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水澤寺の門前で水沢うどん 渋川・伊香保 大澤屋第二店舗 [おいしいもの]

熊谷出張からそのまま高崎へ回った訳です
で、高崎の仕事はあっさり終了
あとは昼ごはんを食べて帰るだけ


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何を食べようか
高崎といえばパスタ、それかメガ盛りのお店が頭に浮かびますが、何故か気分はうどん
そう、この出張時は何故かうどんにハマってしまっていたのです
熊谷で三連荘うどんが続いた後は高崎に移動して又うどん
ここまできたら金曜日のお昼もうどんを食べるべきでしょうw
で、水沢までそうは遠くない場所に居ますから水沢うどんを食べに行くことにしました
水沢うどんは日本三大うどんの一つで群馬は渋川に建つ”水澤寺”の周辺が発祥
水澤寺の参拝道には約4kmに渡ってうどん店が並び、水沢うどん街道と呼ばれているとか


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その”うどん街道”に並ぶお店の中から今回選んだのは”大澤屋”の第二店舗

席数は200ほどあり、観光地によくある大型店
到着したのはお昼もかなり遅い時間
平日ということもあってガラガラでした(でも思ったよりは入っていましたが)


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おしぼりは紙でした

まぁ、観光地の大型店ですからこんなものでしょう


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品書きを確認します
セット物までは要らないなぁ
セット物って天麩羅が付いてくるからね
天麩羅は大好きなのですが、今は揚げ物断ち中
揚げ物断ち中なのに前の日に野菜天盛り合わせを食べてしまったこともあって、今回はぐっと我慢
(前日のお昼は仕方ない だってメニューが無かったし、天麩羅付きって知らなかったし)


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で、単品でオーダーします

選んだんは”ごま汁ざるうどん”
最近、”胡桃汁そば”にハマっている事もあって”ごま汁ざるうどん”がメッチャ気になったのです
大盛りで頼みました


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そして気になるものも一緒にオーダー
”下仁田ねぎの旨煮”
だってぇ、”数量限定”だなんて誘惑してくるからさぁ、つい^^;
誘惑には滅法弱いのです
”限定”という言葉は魅惑的過ぎw


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まずは”下仁田ねぎの旨煮”が到着

いやこれ、絶対美味しいでしょ
見ただけでわかりますよ
豚バラの脂を吸った葱なんざ絶対美味しい


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(╹ڡ╹๑)ンマィ
出汁の旨味と豚バラの旨味を吸ったトロトロの葱の美味しさよ
なぜこれをお茶で食べないといけないのかと悲しい気分に
心底熱燗が欲しくなります(車だから無理だけれど)


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そして”ごま汁ざるうどん”の着笊


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ツヤツヤで見るからにツルツルのうどん

透明感もあって見るからに喉越しが良さそうです


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ごま汁はコクもあって美味しい

胡桃汁とはまた別の美味しさ


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最初の一口はうどんのみで
数本をリフトアップの後、軽く咥えて啜ります
唇の滑りも良く喉越しが心地いい
花粉にやられた喉に凄く気持ちいいのです
コシは適度、強すぎないので食べていて顎が疲れません
(コシのメッチャ強いのを箸で送りながらワシワシ噛んで食べるのもいいけれど、やっぱ喉越し良く啜りたい)


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ごま汁に浸けていただきます
どっぷりと浸し、胡麻汁をしっかり絡めるのがいい
胡麻の健康いただきまーす^^¥(←昔そんなCMあったよね)
胡麻汁、美味しいけれど欠点が一つ
なんだかサラダを食べている気になってしまうこと
だってウチが使ってるドレッシングが胡麻なので^^;


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薬味は生姜と葱だったけれど、全く使わなかったなぁ^^;

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大澤屋 第二店舗
0279-72-5566
群馬県渋川市伊香保町水沢198
9:00〜16:30
定休日 第1&第3水曜日


