こんどはちゃんとムースでタルト [スイーツを作ろう(making sweets)]
この日は唐揚げパーティ
下の娘が業務用鶏肉2kgパックを貰ってきたのですが、解凍すると一気に2kgを食べないといけなくなります
そこで連休の日に上の娘と婿殿も呼んで一人400gノルマの唐揚げパーティーを敢行
上の娘が来るのですから前回仕様を間違えて作ってしまった(ムースとリクエストされていたのに普通にクリームにしてしまった)タルトのリベンジをするに良い機会
そんな訳でリベンジでムースタルトを作りました
前回はフルーツはオレンジだけを使いましたが今回はもっとトローピカールにしようとパイナップルや桃、マンゴーも入れる事に
そのフルーツ類は缶詰
意外と缶詰フルーツが良かったりするのです
水切りヨーグルトも加えるか迷いましたが、そこまでしてしまうと上の娘のリクエストからまたまた外れてしまいますので今回は無しで
別の機会にヨーグルトバージョンを作る事にしました
アールグレイのアイスティを合わせました
無事仕様に沿ったものが出来ましたが、上の娘曰く
「食感は今回のが近いけれど味は前回のものの方が近い」と
やはり味をお店のと同じにするにはオレンジだけにしないといけないようですね
クレーム・ダマンドの用意を進めます
用意したものは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを80g、卵を80g(卵1個+パート・シュクレで余った卵白)、アーモンドパウダーを80g、そして粉糖を80g 、そしてオレンジピールを45g、焼き上げた後に打ち込むCointreau
適度なタイミングでオーブンを170℃に予熱開始
次にミックスフルーツムースを作ります
用意したものは乳脂肪35%の生クリームを200cc、乳脂肪47%の生クリームを200cc、グラニュー糖を30g、感想卵白を7gに水を49g、グラニュー糖を20g、そして板ゼラチンを10g
フルーツの缶詰はオレンジ、パイナップル、桃にマンゴー
う〜ん、ちょっとボコボコ過ぎかな
上にクリームを塗って滑らかにしたいところですが、生クリームの在庫がないーー;)
じゃぁフルーツを全面に敷くように並べてボコボコ隠しをしたいところですが、残念ながらフルーツの残りは全面に敷くほど余っていません
さてさて、どうしようか
と、考え込んでいると・・・・
木曜日、無事大阪に戻ってHOTELに出戻り
金曜日はHOTELで事務仕事
東海道新幹線は運休ですから帰るに帰れませんん
飛行機だって満席だし
で、もう一泊部屋を取りました
(コメントでいただいた北陸周りで帰るルートは思いついていなかったです)
こんなこともあろうかと下着類は一泊分余分に持ってきましたから大丈夫
土曜日も東海道新幹線は運休
でも飛行機は夕方ならば未だ空きがありました
大阪の土曜日の天気予報は飛行機が飛ぶのに不都合はない感じ
羽田もそんなに悪くなさそう
ならばと飛行機のシートをGET
土曜日
空模様は雨でしたが普通の雨
無事飛行機も飛び帰ってくることができました
パフェの誘惑もあってもう一泊しようかと心揺れましたが
下着、予備が一泊分だけでしたので
追加で二泊がキツかったのです
(HOTELのランドリーサービスが台風が来るってことで臨時休業だったのもあって)
で、今日初めて関空に行ったのですが
関空って思ったより小さかった
食べるとこ、少な過ぎじゃね?
