舐めたい^^)


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卵黄一個を投入、混ぜたら


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バニラオイルを適量加え


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よく混ぜたら


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そこに篩っておいた薄力粉150g+アーモンドパウダー50gを篩い入れて


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ヘラの縦方向を使って一直線に
薄力粉とバターをよく馴染ませまたらボールをCWに90度回転
またヘラで一直線に・・・を繰り返します


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生地がボロボロな感じになったらOK


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今度はヘラの横方向を使って生地を押し付け、反して、また押し付けて


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それを繰り返すと


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だんだんと触ってもベタつかない感じになってきて


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10回~15回ぐらい繰り返したかな


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丸くまとめて


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生地をラップに包んで冷蔵庫で2時間休ませます


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同時にタルト型(24cm)にバター(分量外)を塗り  
薄力粉(分量外)を茶漉しで篩ったら


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ラップをかけて冷蔵庫へIN


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2時間後
冷蔵庫から取り出した生地を伸して


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冷蔵庫で冷やしておいた型へ・・・って、今回も破れてしまった^^; 
ここがどうやっても上手くいかない//orz


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無事補修完了^^;


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ピケを打ったら


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ラップをかけて冷蔵庫で1時間寝かせます
余った生地は適当に整形してラップをかけて冷蔵庫へ

これはつまみ食い用のクッキーになります^^¥


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1時間後、オーブンを180℃に余熱開始
次にアパレイユを作ります
用意したのは卵を二個、室温に置いて柔らかくしたサワークリームを150g、グラニュー糖を100g、乳脂肪47%の生クリームを100cc、バニラエッセンスを適量、そしてラム酒を好きなだけ(30g)
ラム酒は重要です

たっぷり使いましょう〜^^¥


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ボールに卵二個を入れ、グラニュー糖100gを投入しよく混ぜます


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グラニュー糖が溶けたら生クリーム100ccを加え混ぜて


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ラム酒30gも加え混ぜます
ラム酒、これが凄くいい仕事をするので絶対入れるのを忘れてはいけません


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バニラエッセンスも加えてまぜます


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別のボールに室温に置いて十分に柔らかくなったサワークリーム150gを入れ、混ぜたら


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卵&生クリーム液を少しずつ加えながら混ぜて


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しっかり混ざったら


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濾します
そして出番まで待機


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今回使用するのは紅玉を4個
アパレイユもできたし、オーブンも温まってきました
急がないとね


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皮を剥いて半分にカット
種をくり抜いたら3mm〜5mm幅にスライス
そのハーフカットの形のままパート・シュクレに乗せてゆきます
これが今迄と違うところ
今迄はスライスしたリンゴをバラバラにして無造作に
パート・シュクレに盛っていたのです
それが”見た目ジャガイモ”でしたので、今回は揃えて乗せる感じに
バラバラ盛りだとリンゴ3個ちょっとしか乗らなかったのですが、今回は4個しっかり乗りました
そこに
アパレイユを流し込み焼くのですが、前回は作ったアパレイユが全部入りましたが今回は80ccぐらい残ってしまいました
(リンゴがいっぱい入った分
アパレイユが入らなくなったわけですが、その結果、凄く味が変わったのです 驚きました)
リンゴを盛り、アパレイユを流し込んだら180℃に予熱されたオーブンで55分焼きました


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焼き上がり〜
リンゴが綺麗に揃っています
これなら”見た目ジャガイモ”の名は返上ですね^^¥
今回、アクセント付けでサツマイモのスライスを数枚リンゴの間に挟んでみました
そしてドライクランベリーも少しだけパラパラと散らして
なかなかいい感じじゃん
と、喜んでいましたが・・・・


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粗熱が取れる頃には隙間がちらほら><
う〜ん、ダメじゃん
バラバラ乗せだと隙間はできないのですが、今回のように揃えて乗せると隙間が・・・・
多分・・・揃えるとリンゴとリンゴの間にアパレイユが十分に行き渡らないからなのかもね
ビジュアルレベルを上げるのが目的でしたが、思ったような成果にならなかったです
しかも、ここで追い打ちが
型から外す時に壁の一部が崩壊してしまったのです
そんな時は誤魔化し^^¥


