夏バテ仕様で甘さ控えめなマンゴームースケーキ [スイーツを作ろう(making sweets)]
蒸し暑くて体がぐったり(それに最近は仕事が忙し過ぎで)
寝ても疲れが取れません
いや、暑くてよく寝られないし
エアコンが止まると眼が覚めるんだよね
1時間タイマーにして寝るから1時間おきに目が覚めて、寝たのだか寝てないのだかよくわからない状態
寝酒に頼るしかないのかな(寝酒はやめようとしているのになぁ)
寝ても疲れが取れません
いや、暑くてよく寝られないし
エアコンが止まると眼が覚めるんだよね
1時間タイマーにして寝るから1時間おきに目が覚めて、寝たのだか寝てないのだかよくわからない状態
寝酒に頼るしかないのかな(寝酒はやめようとしているのになぁ)
暑くてバテバテな時は甘いものでパワーチャージ
でも夏バテの体にこってり濃厚な甘さのはちょっと無理かも(そんなこと思うなんて年齢とったなぁーー;)
こんな時はサッパリとした甘さのムースケーキが良さそう
オシャレにマンゴーでデコするのもいいけれど、やっぱ夏は豪快にいきたい
マンゴーダイスをTOPに積んじゃおう
勿論”最大積載量=積めるだけ”で
でも夏バテの体にこってり濃厚な甘さのはちょっと無理かも(そんなこと思うなんて年齢とったなぁーー;)
こんな時はサッパリとした甘さのムースケーキが良さそう
オシャレにマンゴーでデコするのもいいけれど、やっぱ夏は豪快にいきたい
マンゴーダイスをTOPに積んじゃおう
勿論”最大積載量=積めるだけ”で
ムースケーキを作ると決めたのはいいけれど、問題は土台をどうするか
タルト、パイ、シャルロット・・・・でも暑い今の季節にオーブンの前に立ちたくはありません
となれば、毎夏のお約束
ビスケットを砕いてバターで固めましょう
これなら部屋も暑くはなりません^^¥
そしてムースは二層で
マンゴームースの上にはヨーグルトムース
酸味があった方が夏らしいかなと
タルト、パイ、シャルロット・・・・でも暑い今の季節にオーブンの前に立ちたくはありません
となれば、毎夏のお約束
ビスケットを砕いてバターで固めましょう
これなら部屋も暑くはなりません^^¥
そしてムースは二層で
マンゴームースの上にはヨーグルトムース
酸味があった方が夏らしいかなと
混ぜて冷やし固めるだけですから至って簡単、作業の手間はかかりません
体が怠くて気力が出ない時はこういうのがいい
体が怠くて気力が出ない時はこういうのがいい
夏になると登場するのはCHOICE
直径18cmの型で作る時に丁度いいのです
直径18cmの型で作る時に丁度いいのです
まず土台から
用意したのはCHOICEを一箱(140gだったかな、確か)、無塩バターを60g
用意したのはCHOICEを一箱(140gだったかな、確か)、無塩バターを60g
CHOICEをZIP袋に入れ、麺棒で粉砕します
そこにレンチンで溶かした無塩バター60gを流し入れて
よくモミモミ
全体にバターを行き渡らせます
全体にバターを行き渡らせます
トレイの上にオーブンシートを敷き、その上に直径18cmのセルクル型をセット
粉砕してバターが浸みたCHOICEを投入、均します
粉砕してバターが浸みたCHOICEを投入、均します
この状態で冷蔵庫にIN
1時間以上冷やし固めます
1時間以上冷やし固めます
1時間後、マンゴームースを作ります
メレンゲは使わないからババロアに近いムースってことになるのかな
用意したものはマンゴーピューレを200g、グラニュー糖を40g、乳脂肪47%の生クリームを200cc、板ゼラチンを9g、それにキルシュを10g
メレンゲは使わないからババロアに近いムースってことになるのかな
用意したものはマンゴーピューレを200g、グラニュー糖を40g、乳脂肪47%の生クリームを200cc、板ゼラチンを9g、それにキルシュを10g
まず板ゼラチンを冷水に浸し、ふやかしておきます
鍋にマンゴーピューレ200gを入れ、グラニュー糖の半量(20g)を投入
加熱して煮溶かします
加熱して煮溶かします
その後温度を50℃に調整
ここにふやかしておいた板ゼラチンをよく絞って投入
