小振りだけれどぷりっぷりのマッチョ鰻を食す 浜松・三方原 うな正 [鰻(鳗鱼 eel)]
この日は静岡は浜松に出張
浜松に来たからには鰻は外せません
浜松には美味しい鰻がいっぱいですからねぇ
焼きも蒸しの入る関東風と地焼きの関西風の両方が楽しめます
浜松に来たからには鰻は外せません
浜松には美味しい鰻がいっぱいですからねぇ
焼きも蒸しの入る関東風と地焼きの関西風の両方が楽しめます
午前中に仕事を終わらせ後は帰るだけ
ならばゆっくりと鰻が楽しめます
客先から近いところで今迄行ったことのないお店を探すと、ヒットしたのは”うな正”
鰻は浜名湖の鰻ではなく大井川のブランド鰻
ブランド鰻かぁ、気になりますね
ちょっと行ってみることに
ならばゆっくりと鰻が楽しめます
客先から近いところで今迄行ったことのないお店を探すと、ヒットしたのは”うな正”
鰻は浜名湖の鰻ではなく大井川のブランド鰻
ブランド鰻かぁ、気になりますね
ちょっと行ってみることに
店内は座敷とテーブル席
テーブル席は厨房前に二卓
座敷を勧められましたが靴を脱ぐのが面倒でテーブル席に陣取ります
テーブル席は厨房前に二卓
座敷を勧められましたが靴を脱ぐのが面倒でテーブル席に陣取ります
濃い緑茶が美味しい
おしぼりが布なのは嬉しいです
おしぼりが布なのは嬉しいです
箸置きが鰻でした
妙に可愛い^^
妙に可愛い^^
卓上にはミルに入った山椒が置かれます
大井川共水うなぎを使用しているそう
一般の鰻に比べDHAやEPAが多いようです
このブランド鰻は南アルププスの伏流水で育てられ、取り扱うのは全国で30店舗ほどだとか
一般の鰻に比べDHAやEPAが多いようです
このブランド鰻は南アルププスの伏流水で育てられ、取り扱うのは全国で30店舗ほどだとか
焼きは地焼きと書いてありますが、蒸し工程も入っている様子
ならば地焼きではないのではと思うのですが、どうでしょう
ならば地焼きではないのではと思うのですが、どうでしょう
では品書きを確認します
鰻一本を使った鰻重は4950円と自分のランチ予算の上限リミットギリギリ@@;)
しかも肝吸いではありません
鰻一本を使った鰻重は4950円と自分のランチ予算の上限リミットギリギリ@@;)
しかも肝吸いではありません
ベーシックな鰻重は3950円、でも3/4の鰻じゃ物足りないし・・・・
本当は鰻はガッツリと1本半ぐらい欲しいところですが
本当は鰻はガッツリと1本半ぐらい欲しいところですが
1本半の鰻重だと7150円
流石ブランド鰻です
ちょいとお高い
5食限定の二段重なんかは諭吉さんにお出まし願わないといけないレベル@@;)
いくら限定の文字に弱くてもこれは手が出ない^^;
流石ブランド鰻です
ちょいとお高い
5食限定の二段重なんかは諭吉さんにお出まし願わないといけないレベル@@;)
いくら限定の文字に弱くてもこれは手が出ない^^;
結局予算内の上うな重をオーダーしました
肝焼きとう巻きで一杯やりたいなぁ
でも車だからできません
でも車だからできません
オーダーすると焼く鰻を見せてくれます
肝串も一緒に置いて「如何ですか」と勧められましたが、飲めない以上要りません
こんなにも美味しそうな肝、酒無しじゃ勿体なくて
鰻の到着が近くなると小鉢が二つ置かれます
湯葉の柚子味噌添えと鰻の煮凍りオレンジピール添え
湯葉の柚子味噌添えと鰻の煮凍りオレンジピール添え
こんなの付いてきたら飲みたくなるでしょうが
緑茶のアテじゃぁしっくり来ませんーー;)
緑茶のアテじゃぁしっくり来ませんーー;)
鰻とオレンジ、意外と合うのですねぇ
まったくもう
飲みたくなるじゃん
と、ブツブツいいながらいただきます^^;
うん、美味しい
飲みたくなるじゃん
と、ブツブツいいながらいただきます^^;
うん、美味しい
上うな重の着重
