そうだ鎌倉、行こう。 桜 円覚寺から明月院へ [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
4月の最初の週末は鎌倉へ桜撮り
靖国の桜が満開とニュースになったのは3月の27日のこと、それから一週間ほど経っていますからきっと桜吹雪が綺麗だろうとワクワクしながらカメラをバッグに詰め込んで東横線に飛び乗ります
靖国の桜が満開とニュースになったのは3月の27日のこと、それから一週間ほど経っていますからきっと桜吹雪が綺麗だろうとワクワクしながらカメラをバッグに詰め込んで東横線に飛び乗ります
横浜で横須賀線に乗り換えて北鎌倉へ
ホームに降りたのは8時半
この日の予定は円覚寺>明月院>建長寺>八幡宮>本覚寺>妙本寺を巡るコース
ホームに降りたのは8時半
この日の予定は円覚寺>明月院>建長寺>八幡宮>本覚寺>妙本寺を巡るコース
今迄は桜の季節の鎌倉散歩は光明寺を絶対入れていたのですが光明寺は令和二年から本堂が工事中
自分が令和二年に行ったときは本堂前は工事用機材がいっぱいで立ち入ることができず、その感じからして本堂前の桜の木は・・・・
無事だといいのですが
工事が終わるのは令和十二年だそうで、其れ迄光明寺はお預けです
桜が綺麗なお寺だったのに残念
自分が令和二年に行ったときは本堂前は工事用機材がいっぱいで立ち入ることができず、その感じからして本堂前の桜の木は・・・・
無事だといいのですが
工事が終わるのは令和十二年だそうで、其れ迄光明寺はお預けです
桜が綺麗なお寺だったのに残念
つまり今迄は南から攻めていた鎌倉桜散歩ですが、今年から暫くは北から、北鎌倉がスタート
最初は開門時間が早く駅から近い(って言うか、境内に線路が横切っているぐらいだから境内に駅があるようなもの)円覚寺から
山門階段前の桜は満開を過ぎたぐらいの雰囲気で花は残っていましたが階段途中の桜は既に七分葉
結構木によって差が大きいですね
最初は開門時間が早く駅から近い(って言うか、境内に線路が横切っているぐらいだから境内に駅があるようなもの)円覚寺から
山門階段前の桜は満開を過ぎたぐらいの雰囲気で花は残っていましたが階段途中の桜は既に七分葉
結構木によって差が大きいですね
奥に進んで行くと・・・・あらら、すっかり散っているし
山の中に所々にピンク色
春のこの色彩はなんともいいですねぇ
山の中に所々にピンク色
春のこの色彩はなんともいいですねぇ
黄梅院に続く坂道を如意庵に続く階段の踊り場から撮ろうと、そこにあるベンチに立ったら足元がぐらり
おっとっと・・・危ない危ない
これは恥ずかしい、誰にも見られていないよねって周りを見回したら見覚えのある姿が
mozさんでした
なんたる偶然
いやぁ、お久しぶりです
鎌倉桜散歩は朝の早い円覚寺から
考えることは一緒ですねぇ^^
mozさんは2箇所巡りの短時間決戦だそう
この後は黄梅院まで
でも途中の急坂が結構辛い
武漢肺炎こと新型コロナの蔓延で外出が少なくなって歩かなくなったからなぁ
歩かなくなるとこんなにも心肺機能が衰えるものなのですねぇ
そういえば歩く速度も確実に遅くなってるし
ジムの有酸素運動を復活させようかな^^;
でも途中の急坂が結構辛い
武漢肺炎こと新型コロナの蔓延で外出が少なくなって歩かなくなったからなぁ
歩かなくなるとこんなにも心肺機能が衰えるものなのですねぇ
そういえば歩く速度も確実に遅くなってるし
ジムの有酸素運動を復活させようかな^^;
空はしっかり花曇り
西側の空は青空もありますが、その青空は広がりそうもありません
天候はこのまま下り坂かなぁ
日曜日は雨だそうだし
明日は桜坂に行こうと思っていたのに残念
