しっかり濃い卵と肉の旨味の軍鶏の親子丼 東北道羽生PA(上)五鉄 [親子丼]
この日は宇都宮の先に出張
仕事も無事終えての帰り道、道北道をのんびりと巡航
ウチに戻るまでお腹が持つとは思えないので晩御飯はSA /PA飯で済ますことにしました
東北道のSA/PA飯となると、自分が気に入っているのが羽生PAの”さなだや”
神田まつや監修のお店で、なかなかに美味しいです
で、この日の晩御飯もやはり羽生PAで
仕事も無事終えての帰り道、道北道をのんびりと巡航
ウチに戻るまでお腹が持つとは思えないので晩御飯はSA /PA飯で済ますことにしました
東北道のSA/PA飯となると、自分が気に入っているのが羽生PAの”さなだや”
神田まつや監修のお店で、なかなかに美味しいです
で、この日の晩御飯もやはり羽生PAで
羽生PA(上り)”鬼平江戸処”
夜に来ると夜回り気分になれますw
夜に来ると夜回り気分になれますw
前回は”本所 さなだや”で淡雪蕎麦(山かけ蕎麦)を食べ、記事にしています(記事は→ここ)
今回は、その”さなだや”の隣、”五鉄”にしてみました
五鉄は”鬼平犯科帳”で重要な舞台となっている軍鶏鍋屋
この五鉄は日本橋人形町で1760年から続く老舗鶏料理店”玉ひで”がモデルだそう
(1862年創業の”かど家”という説も有 こちらは八丁味噌仕立ての軍鶏鍋)
五鉄は”鬼平犯科帳”で重要な舞台となっている軍鶏鍋屋
この五鉄は日本橋人形町で1760年から続く老舗鶏料理店”玉ひで”がモデルだそう
(1862年創業の”かど家”という説も有 こちらは八丁味噌仕立ての軍鶏鍋)
羽生PAの五鉄の監修は何と”玉ひで”
これは食べてみるべきでしょう
で、食べよう食べようと思いいはするのですが、ついつい蕎麦優先で”さなだや”ばかりに行っていたのです^^;
これは食べてみるべきでしょう
で、食べよう食べようと思いいはするのですが、ついつい蕎麦優先で”さなだや”ばかりに行っていたのです^^;
今回は蕎麦に心移りすることなく無事五鉄の前に
券売機で食券を購入します
券売機で食券を購入します
やっぱ、親子丼だなぁ
でも親子丼は”とく”、”上”、”極”の三種類あります
とく・上は銘柄鶏、そして極は軍鶏
なれば”極”一択でしょう
五鉄は軍鶏鍋屋なんだから
でも親子丼は”とく”、”上”、”極”の三種類あります
とく・上は銘柄鶏、そして極は軍鶏
なれば”極”一択でしょう
五鉄は軍鶏鍋屋なんだから
この羽生PAの五鉄の極・五鉄親子丼、これは親子丼発祥の店としても知られる”玉ひで”の8代目当主が開発した五鉄店オリジナルの親子丼だそう
もうこれしかない!と、言った感じでぽちっとな
食券を渡し、ベルを貰って席で待ちます
もうこれしかない!と、言った感じでぽちっとな
食券を渡し、ベルを貰って席で待ちます
ベルが鳴って受け取りに
蓋を取って御ぉたいめぇ〜ん
卵のトロトロ具合がたまりません
ここが蕎麦屋の親子丼とは決定的に違うところ
蕎麦屋の親子丼は一般にしっかり火が通っていて、卵は固まっています
出汁が効いて旨味がしっかりしているのも蕎麦屋
鶏料理屋ん親子丼は卵がトロトロで出汁はあっさりですが肉の味が濃い
そんな印象を持ってます
ここが蕎麦屋の親子丼とは決定的に違うところ
蕎麦屋の親子丼は一般にしっかり火が通っていて、卵は固まっています
出汁が効いて旨味がしっかりしているのも蕎麦屋
鶏料理屋ん親子丼は卵がトロトロで出汁はあっさりですが肉の味が濃い
そんな印象を持ってます
味噌汁の具はお麩
縁の禿げたお椀が小説の中の五鉄っぽいかも^^;
縁の禿げたお椀が小説の中の五鉄っぽいかも^^;
漬物は黄色い沢庵の方がいいな
(個人の好みです^^;)
(個人の好みです^^;)
モモ肉とムネ肉が半々に入っている感じです
まずはトロトロな卵の部分だけを掬って口の中へ
卵の味の濃さがいいですね
優しい甘さと旨味に唸ります
卵の味の濃さがいいですね
優しい甘さと旨味に唸ります
そして肉も一緒に
おぉ、肉の味が濃い
肉本来の旨味がしっかり濃いのです
そして旨味に品があり、地鶏ならではのしっかりした噛み答え
いやぁ流石だわ、玉ひで
おぉ、肉の味が濃い
肉本来の旨味がしっかり濃いのです
そして旨味に品があり、地鶏ならではのしっかりした噛み答え
いやぁ流石だわ、玉ひで
ご飯の炊き具合は柔らか過ぎずいい感じ
染みる出汁は蕎麦屋の親子丼に比べ少なめです
染みる出汁は蕎麦屋の親子丼に比べ少なめです
ご飯も一緒にいただきます
ご飯に卵の優しい旨さが絡み、そこに出汁の旨味
こんなの美味しいに決まっています
そこにもってきて軍鶏の旨味が乗っかるのですから無敵も無敵
美味しい親子丼でした
ご飯に卵の優しい旨さが絡み、そこに出汁の旨味
こんなの美味しいに決まっています
そこにもってきて軍鶏の旨味が乗っかるのですから無敵も無敵
美味しい親子丼でした
又、腰をやっちゃいました
しかも金曜日は自家の婆さんの事で実家に行かないといけないという
まぁ、介護士さんや看護師さんとの打ち合わせは奥さん任せだし
(プロが居るのだからプロに任せようと^^;)
で、奥さんと岐阜は可児へ
可児は多治見の隣町
多治見も夏の暑さでは五指に入る町
熊谷の次は多治見(可児)
暑さにめげそうです
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