辛口のタレで食す名古屋名物櫃まぶし 昭和区・白金 うな富士 [鰻(鳗鱼 eel)]
この日は愛知県は豊田に出張、宿は名古屋駅前に取ってレンタカーで移動です
午前中で仕事を片付けたら名古屋に戻ってちょっと遅めの昼ごはん
わざわざ名古屋まで戻ってお昼ごはんにしたのには理由があります
午前中で仕事を片付けたら名古屋に戻ってちょっと遅めの昼ごはん
わざわざ名古屋まで戻ってお昼ごはんにしたのには理由があります
”ひつまぶし”、これだぎゃぁ
やっとかめににゃごやにきたがね、名物たべにゃあかんがね(この言い方でよかったかなぁ・・・めっちゃ忘れてる^^; 実家は岐阜ですが学校は名古屋だったので名古屋弁は話せたのですが何せ40年前の事なので)
鶴舞からちょっと行ったところにある”うな富士”に行ってみました
やっとかめににゃごやにきたがね、名物たべにゃあかんがね(この言い方でよかったかなぁ・・・めっちゃ忘れてる^^; 実家は岐阜ですが学校は名古屋だったので名古屋弁は話せたのですが何せ40年前の事なので)
鶴舞からちょっと行ったところにある”うな富士”に行ってみました
到着したのは13時半、なので待つ事なく入れました
店内は30席ほどあります
店内は30席ほどあります
おしぼりが布なのは嬉しい
熱い緑茶を啜りながら品書きをチェック
熱い緑茶を啜りながら品書きをチェック
う〜ん、メニューの写真が暗過ぎてよくわかりません
遅い時間だった事もあって”肝”が入る限定品は売り切れでした
と言っても”ひつまぶし”に拘ると”肝入上ひつまぶし”や”肝入特上ひつまぶし”は選べません
ひつまぶしに拘ると予算的に”上ひつまぶし”しか選べないのです
(鰻のリミットは樋口さんと決めているのです お小遣いには限りがあるので^^;)
なので”上ひつまぶし”をオーダーしました
(隣のテーブルは”特上ひつまぶし”をオーダーしていてちょっと悔しいw)
遅い時間だった事もあって”肝”が入る限定品は売り切れでした
と言っても”ひつまぶし”に拘ると”肝入上ひつまぶし”や”肝入特上ひつまぶし”は選べません
ひつまぶしに拘ると予算的に”上ひつまぶし”しか選べないのです
(鰻のリミットは樋口さんと決めているのです お小遣いには限りがあるので^^;)
なので”上ひつまぶし”をオーダーしました
(隣のテーブルは”特上ひつまぶし”をオーダーしていてちょっと悔しいw)
”上ひつまぶし”の着櫃(同じタイミングで運ばれてきていた特上を横目で見たらお櫃がふた回りぐらい大きかったです 女性は食べきれないんじゃないのかな)
蓋を開けて、ごぉたいめぇーん♪
うわぁ、これは残念
肝吸いじゃない><
肝は全部限定品になっちゃうのかなぁ
肝吸いじゃないなんてちょっとめっちゃ哀しい
肝吸いじゃない><
肝は全部限定品になっちゃうのかなぁ
肝吸いじゃないなんてちょっとめっちゃ哀しい
香の物は白菜
鰻には奈良漬けがいいなぁ
奈良漬がダメなら守口漬けでもいいから(守口漬も好きなのです)
鰻には奈良漬けがいいなぁ
奈良漬がダメなら守口漬けでもいいから(守口漬も好きなのです)
薬味は葱と山葵(出汁と薬味はお代わり可能、山葵と出汁をおかわりしました)
薬味の器に歴史を感じさせ過ぎなような^^;
薬味の器に歴史を感じさせ過ぎなような^^;
お櫃にぎっしり詰まった鰻
地焼き鰻らしい濃いめの色
焦げはあまりなくいい感じ
タレがテカテカしていないのがいいですね
辛口な予感
地焼き鰻のタレは脂に負けないよう甘口なことが多いのですが、実はこれがあまり好きじゃない
うな丼、うな重ならまだいいのですが、ひつまぶしの鰻のタレが甘いのは自分は絶望します
何故ならば大好きなお茶漬けに合わないから