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残っていた乳脂肪47%の生クリーム100ccにグラニュー糖10gとキルシュを用意
それらを氷水に浮かべたボールに入れて


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ホイップ〜♪


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破損した箇所に生クリームを塗って接着剤にします


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よっしゃー、くっ付いた^^¥


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補修跡と隙間隠しに外周ぐるりと生クリームでデコ
誤魔化し完了

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このアルザス風アップルタルトには絶対紅茶


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今回のアルザス風アップルタルト、見た目ジャガイモから進化しましたが、味も従来に比べて凄く変わりました
リンゴが凄く前に出てきます
逆にアパレイユが大人しい
なので酸味が強め
従来は酸味はありましたが、ここまで強くはなかった
そして
アパレイユで優しい性格になっていたのですが、今回のはキリッとした性格
どちらがいいか・・・・・
こればかりは好みだよなぁ
下の娘は従来の方がバランスがいいと言っていました
それに見た目も面白いからジャガイモがいいと^^;


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次、どうしようかなぁ
ジャガイモに戻るか、それともビジュアル系を進めるか
リンゴを減らしアパレイユを増やしてバランスをジャガイモのと同じ感じにして、揃えながらもアパレイユがリンゴスライスの間にしっかり入るようにすれば好みな感じになる気もするけれどな


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上の娘の結婚式は三ヶ月後

花嫁の父の衣装はモーニング、レンタルするのですが式場でのレンタルだとお高い

上の娘が探してきてくれたレンタル屋さんで借りることになりました

で、上の娘と一緒にレンタル屋さんに行って衣装合わせ

モーニングを着てみましたが・・・・

モーニングってめっちゃ老けて見える

上の娘が座ったまま見上げるアングルで撮るから尚更

あまりの老け具合に結構ショックでした

これじゃぁお爺ちゃん・・・//orz

まぁ、還暦過ぎてるし

昭和の頃ならお爺ちゃんでおかしくはないけれど

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カラメルりんごのアップサイドダウンパウンドケーキ [スイーツを作ろう(making sweets)]

朝起きたらブログ巡回
おっ、nachicさんのおかずの森”が更新されているじゃん♪
いつもめっちゃ美味しそうなスイーツがいっぱい掲載されているこのページ
楽しみにしているのです
で、今回のタイトルは”秋のお菓子〜♪
ワクワクしながら読み始めたら涎が溢れる溢れる
見事な仕上がりにうっとり
自分もこんなふうに綺麗に作れたらいいなぁ==)

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この中でめっちゃ食べたくなったのがキャラメルノルマンド
キャラメリゼした紅玉を乗せてタタン風なパウンドにしたものだそう
これ、紅茶にめっちゃ合いそう

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紅茶に合うスイーツを作ろうと思っていたところなので真似して作ってみることにします
レシピとかの記載は無いので想像しながら(適当にとも言う^^;)作ってみましょう
まずはリンゴ、どうしましょう
カラメルを敷いた型に生リンゴのスライスを並べる?それともキャラメリゼで火を通したリンゴを並べる?
”キャラメリゼした紅玉を云々”とありますから生ではなさそう
生地はどうする?
”タタン風なパウンド”ってありますからPâte à cakeでいいのかな
後は・・・・生地にシナモンを入れてみようかな
あっ、いっそ大人なアップルケーキって感じにスパイシーに攻めようか
ナツメグと胡椒も入れちゃえー^^¥
似ても似つかぬものに仕上がるかもしれないけれど、それはそれでネタになるからねーw


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まずはリンゴをキャラメリゼ


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用意したのは紅玉を4個、無塩バターを30g、グラニュー糖を50g、水を適量(大匙1ぐらいかな)、ラム酒を好きなだけ
そして摘み食い用のリンゴを1個^^;


