最初の白湯に唸る 浜松・半田 蕎里(半田店) [静岡の蕎麦]
この日は静岡は浜松に出張
客先には午後から入りますので先ずはお昼ご飯
何を食べようかな・・・・新幹線の中でいろいろ調べていたのですが結論の出ないまま浜松駅へ
改札を抜けて、ふと柱を見ると蕎麦屋のポスターが貼ってあります
蕎麦もいいねぇ
しかも住所を確認すると客先と同じ区内
そこから客先へのアクセスも良さそう
駅にポスターを貼るぐらいの資金力のある大型店じゃ期待できないかもしれないけれど行ってみようかな
レンタカーを借りたらそのお店の電話番号をインプット
ナビに案内を任せます
客先には午後から入りますので先ずはお昼ご飯
何を食べようかな・・・・新幹線の中でいろいろ調べていたのですが結論の出ないまま浜松駅へ
改札を抜けて、ふと柱を見ると蕎麦屋のポスターが貼ってあります
蕎麦もいいねぇ
しかも住所を確認すると客先と同じ区内
そこから客先へのアクセスも良さそう
駅にポスターを貼るぐらいの資金力のある大型店じゃ期待できないかもしれないけれど行ってみようかな
レンタカーを借りたらそのお店の電話番号をインプット
ナビに案内を任せます
そんな感じでやってきたのは半田蕎里
思った通り大きなお店です
思った通り大きなお店です
店内は広々
カウンター席もありますがテーブル席に陣取りました
厨房も広いですね
ここまで広いとOPENにしない方がいいような気も
カウンター席もありますがテーブル席に陣取りました
厨房も広いですね
ここまで広いとOPENにしない方がいいような気も
まず供されたのは白湯
なんと!!!
これには出された瞬間、「でっ、できる・・・@@;」と心の中で唸りましたよ
緑茶は蕎麦の香りを感じさせなくしてしまいますので食前に緑茶はいけません
茶を出すのなら蕎麦茶がいい
でも蕎麦茶が濃過ぎると蕎麦を食べた時に物足りなくなってしまう恐れも
気の利いたお店だと蕎麦湯を出してくれますが、ただ、どうも蕎麦湯はフィニッシュのイメージがあって自分的にはしっくり来ない
で、そこにこの白湯、見事です
しかも此処は静岡、なのに
(静岡は茶に拘りがあるのでしょう、結構拘りの感じる蕎麦屋でも最初に緑茶を出してくる店は多いのです)
大きなお店なのにこの拘り、素晴らしい
なんと!!!
これには出された瞬間、「でっ、できる・・・@@;」と心の中で唸りましたよ
緑茶は蕎麦の香りを感じさせなくしてしまいますので食前に緑茶はいけません
茶を出すのなら蕎麦茶がいい
でも蕎麦茶が濃過ぎると蕎麦を食べた時に物足りなくなってしまう恐れも
気の利いたお店だと蕎麦湯を出してくれますが、ただ、どうも蕎麦湯はフィニッシュのイメージがあって自分的にはしっくり来ない
で、そこにこの白湯、見事です
しかも此処は静岡、なのに
(静岡は茶に拘りがあるのでしょう、結構拘りの感じる蕎麦屋でも最初に緑茶を出してくる店は多いのです)
大きなお店なのにこの拘り、素晴らしい
初めての訪問ですからモリ(セイロ)と決めていますが一応品書きを確認
大盛りは360円増し
当然オーダーはセイロの大盛りです
おかわり蕎麦(690円)もありますが、今回は普通に大盛りで

