ちょっと甘めのタレで食す鰻 各務原 炭火うなぎ 美濃金 [鰻(鳗鱼 eel)]
淡水魚水族館を出たらランチです
鰻が食べたくなってしまったということで近くの鰻屋さんを検索
条件は炭火焼、やはり鰻は炭火焼のがいい
鰻が食べたくなってしまったということで近くの鰻屋さんを検索
条件は炭火焼、やはり鰻は炭火焼のがいい
で、ヒットしたのが美濃金
(この後婆さんちに行った時に鰻の話になったのですが、婆さんは”美濃金”の名を知らなかったので比較的新しい店かと)
(この後婆さんちに行った時に鰻の話になったのですが、婆さんは”美濃金”の名を知らなかったので比較的新しい店かと)
三河一色産の鰻です
夏季限定の天然物の鰻もあって、こちらは木曽川産だそう
この天然鰻の鰻重は5800円で予算オーバーでした^^;(自分の鰻の予算リミットは樋口さんなのです)
限定という言葉に一瞬クラッっとして危なかったです
夏季限定の天然物の鰻もあって、こちらは木曽川産だそう
この天然鰻の鰻重は5800円で予算オーバーでした^^;(自分の鰻の予算リミットは樋口さんなのです)
限定という言葉に一瞬クラッっとして危なかったです
入店
大きいお店で60席ほどあります
大きいお店で60席ほどあります
おしぼりが紙なのは減点ポイントだなぁ
やはり布おしぼりがいい
やはり布おしぼりがいい
品書きを確認します
東海地区は鰻重より鰻丼の方が主流な気がしますね
鰻重だと変に御膳になっていて余分なものがいっぱい付いてくるし
東海地区は鰻重より鰻丼の方が主流な気がしますね
鰻重だと変に御膳になっていて余分なものがいっぱい付いてくるし
奥さんは”花ひつまぶし”が気になっていたようですが、上の娘は
「余分なのいっぱいじゃん」
と、バッサリ
「余分なのいっぱいじゃん」
と、バッサリ
「ほら、普通のひつまぶしだって茶碗蒸し付いているし、出し巻きも付いている ようはデザートが付くかどうかでしょ このデザート要る?」
と、上の娘の冷静な意見に奥さんは陥落
上の娘と奥さんは”上ひつまぶし”に決定
と、上の娘の冷静な意見に奥さんは陥落
上の娘と奥さんは”上ひつまぶし”に決定
自分と下の娘は鰻丼
鰻はそれほど好きじゃなく、ただタレの染みたご飯が大好きという下の娘は”並鰻丼”
自分は一尾以上乗っていないと許せないので”極”
山盛りご飯に鰻を貼り付けた”ご飯特盛”は流石にやめておきます^^;
鰻はそれほど好きじゃなく、ただタレの染みたご飯が大好きという下の娘は”並鰻丼”
自分は一尾以上乗っていないと許せないので”極”
山盛りご飯に鰻を貼り付けた”ご飯特盛”は流石にやめておきます^^;
拘りもいろいろ書かれていました
まずは漬物が供され、これをお茶請けに鰻を待ちます
卓上には追いダレ、これは嬉しい
山椒はこれで出されると味気ないなぁ
ここも自分的には減点ポイントかな
山椒はこれで出されると味気ないなぁ
ここも自分的には減点ポイントかな
鰻丼極の着丼
なかなか肉厚でいい感じ
地焼き鰻にしては表面の焦げは少なめでいいですね
地焼き鰻にしては表面の焦げは少なめでいいですね
焦げやすい尾っぽ側の皮面も気になる焦げはありません
丁寧な焼き方ですね
丁寧な焼き方ですね
奈良漬が添えられるのはエライ
やはり鰻には奈良漬です(`・ω・´)キリッ
でもさぁ、もうちょっと分厚くてもいいんじゃない^^;
やはり鰻には奈良漬です(`・ω・´)キリッ
でもさぁ、もうちょっと分厚くてもいいんじゃない^^;
まずは肝吸いを一口
喉を潤します
あぁ、三つ葉のいい香り♪
喉を潤します
あぁ、三つ葉のいい香り♪
鰻を一切れガブリとやります
パリッとした食感の後、鰻の濃厚な旨味が口いっぱいに広がるのですが、ちょっと邪魔なものが
それはタレ、タレが自分には甘過ぎなのです
地焼き鰻は関東風の蒸す鰻と違い脂は多め
なのでその多い脂を打ち消すためにタレが甘めになる傾向があります
しかし甘さも過ぎると鰻の旨味をスポイルしてしまうことも事実