ここにふやかしておいた板ゼラチンをよく絞って投入
混ぜ溶かします
それを濾して
とろみが付くまで冷却
その間にクレームシャンテイィを作ります
氷水に浮かべたボールに生クリーム200ccとグラニュー糖20g、キルシュ10gを入れてホイップ
氷水に浮かべたボールに生クリーム200ccとグラニュー糖20g、キルシュ10gを入れてホイップ
こんな感じかな
そこにとろみの付いたマンゴーピューレ液を加えながら混ぜます
いい感じに混ざったら
冷やしておいた土台の上に流し入れて
均し、この状態で再び冷蔵庫にIN
冷やし固めます
冷やし固めます
それと同時にヨーグルトを水切り
400gのヨーグルトと珈琲のペーパーフルターを用意して
400gのヨーグルトと珈琲のペーパーフルターを用意して
このまま冷蔵庫にIN
3時間後、ヨーグルトムースを作ります
用意したものは乳脂肪47%の生クリームを200cc、レモン果汁を10g、バニラエッセンス、板ゼラチンを8g、グラニュー糖を60g、そして水切りしたヨーグルトを150gに水切りヨーグルトから滴り落ちた乳清を150cc
用意したものは乳脂肪47%の生クリームを200cc、レモン果汁を10g、バニラエッセンス、板ゼラチンを8g、グラニュー糖を60g、そして水切りしたヨーグルトを150gに水切りヨーグルトから滴り落ちた乳清を150cc
氷水に板ゼラチンを浸しふやかします
鍋に乳清150ccとグラニュー糖の半量(30g)を入れ加熱
50℃になったらふやかしておいた板ゼラチンをよく絞って投入
よく混ぜ溶かします
50℃になったらふやかしておいた板ゼラチンをよく絞って投入
よく混ぜ溶かします
ボールに水切りしたヨーグルト150gを入れ、レモン果汁10gを加えたらよく混ぜます
バニラエッセンスを適量加えて混ぜたら
ゼラチンが溶けた乳清を濾しながら加え混ぜます
氷水に浮かべたボールに生クリーム200ccとグラニュー糖30gを入れ、ホイップ
そこにゼラチンが溶けたヨーグルトを加えてよく混ぜます
それを冷やしておいた型に流し入れて上の層を作ります
高さが足らなくなって必殺セルクル2段重ね^^;
均したら例倉庫にIN
冷やし固めます
均したら例倉庫にIN
冷やし固めます
冷え固まった頃
上の層にコーティングするマンゴージュレを作ります
用意したのは板ゼラチンを4gとマンゴーピューレを150g
板ゼラチンは冷水に浸してふやかしておきます
上の層にコーティングするマンゴージュレを作ります
用意したのは板ゼラチンを4gとマンゴーピューレを150g
板ゼラチンは冷水に浸してふやかしておきます
マンゴーピューレ150gを鍋に入れ加熱
50℃になったらふやかしておいた板ゼラチンをよく絞って加え、混ぜ溶かします
50℃になったらふやかしておいた板ゼラチンをよく絞って加え、混ぜ溶かします
冷やしておいたムース
表面の均しがいい加減だったかな^^;
まぁコーティングするからいいか
表面の均しがいい加減だったかな^^;
まぁコーティングするからいいか
で、マンゴージュレでコート
このまま冷蔵庫にIN
冷やし固めます
固まったら型を外して仕上げへ
このまま冷蔵庫にIN
冷やし固めます
固まったら型を外して仕上げへ
用意したのはマンゴーが4個(お小遣いの関係で宮崎産なんて買えないから台湾産だけれど^^;)
をダイスにカットします
をダイスにカットします
豪快に乗っけられるだけ乗っけて完成〜♪
でもダイスを山盛り乗せると見栄えがよくないなぁ
やはり適量ってのがあるのでしょうねぇ
まぁ豪快だからいいか
・・・・・
あっ、そう言えば@@)
マンゴーって変色するんだった
そのまま載せたらダメじゃん
どうしよう・・・・・
レモン果汁液に浸す?いや、それじゃぁつまらない
そうだ!
でもダイスを山盛り乗せると見栄えがよくないなぁ
やはり適量ってのがあるのでしょうねぇ
まぁ豪快だからいいか
・・・・・
あっ、そう言えば@@)
マンゴーって変色するんだった
そのまま載せたらダメじゃん
どうしよう・・・・・
レモン果汁液に浸す?いや、それじゃぁつまらない
そうだ!