ゆばかけも美味しそうだ
湯葉、好きなんだよね
当然オーダーはセイロの大盛りです
おかわり蕎麦(690円)もありますが、今回は普通に大盛りで
ゆばかけも美味しそうだ
湯葉、好きなんだよね
かきっぱなし、揚げだし、かけ汁から選ぶそばがきもいいですね
そばがきで一杯もいいだろうなぁ、車だから無理だけれど(←ヽ(´o`:オイオイそもそも仕事中だ)
そばがきで一杯もいいだろうなぁ、車だから無理だけれど(←ヽ(´o`:オイオイそもそも仕事中だ)
蕎麦がき汁粉も気になるけれど今日は我慢
浜松に来たからには鰻を絶対食べるから今日は経費の節約です(お小遣いも厳しいのでこうやって細々調整しているのですよ^^;)
浜松に来たからには鰻を絶対食べるから今日は経費の節約です(お小遣いも厳しいのでこうやって細々調整しているのですよ^^;)
まず最初に薬味が到着
なんと本山葵だぁキタ――(゚∀゚)――!!
なんと本山葵だぁキタ――(゚∀゚)――!!
静岡産山葵だそう
擦り下ろしますが、擦ってるそばからいい香り
たまらないなぁ^^
たまらないなぁ^^
そしてセイロの大盛りも到着
蕎麦は断面がスクエアな細打ち
エッジもしっかりしていて喉越しが良さそう
表面は艶やかで星はなく品があります
蕎麦は断面がスクエアな細打ち
エッジもしっかりしていて喉越しが良さそう
表面は艶やかで星はなく品があります
ますは蕎麦のみで
数本を箸でリフトアップ、そして一気に啜ります
喉越し良く啜った瞬間からちゃんと香りがあり、噛めば蕎麦の甘さが
勿論ガツンと来るような香りではないですが、夏の蕎麦である事を考えれば立派なもの
大型店の蕎麦ということで期待をしていなかったのですが嬉しい誤算
数本を箸でリフトアップ、そして一気に啜ります
喉越し良く啜った瞬間からちゃんと香りがあり、噛めば蕎麦の甘さが
勿論ガツンと来るような香りではないですが、夏の蕎麦である事を考えれば立派なもの
大型店の蕎麦ということで期待をしていなかったのですが嬉しい誤算
次に汁を味わいます
少量を唇に含み舌先へ
汁は濃いめで旨みもしっかり分厚い
バランスよく後味に変な甘さもありません
柔らかさもあってバランスもいい感じ
少量を唇に含み舌先へ
汁は濃いめで旨みもしっかり分厚い
バランスよく後味に変な甘さもありません
柔らかさもあってバランスもいい感じ
味覚が飽和したら山葵を舐めてリフレッシュ
山葵、これが滅法美味くて一本全部擦りおろし、全部食べてしまいました
この山葵だけでも高ポイント
薬味の葱は細く綺麗にスライスされています
透明感もあって美しい
大根おろしは普通の大根
普通の大根だったら無くてもいいな
透明感もあって美しい
大根おろしは普通の大根
普通の大根だったら無くてもいいな
蕎麦を汁に浸けていただきます
濃いめの汁ですから蕎麦をどっぷりと・・・って訳にはいきません
蕎麦の4分の1を浸けるぐらいが丁度いい感じ
スッキリした後味で蕎麦が進みます
濃いめの汁ですから蕎麦をどっぷりと・・・って訳にはいきません
蕎麦の4分の1を浸けるぐらいが丁度いい感じ
スッキリした後味で蕎麦が進みます
そして最後に蕎麦湯が到着
一緒に出されたのは緑茶
食後に緑茶を持ってくるのが素晴らしい
あくまでも緑茶に拘る
静岡県民の気概を見せてもらいました
流石に緑茶が美味しかったです
一緒に出されたのは緑茶
食後に緑茶を持ってくるのが素晴らしい
あくまでも緑茶に拘る
静岡県民の気概を見せてもらいました
流石に緑茶が美味しかったです
蕎麦湯は香りのいいドロドロタイプ
残った汁を割っていただきます
二杯目は蕎麦湯のみで
そしてその後で緑茶
流石にお腹がダボダボ^^;
残った汁を割っていただきます
二杯目は蕎麦湯のみで
そしてその後で緑茶
流石にお腹がダボダボ^^;

今日は午前中で仕事は片付きました
明日は別の客先に行きますが宿はそのまま
なので午後からは宿で事務的な仕事をやっつけるはずでしたが
妙に眠くてベッドにダイブしたらそのまま爆睡
昼寝って何故こうも気持ちいいのでしょうねぇ

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