溶岩焼き鰻のパリッと感はいいけれどちょっと痩せ過ぎ 浜松・船越町 うなぎの佳川 [鰻(鳗鱼 eel)]
この日は静岡は浜松に出張
最近何故か浜松の案件が多いのです
なので月に一度は鰻の日〜♪
最近何故か浜松の案件が多いのです
なので月に一度は鰻の日〜♪
この日は新規開拓をしょうと、ちょっと検索
気になったお店は溶岩焼きの鰻のお店、佳川
焼きは関東風
大きな店舗のお店でした
気になったお店は溶岩焼きの鰻のお店、佳川
焼きは関東風
大きな店舗のお店でした
店内は160席ほどあるそう
テーブル席と掘りごたつ席のどちらかが選べます
テーブル席と掘りごたつ席のどちらかが選べます
まずは濃いめの緑茶で喉を潤したら品書きを確認
鰻が一匹乗っているのは”上鰻重”ですからこれに決定
上二段は鰻二本かな
魅力的だけれど予算オーバーだから断念(予算上限は樋口さんと決めているのです)
上二段は鰻二本かな
魅力的だけれど予算オーバーだから断念(予算上限は樋口さんと決めているのです)
卓上には京の山椒
京と謳いながら和歌山県産って・・・( `・д・)っ))ナンデヤネンッ
京と謳いながら和歌山県産って・・・( `・д・)っ))ナンデヤネンッ
上うな重の着重
蓋を取って、ごたいめーん
炭火焼ではなく溶岩焼きの鰻、どんな食感なのでしょうね
炭火焼ではなく溶岩焼きの鰻、どんな食感なのでしょうね
ご飯が見えちゃっているのは残念
鰻重はご飯が見えないぐらい鰻がぎっしり詰まっているのがいい
鰻重はご飯が見えないぐらい鰻がぎっしり詰まっているのがいい
吸い物は肝吸い
肝は小さめ
肝は小さめ
小鉢は卵豆腐
香の物は柚子風味
ではいただきましょう
表面の焦げ加減は適度、食欲をそそる焦げ具合
タレはちょっと甘めです
表面の焦げ加減は適度、食欲をそそる焦げ具合
タレはちょっと甘めです
焦げやすい尾っぽ側の皮面の焦げも確認
焦げ過ぎずいい感じですね
此れぐらいが丁度いい
尾っぽの皮面が焦げ過ぎているお店はそれだけで自分的には失格
焼きが丁寧じゃないと思うから
まずは鰻をガブリと
パリッとした食感に驚きます
炭火焼鰻以上にパリッとしていて、食感がいい
当然炭の香りはありませんが、このパリッと感はそれだけでアドバンテージ
焦げ過ぎずいい感じですね
此れぐらいが丁度いい
尾っぽの皮面が焦げ過ぎているお店はそれだけで自分的には失格
焼きが丁寧じゃないと思うから
まずは鰻をガブリと
パリッとした食感に驚きます
炭火焼鰻以上にパリッとしていて、食感がいい
当然炭の香りはありませんが、このパリッと感はそれだけでアドバンテージ
鰻は脂がしっかりと抜けています
濃厚なのが好みの自分が抜け過ぎ?って思う程
なので年配の方には丁度いいかも
鰻は痩身、噛み応えは身の厚みが薄く、脂もしっかり抜けていることもあって一寸物足りない
もうちょっと厚みが欲しいな
タレは甘く、脂の残っている鰻ならば甘さがあっても良いのですが、脂が無い鰻に甘いタレだと甘さばかりが目立ちます
この鰻には辛口のタレの方が似合うと思うなぁ
関東風で蒸し工程の入る鰻ですが、身は硬くふんわり感は皆無でした
ひょっとしたら溶岩焼きのパリッと感に拘るあまりにふんわり感が無くなるほどに焼いてしまっているのかも
そんなにも焼いているのに焦げが適度なのは、それはそれで焼きの技がいいのかもね
濃厚なのが好みの自分が抜け過ぎ?って思う程
なので年配の方には丁度いいかも
鰻は痩身、噛み応えは身の厚みが薄く、脂もしっかり抜けていることもあって一寸物足りない
もうちょっと厚みが欲しいな
タレは甘く、脂の残っている鰻ならば甘さがあっても良いのですが、脂が無い鰻に甘いタレだと甘さばかりが目立ちます
この鰻には辛口のタレの方が似合うと思うなぁ
関東風で蒸し工程の入る鰻ですが、身は硬くふんわり感は皆無でした
ひょっとしたら溶岩焼きのパリッと感に拘るあまりにふんわり感が無くなるほどに焼いてしまっているのかも
そんなにも焼いているのに焦げが適度なのは、それはそれで焼きの技がいいのかもね
ご飯の炊き加減は丁度いい
タレが多め、タレが甘過ぎなのでタレの多さが余計に感じられます
甘過ぎて・・・こんな時は山椒の出番
ご飯に山椒をたっぷりふりかければ味が締まって美味しい
鰻にも山椒をたっぷりとね
ご飯の深さはこんな感じ
パリッとした食感は特筆なれど鰻が痩せ過ぎなのとタレが甘いのが好みじゃ無い
パリッとした食感は特筆なれど鰻が痩せ過ぎなのとタレが甘いのが好みじゃ無い
水槽にはパンダ鰻なるものが
何故かウナギイヌを連想しちゃいました^^;
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