レモン果汁ゼリー液に浸してナパージュも兼ねちゃえ^^
マンゴーはゼラチンを固めませんからアガーを使いましょう
そんな訳で一度乗っけたマンゴーダイスを回収
用意したのはアガーを18g、白砂糖を50g、そして水を300cc、レモン果汁を30g
まずアガー18gと白砂糖50gを合わせ、よく混ぜておきます
水300ccを沸騰させアガーと白砂糖を投入、よく煮溶かしたらそこにレモン果汁を加え混ぜます
そしてマンゴーダイスをぶち込んでアガーゼリーの液をよく絡めたら再びムースケーキの上に
マンゴーはゼラチンを固めませんからアガーを使いましょう
そんな訳で一度乗っけたマンゴーダイスを回収
用意したのはアガーを18g、白砂糖を50g、そして水を300cc、レモン果汁を30g
まずアガー18gと白砂糖50gを合わせ、よく混ぜておきます
水300ccを沸騰させアガーと白砂糖を投入、よく煮溶かしたらそこにレモン果汁を加え混ぜます
そしてマンゴーダイスをぶち込んでアガーゼリーの液をよく絡めたら再びムースケーキの上に
それだけだとちょっと寂しかったので鍋に残っていたアガーゼリーを冷やし、固まったところでクラッシュ
マンゴーの上に適度に散らせたら
マンゴーの上に適度に散らせたら
完成
見栄えはあまりよくは無いけれど豪快さ優先ということで^^;
生クリームなんかでデコすると見栄えも少しはマシになるのだろうけれど、ジュレの上にクリームって乗らないからねぇ(滑っちゃうから)
この状態で出番まで冷蔵庫にIN
よく冷やします
見栄えはあまりよくは無いけれど豪快さ優先ということで^^;
生クリームなんかでデコすると見栄えも少しはマシになるのだろうけれど、ジュレの上にクリームって乗らないからねぇ(滑っちゃうから)
この状態で出番まで冷蔵庫にIN
よく冷やします
で、出番〜♪
自分にしては甘さ控えめでサッパリとした後味
ヨーグルトムースがそう感じさせるのかもね
自分にしては甘さ控えめでサッパリとした後味
ヨーグルトムースがそう感じさせるのかもね
夏バテでアッサリ仕様
アッサリなのも偶にはいいかな
アッサリなのも偶にはいいかな
合わせたのはアールグレイ
どうせならマンゴーティにすればよかったかも
来月は桃だな
どうせならマンゴーティにすればよかったかも
来月は桃だな
仕事を終えてウチに戻ったらご下の娘が晩御飯を作っていた
珍しいことに奥さんも自分が戻る前に帰宅していたようです
で、早く帰った方が給食当番をやるのが我が家の掟なのですが
下の娘は奥さんに給食当番を押し付けられたようです
メインは鶏胸肉の甘酢和え
なかなかに美味しかった
でもご飯を一口食べたら
・・・・こっ、これは
ご飯、オマイが炊いたんじゃないな
「ご飯はお母さんが炊いた」
だな、これは奥さんが炊いたご飯の味だから
奥さんの炊いたご飯は一口食べただけで分かります
だってご飯の甘みが無いし
今時の炊飯器を使っていながら
でもご飯を一口食べたら
・・・・こっ、これは
ご飯、オマイが炊いたんじゃないな
「ご飯はお母さんが炊いた」
だな、これは奥さんが炊いたご飯の味だから
奥さんの炊いたご飯は一口食べただけで分かります
だってご飯の甘みが無いし
今時の炊飯器を使っていながら
甘さ旨さの感じられないご飯が炊けるのは一種の才能かも
炊飯器の設定、水加減、違いは無いというけれど
でも確実に味が違う
何故だろう
研ぎ方かなぁ
そう言えば結婚した当初
自分が奥さんにつけた呼び名は
”南魚沼産コシヒカリを政府流通米の味に炊ける嫁”
やっぱ才能かも^^;
炊飯器の設定、水加減、違いは無いというけれど
でも確実に味が違う
何故だろう
研ぎ方かなぁ
そう言えば結婚した当初
自分が奥さんにつけた呼び名は
”南魚沼産コシヒカリを政府流通米の味に炊ける嫁”
やっぱ才能かも^^;
<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>