そうだ京都、行こう。境内を包み込む紅葉は和歌の風情 常寂光寺 [そうだ京都、行こう。(KYOTO)]
前記事からの続きです
そしてやってきたのは常寂光寺、自分の一番のお気に入りの場所
山門から見える見事な紅葉にワクワクが止まりません
受付のところに妙な大きなボードが
それは昨年は無かったもの
近付いてみると「ここからの撮影禁止」の文字
受付前で拝観料を払わず撮る人が多いのでしょうか
拝観料をケチって受付前だけで撮るなんて勿体無い
中に入るともっともっと素敵なのに
受付で拝観料を納めて中へ
山門から見える見事な紅葉にワクワクが止まりません
受付のところに妙な大きなボードが
それは昨年は無かったもの
近付いてみると「ここからの撮影禁止」の文字
受付前で拝観料を払わず撮る人が多いのでしょうか
拝観料をケチって受付前だけで撮るなんて勿体無い
中に入るともっともっと素敵なのに
受付で拝観料を納めて中へ
どうです、受付を過ぎて仁王門の手前で既にこんな状態
紅葉のフィルターを透過した日差しは紅く染まって降り注ぎます
紅葉のフィルターを透過した日差しは紅く染まって降り注ぎます
仁王門を過ぎるともっと素敵
急斜面の紅葉は平面の紅葉よりもボリューム感たっぷり
見上げると溜息しか出ません
急斜面の紅葉は平面の紅葉よりもボリューム感たっぷり
見上げると溜息しか出ません
でも見上げているばかりでも勿体ない
散り紅葉の美しさも特筆ものなのです
紅色が凄く濃い
なので晩秋の常寂光寺だけでなく初冬の常寂光寺も魅力的
敷き紅葉の常寂光寺もとても素敵なのです
散り紅葉の美しさも特筆ものなのです
紅色が凄く濃い
なので晩秋の常寂光寺だけでなく初冬の常寂光寺も魅力的
敷き紅葉の常寂光寺もとても素敵なのです
石段をゆっくりと昇り、数段上がっては振り返ります
高さが変わるごとに紅葉の表情が変わってゆくのにまた溜息
紅葉に見惚れ、振り返るのが面倒になってしまい思わず階段を降りながら眺めたりも
高さが変わるごとに紅葉の表情が変わってゆくのにまた溜息
紅葉に見惚れ、振り返るのが面倒になってしまい思わず階段を降りながら眺めたりも
でもこれが結構危険
急な石段ですからね
それなのに足元を見ず景色に見惚れながら降りるものだから危ないってありゃしない
急な石段ですからね
それなのに足元を見ず景色に見惚れながら降りるものだから危ないってありゃしない
そんな感じで石段を二往復
仁王門を見下ろし見る紅葉が此処のハイライトですからしっかり楽しまないとね
でも石段二往復で結構足腰にきましたw
もう昔と違うなぁ//orz
仁王門を見下ろし見る紅葉が此処のハイライトですからしっかり楽しまないとね
でも石段二往復で結構足腰にきましたw
もう昔と違うなぁ//orz
何時迄も石段に居るわけにもいきませんから本堂前へ
ここも真っ赤な世界
そして毎年のミッションも遂行
妙見堂の前で売っている”ちりめん山椒”を買うのが毎年のお約束なのです
今年はちりめん山椒と山椒の効いたお昆布を購入
お茶漬けが楽しみです^^¥
ここも真っ赤な世界
そして毎年のミッションも遂行
妙見堂の前で売っている”ちりめん山椒”を買うのが毎年のお約束なのです
今年はちりめん山椒と山椒の効いたお昆布を購入
お茶漬けが楽しみです^^¥
お茶漬けといえば、この日の朝ごはんもお茶漬けでした
HOTELの朝ごはんに”京都名物ぶぶ漬け”なるコーナーがあったので三杯おかわり^^;
美味しかったです(そもそもお茶漬けは大好きだし)
HOTELの朝ごはんに”京都名物ぶぶ漬け”なるコーナーがあったので三杯おかわり^^;
美味しかったです(そもそもお茶漬けは大好きだし)
庭の紅葉を撮っていますと本堂の中に観光客らしき人影が
あれ?中に入れたっけ?
本堂正面に行ってみると・・・
あれ?中に入れたっけ?
