見た目ジャガイモ?めっちゃお気に入りのアップルタルト アルザス風アップルタルト再び [スイーツを作ろう(making sweets)]
最近は接種カロリー制限で甘いものは”できる限り”(←ここ重要)控えるようにしています(できなきゃ仕方ないよね^^;)
どこが控えているんだって?
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
でも、これでも今はコンビニスーツは封印していますし
アイスだって飲んだ時に食べるぐらい(飲んで帰るときはアイスをお土産にしないといけないという掟が我が家にはあるのです)
パフェだってたまさかのこと
ケーキを焼くのだって今は月イチで我慢しているのです
どこが控えているんだって?
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
でも、これでも今はコンビニスーツは封印していますし
アイスだって飲んだ時に食べるぐらい(飲んで帰るときはアイスをお土産にしないといけないという掟が我が家にはあるのです)
パフェだってたまさかのこと
ケーキを焼くのだって今は月イチで我慢しているのです
で、今月のケーキ
下の娘にスタバのスタイルのアップルタルトを作ろうと思うと言うと、彼女は
「林檎ならジャガイモのケーキがいい」
ジャガイモ?何じゃそりゃ?
彼女曰く、どうみてもジャガイモにしか見えない地味な見た目のタルトが凄く気に入っていてもう一度食べたいと
ほう?ジャガイモみたいな・・・・?
過去の画像を並べて彼女が示したのはアルザス風アップルタルト
ああ、あれ、確かに見た目地味でパッとしないヤツだ
でも確かにいい感じの味で、自分もお気に位入り
しかも作るのがめっちゃ簡単
簡単で美味しいからオススメですって前回記事にした時に書いたっけ
ちょっと時間がタイトな事もあるし(居酒屋寄席に行くとか、京都に行く準備とか、いろいろあって^^;)、今回はそのお気に入りのアップルタルトを作ることに
バージョンアップとか無しの前回と全く一緒
なので詳しい作り方は前回の記事を参考にしてください
下の娘にスタバのスタイルのアップルタルトを作ろうと思うと言うと、彼女は
「林檎ならジャガイモのケーキがいい」
ジャガイモ?何じゃそりゃ?
彼女曰く、どうみてもジャガイモにしか見えない地味な見た目のタルトが凄く気に入っていてもう一度食べたいと
ほう?ジャガイモみたいな・・・・?
過去の画像を並べて彼女が示したのはアルザス風アップルタルト
ああ、あれ、確かに見た目地味でパッとしないヤツだ
でも確かにいい感じの味で、自分もお気に位入り
しかも作るのがめっちゃ簡単
簡単で美味しいからオススメですって前回記事にした時に書いたっけ
ちょっと時間がタイトな事もあるし(居酒屋寄席に行くとか、京都に行く準備とか、いろいろあって^^;)、今回はそのお気に入りのアップルタルトを作ることに
バージョンアップとか無しの前回と全く一緒
なので詳しい作り方は前回の記事を参考にしてください
まずはパート・シュクレ
(面倒だったらミキサーで粉とバターをガーッってやるアメリカーンタイプの練りパイでもいいんじゃないかな)
用意した材料は、粉糖が80g、薄力粉(バイオレット)が150g、アーモンドパウダーが50g、室温に置いて十分柔らかくなった無塩バターを100g、卵黄を1個、それにバニラオイルを適量
まず薄力粉とアーモンドパウダーを合わせ、三度ほど篩っておきます
柔らかくなった無塩バター100gをボールに入れ、ホイッパーで軽く混ぜた後粉糖80gを篩い入れて
白くもったりするまでホイッパーでよく混ぜます
(バターと砂糖の混ざった匂いってなぜこうも心地いいんだろう^^)
(バターと砂糖の混ざった匂いってなぜこうも心地いいんだろう^^)
卵黄一個とバニラオイルを適量加え
よく混ぜたら
そこに篩っておいた薄力粉150g+アーモンドパウダー50gを篩い入れて