もうちょっとスッキリしたタレのがいいな
パリッとした食感の後、鰻の濃厚な旨味が口いっぱいに広がるのですが、ちょっと邪魔なものが
それはタレ、タレが自分には甘過ぎなのです
地焼き鰻は関東風の蒸す鰻と違い脂は多め
なのでその多い脂を打ち消すためにタレが甘めになる傾向があります
しかし甘さも過ぎると鰻の旨味をスポイルしてしまうことも事実
もうちょっとスッキリしたタレのがいいな
身は厚めで脂も適度、変なぬるっとした食感は皆無でいい鰻なのにタレが浮いちゃっています
鰻の脂よりタレの方が強いので、タレの甘さが最初に出てくる感じになってしまいますね
でもやや甘めではありますが、嫌って思うほどではありません
自分がちょっと気になる程度
むしろ東海地区ではこれくらいの甘さがデフォルトだと思います
(自分も40年前に関東に引っ越した頃は関東の鰻のタレが辛く感じたし)
鰻の脂よりタレの方が強いので、タレの甘さが最初に出てくる感じになってしまいますね
でもやや甘めではありますが、嫌って思うほどではありません
自分がちょっと気になる程度
むしろ東海地区ではこれくらいの甘さがデフォルトだと思います
(自分も40年前に関東に引っ越した頃は関東の鰻のタレが辛く感じたし)
ご飯の炊き加減は硬めで好みな感じ
タレの染み具合もいいですね
タレの染み具合もいいですね
ご飯の上に乗るのは一尾分
残りはご飯の中に埋もれています
つまり”間蒸し”
残りはご飯の中に埋もれています
つまり”間蒸し”
ご飯の層の厚みはこんな感じ
やはり重に比べてご飯が多いですね
やはり重に比べてご飯が多いですね
半尾はそのままで、残り半尾は山椒をたっぷりかけていただきます
これがまた美味しいんだなぁ
地焼き鰻は山椒で凄く化けますねぇ^^
これがまた美味しいんだなぁ
地焼き鰻は山椒で凄く化けますねぇ^^
ごちそうさま〜
これは下の娘の”並鰻丼”
半尾ですのでご飯が目立ちます
半尾ですのでご飯が目立ちます
上の娘と奥さんが頼んだ”上ひつまぶし”
そのまま、かやく混ぜ、お茶漬け、と楽しむのですが、奥さん曰く「そのままで食べるのが一番美味しかった」
実はそれは自分も感じたことがあります
ひつまぶし有名店の”あつた蓬莱軒”でひつまぶしを食べた時にはそう思いました
でも名駅構内の”まるや”でひつまぶしを食べた時はお茶漬けが一番美味しかったのです
違いは何か、実は自分の答えは出ています
それはタレ
タレが甘いとお茶漬けは美味しくなく、そのままのが美味しい
タレが辛口(地焼き鰻にしては)だとお茶漬けが凄く美味しい
そのまま、かやく混ぜ、お茶漬け、と楽しむのですが、奥さん曰く「そのままで食べるのが一番美味しかった」
実はそれは自分も感じたことがあります
ひつまぶし有名店の”あつた蓬莱軒”でひつまぶしを食べた時にはそう思いました
でも名駅構内の”まるや”でひつまぶしを食べた時はお茶漬けが一番美味しかったのです
違いは何か、実は自分の答えは出ています
それはタレ
タレが甘いとお茶漬けは美味しくなく、そのままのが美味しい
タレが辛口(地焼き鰻にしては)だとお茶漬けが凄く美味しい
今日は庄内は酒田に出張
酒田港に新しくできた海鮮丼屋さんに行ってきました
カウンターでオーダーし、出来上がったら受け取りに行くシステムのお店
鮪がいっぱい乗った”まぐろモリモリ丼”をオーダー
と、厨房からお兄ちゃんが
「お客さんの腕もモリモリだねぇ」^^
そんなに太くなったかな
まぁそんな事を言ってもらえるなんて鍛えた分の効果があったって事だよね
ちょっと嬉しかった^^¥
筋肉の付きやすい体質なのかな(これ、脂肪も付きやすいってことだけれど^^;)
もっと太くするぞ〜、目標は65歳までにベンチプレス160kgを挙上
(ちな、今は125kgです)
その海鮮丼屋さんの記事はまた後日に
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