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昨日は桜休暇を満喫しました

千鳥ヶ淵の桜

やはり前日の強い風雨でかなり散ってしまっていて

スカスカ状態

その薄毛状態に思わず

(´ω・)人(´ω・)ナカーマ

詳細は後日


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自称日本一のアゲが乗ったきつねうどん 高崎駅 水香苑 [おいしいもの]

熊谷の仕事は終わったのですが、何故か車は北に進路を取っています
帰るつもりが何故か高崎の仕事が舞い込んできてしまいました
で、この日の宿は高崎駅と隣接したHOTEL
晩御飯は外に行くのも面倒なので高崎駅ビルの中で済ませます


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何を食べましょうか

気になったのは水沢うどん水香苑
熊谷で熊谷うどんにハマっていた流れがまだ続いているようで”うどん”に胃袋が反応してしまいましたw


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どんなうどんなのでしょう
お店の前の品書き看板をチェックしてみると、めっちゃ気になるものを発見


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”至高のきつねうどん”だとぉ〜@@;)
数量限定などという魅惑的な一言が添えてあります
”限定”、その特別感を醸し出す素敵な言葉にクラクラ
きつねうどんなんて特に特別な感じを受けるような商品でもないのに数量限定
アゲのサイズがめっちゃでっかいとかかなぁ????
笠間で食べたでっかいアゲが乗ったきつねうどんを思い出し、それと同じような感じかなと期待
値段を確認すると税込で1670円
ぬぁにぃ、きつねうどんで1670円だとぉ(°°ll๑)
駅ビルの中のお店なのにこの強気なお値段
面白い、至高のきつねうどん、その価格に見合った美味しさかどうか見定めてやろうじゃないか


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そんな訳で入店
店内は28席ほどあります


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改めて品書きを確認します



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天麩羅は昼に食べたからいいや(前記事参照)

(昼に行った熊谷の好日庵、品書きが無かったから天麩羅が付いてくるって知らなかったんだよね^^;)


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ここの天盛りは流石にワンコインではありませんw



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やっぱり一番気になるおは”至高のきつねうどん”

しかも”自称日本一”という強気も強気な発言も
こんな強気で来られては受けない訳にはいきません
予定通り”至高のきつねうどん”を大判でオーダーしました
折角の”至高のきつねうどん”ですからね、小さいサイズのアゲじゃぁいけません
小さいサイズじゃ”至高”とは言えない
至高なる言葉に相応しいでっかいサイズのアゲで楽しまないとね


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卓上には七味と胡麻が置かれています


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きつねうどんの着丼
えっ、小さくね?アゲ


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丼もそんなに大きくはない

深さはあるけれど直径は普通の丼サイズ


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まずは汁を味わいます
汁の色は関東のうどんにしては薄め
出汁はしっかり香ります
味は甘めでアゲによく合いそう


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次はアゲをチェック
持ち上げてみるとずっしり重い
それもそのはず分厚いアゲでした
厚揚げみたいな油揚げ


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アゲを一口

甘めに炊かれたアゲが凄く美味しい
噛み応えがしっかりしているアゲは汁の含みもよく、噛むごとにじゅわっと出汁が溢れます
これをおかずに白飯を食べたいぐらい


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うどんはコシはそんなに強くありません
喉越しはよく、食べやすい
つやつやつるつる、温かいかけより冷たい盛りで食べる方が合う感じ
うどんは熊谷うどんに比べると洗練された感じがありますね
でもそれは上品過ぎてガツンと来るものがないと言うか、普通な感じがしてしまって記憶に残り辛そう


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食べ進めているとアゲの油が汁に流れ出て、汁のコクがgrade UP

美味しかったです
でも自分はアゲに厚みは要らないかも
厚みより面積で攻めて欲しいな(笠間の丼からはみ出すアゲのように)

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水沢うどん 水香苑 高崎モントレー店
027-386-6234
群馬県高崎市八島町222 高崎モントレー 5F
11:00 - 21:30


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明日は桜休暇を取りました

満開になった週末は天気はそこそこ

でもその週末は岐阜に行っていたので千鳥ヶ淵の桜撮りはできず

(犬山城の桜は撮ったけれどね)