某老舗有名店のひつまぶしを食べた時にタレが甘く、茶漬けがまったく美味しくなかったのです
そのまま食べるのが一番美味しかったひつまぶしでした
でもそれならひつまぶしを頼む必要はありません
普通にうな丼(重)を頼むのがいい
地焼き鰻らしい濃いめの色
焦げはあまりなくいい感じ
タレがテカテカしていないのがいいですね
辛口な予感
地焼き鰻のタレは脂に負けないよう甘口なことが多いのですが、実はこれがあまり好きじゃない
うな丼、うな重ならまだいいのですが、ひつまぶしの鰻のタレが甘いのは自分は絶望します
何故ならば大好きなお茶漬けに合わないから
某老舗有名店のひつまぶしを食べた時にタレが甘く、茶漬けがまったく美味しくなかったのです
そのまま食べるのが一番美味しかったひつまぶしでした
でもそれならひつまぶしを頼む必要はありません
普通にうな丼(重)を頼むのがいい
皮面の焦げ具合
いい感じです
まずは鰻を一切れ口の中へ
ひつまぶしは細めにカットしますからパリっとした食感はあまり感じません
しかし、ふにゃっとした食感は皆無で舌触りも良好
身は厚く噛んだ時のボリューム感はしっかりあります
そして脂、地焼きですが脂がいい感じに落ちていてスッキリした後味
そんな鰻に合わせてあるタレは期待通りに辛口
鰻の身の味がよくわかります
このタレなら絶対お茶漬けが美味しい
いい感じです
まずは鰻を一切れ口の中へ
ひつまぶしは細めにカットしますからパリっとした食感はあまり感じません
しかし、ふにゃっとした食感は皆無で舌触りも良好
身は厚く噛んだ時のボリューム感はしっかりあります
そして脂、地焼きですが脂がいい感じに落ちていてスッキリした後味
そんな鰻に合わせてあるタレは期待通りに辛口
鰻の身の味がよくわかります
このタレなら絶対お茶漬けが美味しい
ご飯とタレの絡み具合
タレの色は地焼きにしては薄め
ご飯の炊き具合はやや柔らかめかな
もうちょっと硬いのがいいな
タレの色は地焼きにしては薄め
ご飯の炊き具合はやや柔らかめかな
もうちょっと硬いのがいいな
まずはそのままで
脂の抜け具合がいいですね
噛んだ時にぬるぬるじゃないのが嬉しい
勿論、関東風の蒸した鰻のようなフワフワ感はありません
でも柔らかで、いくらでもいける感じがします
脂の抜け具合がいいですね
噛んだ時にぬるぬるじゃないのが嬉しい
勿論、関東風の蒸した鰻のようなフワフワ感はありません
でも柔らかで、いくらでもいける感じがします
次は薬味を加えて
葱を乗せるのはあまり好きじゃないな
葱を乗せるのはあまり好きじゃないな
でも山葵を乗っけるのは美味しい
思わず山葵をおかわり^^;
思わず山葵をおかわり^^;
そして出汁をかけてお茶漬け
タレが辛口で出汁によく合う事
鰻の旨味と出汁の旨味が合わさって旨旨です
山葵を多めに溶すのがいい
やっぱ”ひつまぶし”はタレが辛口のがいいな
鰻の旨味と出汁の旨味が合わさって旨旨です
山葵を多めに溶すのがいい
やっぱ”ひつまぶし”はタレが辛口のがいいな
最後に食べ比べ
そのまま食べるのと
そのまま食べるのと
お茶漬け♪(出汁をおかわりして)
たまらんなぁ、これ^^¥
たまらんなぁ、これ^^¥
ごちそうさま
あれ?
こういう器は使ってはダメだなぁ
あれ?
こういう器は使ってはダメだなぁ
”赤福盆”と”赤福ぜんざい”をオーダー
赤福の餡子のぜんざいですよ
美味しいに決まってます^^¥
美味しいに決まってます^^¥
そして赤福
これの美味しさは・・・書くまでもないかw
これの美味しさは・・・書くまでもないかw
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