本堂正面に行ってみると・・・
あっ、中に入れるじゃん
受付が文机ってのもいいなぁ
訊いてみると「10年ぶりに中に入れるよにしました」と
ラッキー、入らせてもらいます
受付が文机ってのもいいなぁ
訊いてみると「10年ぶりに中に入れるよにしました」と
ラッキー、入らせてもらいます
本堂中から眺める紅葉もまた素敵
本堂に入る場所は目立たず、特に立て看板もありません
なので知る人ぞ知る状態
当然ながら本堂内は空いています
なので知る人ぞ知る状態
当然ながら本堂内は空いています
座してゆっくり眺められるのがいいね
これでお饅頭と渋いお茶があったら最高なのになぁ
これでお饅頭と渋いお茶があったら最高なのになぁ
本堂は結構奥の方まで解放されていました
離れから眺める庭も綺麗
苔の上に落ちた真紅の紅葉、緑と紅の絨毯が綺麗
離れから眺める庭も綺麗
苔の上に落ちた真紅の紅葉、緑と紅の絨毯が綺麗
部屋の後ろから眺めると良い雰囲気
小説でも書こうかという気分になれます
書けないけれどw
でも机の上に原稿用紙とお気に入りの万年筆を置いて頬杖をついて庭を眺めていたらそれっぽいかな
小説でも書こうかという気分になれます
書けないけれどw
でも机の上に原稿用紙とお気に入りの万年筆を置いて頬杖をついて庭を眺めていたらそれっぽいかな
こんな感じでw
随筆ものでも書いていそうな
随筆ものでも書いていそうな
本堂公開、来年はどうなるか分かりませんからしっかり景色を目に刻んでおきます
毎年此処に来るたびに本堂側から庭を眺めたいなと思っていましたからね
思ったとおりに素敵な感じに大満足
毎年此処に来るたびに本堂側から庭を眺めたいなと思っていましたからね
思ったとおりに素敵な感じに大満足
来年も公開して欲しいな^^
百人一首でも有名な小倉山は紅葉の名所
その中腹にある常寂光寺
さすがに見事な紅葉です
その中腹にある常寂光寺
さすがに見事な紅葉です
静寂で清らか、まるで常寂光土に遊ぶような趣があるとのことで常寂光寺と名付けられたとか
静寂さ、いいですね
紅葉の時期で混んではいますが静寂さが感じられます
この静寂さが続いて欲しい(コロナ前は酷かったからねぇーー;)
静寂さ、いいですね
紅葉の時期で混んではいますが静寂さが感じられます
この静寂さが続いて欲しい(コロナ前は酷かったからねぇーー;)
池に散り沈んだ紅葉もしっかり濃く紅い
まさに”からくれないにみずくくる”状態
まさに”からくれないにみずくくる”状態
百人一首の選定が行われた山荘は実はこの常寂光寺の境内にあったとか
庭を眺めながら、あれはどうの、これはどうのってやっていたのですかね
庭を眺めながら、あれはどうの、これはどうのってやっていたのですかね
再び庭へ出て散策
この日の予定は結構ハード
時間制約があるのですが、常寂光寺からはなかなか離れられません
放っておけば一日中だっていられそう
お腹は減るけれどね^^;
この日の予定は結構ハード
時間制約があるのですが、常寂光寺からはなかなか離れられません
放っておけば一日中だっていられそう
お腹は減るけれどね^^;
カメラのメモリーは16Gが二枚
しかもバックアップ用に同じ画像を記録していますから実質16Gのみです
(毎晩画像をPCに移しているのですが)
なので撮りすぎ注意w
しかもバックアップ用に同じ画像を記録していますから実質16Gのみです
(毎晩画像をPCに移しているのですが)
なので撮りすぎ注意w
今日はこの後は、二尊院、祇王寺、宝厳院、そしてライトアップの東寺と巡る予定です
いくら紅葉が綺麗だからといって舞い上がったまま闇雲にシャッターを押すわけにはいきません
同じ画像を記録せず16Gと16Gで32Gとして使っていた頃は1日の後半は2枚目のメモリーに突入することは普通でした
なのでちゃんとペース配分を考えながら・・・・
いくら紅葉が綺麗だからといって舞い上がったまま闇雲にシャッターを押すわけにはいきません
同じ画像を記録せず16Gと16Gで32Gとして使っていた頃は1日の後半は2枚目のメモリーに突入することは普通でした
なのでちゃんとペース配分を考えながら・・・・
