そうだ京都、行こう。鹿ヶ谷南瓜と紅葉と 住蓮山 安楽寺 [そうだ京都、行こう。(KYOTO)]
そしてやってきたのは住蓮山 安楽寺
通用は非公開のお寺ですが、春の花と秋紅葉の時期に限り一般公開されるのです
通用は非公開のお寺ですが、春の花と秋紅葉の時期に限り一般公開されるのです
いい感じに陽も差して、山門前の紅葉は燃えるように輝いて極楽浄土を垣間見たような気分
もうちょっと紅く染まっていると尚良いのでしょうが、この状態でも十分綺麗でした(脳内フィルターで綺麗度UPもあってw)
石段の下には人垣、皆カメラやスマホを構えています
でも皆撮り終えて山門近くまで登っても手前で躊躇
ひたすら中を覗き込んでいるだけ
どうしたのかな
もうちょっと紅く染まっていると尚良いのでしょうが、この状態でも十分綺麗でした(脳内フィルターで綺麗度UPもあってw)
石段の下には人垣、皆カメラやスマホを構えています
でも皆撮り終えて山門近くまで登っても手前で躊躇
ひたすら中を覗き込んでいるだけ
どうしたのかな
皆の視線の先は山門の向こう側
実は山門越しに見える向こう側はほとんど緑一色
僅かに黄色も見えますが極僅か
それで皆は山門を越す価値があるか否かで悩んでいる様子なのです
他のお寺の紅葉を見て「今年の紅葉はイマイチ」と感じ、拝観料を払って中に入る価値があるか皆思案中な感じ
現に山門だけ見て帰ってゆく人も
見所は山門前だけだなんて、まるで北鎌倉の浄智寺w(数年前の鎌倉紅葉撮りオフ会の時に浄智寺は山門前だけで十分と言い切った方もいたなぁ)
で、ちょろ君たちも思案顔
実は山門越しに見える向こう側はほとんど緑一色
僅かに黄色も見えますが極僅か
それで皆は山門を越す価値があるか否かで悩んでいる様子なのです
他のお寺の紅葉を見て「今年の紅葉はイマイチ」と感じ、拝観料を払って中に入る価値があるか皆思案中な感じ
現に山門だけ見て帰ってゆく人も
見所は山門前だけだなんて、まるで北鎌倉の浄智寺w(数年前の鎌倉紅葉撮りオフ会の時に浄智寺は山門前だけで十分と言い切った方もいたなぁ)
で、ちょろ君たちも思案顔
でも、折角来たのだし
外したら外したでネタになるからと入ってみることに
外したら外したでネタになるからと入ってみることに
境内は緑色優勢であまり紅くはありません
でも所々黄色く染まっていました
でも所々黄色く染まっていました
何だろうこれ?狛犬のように鎮座しているものは何でしょうねぇ
落花生?瓢箪?、顔があるから達磨?
でも頭の上に角が一本生えてるし
いや、角にしては先端が尖ってないしーー;)謎だ
落花生?瓢箪?、顔があるから達磨?
でも頭の上に角が一本生えてるし
いや、角にしては先端が尖ってないしーー;)謎だ
でも謎はあっけなく判明
本堂にポスターが貼ってあったのです
なんとこれは南瓜、このお寺は南瓜供養で有名でした
瓢箪型の南瓜があるのですねぇ
知らなかった
しかし何故に南瓜に顔が^^;
本堂にポスターが貼ってあったのです
なんとこれは南瓜、このお寺は南瓜供養で有名でした
瓢箪型の南瓜があるのですねぇ
知らなかった
しかし何故に南瓜に顔が^^;
この南瓜、鹿ヶ谷南瓜と言うそうです
原産は青森は津軽
安楽寺のHPによると・・・・
原産は青森は津軽
安楽寺のHPによると・・・・
鹿ヶ谷カボチャは、寺伝によると、寛政年間をはじめ(1790年頃)、京都の粟田に住んでいた玉屋藤四郎(たまやとうしろう)が青森県に旅行した際にカボチャの種をお土産に持ち帰りました
鹿ヶ谷の庄米兵衛に与え、当地で栽培したところ、突然変異して、ひょうたんの形になったといわれています
この頃、当寺の住職、真空益随(しんくうえきずい)上人が本堂でご修行中、ご本尊阿弥陀如来から「夏の土用の頃に、当地の鹿ヶ谷カボチャを振る舞えば中風にならない」という霊告を受けられたそうです
以後7月25日に供養日を定め、今日にいたっています
炊いて振る舞う南瓜供養、230年も続いているのですねぇ
どんな味の南瓜なのでしょう
食べてみたいな
本堂や書院にも入れるようなのであがりました
本堂では人数が集まると坊さんがお寺の説明をしてくれるようで、説明が始まると案内がありましたが長くなりそうなのでスルー(でも聴いておけばよかったかもと今はちょっと後悔)
方丈のほうへ行ってみます
どんな味の南瓜なのでしょう
食べてみたいな
本堂や書院にも入れるようなのであがりました
本堂では人数が集まると坊さんがお寺の説明をしてくれるようで、説明が始まると案内がありましたが長くなりそうなのでスルー(でも聴いておけばよかったかもと今はちょっと後悔)
方丈のほうへ行ってみます
おっ、何かいい感じじゃん
この感じ、青もみじの季節も素敵そう
春の特別公開期間にも来てみたいな
この感じ、青もみじの季節も素敵そう
