かき氷は冬がいい 長瀞で冬のかき氷を楽しむ 阿左美冷蔵金崎本店

年末からコロナで寝込み、お正月は文字通りの寝正月
年明けの仕事始めも寝込んだままで、ようやく仕事に復帰できたのは1月の連休明け
この日、復活最初の仕事は秩父への出張

関越道を花園で降りてR140で秩父に向かいます
秩父に行くのであれば外せないのがかき氷、長瀞にある阿左美冷蔵
天然氷のかき氷が楽しめるのです
夏は混みますから、ここに来るのはいつも冬の時期
ストーブがガンガンに焚かれた温かな部屋で食べる冬のかき氷はオツなもの

ちょうど開店時間に前を通りかかったので、そのままPIN
客先に入るのは午後からなので時間はあります
昼ごはんにかき氷もいいでしょう＾＾￥
暖簾を潜りお店である古民家の庭先へ
此処で新館か本館かを選びます
新館と本館でメニューが異なるのがまた悩ましい
当然雰囲気も異なり、新館は古民家の部屋で畳敷き
本館は小屋的な感じでノスタルジックな雰囲気
上の画像は新館のメニュー

新館のメニューの中で気になったのは濃い抹茶のかき氷、そして春と秋の共演的は桜あん＆栗あんのかき氷

こちらは本館のメニュー

ここの定番的な品が並びます
全部食べたような＾＾；（しかも当然冬にw）

あっ、限定メニューを発見
限定という魅力的な言葉には抗えません
今回は本館に決定
オーダーは当然この”マロンミルク＆塩キャラメル”
トッピングで小豆餡も頼みました

本館
このレトロな雰囲気がお気に入り
ストーブの真横に陣取ります
これでストーブもノスタルジックなダルマ型だったら最高なのになぁ

茶釜には熱いお茶が入っています
セルフでいただきます
流れる気怠いJazz Vocalを聴きながら熱いお茶を啜っていると

かき氷の到着〜♪


ふんわりふわふわ、シルキーなかき氷は天然氷ならでは
まずは氷だけでいただきます
どんなに食べても頭がキーンとならないのは天然氷の証

手前がマロンミルク、奥が塩キャラメル

オプションの小豆餡

氷自体の味を楽しんだ後はマロンミルクをかけて

うわっ、美味しい♡
栗の風味に香ばしさもあってなかなかに美味しい

小豆餡も加えます

いやいや、マロンに小豆餡も合いますねぇ
でも口の中は甘さだらけになってしまいます
そんな時は

塩キャラメルの出番
塩気がいいアクセントで口の中をリフレッシュ
いい仕事をしてくれます
とは言っても塩キャラメルだけで食べるのは一寸味が弱い
口直しにはいいけれどメインにはなれないかな

マロンミルクと塩キャラメルをブレンドしたりして楽しみました
冬のかき氷、オツですねぇ
美味しかったです
でも・・・・・・・・・やっぱかき氷を昼ごはんにするのは無理があるようでお腹には溜まりません　ヾ(ーー　) ｱﾀﾘﾏｴﾀﾞ

阿左美冷蔵 金崎本店 （あさみれいぞう）
0494-62-1119
埼玉県秩父郡皆野町金崎27-1
10:00～16:30
定休日　木曜日

やっぱりかき氷ではお昼ご飯にはならなかったということで、改めて昼ごはん
秩父なれば蕎麦がいいですね
蕎麦は原則”盛り”な自分ですが、流石にかき氷で体が冷えたらしく体が温かなものを要求しています
体が温まる”かけ”がいいな
それもより温まる肉蕎麦がいい
そんな訳で訪れたのは肉汁そばの山寿（前回訪問時の記事は→ここ）

大盛りまでは同一料金なのは嬉しい
当然大盛りで肉蕎麦をオーダーしました（大盛りはご法度にしていますが蕎麦に限っては大盛りOKなのです）

バラ肉ってのがまた体が温まっていいですねぇ
背後でホワイトさる１号が渋い顔をしていますが、体を温めるため、仕方ない仕方ないって言い聞かせますw
（本当は脂断ちもしているのですよ　って言っても断つって言うより減らしているというレベルですが）

温かな蕎麦も田舎蕎麦と細打ちの合い盛りができるとのことで合い盛りにしてもらいました

やっぱ細い蕎麦の方が啜れるので香りを感じます

太いのは香りを感じにくいですねぇ
野趣ありますが

それほど寒くない冬ですね

その分花粉が飛びまくっているけれど

目が痒すぎる〜＞＜

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