西側の空は青空もありますが、その青空は広がりそうもありません
天候はこのまま下り坂かなぁ
日曜日は雨だそうだし
明日は桜坂に行こうと思っていたのに残念
円覚寺の次は明月院
ここは笑月軒の前の庭の染井吉野と山門前の枝垂れ桜が綺麗です
染井吉野が終わり頃のタイミングで枝垂れが満開って順序
ここは笑月軒の前の庭の染井吉野と山門前の枝垂れ桜が綺麗です
染井吉野が終わり頃のタイミングで枝垂れが満開って順序
で、下の庭の染井吉野ですが・・・・しっかり散っていました//orz
やはり満開から一週間後では仕方ないですね
木曜日から金曜日にかけての雨もあったし
なれば山門前の枝垂れに期待
やはり満開から一週間後では仕方ないですね
木曜日から金曜日にかけての雨もあったし
なれば山門前の枝垂れに期待
紫陽花の季節は両脇に青い壁ができる山門前の石段は春は薄紅色に染まります
紫陽花の新緑と枝垂れがいいコントラスト、上空から薄紅色の幕がおりているかのよう
バックが青空じゃないのが凄く残念
背後には青空があるのになぁ
紫陽花の季節には此処から北鎌倉の駅まで行列が伸びる明月院も紫陽花の季節以外は静かなお寺(紅葉の頃はちょっと混雑だけれどね)
でも春だって結構見応えはあります
(拝観料を収める時にいただくパンフレットの表紙はこの枝垂れ桜なのだし、お寺としては桜推しなのかも)
でも春だって結構見応えはあります
(拝観料を収める時にいただくパンフレットの表紙はこの枝垂れ桜なのだし、お寺としては桜推しなのかも)
今年は花が少なめなのか、まだ一寸早かったのか
数年前に来たときはもっと花が多かった記憶が
でも日差しの違いかもしれませんね
雲ひとつ無い青空を背に春の日差しを浴びた桜は輝いていて花も大きく見えましたからね
花曇りの日差しだと花の色も沈みがち
只今練習中感たっぷりな舌足らずの鶯の声を聴きながら桜越しの日差しを浴びていると身体中がゆるゆるな気分に
春はいいですねぇ
陽気に誘われたのかタイワンリスが屋根の上を駆け回っています
撮りたかったけれどフォーカスが追えなかった><
春はいいですねぇ
陽気に誘われたのかタイワンリスが屋根の上を駆け回っています
撮りたかったけれどフォーカスが追えなかった><
今のパンフレットの表紙がこの山門と桜なのです
(数年前は冬の丸窓の前で跳ねる兎でした・・・これはこれで雰囲気あって良かったなぁ)
(数年前は冬の丸窓の前で跳ねる兎でした・・・これはこれで雰囲気あって良かったなぁ)
そして明月院に来たからには丸窓・・・って言いたいところなのですが、この日も丸窓脇に安っぽい虎が
こうなると撮る気になれず、お約束で一枚撮ったけれど気乗りしていないせいか露出が合っていないし^^;
こうも気が入らないとは、やはりあの虎は丸窓撮影の行列を防ぐためのものじゃないかと思えてなりません
こうなると撮る気になれず、お約束で一枚撮ったけれど気乗りしていないせいか露出が合っていないし^^;
こうも気が入らないとは、やはりあの虎は丸窓撮影の行列を防ぐためのものじゃないかと思えてなりません
本堂前の枯山水は背景に枝垂れの薄紅色を纏って華やかな雰囲気に
でも未だあまり咲いていない枝垂れもありますね
その木の満開は一週間後な感じ
木によってかなり違いがありますね
日当たりは同じぐらいなのに
でも未だあまり咲いていない枝垂れもありますね
その木の満開は一週間後な感じ
木によってかなり違いがありますね
日当たりは同じぐらいなのに
まだ蕾だらけのが咲いたらもっと華やぐでしょうね
そのタイミングでも見たいけれど、流石に週中では見に来られません
先日桜満開休暇を取ったばかりだし、そうそう休めませんからね