春の特別公開期間にも来てみたいな
青に染まる境内もステキでしょうね
でも奥に見えるのは躑躅だから青一色にはならないか^^;
青もみじの奥には薄紅色の躑躅、それもいいね
でも奥に見えるのは躑躅だから青一色にはならないか^^;
青もみじの奥には薄紅色の躑躅、それもいいね
山門前でUターンしなくて良かった
何か良さげな感じしたんだ^^¥
って言ったら
「あれぇ、入ろうかどうしようかって言ってたの誰だっけ?」
うっ、指摘されてしまった( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
何か良さげな感じしたんだ^^¥
って言ったら
「あれぇ、入ろうかどうしようかって言ってたの誰だっけ?」
うっ、指摘されてしまった( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
ここ、結構空いています
人のいない状態で撮れるなんて凄い
穴場なのかな、空いてて良かった¥^^¥
「多分、山門前で帰っちゃう人が多いからかも 山門奥も染まって見頃だったらもっと混んでるよ」
なる程、その分析は正しそうだ
人のいない状態で撮れるなんて凄い
穴場なのかな、空いてて良かった¥^^¥
「多分、山門前で帰っちゃう人が多いからかも 山門奥も染まって見頃だったらもっと混んでるよ」
なる程、その分析は正しそうだ
凄く落ち着ける空間
人が少ないのもあってずっと居続けられる気分
縁側に座ってまったりするのもいいね
って思ってたら
人が少ないのもあってずっと居続けられる気分
縁側に座ってまったりするのもいいね
って思ってたら
ちょろ君に先を越されました
背筋真っ直ぐで座れるんだねぇ
坐禅も組めるんでね?今度やってみてよ
背筋真っ直ぐで座れるんだねぇ
坐禅も組めるんでね?今度やってみてよ
実はこの安楽寺、特別拝観期間内でも拝観できるのは土日だけだそう
いや、知らなかった^^;
来たのが日曜日で良かった
拝観できるのは
桜/4月上旬の土日
躑躅/ 5月上旬の土日・祝日
さつき/5月下旬~6月上旬の土日
南瓜供養 / 7月25日
紅葉 /11月全土日・祝日、12月上旬の土日
いやぁ、危ない危ない
いや、知らなかった^^;
来たのが日曜日で良かった
拝観できるのは
桜/4月上旬の土日
躑躅/ 5月上旬の土日・祝日
さつき/5月下旬~6月上旬の土日
南瓜供養 / 7月25日
紅葉 /11月全土日・祝日、12月上旬の土日
だけだそう
いやぁ、危ない危ない
紅葉のシーズンに京都に来るようになって何年めでしょう
年々計画が大雑把になってしまっているような
今回は慣れによる詰め不足が所々に
安楽寺では詰め不足も特に問題なかったのですが、この日の紅葉ライトアップでは・・・・・//org
(詳細は後日^^;)
内部にカフェもありましたから期間中はずっと拝観できると思ってたのですが違うのですねぇ
(これを撮ってる自分の背後がカフェになります)
(これを撮ってる自分の背後がカフェになります)
落ち着けて居心地のいい場所ですが、そうはゆっくりとしていられません
この先も予定がありますからね
次の場所は予定では法然院に銀閣寺
この先も予定がありますからね
次の場所は予定では法然院に銀閣寺
昼ごはんも食べなきゃいけないし、栗拾いもしなきゃいけない
そこへもってきて拝観できるのは16時迄の所が多い
そうなると今日は午前中が勝負なのです
でも時間が押しているから銀閣寺に行くのは無理かも
まぁお腹の具合にもよりますが
そこへもってきて拝観できるのは16時迄の所が多い
そうなると今日は午前中が勝負なのです
でも時間が押しているから銀閣寺に行くのは無理かも
まぁお腹の具合にもよりますが
とは言っても昼ごはんを遅らせるにも限度があります
ランチのLOは14時、遅くても14時半のところが多い
あまり引っ張りすぎるとランチ難民が確定してしまいます
それだけは避けたい
ランチのLOは14時、遅くても14時半のところが多い
あまり引っ張りすぎるとランチ難民が確定してしまいます
それだけは避けたい
で、山門まで戻ると、これまた留まりたくなるような燃え具合
中も良かったけれど、山門前が一番ステキかも
この山門前、紅葉の盛りの時も良いけれど、散り紅葉の頃も凄く良さそう
つづく・・・
この山門前、紅葉の盛りの時も良いけれど、散り紅葉の頃も凄く良さそう
つづく・・・
最近、ちょっと痩せたようだ
ジムでのトレーニングで
パワーベルトのいつもの穴が楽になってしまった
風邪が長引いたからかな
そうしたらスタミナも減少したようで
挙上回数が下がってしまった
もっと粘れるようにスタミナが欲しい
体重、増やさねば
<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>