12年目の再訪問 高崎・問屋町 凡味そばきり [群馬の蕎麦]
12年前に来た時は夏だったかな
木々に葉が茂り過ぎ建物を隠して一見営業しているのかどうか不明な雰囲気
で、入るか否か躊躇った記憶があります
もうちょっと庭の手入れをした方がいいのでは?なんて余計なお世話な事を思ったりもしてね
でも今は冬ですからスッキリしています
木々に葉が茂り過ぎ建物を隠して一見営業しているのかどうか不明な雰囲気
で、入るか否か躊躇った記憶があります
もうちょっと庭の手入れをした方がいいのでは?なんて余計なお世話な事を思ったりもしてね
でも今は冬ですからスッキリしています
昔は暖簾がかかっていましたが今はありません
これも武漢肺炎こと新型コロナ蔓延のせいなのでしょうかね
これも武漢肺炎こと新型コロナ蔓延のせいなのでしょうかね
店内はカウンター席とかは無く、全て個室
一人でも一室もらって申し訳ないぐらい
でもこの雰囲気、蕎麦飲みしたくなります(車だから飲めませんが)
一人でも一室もらって申し訳ないぐらい
でもこの雰囲気、蕎麦飲みしたくなります(車だから飲めませんが)
供されるのは水
前回訪問時は夏だから水なのかなと思いましたが冬でも水なのですね
やっぱ蕎麦茶を出して欲しいなぁ
おしぼりが布なのは嬉しい
今は冬だから普通な喜びですが、これが花粉が飛ぶ頃になると凄く嬉しく感じます
痒い目に布おしぼりを当てると気持ちいいんだよね
夏なんかだと周りを見回して誰も見ていないなって思ったら顔をゴシゴシオヤジ拭きなんかしちゃったりしてね
いえ、やりませんけどw
前回訪問時は夏だから水なのかなと思いましたが冬でも水なのですね
やっぱ蕎麦茶を出して欲しいなぁ
おしぼりが布なのは嬉しい
今は冬だから普通な喜びですが、これが花粉が飛ぶ頃になると凄く嬉しく感じます
痒い目に布おしぼりを当てると気持ちいいんだよね
夏なんかだと周りを見回して誰も見ていないなって思ったら顔をゴシゴシオヤジ拭きなんかしちゃったりしてね
いえ、やりませんけどw
品書きを確認します
流石に12年前とは違っていますね
品数が減ったかな、三色蕎麦が無くなっています
仕方ない、”せいろ”と”田舎”の二枚を食べましょうかね
流石に12年前とは違っていますね
品数が減ったかな、三色蕎麦が無くなっています
仕方ない、”せいろ”と”田舎”の二枚を食べましょうかね
かけも気になりますよね
”せいろ”を頼んで、後で”かけ”を頼もうかな
でも”田舎”も捨てがたいし・・・・(悩
まぁ”せいろ”を頼んで食べながら考えればいいかな
”せいろ”を頼んで、後で”かけ”を頼もうかな
でも”田舎”も捨てがたいし・・・・(悩
まぁ”せいろ”を頼んで食べながら考えればいいかな
で、オーダーは”もり”を大盛りで
それを食べながら次を考えることにします
それを食べながら次を考えることにします
まずは汁と薬味が到着
そして”もり”大盛りが置かれます
蕎麦は断面がスクエアな細打ち
透明感があり星は多め
まずは蕎麦のみで手繰ります
数本を箸でリフトの後は軽く咥えて一気啜り
唇の滑りはそれほど滑らかではありませんが噛み応えはいい感じ
噛むごとに蕎麦の香りが強く感じます
蕎麦は断面がスクエアな細打ち
透明感があり星は多め
まずは蕎麦のみで手繰ります
数本を箸でリフトの後は軽く咥えて一気啜り
唇の滑りはそれほど滑らかではありませんが噛み応えはいい感じ
噛むごとに蕎麦の香りが強く感じます
次に汁を味わいます
少量唇に含み舌先へ
やや濃いめの辛口のスッキリした汁でバランスがいい
甘さが強く無く角も無く、香りもいい
少量唇に含み舌先へ
やや濃いめの辛口のスッキリした汁でバランスがいい
甘さが強く無く角も無く、香りもいい
次に蕎麦を汁に浸け手繰ります
最初に汁の出汁の香りと甘みが広がった後で蕎麦の甘みがグッと押してくる感じ
最初に汁の出汁の香りと甘みが広がった後で蕎麦の甘みがグッと押してくる感じ
蕎麦と汁の相性がいいですね
やや濃いめなので蕎麦の半量を浸ける感じだとやや汁優勢かな
やや濃いめなので蕎麦の半量を浸ける感じだとやや汁優勢かな
薬味は山葵と葱と大根おろし
葱は透明感があり綺麗なスライス
山葵は瑞々しく香りもいい
山葵は味覚が飽和した時に箸先に少量取って舌の上に
山葵の香りと刺激で飽和した味蕾も瞬く間にリフレッシュ
大根おろしは蕎麦に乗せていただきます
汁には入れません
汁の味が変わるから(それはそれで美味しいけれど、入れちゃうと元に戻せないからね)
葱は透明感があり綺麗なスライス
山葵は瑞々しく香りもいい
山葵は味覚が飽和した時に箸先に少量取って舌の上に
山葵の香りと刺激で飽和した味蕾も瞬く間にリフレッシュ
大根おろしは蕎麦に乗せていただきます
汁には入れません
汁の味が変わるから(それはそれで美味しいけれど、入れちゃうと元に戻せないからね)
気になったのは蕎麦がちょっと短いことかな
なので啜った時の快感がやや不足気味
なので啜った時の快感がやや不足気味
”もり”をフィニッシュした後は結局”田舎”をおかわりでオーダー
今度は大盛りではなく普通盛りで
今度は大盛りではなく普通盛りで
まずは蕎麦のみで
太めで艶やかな表面で太いからか星はせいろよりも少なく感じます
啜るには太さがあり力が必要ですが、諦めるほどじゃない
箸で送るよりも頑張って啜った方が香りも感じられますから
噛み応えもしっかりして噛むごとに蕎麦の甘みが溢れます
気になるのは太さの均一性
以前の方が揃っていたように感じます
太めで艶やかな表面で太いからか星はせいろよりも少なく感じます
啜るには太さがあり力が必要ですが、諦めるほどじゃない
箸で送るよりも頑張って啜った方が香りも感じられますから
噛み応えもしっかりして噛むごとに蕎麦の甘みが溢れます
気になるのは太さの均一性
以前の方が揃っていたように感じます
次に汁に浸けて手繰ります
やや濃いめの汁ですから田舎蕎麦にも負けません
バランスよく、蕎麦の甘さと香りを引き出します
やや濃いめの汁ですから田舎蕎麦にも負けません
バランスよく、蕎麦の甘さと香りを引き出します
そして蕎麦湯の到着
適度に白濁した蕎麦湯
過度にドロリとしていないのがいい
過度にドロリとしていないのがいい
今日はマンションの仕事で本職はお休みを取りました
(管理組合の理事長なのでいろいろと仕事が^^;)
で、マンションの仕事を終えたら確定申告の書類と格闘
そしてなんとか完成
プリントアウトしようと思ったら
プリンターが動かない・・・//orz