(これでもスケジュールはびっしりで・・・^^;)
花地蔵さんにもご挨拶
花地蔵さんに昨年から雨露凌ぐ屋根が付いたのですが、これがまた撮り辛い
結局小屋を避けてお地蔵さんのアップになっちゃいます
でも小屋の中のお地蔵さんと陽のあたる背後の風景では・・・・あぁ、NDフィルターが欲しいなぁ
でもフルサイズカメラに買い替えようかと考えている今はこのカメラの設備投資はできません
花地蔵さんに昨年から雨露凌ぐ屋根が付いたのですが、これがまた撮り辛い
結局小屋を避けてお地蔵さんのアップになっちゃいます
でも小屋の中のお地蔵さんと陽のあたる背後の風景では・・・・あぁ、NDフィルターが欲しいなぁ
でもフルサイズカメラに買い替えようかと考えている今はこのカメラの設備投資はできません
でも何時買い換えるんだろうね
何を買ったら良いか悩みまくって決められないし
でも結局NIKONになるのだろうなぁ
今はNIKONだけれどフルサイズに買い換えるのであればレンズは使えないからNIKONに拘る必要はないんだけれどね(CANONはFDユーザーをバッサリ切り捨てた恨みで絶対買わん、その恨みでNIKONに鞍替えしたぐらいなんだから)
帰りにヨドバシ行ってカメラを見てこようかな^^;
何を買ったら良いか悩みまくって決められないし
でも結局NIKONになるのだろうなぁ
今はNIKONだけれどフルサイズに買い換えるのであればレンズは使えないからNIKONに拘る必要はないんだけれどね(CANONはFDユーザーをバッサリ切り捨てた恨みで絶対買わん、その恨みでNIKONに鞍替えしたぐらいなんだから)
帰りにヨドバシ行ってカメラを見てこようかな^^;
おやっ、前回来た時にあった♡の椅子が撤去されています
あの態とらしさが評判悪かったのかな^^;
ああいうのは無い方が風情を壊さなくていい
あの態とらしさが評判悪かったのかな^^;
ああいうのは無い方が風情を壊さなくていい
明月院の最後はお約束の水琴窟
笑月軒で水琴窟の音を楽しみながらお茶をいただきます
今回はお菓子が変わっていました
ずっと出雲三昧が続いていましたがこの日は阿闍梨餅
落雁好きな自分としては出雲三昧の方がいいなぁ
そういえば此処で出てきた菓子は出雲三昧、虎屋の羊羹、阿闍梨餅、儀平の薄皮饅頭、どれも鎌倉のお菓子じゃありません
鎌倉モノを出さないのは何か理由があるのかな
笑月軒で水琴窟の音を楽しみながらお茶をいただきます
今回はお菓子が変わっていました
ずっと出雲三昧が続いていましたがこの日は阿闍梨餅
落雁好きな自分としては出雲三昧の方がいいなぁ
そういえば此処で出てきた菓子は出雲三昧、虎屋の羊羹、阿闍梨餅、儀平の薄皮饅頭、どれも鎌倉のお菓子じゃありません
鎌倉モノを出さないのは何か理由があるのかな
水琴窟の音にお茶の香り、落ち着きますねぇ
この日は水琴窟の澄んだ音色が何時もより大きく聴こえました
この後は建長寺に向かいます
この日は水琴窟の澄んだ音色が何時もより大きく聴こえました
この後は建長寺に向かいます
つづく・・・
富山県からプレゼントのお酒
専属管理栄養士(卵)から特別に二合迄の許可が出ましたので飲みます
(管理栄養士として認められるのは1日一合迄だそうですが)
で、飲食物が出てこない記事の時にご紹介
この日の一本目は三笑楽shiboritate 2021
フレッシュな果実よような香りと軽やかな味わいの18度
爽やかです
米の甘みとスッキリな後口がいいね
2本目は吉乃友酒造の純米搾りたて
五百万石100%、精米歩合65%の17度
やや甘口で後口は重めでスッキリ感はありません
一本目と真反対な風味
濃厚な味のアテを添えたいね