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まずはリンゴを剥いて適当にくし型にスライス
パンにグラニュー糖50gと水大さじ1を入れ、砂糖を煮焦がします


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いい感じに色が変わってきたら


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無塩バター30gを加えて


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リンゴを投入
カラメル色になるまでソテー


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そして忘れちゃいけないラム酒


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Flambé〜♪
豪快にいきましょう^^¥


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そして出番まで放置


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次に型に敷くカラメルを作ります
用意したのはグラニュー糖を75gに水適量、湯も適量


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強火で溶かし焦がします
好みの色になったら


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水を張ったバッドに鍋の底をつけて強制冷却


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そこにお湯を適量(大匙1ぐらい?)を加えて(跳ねますよ〜)


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こんな感じに


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それを型の底に流し敷きます


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その敷いたカラメルの上にキャラメリゼしたリンゴを詰めて出番まで待機


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ではPâte à cakeを作りましょう
用意したものは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを100g、薄力粉(バイオレット)を80g、粉糖を80g、アーモンドパウダーを40g、卵を2個、BPを2g、それにシナモンを2gとナツメグを小さじ1/4(1g未満なため)、胡椒を・・・・なんと言えばいいのだろう、ミルでガリッと一回の量^^;
オーブンの予熱を180℃に設定、加熱を始め作業開始


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まずは薄力粉80gとアーモンドパウダー40g、それにBP2gを合わせ三度ほど篩っておきます


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ボールの無塩バター100gに粉糖を何回かに分けて入れ、その都度ホイッパーでよく混ぜます


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白くもったりするまで
バターに糖を加え混ぜるとなぜこうもいい匂いがするのでしょうねぇ
そのまま舐めたい^^;


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そこに卵2個の卵液を少しずつ加えながら混ぜます
一度に加えすぎると分離してしまうので少しずつ何度かに分けて


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全部加え終えたら


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篩っておいた薄力粉+アーモンドパウダー+BPを篩い入れて


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シナモン2gとナツメグ+胡椒を振るい入れます


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いやぁ、薄力粉とアーモンドパウダーを混ぜる時に一緒に混ぜておけばよかったのですが、忘れてしまって^^;


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で、ヘラで艶がでるまでしっかり混ぜます
捏ねないようにヘラの動きに注意


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混ざったら型のリンゴの上に詰めます


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それをスクレイパーで均したら180℃に余熱されたオーブンで40分焼きます


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焼き上がり〜


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何となく気分でラム酒を打ち込んでみました^^;


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ふわっとカバーかけて自然冷却〜


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粗熱が取れたらひっくり返して型を抜いて、TOPのシートを剥がします


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ん?なんじゃこれは・・・・


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種だ^^;
まっ、仕方ないか


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さて、試食です

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カット、あらら、生地に空気を挟んでいたか
生地を型に流し入れた時にエアー抜きするのを忘れました^^;
やっぱリンゴのケーキはいいですねぇ

紅玉の酸味がたまらない
バター生地なのですがめっちゃ軽く感じます
スパイスの効果なのかな
甘さもしっかりあるはずなのですが実に不思議
このケーキは間違いなく紅茶がいい^^¥
あっ、無糖のホイップクリームを添えてもいいかもね


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アップルケーキを作っていたら奥さんが

「何を作ってるの」

アップルケーキ

「アップルなんだ、カボチャかと思った ハロウィンだし」


ハッ!Σ(゚ロ゚;)!! 忘れてた ハロウィンだったんだ

パンプキンパイを作ろうと思っていたのにすっかり忘れていました^^;

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無性にアップルパイが食べたくなって クランブルアップルパイ [スイーツを作ろう(making sweets)]

何故か無性にアップルパイが食べたくなってしまった
紅玉の時期は9月下旬から10月下旬とか、そろそろ出回る頃だからアップルパイを作りましょう
そんな訳で紅玉を買おうと彼方此方行ったものの何処も紅玉が並んでいません
代わりに見つけたのが未希ライフ
自分はこの品種の名は初めて知りました
大きさは小ぶりで紅玉のような感じでしたので買ってみることに


