赤ウィンナーにノスタルジックな気分の極太ナポリタン 横浜ジョイナス 銀座ライオン・ビヤホールライオン 相鉄店 [おいしいもの]
ナポリタンには2種類あるのです
一つは生のトマトを使用したソースをアルデンテに茹でられたスパゲッティに絡めたもの、ホテルニューグランドの発祥のナポリタンはこのスタイル
そしてもう一つは茹で置きしたスパゲッティを炒め、トマトケチャップで調味したもの、このケチャのナポリタンの発祥はセンターグリル
創業時生トマトは高級品だったことからケチャップで代用して作ったのだそう
このように2種類あるナポリタンですが、ナポリタンの名に頭に浮かぶのは太い麺を炒めトマトケチャップで味付けされたもの
食べると口の周りがケチャップと油でベタベタになってしまうそれはB級的な旨さ
時々無性に食べたくなる程の中毒性があるのは矢張りB級の方
そのケチャップのナポリタンに求めるのは
・麺が太いこと、太ければ太いほどエライ
・麺は茹で置き、一晩寝かせてもちもちの食感になっているのが良い
・麺がしっかり炒めてあること、焦げの香ばしさが食欲をそそる
・ケチャがたっぷり使われていること、口の周りがベタベタになるぐらいが良い
・具材に赤ウィンナーが使われていたらなお良し、この安っぽい味がまた合うのです
一つは生のトマトを使用したソースをアルデンテに茹でられたスパゲッティに絡めたもの、ホテルニューグランドの発祥のナポリタンはこのスタイル
そしてもう一つは茹で置きしたスパゲッティを炒め、トマトケチャップで調味したもの、このケチャのナポリタンの発祥はセンターグリル
創業時生トマトは高級品だったことからケチャップで代用して作ったのだそう
このように2種類あるナポリタンですが、ナポリタンの名に頭に浮かぶのは太い麺を炒めトマトケチャップで味付けされたもの
食べると口の周りがケチャップと油でベタベタになってしまうそれはB級的な旨さ
時々無性に食べたくなる程の中毒性があるのは矢張りB級の方
そのケチャップのナポリタンに求めるのは
・麺が太いこと、太ければ太いほどエライ
・麺は茹で置き、一晩寝かせてもちもちの食感になっているのが良い
・麺がしっかり炒めてあること、焦げの香ばしさが食欲をそそる
・ケチャがたっぷり使われていること、口の周りがベタベタになるぐらいが良い
・具材に赤ウィンナーが使われていたらなお良し、この安っぽい味がまた合うのです
何処ぞでナポリタンを食べ記事にした時に”拳客の奥様”から「ジョイナスの銀座ライオンのナポリタンの麺は太い」とのコメントをいただきました
しかも「ウィンナーは赤いウィンナーを使っている」とも
ぬぁんだってぇ、赤いウィンナーだとぉ〜@@;)
しかも極太麺と聞いてはもう行くしかありません
そんな訳で午前中は在宅勤務で午後にオフィスに行くことになった日のこと、オフィスに出る前にジョイナスの銀座ライオンに寄りました
目的は当然”炒めスパゲッティ「ナポリタン」”
ここでも注文はタブレット、味気ないなぁ
無意識にビールのタブを開いてしまいました
うわぁ、美味しそう〜♪
「一杯ぐらいなら大丈夫だって」
ブラックさる1号が唆しますが、ホワイトさる1号が何とか制止
「これからオフィスに行くんだろ?弱くて顔にすぐ出るのに飲んだらダメだろ」
そう、直ぐ顔に出る体質なんだよね^^;
あー、午前中にオフィスに行って、午後に在宅勤務にすれば良かったよ
おぉ、麺が極太も極太
しっかり炒められたスパゲッティにはパンチョほどではないけれど、しっかりとケチャップが絡んでいます
赤いウィンナーがいいですねぇ
これがタコさんにカットされていたら更にポイントUPだったのに
しっかり炒められたスパゲッティにべちゃっと絡んだケチャップ
これぞ王道
口の中に入れるとケチャップの甘さと酸味が絶妙
太いスパゲッテイを噛むと意外と反力がありません
もっちり感があまり感じられない
しかし太さがあるので噛んだ感触はそれなりに楽しい
もちっと感が乏しいのは茹で置き一晩寝かせじゃないのでしょうね
この太さでもちっと感があったら最高なのに
ようやく確定申告の書類が完成
クラッシュさせたPCの復旧を手伝えと奥さんの邪魔が入り
午前中は何もできなかったものの
午後から再開でなんとか無事に終了
奥さんはPC治った途端に遊びに行ってしまい
帰ってきたのは21時過ぎ
オマイ、給食当番押し付ける気満々だったろ
ったくーー;)
まぁいいや
奥さんがいなかったから作業に集中できたし
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