佐久出張では佐久鯉 飲んだ〆の鯉茶漬けに悶える 上仲屋 佐久平駅前 そばダイニング 上仲屋

信州は佐久に来たのならば外せないものがあるのです
それは鯉
佐久鯉で一杯、これが楽しみで来ているのですからね　(゜゜;)＼(^^;)コラコラ仕事だろ

お昼に食べたおしぼり蕎麦で不調だった体もシャキッと復活
HOTELのチェックインを済ませたら鯉を食べに出かけます
向かった先は佐久平駅近くにある上仲屋

そばダイニングのお店です
定宿の近くにあるのでここに来ることが多いですね
だって・・・・冬の信州は流石に寒いから、そうそう遠くまで歩いていられません＾＾；

カウンター席に陣取ります

大好きなのは”鯉のうま煮”、肝の部分が特に好き
そして”鯉の洗い”、佐久の鯉は臭みがなく山葵と醤油でいただけるのです

その二品で飲んで蕎麦で〆るのがいつものコース
信州の蕎麦ですからね、美味しいし量もしっかりあるのです
なのでこの日も当然そのコースでいくつもり・・・・・だったのですが、ちょっと浮気心も

いつも鯉で飲んでいるのですが、面白そうな蕎麦の一品もあるので機会があればこれで飲むのもいいかな

蕎麦とは関係のない品も充実

注文はタブレット
最近はこのスタイルのお店が多くなりましたが、何だか味気ない
予定通り”鯉のうま煮”と”鯉の洗い”をオーダーしました

そして忘れてはいけないのはお酒、日本酒
どうせなら佐久の酒で攻めたい
いつもは単品を見繕って頼むのですが

今回は飲み比べセットでいってみます
肴付きではなく肴なしでオーダー
選んだのはAとC、肴が二つだったから
今思えば肴をもう一つ頼んでA、B、Cと制覇すれば良かったかな
そうすれば佐久の９蔵をcompleteできた訳だし

まずは飲み比べセット（A）が到着
この中では深山桜が好みかな

ちょうど地酒メニューの頭から順番に三つが並んでいます

そして”鯉のうま煮”と”鯉の洗い”も到着

これこれ、この肝が美味いんだよね

コリっとした歯応えにどっしりした旨味、たまりません
昔は鯉はちょっと苦手でしたが佐久で鯉を食べてから鯉好きになりました

肝の苦味と旨味を味わいながら地酒をぐいっと
お互いがお互いを美味しくする関係
たまりません
身は美味しい、そして肝は最高に美味しい＾＾

酢味噌ではなく山葵醤油で食べられる鯉
山葵のスッキリした香りに鯉の旨味
これも酒が進む進む

で、飲み比べセット（C）も到着
この中では千曲錦が好き・・・・って、最初に飲んだのが印象に残っているだけかもね＾＾；

こっちはメニューの掲載順ではなくてバラバラでした＾＾；
”鯉のうま煮”と”鯉の洗い”を味わって飲んだ後はシメ
蕎麦のつもりでしたが浮気心がむくむくと
蕎麦屋に来て蕎麦を食べずに帰るってどうよ？
って思うのですが、まぁ昼も蕎麦を食べたのだし・・・って事で浮気心が勝利
何に浮気したのかって言うと

鯉茶漬け
だってめっちゃ美味しそうじゃん＾＾￥

熱い出汁がかかって白っぽくなった鯉がまた美味しそう
そしてその時に鯉から出た脂が出汁に浮いて、これがまたそそられます

しかも薬味に大好物の茗荷があるってきたもんだ
絶対美味しいよ、これ
薬味を全部乗せて・・・

野沢菜もあるから乗せちゃえ
やっぱ信州ですからね、野沢菜は外せません

〆に茶漬けもいいですねー
(๑>؂<๑)んまい♪

そばダイニング 上仲屋
0267-88-7561
長野県佐久市佐久平駅北24-2
11:０0～14:０0 ＆1７:30～2１:00

週の頭から仙台出張でした

木曜日に健康診断を控え、いろいろ考えるところはあったのですが

結局”ありのままで”と言うことになって

仙台でも無事に一杯　(*´༥`*)ｳﾏｲ♪

久しぶりの文化横丁でした

詳細は後日

＜記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます＞