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一個齧ってみると酸味はあるものの穏やか
甘さはしっかりありますが強くはありません
歯応えは硬めで好みな感じ
アップルパイにするには酸味が物足りないけれど酸味追加でクランベリーも入れればいいかな


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で、今回はクランブルアップルパイにしてみました
合わせたのはベリーフレバーの紅茶
アップルパイには紅茶ですねぇ <(* ̄^ ̄*)>キッパリ


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まず最初に作るのはパイ生地、フィユタージュ
フィユタージュには製法の違いによりフィユタージュ・オルディネール、フイユタージュ・アンヴェルセ、フィユタージュ・ラピッドとありますが今回作るのはフィユタージュ・ラピッド
作業台に氷を入れたバットを置いて作業台を冷やしておきます


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用意した材料は、薄力粉(バイオレット)を61g、強力粉(カメリヤ)を61g、2cm角にカットした無塩バターを110g、塩をひとつまみ、冷水を61g
それらを冷蔵庫でキンキンに冷やしておきます(バターは冷凍庫で)  
材料と作業台が十分に冷えたら作業開始


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まずは薄力粉61gと強力粉61gを合わせ、三度ほど篩っておきます
そして冷水61gに塩ひとつまみを入れ溶かして出番まで待機


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作業台の上に篩った薄力粉+強力粉を盛り中央を窪ませて
キンキンに冷えて硬くなった角バター110gを置いたら


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塩水を注ぎます
山の窪みから溢れないように・・・漏れたら直ぐに堤防補修^^;


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堤防補修の流れのままカード二枚を使ってざっくり混ぜます
バターを潰さないように注意しながら


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生地を軽くまとめて


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半分にカット


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重ねます


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上から手で押さえます
上の生地と下の生地をくっつけるように、初めのうちはバターを押しつぶす感じで


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再びカットして重ねて押さえて・・・を繰り返します
手で持って折れない程度になればOK


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ラップして冷蔵庫で1時間寝かせます


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1時間後、最初の伸しのセッション
作業台に打ち粉(強力粉分量外)を打って生地を置き、麺棒を押し当てて2cmの厚さにします
裏返して向きを90℃変え、麺棒を押し当てて1cmの厚さに  

そして麺棒の向きを変えながら更に伸していって


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適度なところで生地を三つ折りにして


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畳んだら再び麺棒を押し当てて2cmの厚さにします 
裏返して向きを90℃変え、麺棒を押し当てて1cmの厚さに
そして麺棒の向きを変えながら更に伸していって、畳んで・・・


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それを4回ほど繰り返して


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だいぶ生地がまとまってきたら


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畳んで


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ラップに包んで1時間寝かせます


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更に1時間後
同じように4回繰り返したら


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ラップして1時間寝かせます


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この時パイ型にバター(分量外)を塗り、強力粉(分量外)を降って


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ラップして一緒に冷蔵庫にIN


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次にフィリング 
用意したのはリンゴ(未希ライフ)3個、グラニュー糖を75g、無塩バターを30g、ドライクランベリーを30g 、水を大匙1、それにラム酒を好きなだけ


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パンにグラニュー糖を入れ、水大匙1を加えたら火に置きます


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いい感じにカラメルが焦げてきたら


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バター30gを加え


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皮を剥きカットしたリンゴを投入


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全体を混ぜ煮込みます
そしてラム酒を好きなだけ加えて


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 Flambé〜♪


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そしてドライクランベリー30gも加えて煮込みます


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水分が少なくなったら火を落として放置冷却


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そして次はクランブル
用意したものは無塩バター(冷えているもの)を50g、薄力粉(バイオレット)を50g、アーモンドパウダーを50g、粉糖を50g


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薄力粉、アーモンドパウダー、粉糖を全てボールに投入
ホイッパーでよく混ぜます