月曜日からは天候はイマイチ

で、水曜日に晴れマークが

これを逃す手はありません

桜休暇を取って千鳥ヶ淵に行ってきます^^¥

ただ今日の風雨がめちゃ強かったのがちょっと心配だけれど

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隠れ家的うどん屋さんは驚異のCP 熊谷・新堀  好日庵 [おいしいもの]

引き続き熊谷出張
この日のランチも熊谷うどん
籠原駅付近で昔行った熊谷うどんのお店にもう一度行こうと探しましたが、何とお店がありません
どうやら閉店してしまったようです
しかし今から他の地域に行くには時間がありません
籠原駅付近で他に良さげなうどん屋さんは無いかな、ググってみたら・・・・あったぁ^^¥
それは隠れ家っぽい雰囲気を持ったうどん屋さん
ちょっとワクワクしながら向かいます


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昔からの住宅地、細く迷路のような路地
ナビの案内無しではたどり着けないような場所(いや本当はナビに案内させても迷いに迷ったのです^^;)
砂利の路地の向こう側に”うどん”の幟を発見
しかし幟以外にお店らしいものはありません
看板も無ければ暖簾もない


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でも”営業中”の札が門柱にかかっているのを発見
ここ?ここなのか?
入り口も普通の住宅の入り口的雰囲気
扉を開けるのにキッカリ三十秒は悩みましたw


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扉を開け、中へ
下駄箱に靴を置き、中に入ります
店内は掘り炬燵的テーブル席が2卓のみ
つまり8席しかありません(店内画像は撮り忘れたのでネットから借用)


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既に6席が埋まっており、相席で入り込みます
座ると同時にお茶とゼリーが供されるのは座った地点でオーダーが完了するから
そう、実はメニューが無いのです
品は一品、”野菜天盛うどん”のみ
座れば自動的にこの品を注文したことになるのです
お店は年配のご夫婦のみで切り盛り
品数を増やす余裕は無いのでしょうね
厨房もそれほど広くは無いですから(普通の家庭のキッチンより狭いかな)
でも、見つけ辛く隠れ家的な雰囲気があって、黙って座ればオーダー完了だなんて渋過ぎでしょう
そんな隠れ家的雰囲気を味わえるだけでも高ポイントです


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卓上には七味唐辛子と擂り胡麻


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盛うどんの到着
汁は温と冷を選べますので温にしました


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うどんは艶々、捻れ具合がまたいいですね
汁とよく絡みそう
まずは一本をリフトアップ
そのまま咥えて一気に啜ります
うどんは滑りも良く、太さの割にいい感じに滑り喉の奥へ
噛むと適度なコシ、強過ぎないのがいいですね
食べやすい饂飩です(コシが無いのは好きじゃないけれど、コシが強すぎるのも食べ難くて好きじゃないのです)
小麦の味がガツンと来るタイプではなく、おとなしめ


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次に汁を味わいます
口に含むと軽やかに出汁の香りが立ち昇りますが、それはうどんの汁らしい香り方
旨味の厚みはやや薄めでスッキリした後味


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うどんを汁に浸けていただきます
汁がよく絡む艶々うどん、汁は小麦の旨さを引き出して箸が止まらない

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薬味は葱
葱が乗る小皿には青菜も乗っています
汁に葱を加え、ズルズルやっていると・・・


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野菜天盛り合わせが到着


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天汁は特になく、うどんの浸け汁を使うのですが、天麩羅を浸した汁は油のコクが加わって旨さ倍増
うどんが更にパワーアップします
野菜天は玉葱のかき揚げ、南瓜(ちゃんと分厚くて満足)、舞茸、春菊
サクッと揚がって美味しかったです


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最後は味変で七味と胡麻を加えてみました
自分は加えない方が好きかも


