そうだ京都、行こう。南禅寺の塔頭巡り [そうだ京都、行こう。(KYOTO)]
前記事からの続きです
妙に噛み応えのあるヒレカツにモヤモヤ気分でしたがお腹は膨れました
ヒレ肉って柔らかいというイメージを持っていたのですが硬い肉もあるのですねぇ
遅めのランチを済ませたら一乗寺駅へ
南禅寺に向かいます
ヒレ肉って柔らかいというイメージを持っていたのですが硬い肉もあるのですねぇ
遅めのランチを済ませたら一乗寺駅へ
南禅寺に向かいます
叡山本線に乗って出町柳へ
京阪本線に乗り換えたら三条で東西線に乗って蹴上へ
地上に出るとインクラインの脇
ねじりまんぽの赤煉瓦のトンネルを通って南禅寺へ
京阪本線に乗り換えたら三条で東西線に乗って蹴上へ
地上に出るとインクラインの脇
ねじりまんぽの赤煉瓦のトンネルを通って南禅寺へ
南禅寺といえば”水路閣”が思い浮かびますが、今回はあえて水路閣を外します(水路閣がめっちゃ混んでいたのもあって^^;)
まずは水路閣を越えて景勝院高徳庵へ
南禅寺の奥にひっそりと佇む塔頭、紅葉の穴場
まずは水路閣を越えて景勝院高徳庵へ
南禅寺の奥にひっそりと佇む塔頭、紅葉の穴場
山門をくぐると目の前には立派な松の木
樹齢300年の百日紅の木の割れ目に松の種が落ち、そのまま成長したものだそう
百日紅と松が一体化???
そんなことがあるのですねぇ
百日紅と松の木が仲良く一体化していることから”縁結びの松”と呼ばれているそうな
でも・・・これってある意味寄生だよね?百日紅も迷惑なことで^^;
松の木は樹齢100年だとか
説明を読んで思ったのは、「ははぁ、姉さん女房なんだねぇ」(←でも何故百日紅を女性と決め込んだのだろう???)
樹齢300年の百日紅の木の割れ目に松の種が落ち、そのまま成長したものだそう
百日紅と松が一体化???
そんなことがあるのですねぇ
百日紅と松の木が仲良く一体化していることから”縁結びの松”と呼ばれているそうな
でも・・・これってある意味寄生だよね?百日紅も迷惑なことで^^;
松の木は樹齢100年だとか
説明を読んで思ったのは、「ははぁ、姉さん女房なんだねぇ」(←でも何故百日紅を女性と決め込んだのだろう???)
その”縁結びの松”の下には何故かタヌキ
夫妻に子ダヌキ、ファミリーで寛いでいます
ひょっとしたら”縁結びの松”の効果の証明なのかな^^
夫妻に子ダヌキ、ファミリーで寛いでいます
ひょっとしたら”縁結びの松”の効果の証明なのかな^^
本堂の裏側には古道があり、奥の院に続いています
本堂の裏の紅葉庭園も見事だとか
その庭園には入れないので裏側には行かなかったのですが、沿道からの眺めも見事だそうで、行けばよかったな
本堂の裏の紅葉庭園も見事だとか
その庭園には入れないので裏側には行かなかったのですが、沿道からの眺めも見事だそうで、行けばよかったな
まぁ、宿題にしておきましょう
宿題を残しておけばまた来る理由になりますから
宿題を残しておけばまた来る理由になりますから
混む山門や水路閣付近と違って静かな時間を過ごせるのがいいですね
そして次は南禅院へ
周りはかなり薄暗くなってしまいISOを上げまくり
周りはかなり薄暗くなってしまいISOを上げまくり
美しい池泉回遊式庭園、方丈の西は苔の庭、南には曹源池が広がります
ただただ静か
庭園に響くのは石組みから滝壺に落ちる水音だけ
ただただ静か
庭園に響くのは石組みから滝壺に落ちる水音だけ
もうかなり限界
これ以上撮っても紅葉は鮮やかには撮れそうにもありません
今日はこれぐらいにしておきましょう
カメラをバックに仕舞い、帰路につきます
これ以上撮っても紅葉は鮮やかには撮れそうにもありません
今日はこれぐらいにしておきましょう
カメラをバックに仕舞い、帰路につきます
帰路についたつもりでしたが・・・^^;
天授庵に寄り道
暗くてまともには撮れないかもしれないのは承知の上で入ってみます
入ってまず目に飛び込んでくるのはガラス戸越しの庭の紅葉
それは襖絵のような風景
天授庵に寄り道
暗くてまともには撮れないかもしれないのは承知の上で入ってみます
入ってまず目に飛び込んでくるのはガラス戸越しの庭の紅葉
それは襖絵のような風景
これは庭の方に行ってみなければ^^
天授庵の見所は趣の異る二つの庭があります
方丈前には”淵黙庭”と呼ばれる枯山水庭園、書院南には池泉回遊式庭園があります
紅葉のピークは枯山水庭園と池泉回遊式庭園で微妙に異るとか
両方楽しめるのは11月末頃だそうで、今丁度いいかな
天授庵の見所は趣の異る二つの庭があります
方丈前には”淵黙庭”と呼ばれる枯山水庭園、書院南には池泉回遊式庭園があります
紅葉のピークは枯山水庭園と池泉回遊式庭園で微妙に異るとか
両方楽しめるのは11月末頃だそうで、今丁度いいかな
でも、これ以上暗くなると撮れなくなりそうですから今回は枯山水を愛でるのはパス、最初にガラス戸越しに見た池泉回遊式庭園を優先することにしました
書院南の庭園に向かいます
書院南の庭園に向かいます
散り紅葉がいい雰囲気
赤い絨毯になるのが見事ですよね
赤い絨毯になるのが見事ですよね
池泉回遊式庭園 キターヾ(°∀° )/ー!