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そこに冷えたバター50gを入れて


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バターを適当なサイズに千切りながら、それを一つ一つ潰しながら粉類を塗すように混ぜてゆくと


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完成
ボールにラップして出番まで冷蔵庫にIN


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パイ生地が寝かし終えたら延して型のサイズまで広げ、型にハメます


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外周を厚くし、ピケを打ったらラップして冷蔵庫にIN
1時間寝かせます


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パイ生地を寝かし終えたらオーブンを180℃に予熱開始、そしてクレーム・アマンドを作ります
用意したものはアーモンドパウダーを70g、粉糖を60g、卵を1個、そして室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを60g


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柔らかくなった無塩バター60gに粉糖60gを加えて


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混ぜます
バターと粉糖が合わさった香りはいいですねぇ♡


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白くもったりするまでしっかり混ざったら


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卵を少しずつ加えながら混ぜてゆきます


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しっかり混ざったら・・・・(このまま舐めたい衝動にかられます^^;)


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アーモンドパウダー70gを篩入れて


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混ぜます
クレーム・アマンドの出来上がり〜


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クレーム・アマンドの半量をパイの底にひき


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その上にフィリングの半量を乗っけたら


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残りのクレーム・アマンドをその上に


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そしてその上に残りのフィリングを乗せたら


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冷蔵庫に待機していたクランブルを被せて


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180℃に予熱したオーブンで45分焼きます


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焼き上がり
粗熱が取れるまで放置冷却


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粗熱が取れたら冷蔵庫にIN(まだほんのり温かなうちに食べるのもオツだけれど)


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試食〜♪
今回はベリーのフレバーの紅茶を合わせました
未希ライフのアップルパイ、これはこれでいいかも
酸味が穏やかで甘さも上品
これ、ラム酒のアテにいいかも
それか焼き上がりにラム酒をぶっかけるのも良さそうだ^^¥

追記:ラム酒をぶっかけたらめっちゃ合いましたよ
クランブルのザクザク感がしっとりに変わってしまいますが
そう、課題はそこ
クランブルにかからないようクランブルの隙間からインジェクターでラム酒を注入すればいいかな


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お彼岸の頃に満開になる彼岸花

お彼岸ですから彼岸花を見に行きたいのですが

先の三連休は雨

そしてこの三連休も雨、今日など警戒レベル4で緊急速報が鳴るほど

今年は彼岸花を見ないまま季節が過ぎるのかな

と、諦めていたら

明日の天気予想から傘マークが無くなっています

それどころか晴れマーク

こりゃ明日は彼岸花撮りに行かないとね

コースは英勝寺から八幡宮経由して瑞泉寺だな^^¥

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夏は桃 厚切り桃と紅茶のケーキ [スイーツを作ろう(making sweets)]

8月はどんなケーキを作ろうかな
桃が美味しい季節ですから桃を使ったケーキにしたい
そうだ、某カフェで食べた桃と紅茶クリームのタルトが美味しかったな
真似して作ろうかとも思いましたがあまりの暑さにオーブンは使う気になれません
気温自体は7月の終わりの頃の方が高かったのですが、今思えばその頃の方がまだマシ
湿度が凄過ぎて気温以上に暑く感じます (((p(+ω+;`q)))アツスギ
外に出た途端に眼鏡が曇るからね
なんて湿気だ (;´ρ`) グッタリ


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オーブンを使わないとなればムースかババロア系にするしかありません
CHOICEを砕いてその上に紅茶のムース
TOPには桃のコンポートを厚く切って並べてロゼワインのゼリーで固めてみようかな