何故同じ画像を記録するようになったかというとPCへの転送でエラーが必ず出るから
NIKONのトランスファー用のアプリケーションを使って転送しているのですが、枚数が多いと必ずエラーが出ます
メモリーのせいなのかアプリケーションのせいなのかは分かりません
で、エラーが出ると高い確率で画像が消えてしまいます
NIKONのトランスファー用のアプリケーションを使って転送しているのですが、枚数が多いと必ずエラーが出ます
メモリーのせいなのかアプリケーションのせいなのかは分かりません
で、エラーが出ると高い確率で画像が消えてしまいます
折角撮ったのに画像が消えてしまうなんて悲しすぎます
なのでバックアップ用に同じ画像を記録させているのですよ
で、最初はNIKONのアプリケーションで転送
エラーが出るともう一枚のメモリーをセットして普通にdrag-and-dropで転送
なのでバックアップ用に同じ画像を記録させているのですよ
で、最初はNIKONのアプリケーションで転送
エラーが出るともう一枚のメモリーをセットして普通にdrag-and-dropで転送
drag-and-dropで転送だと枚数がいくら多くてもエラーは発生しません(今のところ)
じゃぁ、NIKONのアプリを使う意味って無いじゃん
そう思うよね
全くその通りなんだけれど、ただ何となくw(ただ転送の後で別のNIKONの画像編集アプリで管理しやすいってのはあるのですが、それだって一手間加えれば問題ないし・・・^^;)
じゃぁ、NIKONのアプリを使う意味って無いじゃん
そう思うよね
全くその通りなんだけれど、ただ何となくw(ただ転送の後で別のNIKONの画像編集アプリで管理しやすいってのはあるのですが、それだって一手間加えれば問題ないし・・・^^;)
メモリーは容量が少ないのを使っていて制約はあるのですが、カメラのバッテリーには制約はありません
フルチャージしたら二日間は何も考えずに一日中撮りまくれるほどのモチの良さ
ミラーレスじゃないからだからかもしれませんが
フルチャージしたら二日間は何も考えずに一日中撮りまくれるほどのモチの良さ
ミラーレスじゃないからだからかもしれませんが
でもやっぱり新しいフルサイズのミラーレスが欲しいなぁ
買い換える買い換えると言いながら買い換える詐欺状態
なかなか”これ!”といったものに巡り会えないから
欲しいなーって思うデザインのもあるのですが、そういうのって何故かフルサイズじゃ無い^^;
買い換える買い換えると言いながら買い換える詐欺状態
なかなか”これ!”といったものに巡り会えないから
欲しいなーって思うデザインのもあるのですが、そういうのって何故かフルサイズじゃ無い^^;
デザインで選ぶのも何だかなって思うのですが、どうせ買うなら好みのデザインのがいい
昔っぽいのがいいな
zfcのフルサイズ版があったら即買いなのになぁ
待ってりゃそのうち出してく・・・れないかな^^;
昔っぽいのがいいな
zfcのフルサイズ版があったら即買いなのになぁ
待ってりゃそのうち出してく・・・れないかな^^;
しっかりと常寂光寺の紅葉を堪能しましたから次は同じく小倉山の二尊院に向かいます
ゆっくりと山を降りてゆくのですが、これまた思いっきり後ろ髪
振り返り見る紅葉の見事さに何度立ち止まったかしれません
ゆっくりと山を降りてゆくのですが、これまた思いっきり後ろ髪
振り返り見る紅葉の見事さに何度立ち止まったかしれません
自分的には紅葉は東福寺や永観堂よりも常寂光寺
お寺の規模も大き過ぎないのがいい
山の斜面ですからボリューム感が倍増
見上げて楽しんだり、見下ろして楽しめるのがいい
お寺の規模も大き過ぎないのがいい
山の斜面ですからボリューム感が倍増
見上げて楽しんだり、見下ろして楽しめるのがいい
山を降りてゆくのが惜しいぐらいの見事さ
まさに錦秋、錦の織物のようですねぇ
まさに錦秋、錦の織物のようですねぇ
仁王門まで降りてきて振り返るのは危険
もう一周したくななりますからねw
つづく・・・
<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>