そうだ京都、行こう。嵐山の竹林の小径と御髪神社

前記事からの続きです

翌日は四条大宮から嵐電に乗って嵐山へ

当然ながらかぶりつきポジション＾＾￥

路面電車〜♪

この区間が一番好き＾＾

嵐山に来たらまずはここ
野宮神社

嵐山の竹林の小径の中にあり、源氏物語「　賢木の巻　」にも登場する古いお宮
こじんまりとしていていい雰囲気
ここの紅葉もなかなか見事
静けさの音が色として感じられるような幽玄さがあります

まずはお参り
本当はもっとゆっくりと撮りたいのですが何分にもこの後は行きたいところがいっぱい
なのでのんびりしてはいられません
先を急ぎます
竹林の小径、昨年は誰も居ない風景を撮る事ができました
さて、今年はどうかな

おぉ、今年も空き空きだ＾＾￥
昨年同様誰も歩いていない小径を撮れそうです

誰も居ないよりも一人二人歩いていた方が風情あるけれどね
勿論歩く人にもよるけれど＾＾；
妙齢の和服のご婦人だったら絵になるなぁ
年増もいいね、悪くない
でもオヤジは論外w

竹林向こう側には燃えるような紅葉
天龍寺の紅葉ですね

うっとりと眺めながら歩いていたら・・・・

ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
おぉ、小径に誰もいない
今年も誰もいない小径を撮る事ができました
コロナ前は朝イチに来ても雑踏状態だったからねぇ
しかも喋り声が煩さくて風情台無しだったしーー；）
この静かさが何時迄も続いて欲しいなぁ

竹林の小径を抜けたら常寂光寺に向かいますが、その途中・・・・

御髪神社
髪の毛の神社ですね
これはお参りしておかなければ(￣人￣)

参拝は”献髪”で行うそう
社務所で「御髪献納」を買い、神職の方に専用のハサミで自分の髪の毛を切ってもらうのですが、朝早過ぎて社務所は未だ閉まっていました
献髪はできかったですがお賽銭を納めて

これ以上抜けませんように　人(-ω-`*)
これ以上抜けませんように　(；人；)
これ以上抜けませんように　人(´д｀;) 

ふさふさ生えてくるだなんてそんな大それた事は望みませんから、お・ね・が・い(>ㅅ<)
でも薄くなった天辺がふさふさ生えてくれたら嬉しいな |ω・`）ﾁﾗｯ

髪の毛、フサフサになるかなぁ＾＾；

今回記事が短いですが

この後の常寂光寺の記事が長くて

一緒にできなかったのです＾＾；

＜記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます＞