蓋を取ってご対め〜ん
鰻が小さめなので1/4追加になっているそうです
鰻が小さめなので1/4追加になっているそうです
鰻の周囲からご飯が見えてしまっているのが寂しいですね
タレの色は濃い目
蒸しの入る焼き方らしくタレがテカテカしていません
焦げやすい尾っぽ側の皮面も焦げはほとんど無く丁重に焼かれているのが分かります
タレの色は濃い目
蒸しの入る焼き方らしくタレがテカテカしていません
焦げやすい尾っぽ側の皮面も焦げはほとんど無く丁重に焼かれているのが分かります
まず吸物で口を潤します
やはり肝吸いじゃないのがかなり寂しい
やはり肝吸いじゃないのがかなり寂しい
お新香類は種類がいっぱい
でもなぁ、自分はこんなには要らないなぁ
それに好物の奈良漬が無いしーー;)
自分は鰻には奈良漬が二、三切れあればそれでいい
でもなぁ、自分はこんなには要らないなぁ
それに好物の奈良漬が無いしーー;)
自分は鰻には奈良漬が二、三切れあればそれでいい
では鰻をいただきましょう
ガブリとやってみますが地焼き鰻のようなパリッと感はありません
ですが脂の嫌なぐにゃっとした感じは皆無
いい感じに脂は抜けています
タレは甘口で濃いめですが甘過ぎる事もなく、後味に嫌な甘みは残りません
身はしっかり蒸しの入った鰻のようなふわふわ感はありませんが柔らか
地焼き蒸し焼きどっちつかずな感は否めませんが特筆は噛み応え
ぷりっぷりもぷりっぷり、凄い弾力
小さい鰻ですが身が厚い
その身の弾力が凄いのです
明らかに脂身じゃ無い
筋肉質な鰻なのでしょうか
身が厚くて筋肉質、マッチョな鰻なんだねぇ
そして鰻の味が濃い
この鰻の味の濃さ、身の味の濃さに合わせるためにタレも濃いめになるはずです
ガブリとやってみますが地焼き鰻のようなパリッと感はありません
ですが脂の嫌なぐにゃっとした感じは皆無
いい感じに脂は抜けています
タレは甘口で濃いめですが甘過ぎる事もなく、後味に嫌な甘みは残りません
身はしっかり蒸しの入った鰻のようなふわふわ感はありませんが柔らか
地焼き蒸し焼きどっちつかずな感は否めませんが特筆は噛み応え
ぷりっぷりもぷりっぷり、凄い弾力
小さい鰻ですが身が厚い
その身の弾力が凄いのです
明らかに脂身じゃ無い
筋肉質な鰻なのでしょうか
身が厚くて筋肉質、マッチョな鰻なんだねぇ
そして鰻の味が濃い
この鰻の味の濃さ、身の味の濃さに合わせるためにタレも濃いめになるはずです
ご飯の炊き加減は硬めでいい感じ
タレの絡み具合も良好です
タレの絡み具合も良好です
ご飯の深さはこんな感じ
量的に多くはありませんが今の自分には十分(鰻はもっと欲しいけれど^^;)
身の弾力に感激して夢中で噛み締めながら食べていたら山椒をかけるのを忘れそのまま食べ終えてしまいました^^;
自分が山椒をかけるのを忘れるとは・・・・山椒、大好きなのに
こういうプリップリの鰻は初めて、味の濃い美味しい鰻でした
量的に多くはありませんが今の自分には十分(鰻はもっと欲しいけれど^^;)
身の弾力に感激して夢中で噛み締めながら食べていたら山椒をかけるのを忘れそのまま食べ終えてしまいました^^;
自分が山椒をかけるのを忘れるとは・・・・山椒、大好きなのに
こういうプリップリの鰻は初めて、味の濃い美味しい鰻でした
下の娘がレモンケーキを焼いていました
でも、何故か失敗
思ったような仕上がりにならなかったと
自分の部屋に来て考えられる原因について彼是ディスカ
これは悔しい、このままじゃ済まされないと下の娘
失敗品を食べ終えたら直ぐに作り直し
そりゃそうだ、失敗したら原因を考え直ぐにもう一度作って検証しないとね
時間が経つと原因があやふやになるから
夕食後
作り直そうと準備している音を聞きながらPCをタイプしていたら
「何やってるの?あなたも一緒に作るの」
と、キッチンへ強制連行