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栗一筋 恵那川上屋 咲久舎 可児御嵩インター店 [甘いもの]

関は板取から道の駅巡りをしながら帰路についていたのですが、ここで問題が
何と上の娘が日傘を可児のHOTELに忘れてきたそう
で、再び可児に戻ります
傘を取りに戻ったついでに可児のインター近くの道の駅にもIN
車の中は野菜でいっぱい^^;
「さぁ、今度こそ帰ろうか」
って話していると奥さんが
川上屋の栗一筋さぁ、昨日から販売開始なんだって」
「・・・・・」
「賞味期限が30分なんだって 提供できるお店は三店舗で、可児のインター近くのお店ってその三店舗のひとつだって」
「・・・・・」
「ブログでよく見に行く人がこっちの人で、去年このモンブランを記事にしていて気になっててさ・・・」
「はいはい、行きたいわけね、折角来ているんだから行けば 仕方ないなぁ^^;」


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賞味期限30分のモンブラン
そりゃ気になるに決まっています
でもそんな雰囲気を気取られたら支払いがこっちに回って来るのは確実
ここは仕方なくつきあってあげる風を装っておかないといけません
ええ、奥さんに支払わせる作戦です^^¥
そうしてやってきたのは恵那川上屋の"咲久舎カフェ 可児御嵩インター店"
普通の入り口とカフェの入り口とがありますが、入り口が違うだけで中はスルー、仕切りはありません^^;


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入り口脇には”栗一筋”のポスター
栗きんとん5個分だってぇ@@)
こりゃ楽しみだぁ


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これがカフェエリア
到着した時は一組しかお客さんは居なかったのですが、自分たちが席について暫くしたら満席に
しかも待ちが出るほど
凄くいいタイミングで到着したようです


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さて、何にしようかな・・・

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って栗一筋と決まっていますが^^;
でも栗が苦手な下の娘はブリュレにしていました


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飲み物が自分はアイスティ、奥さんはアイスカフェオレ、上の娘はホットコーヒー
そういえば上の娘ってホットドリンクしか飲まないような
体を気遣うようになったんだなぁ
学生時代はめっちゃ不健康なことばかりしていたのに変わるもんだな^^;
下の娘が選んだのは焙じ茶


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カウンターでオーダーし、出来上がったら取りにいくシステム
当然ながらお支払いは奥さん^^¥
カウンターに行ったついでにショーウィンドウのモンブランケーキをチェックしました


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栗山


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収穫月のモンブランと、モンブラン系がありましたが
一番気になったのは・・・・


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これ、栗風
栗きんとんのラスボスのような迫力
何このでっかい栗きんとん
最高じゃん♪


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出来上がったので取りに行きます
自分と奥さんの栗一筋と


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娘たちの栗一筋とブリュレ


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上からのショット
う〜ん、見事にでっかい♪
この栗一筋、200gあるそう


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直ぐに食べる気になれず、まずはまじまじと観察^^;


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では、いっただきまーす


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まずは栗ペーストだけで
甘さ控えめで栗自体のほっこりした甘さを感じられます


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中までざっくりと
内部はメレンゲの上にはカスタード、その上に生クリーム、キャラメルソースと重なります


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栗を生クリームと合わせ味わったり


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カスタードと一緒に食べたりといろいろ味を楽しめるのがいいですね
生クリームもカスタードも甘過ぎず、栗を邪魔していません


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栗、生クリーム、カスタードと全部混ぜて食べるのも最高です
でも・・・・アイスティを飲みながらいただきているのですが、何か違う
栗一筋は美味しいけれど、アイスティを飲んだ時に「こうじゃないよ」と言われているような
アイスティと栗一筋は合わない?
「何かなぁ・・・・」
って呟くと、下の娘が
「どうしたの?合わないの?」
どうもしっくり来ないと言うと、ほうじ茶でブリュレを食べている下の娘もイマイチ合わないと言います
で、お互いのドリンクを交換してみました


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おおおおおおおっ、これじゃあ
これこれ、これが欲しかったぁ^^¥
栗一筋には焙じ茶、これで決まりです
焙じ茶の方が栗の美味しさを感じさせてくれますね
下の娘も「ブリュレには焙じ茶よりも紅茶だわ」と、しっくり来た様子
美味しく食べてごちそうさま^^


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食べ終え、工場見学ができるとのことで周りを散策
栗きんとんの椅子がありましたw

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窓越しに工場も見学
ライン、いっちゃん奥のしか動いていないじゃん
奥過ぎてよく見えないし^^;


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駐車場側にも栗きんとん椅子があったんだ
気付かなかったなぁ^^;
この後は可児御嵩インターから横浜青葉まで突っ走ります・・・・って言いたいけれど、もうそんな若くはありません
ちょこちょこPAに入りながら帰りました
昔は横浜可児間はノンストップで走れたのになぁーー;)

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キッチンの水道蛇口からぽたりぽたりと

どうやらカートリッジがヘタってきたようです

業者を呼ぶと古いからパーツが手に入らない云々と言い出して

新しいシングルレバー混合栓を売りつけて来るのは確実

カートリッジぐらい自分で交換すればいい

問題は今使っている混合栓の型番を調べること

古過ぎて型番のシールがハゲハゲ

かろうじて読める部分からネットで外観写真を調べ

何とか型番が判明

で、その型番から図面を検索してカートリッジの型番を突き止めます

密林でオーダーしたら5000円

そして今日カートリッジが届いたので早速交換

でもカートリッジ押さえのリングが外れない

ホムセンででっかいレンチ(2900円)を買ってどうにか外しました

こうして無事交換し水漏れは止まったけれど

レバーの方向が逆になってしまった

今まではレバーを下にすると水が流れてたのが

今はレバーが上の時に水が流れるように

まぁ、いいか^^;

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