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うどんを食べ終えたらデザート
このゼリーが凄く硬い


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でも殆どが果肉という素晴らしさ
で、お値段(メニューが無いから、この野菜天盛うどんの値段がいくらなのか全く知らずに食べていました)
支払いに千円出したら500円戻ってきました
えっ@@;)
もうびっくりです
これでいいの?って心配になるぐらい

s500hoshi20.jpgs500hoshi20.jpgs500hoshi20.jpgCPの素晴らしさに三つ

好日庵
048-533-1842
埼玉県
熊谷市新堀189-15
11:00 〜14:00
定休日 日曜日、月曜日、火曜日


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この週末は下の娘と岐阜に行ってきました

特養に入所している婆さんと面会です

桜も満開でそのまま帰るのも勿体ないからと

犬山城の桜を見に行って来ました

ちょうどお祭りもやっていてめちゃ混み

青空バックにお城と桜

素敵な風景でした

詳細は後日

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褐色のワイルドなうどんを濃厚な汁で食す 熊谷・肥塚 手打ちうどん こんこ屋 [おいしいもの]

引き続き熊谷出張
当然ながらこの日のランチも熊谷うどん^^¥


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この日のうどんは此処、こんこ屋にしてみました


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店内は20席ほど
カウンターに4席、カウンター的に使用するでっかいテーブルに10席、そしてテーブル席は6席ほどあります
でっかいテーブルの端っこに陣取りました


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まずは品書きを確認します
熊谷まぜうどん???
面白そうだなぁ
どれどれ、乗っているものは何かな
えーと、角煮、きんぴら、煮卵、もやし・・・もやしぃ〜 @@;)、却下!!!


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やっぱ普通につけうどんにしましょう^^;
左上の法則を適用して”肉汁”にしましょうかね
初訪問ですからベーシックなもので攻めるのがいいのです


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肉汁うどんにも種類があって、ノーマルな”肉汁うどん”、”肉汁味玉うどん”、”肉汁肉増しうどん”、そして”こんこ屋の肉汁うどん”と4種類あるのですが、今回はベーシックな”肉汁うどん”にしておきます
肉増しに惹かれますが、肉は豚バラ肉、そしてその量は初訪問ですのでよくわかりません
肉増しが予想以上に肉が多かったら脂の摂りすぎになりそうなので安全をみてノーマルの”肉汁うどん”にしたのです
しかーし、”肉汁肉増しうどん”以上に気になるものも
それは”魚介豚骨肉増しうどん”
魚介豚骨???ラーメンじゃん^^;
どぶっとくコシのあるうどんを魚介豚骨スープで食べる、めっちゃ気になるでしょw
今回はノーマルな”肉汁うどん”だけれど、次回訪問時は魚介豚骨を試してみないとね


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まぜうどんは”熊谷まぜうどん”以外にもいろいろあるようです


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TKGセットも気になるなぁ


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やっぱ自分はTKGにはタレより醤油がいいな


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肉汁うどんを注文したのですが、当然麺の量を選べます
250gの小盛から4kgの神盛まで
750gの特盛からは汁の量が増えるそうです
やっぱり汁はたっぷり欲しいですね
なので特盛でオーダーしました
巨盛はイケると思うけれど、鬼盛は自信ないなぁ
1.5kgでも蕎麦ならイケるけれどうどんは飽きそうだからダメじゃないかな


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卓上には七味と胡麻、そして酢


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肉汁うどん特盛の着丼
うどんは幅があり、その幅は結構バラツキが多め
”きしめん率”は5〜8ぐらいでしょうか
色は褐色っぽく、幅のバラツキも含めなかなかワイルドな雰囲気


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まずはうどんのみで味わいます
コシが強く、噛むと顎が歓喜
ツルツルモチモチ、噛むごとに快感
ワシワシと咀嚼しながら食べ進めると小麦の味がしっかりと感じられます


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次に汁を味わいます
まずは汁を一口
円やかさがあって塩っぱさは皆無
旨味の厚さもしっかりあって、美味しい
豚バラの脂のコクと出汁の旨味、肉の旨味が重なり合って美味しさの三重奏


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そしてうどんを汁に浸けていただきます
蕎麦と違ってどっぷり浸けてから、これが美味しい^^¥
この太さ(幅)ですから当然啜ることはできません
箸で頑張って口に送り込み、そしてワシワシと咀嚼


