バランスの良い汁の蕎麦で〆る 浜松・鍛治町 そば切り 俺庵 [静岡の蕎麦]
チェックインを済ませたら気になっていた蕎麦屋さんへ
建物は古びていて外観も素っ気ない
”手打ちそば”の看板もぼーっと歩いていると見逃してしまいそうなぐらいのサイズです
”手打ちそば”の看板もぼーっと歩いていると見逃してしまいそうなぐらいのサイズです
2Fにあがると”おれあん”の行灯がお出迎え
そのまま進むと
そのまま進むと
赤暖簾
でも・・・蕎麦屋ぽくはない外観です
躊躇いがちにドアを開けて中へ
でも・・・蕎麦屋ぽくはない外観です
躊躇いがちにドアを開けて中へ
店内はこじんまりと12席
カウンター席が4席にテーブル席が8席あります
カウンター席の端っこに陣取りました
カウンター席が4席にテーブル席が8席あります
カウンター席の端っこに陣取りました
まずは飲みましょう
夜に蕎麦屋に来るのなら蕎麦飲みです
「飲まぬぐらいなら蕎麦屋になど来ぬ」と言ってみたりして^^;
夜に蕎麦屋に来るのなら蕎麦飲みです
「飲まぬぐらいなら蕎麦屋になど来ぬ」と言ってみたりして^^;
自分はやっぱり日本酒
静岡に来たのですから静岡のお酒がいい
静岡に来たのですから静岡のお酒がいい
蕎麦飲みのアテで一番好きなのは”焼き味噌”
焼き味噌があるのなら迷わず最初にオーダーします
まずは”志太泉”をオーダーしました
純米酒が好きなもので^^
(この出張で志太泉の”にゃんカップ”をお土産にしようと思っていたけれど探すのを忘れてしまった><)
ちびちびヤッていると
純米酒が好きなもので^^
(この出張で志太泉の”にゃんカップ”をお土産にしようと思っていたけれど探すのを忘れてしまった><)
ちびちびヤッていると
焼き味噌の到着
なかなかのサイズで、これで二合はいけそうです
なかなかのサイズで、これで二合はいけそうです
香ばしく焼けた味噌、最高ですねぇ
柔らかな風味ですが甘さが強くなくていいですね
ただもう一寸辛口な方が好みだな
でもまぁ甘くは無いからOK
焼き味噌の甘いのはいけません
甘い焼き味噌だとお酒が進まない・・・・
柔らかな風味ですが甘さが強くなくていいですね
ただもう一寸辛口な方が好みだな
でもまぁ甘くは無いからOK
焼き味噌の甘いのはいけません
甘い焼き味噌だとお酒が進まない・・・・
カウンターの端っこにはマガジンラックがあって数冊のこの手の男臭い雑誌が入っています
パラパラめくりながら焼き味噌を舐めつつちびりちびり
志太泉が美味しかったからもう一杯^^
パラパラめくりながら焼き味噌を舐めつつちびりちびり
志太泉が美味しかったからもう一杯^^
もう一杯をちびりちびりと飲っていると今度は焼き味噌が足らなくなりそう
で出汁巻きもオーダーしました
出汁をたっぷり含んだ卵焼き、美味しいよね^^
大根おろしと追い出汁が添えられます
で出汁巻きもオーダーしました
出汁をたっぷり含んだ卵焼き、美味しいよね^^
大根おろしと追い出汁が添えられます
大根おろしを乗せ、追い出汁をかけたらいただきます
ふわふわな食感、円やかな舌触りに出汁のいい香り
これもお酒が進むからもう一杯
今度は”開運”で
出汁巻きで開運を楽しんだら〆の蕎麦
ふわふわな食感、円やかな舌触りに出汁のいい香り
これもお酒が進むからもう一杯
今度は”開運”で
出汁巻きで開運を楽しんだら〆の蕎麦
まずは品書きを確認します
二八と十割があります
飲んだ後は喉ごしのいい二八が良さそう
しかし十割の香りも捨てがたい
悩みます・・・・
でも大丈夫、二色盛りがありますから二八と十割の二色盛りをオーダーしました
飲んだ後は喉ごしのいい二八が良さそう