ヘラの縦方向を使って一直線に
薄力粉とバターをよく馴染ませまたらボールをCWに90度回転
またヘラで一直線に・・・を繰り返します
薄力粉とバターをよく馴染ませまたらボールをCWに90度回転
またヘラで一直線に・・・を繰り返します
生地がボロボロな感じになったらOK
今度はヘラの横方向を使って生地を押し付け、反して、また押し付けて
それを10回~15回ぐらい繰り返したら
まとめて
生地をラップに包んで冷蔵庫で2時間休ませます
同時にタルト型(24cm)にバター(分量外)を塗り
薄力粉(分量外)を茶漉しで篩ったら 型をラップをして冷蔵庫へ
薄力粉(分量外)を茶漉しで篩ったら 型をラップをして冷蔵庫へ
2時間後
冷蔵庫から取り出した生地を伸して(今回はシートを敷いて打ち粉は使わずやってみたのですが、これが生地がいい感じに仕上がったので今後はこのやり方かな)
冷蔵庫から取り出した生地を伸して(今回はシートを敷いて打ち粉は使わずやってみたのですが、これが生地がいい感じに仕上がったので今後はこのやり方かな)
冷蔵庫で冷やしておいた型へ・・・って、今回も破れてしまった^^;
ここが何時も上手くいかない//orz
ここが何時も上手くいかない//orz
補修して・・・
今回、壁を何時もより薄くしてみました
でもこれは失敗
ここまで薄いと型から外す時のストレスに耐えられない
前回の厚みの方がいいですね
ピケを打ったら
ラップをかけて冷蔵庫で1時間寝かせます
で、余った生地(今回は薄く作ったので余は多め)
ココアパウダーを適量加え、チョコチップも加えて練ったら
適当に形作って冷蔵庫で一時間寝かせます
1時間後、オーブンを180℃に余熱開始
次にアパレイユを作ります
用意したのは卵を二個、室温に置いて柔らかくしたサワークリームを150g、グラニュー糖を100g、生クリームを100cc、バニラエッセンスを適量、そしてラム酒を好きなだけ(30g)
次にアパレイユを作ります
用意したのは卵を二個、室温に置いて柔らかくしたサワークリームを150g、グラニュー糖を100g、生クリームを100cc、バニラエッセンスを適量、そしてラム酒を好きなだけ(30g)
ボールに卵二個を入れ、グラニュー糖100gを投入しよく混ぜます
グラニュー糖が溶けたら生クリーム100ccを加え混ぜて
ラム酒30gも加え混ぜます
このラム酒は必須、これが凄くいい仕事をするので絶対入れるのを忘れてはいけません
このラム酒は必須、これが凄くいい仕事をするので絶対入れるのを忘れてはいけません
柔らかくなったサワークリームに
加え混ぜます
そこにバニラエッセンスも加え混ぜたら
そこにバニラエッセンスも加え混ぜたら
濾します
今回使用した林檎は青森産の紅玉が3個と同じく青森産のぐんま名月(このぐんま名月は最近お気に入りで^^)
紅玉なのに蜜多めでした
適当にカットしてタルト生地の上にぎっちりと並べたら
そこに漉しておいたアパレイユを流し入れて
丁度ぴったり〜♪
180℃に余熱したオーブンで55分焼きました
焼きあがったら型のまま放置冷却
焼き終えた後はチョクッキーを焼きます
同じく180℃で13分
焼きあがったクッキーを放置冷却しておいたら・・・・減ってるし???
粗熱が取れたら
型から外して・・・・確かにジャガイモっぽいわ^^;
残っていた乳脂肪35%の生クリーム100ccにグラニュー糖10gを加えて泡だて
クレームシャンティイを作りますが、乳脂肪35%でだれやすいですから仕上がりの一寸前にレモン果汁を数滴を加えて更にホイップ、クリームを固めます
それを絞り袋に詰めて外周をデコ
クレームシャンティイを作りますが、乳脂肪35%でだれやすいですから仕上がりの一寸前にレモン果汁を数滴を加えて更にホイップ、クリームを固めます
それを絞り袋に詰めて外周をデコ
最後に溶けない粉糖を茶漉しで濾しながら一面に軽く雪を降らせたら完成
今回はアールグレイで^^