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うどんにしっかりした味の汁が絡んでこれがなかなかに良い感じ
この汁ならば神盛は無理でも鬼盛ならばいけるかも


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茹で湯コールをして


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残った汁を割っていただきます
美味しいつけうどんでした

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こんこ屋
048-598-8829
埼玉県
熊谷市肥塚1392-8
11:00〜15:00


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今日は茨城は日立に出張でした

駅前の桜並木はまだ七分な感じで週末の満開は無理そう

で、出張から戻ってレンタカーを返しに行ったついでに

新横浜の鶴見川の桜並木をチェック

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八分ぐらいかなぁ

あともうちょい

夜桜って妖艶な感じがいいよね

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熊谷に来たら熊谷うどんを 熊谷・広瀬 ふじのこし [おいしいもの]

この日は埼玉は熊谷に出張
熊谷出張のランチは最近マンネリ気味
ちょっと新しいお店を開拓しましょうかね
でも蕎麦だと新規開拓はなかなか難しい(客先近くの蕎麦屋はあらかた行き尽くしたし^^;)
ラーメンは・・・・ラーメン断ち中だから不可
何が良いかなと考えたら、思い出したことが一つ
それはうどん
一時期、10年ぐらい前かな、この地域のうどんにハマって彼方此方食べ歩いていたのです
でも極めることなく中断、そのままうどんの事は忘却の彼方
なんと中途半端なことをしていたのだろう
うどんをもう一度頑張ってみようかな


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そんな訳でやってきたのは”ふじのこし”
10年前にうどんにハマっていた時によく行っていた”元祖田舎っぺうどん”(その記事は→ここ)に行こうと車を走らせていたのですが、ふと目に留まった熊谷うどんの幟に誘われてIN
行ったことのあるお店よりも新規開拓の方が記事になるかなって思ったこともあって


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このお店の前は何度も通っていましたが、ずっと格安のビジネスホテルだと思っていました^^;
うどん屋さんだったのですね


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店内は結構広いです
入り口近くはテーブル席、その奥は座敷、更に奥にも部屋があり、そこは座敷のテーブル席のようでした


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まず水が供されましたが、取っ手付き
なんとなく焼酎の水割りが置かれたような気分w


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品書きを確認します
熊谷うどんは肉汁のイメージがありますが、なんとなく体が根菜を欲してしまい無性に田舎汁(けんちん)が食べたくなってしまいました
麺の量は並、中、大で選べ、大でも700g程度
700gならば楽勝も楽勝
なので田舎汁の大を注文


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人気が高かったのはこのうどん・そば定
注意書きに”ご飯、うどん半量にできます”って、これデフォだと両方ともフルサイズってこと????
それで800円だなんて、めっちゃCPいいね
素晴らしい

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卓上には七味と胡麻


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田舎汁の到着
うどんだと700gもそれ程多く感じません


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うどんは断面がスクエアなタイプ
艶々の表面は喉越しが良さそう
荒々しさは無く、食べ易い感じのうどんです
一本をリフトアップしそのまま口の中へ
しっかりコシがありますが、強すぎず食べ易い
小麦の風味を感じながら咀嚼してゆきます


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田舎汁は根菜に油揚げと肉が入っています
一口飲んでみると、味はしっかり濃いめ
ですが旨味の厚みはそれ程分厚くはありません
やや塩っぱ目の後味


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葱は透明感があって良い感じ


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結構つるつるといけます
わしわし噛み続けなくても良いのがいいですね(めっちゃコシの強い某うどんは苦手だったりするのです)
噛むごとに湧き出る香り
小麦の風味と喉越しを楽しんだら



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汁を浸けていただきます
けんちん汁は体が温まっていいね

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ふじのこし
048-524-0941
埼玉県熊谷市広瀬89-1
11:00~麺切れまで
定休日 月曜日



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家の前の道路は工事の真っ最中

昼間やれば良いのに夜にやるからたまらない

うるさくて眠れな><

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