しかし十割の香りも捨てがたい
悩みます・・・・
でも大丈夫、二色盛りがありますから二八と十割の二色盛りをオーダーしました
そして二色盛りの到着
二八と十割、色の違いだけで太さは一緒なのですね
二八と十割、色の違いだけで太さは一緒なのですね
断面がスクエアでエッジもしっかりしています
表面は艶やか、星もなく上品な雰囲気
これでもっと細かったら好みかも
まずは蕎麦のみで手繰ります
二八を数本箸でリフトアップ
唇に咥えたら一気に啜ります
唇の滑りよく喉ごしが心地いい
噛み応えもコシがしっかりしていていい感じ
飲んだ後の〆にとても合います
次に十割を
啜った瞬間から香り立つ感じは少ないのですが、噛むとしっかり香ります
喉ごしより風味、味
この香り、蕎麦で一杯飲みたくなる
表面は艶やか、星もなく上品な雰囲気
これでもっと細かったら好みかも
まずは蕎麦のみで手繰ります
二八を数本箸でリフトアップ
唇に咥えたら一気に啜ります
唇の滑りよく喉ごしが心地いい
噛み応えもコシがしっかりしていていい感じ
飲んだ後の〆にとても合います
次に十割を
啜った瞬間から香り立つ感じは少ないのですが、噛むとしっかり香ります
喉ごしより風味、味
この香り、蕎麦で一杯飲みたくなる
次に汁の風味を確認
少量口に含み舌先へ
ほう、甘い辛いが来ない
甘さ辛さ、酸味に出汁の香り、何れかが我先にと前に出ることなくニュートラルな風味
バランスが良いね
少量口に含み舌先へ
ほう、甘い辛いが来ない
甘さ辛さ、酸味に出汁の香り、何れかが我先にと前に出ることなくニュートラルな風味
バランスが良いね
薬味は葱と山葵
葱のスライスは綺麗で山葵は瑞々しく香りもいい
塩も添えられています
葱のスライスは綺麗で山葵は瑞々しく香りもいい
塩も添えられています
塩で蕎麦を食べてみますが、これが意外と難しい
塩が多過ぎると塩の味だけ
かと言って塩が少ないと塩無しの時よりも蕎麦の風味を感じられない
塩で蕎麦を食べるのはスイートスポットが狭すぎて難しいのです
塩が多過ぎると塩の味だけ
かと言って塩が少ないと塩無しの時よりも蕎麦の風味を感じられない
塩で蕎麦を食べるのはスイートスポットが狭すぎて難しいのです
蕎麦汁でいただきます
汁の濃さは適度
蕎麦の半量を浸けるぐらいが蕎麦の甘みを一番引き出せます
汁の香りと甘みが広がって、それが引いていくと蕎麦の甘みがぐっと出てきて香りが口いっぱいに
飲んだ後の蕎麦、いいね^^
汁の濃さは適度
蕎麦の半量を浸けるぐらいが蕎麦の甘みを一番引き出せます
汁の香りと甘みが広がって、それが引いていくと蕎麦の甘みがぐっと出てきて香りが口いっぱいに
飲んだ後の蕎麦、いいね^^
適度なタイミングで蕎麦湯が置かれます
白濁のややドロリな蕎麦湯
残った汁を割って飲み干します
めっちゃ寒かった日
この日も当然給食当番
忙しいし寒いしって訳で鍋物にしました
鍋だと洗い物も少ないし楽なんよ
下の娘はバイトで帰ってくるのは九時過ぎ
奥さんもそれぐらい
その時間に合わせて作ります
でも空腹でちょっぴりフライング
先に食べていると奥さんが帰ってきました
食べ出して突然キーキー
「熱い、熱くて食べられない!キーキー」
(でも奥さんは猫舌じゃない むしろ自分の方が猫舌)
はい?おまい何を言っているんだ
鍋って熱々を食べるものだろ
ヌルい鍋なんて食えるか!
文句あるんなら食わんでいい!納豆ご飯でも食ってろ!
帰ってきた下の娘に話したら
「食わんでいいって、それ子供に叱るときに言う言葉じゃんw」
いや、子供の方がマシだ
叱れば言うこと聞くからね ┐(´д`)┌ ウンザリダヨ