おぉ、これはいい
池には8枚の板をジグザグに組み合わせた”八橋”と言う名の橋が架かります
八橋・・・・あっ、下の娘から土産は八つ橋とリクエストがあったんだった
思い出してよかった^^¥
池には8枚の板をジグザグに組み合わせた”八橋”と言う名の橋が架かります
八橋・・・・あっ、下の娘から土産は八つ橋とリクエストがあったんだった
思い出してよかった^^¥
モネが喜びそうな雰囲気^^
この池、素敵すぎ (*´∀`*)ウットリ
この池、素敵すぎ (*´∀`*)ウットリ
水面に映る紅葉の合間を煌びやかな鯉が悠々と泳ぐ様が実に風雅
すっかり気に入っってしまって閉門までずっと鯉を追っかけていましたw
暗くてシャッタースピードを稼げないですが、水温が低いので鯉も動きがスロー
何とか撮れた感じかな
暗くてシャッタースピードを稼げないですが、水温が低いので鯉も動きがスロー
何とか撮れた感じかな
ただ、なかなか狙っている位置に来てくれないけれど^^;
夢中になっていたら閉門時刻^^;
この池の雰囲気、いいな
また来ないとね
この池の雰囲気、いいな
また来ないとね
蹴上から東西線でに乗って烏丸御池へ
烏丸線に乗り換えて京都駅でコインロッカーに預けた荷物をピックアップ
さてさて、HOTELまでどうやって行こうかな
バスに乗れば一本で行かれるけれど、何だかつまらない
で、思いっきり遠回りw
烏丸線に乗り換えて京都駅でコインロッカーに預けた荷物をピックアップ
さてさて、HOTELまでどうやって行こうかな
バスに乗れば一本で行かれるけれど、何だかつまらない
で、思いっきり遠回りw
烏丸線で烏丸御池に戻り東西線に乗り換え太秦天神川へ
何故太秦天神川に来たかと言うと嵐電に乗りたかったからw
しかもそこは嵐電が路面電車になっている区間
乗っているのが楽しい
(江ノ電も路面電車状態になる腰越の辺りが好きなのです)
何故太秦天神川に来たかと言うと嵐電に乗りたかったからw
しかもそこは嵐電が路面電車になっている区間
乗っているのが楽しい
(江ノ電も路面電車状態になる腰越の辺りが好きなのです)
HOTELにチェックイン
すこし休んだら晩御飯
実は行こうと決めていた店があるのです
それは”餃子の王将”
昨年の京都記事の四条大宮での晩御飯記事にbgatapapaさんから頂いたコメントで
四条大宮の京都王将は王将1号店になります~王将発祥の地です
との情報があったのです
王将発祥のお店ですってぇ@@)
こりゃ行ってみるしかありません
すこし休んだら晩御飯
実は行こうと決めていた店があるのです
それは”餃子の王将”
昨年の京都記事の四条大宮での晩御飯記事にbgatapapaさんから頂いたコメントで
四条大宮の京都王将は王将1号店になります~王将発祥の地です
との情報があったのです
王将発祥のお店ですってぇ@@)
こりゃ行ってみるしかありません
で、王将発祥の店である餃子の王将1号店へ
家族LINEで王将の看板画像を送って自慢
でも返信は・・・・
”京都まで行って王将?”
”もっと京都らしいものを食べればいいのに・・・”
”チェーン店なんだからどのお店も味変わらないいんじゃないの?”
と散々
家族LINEで王将の看板画像を送って自慢
でも返信は・・・・
”京都まで行って王将?”
”もっと京都らしいものを食べればいいのに・・・”
”チェーン店なんだからどのお店も味変わらないいんじゃないの?”
と散々
いやいや、王将は京都発祥だから
それに”1号店に行く”というのはロマンなんだよ〜^^;
つづく・・・次記事はその1号店
それに”1号店に行く”というのはロマンなんだよ〜^^;
つづく・・・次記事はその1号店
宅配便でワインが届きました
奥さんのオーダーしたものらしい
「ほら、クリスマスとかあるからね ワインだけじゃなくいろいろ買ったよ」
えっ、一緒に暮らし始めてから27年今迄そんな事は一度も無かった奥さんですが何故急に
ひょっとしたら・・・自分の寿命はそろそろヤバいのか ーー;)う〜ん
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