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いろいろバタバタしましたがどうにか完成
結局紅茶ムースはムースとババロアの中間みたいな仕上げ
(ムースはメレンゲも入れて泡泡にするのですが今回はメレンゲは入れず、生クリームをホイップしてそのまま固めましたので泡泡感は少なめです でもババロアにしては泡泡しているという中途半端仕様^^;)
桃のコンポートを乗せるにはミルクティの色より真っ白な方がいいだろうと紅茶クリームムースの上にヨーグルトゼリーを張りました
一番のミスは型から抜くときに面倒がってシフォンケーキのナイフを使ったこと
ゼリーの側面がガタガタになってしまいました//orz
二番目はムース、面倒がらずにメレンゲも入れてボリュームを増せばよかったな

そうすればワインゼリーが洩れ出さなくて済んだのにな(詳細は以下に)


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桃と紅茶のケーキに合わせるのは当然紅茶^^¥


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まず桃のコンポートを作ります


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用意したのは桃が5個、レモン果汁を大匙3、グラニュー糖を150g、水を300cc、それに白ワインが100ccにロゼワインが200cc(白ワインだけのつもりでしたがロゼワインを余らせても困るのでロゼワインもいれました 白が余っても料理に使うからOK)


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グラニュー糖150gと水300cc、白ワインを100cc、ロゼワイン200ccを鍋に入れ、沸騰させます


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そこに半分にカットし、タネを取り除いた桃を投入
再び沸騰し3分ほど煮たらレモン果汁を加えます


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そしてオーブンシートを被せ、10分煮たら火を落として自然冷却
冷めたら皮を剥いておきます


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そして我が家の夏の定番、CHOICEの出番^^¥
用意したのはCHOICE一箱と無塩バターを60g、そしてココアパウダーを15g


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まずはZIP袋にCHOICEを入れ麺棒でクラッシュ、よく砕きます


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そこにココアパウター15gを加えて


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よく振って混ぜます


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そしレンチンで溶かした無塩バター60gも加えたら


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全体にバターが行き渡るように良く揉みます


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セルクル型をセットしてその中に敷き詰め均して


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冷蔵庫に1時間以上置いて冷やし固めておきます


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桃のコンポートを取り出して


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一個を適当にスライスしておきます


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次に紅茶ムースを作ります
用意したものは板ゼラチンを10g、アールグレイのティーパックを4袋、グラニュー糖を50g、乳脂肪47%の生クリームを200ccに乳脂肪35%の生クリームを200cc、そして紅茶リキュールを好きなだけ^^;

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まずは氷水に板ゼラチンを浸けてふやかしておきます


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鍋に乳脂肪35%の生クリーム200ccを入れ、紅茶葉を投入
中火で加熱して沸騰間際で4分間煮出したら


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濾します

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そこにグラニュー糖50gを加え良く溶かしたら(必要に応じて少々加熱)


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ボールを水に浮かべて50℃まで冷却


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そこによく絞った板ゼラチンを投入、混ぜ溶かします


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それを濾して


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紅茶リキュールを加えます(15g加えました)
そして更に冷却して、適温になったら


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乳脂肪47%の生クリームと合わせてホイップ


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このあたりで止めておけばよかったのですが、ちょっとやり過ぎてしまいました^^;


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で、冷蔵庫から出したセルクル型に流し込むのですが、ムースが硬過ぎてやり辛い


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ムースの上にスライスした桃を適当に並べ


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それをムースで埋めて均したら冷蔵庫に入れて冷やし固めます
硬めになってしまったのでTOPがガタガタになってしまいました
これじゃぁいけません
(この地点ではセルクル一段のつもりでしたが最終的には二段にしてしまいました 二段にするのならばムースはメレンゲを加え層を厚くしてムースだけで一段目を超えるようにすべきでした)


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そんな時はリカバリー
冷蔵庫をあけてGasaGoso
見つけた使えそうなものはヨーグルトとラズベリーペースト
ではヨーグルトゼリーでコーティングして誤魔化しましょう
用意したものはヤツレンのヨーグルト350g(ぐらいかなぁ・・・開封済みだったので^^;)とグラニュー糖を20g、そしてゼラチン
ゼラチンは板ゼラチンを使うほどでもないかなと奥さんが買ってきていた粉ゼラチンを一袋(5g)