もっとでっかいと思っていましたよ
それにOCATからバスで向かったのですが
何とPASMOが使えないし
で、券売機でチケットを買わないといけないのですが
買おうとしたら新札が使えない
使えない・・・・
そして空港での検査では鞄からPCを取り出さないといけないし
・・・・・ーー;)
羽田って凄いな
PCは鞄の中のままでOKだし
上信越道 佐久PAのセルフ蕎麦 信州蕎麦処 ひらお [信州の蕎麦]
環八と関越の渋滞が結構酷くて軽井沢を越えたのは予定より1時間遅れ
折角の信州出張、時間がなくても蕎麦は食べたい
こんな時に強い味方なのがPAの蕎麦屋さん、”信州蕎麦処 ひらお”
佐久PAにあるセルフの蕎麦屋さん
まずは蕎麦のみで手繰ります
数本をリフトアップ、唇に咥え一気に啜ると仄かな蕎麦の香り
夏の蕎麦ですからね、これだけ香ればまぁよし
噛むとボソッとした食感
反力はあまりなく、ちょっと頼りなげですが噛むごとに蕎麦は香ります
喉越しは太さもあり、抵抗も大きめなので心地よさはそれ程でもない
啜るのにちょっと力が必要な感じ
蕎麦を汁に浸けていただきます
蕎麦を汁にどっぷり浸けるのは、あーだのこーだのって話もありますが、この蕎麦は汁にどっぷり浸けるのがいい
一番蕎麦の香りと甘さを感じました
断面がスクエアな中細タイプの蕎麦ですが、田舎蕎麦に近い食感なので汁にどっぷりがいい感じに決まるのでしょうね
蕎麦処 ひらお
0267-66-3380
長野県佐久市平尾2681 上信越自動車道 佐久平パーキングエリア(下り)
11:00 - 15:00
迷いましたが大阪出張に来ました
台風はノロノロしているし
まだずっと向こういいるから大丈夫だろうと
そして台風が大阪に来る前に帰ればいいからね
前乗りで大阪に来て、ちょっと遊んで
それから仕事をして
で、泊まって30日の朝にゆっくり帰ろうとしていたら
”新幹線は30日は終日運休”との情報が
ぬわんだってぇ@@;)
静岡あたりで大雨らしい
じゃあ31日に帰る?
いや、今度は台風が来るじゃん
台風情報を見ると31日に新幹線が動くとは思えません
慌てて29日のうちに帰ろうと新幹線に乗ったのですが
米原で停車、そのまま動きません
静岡の雨、かなり凄いらしい
この先どうなる?
新大阪に戻るか此処で運転打ち切りかのいずれかになるのだそう
新大阪に戻ってくれれば嬉しいけれど
米原で運転打ち切りだと
”HOTELのぞみ”の可能性も
いや、30日運休だし、31日だって台風が・・・
”HOTELのぞみ”に連泊だなんてとんでもない
ご飯も出てこないし
結論を待った挙句、列車がなくて在来線で戻ることもできず
なんて事になったら悲惨です
大阪まで行く在来線のあるうちに行動しなければ
急いで新幹線を降りて、在来線で大阪に戻りました
そして今日泊まる予定だったHOTELへ出戻り
(戻る可能性ありと伝え、チェックアウトしていなかった)
更に追加で明日明後日の予約したけれど
いつ帰れるのだろう
カフェのカレーとキリコとあんみつ 上野駅 椿屋珈琲上野茶廊 [カレー(Curry)]
連休といえども、こうも暑いと外で遊ぶ気にはなれません
バイクに乗って出かけるなんて自殺行為だし、カメラ持って散歩なんてぶっ倒れてしまいそう
暑い日はエアコンの効いた室内で過ごすに限ります
かと言ってウチに引き籠もっているのも面白く無い
あっ・・・・そうだ美術館
美術館なら室内は冷え冷え、暑い夏の午後を過ごすのに快適でしょう
キリコ展にまだ行っていなかったのでキリコ展に行くことにしました
上野までは電車、極力乗り換え回数の少ない、かつ乗り換えの移動距離が少ないルートで上野に向かいます
電車の中は冷え冷え、これがいい
弱冷房車なんて絶対に乗りたく無い
お昼ちょっと前に上野駅に到着
先にランチを済ませます
駅から近い老舗喫茶店に行きましたがお盆休み
そうか、お盆かぁ・・・・・仕方ない
駅から離れた場所にある”行ってみたいお店”に行こうとしましたが、日向を数歩歩いたら暑さに挫折
「いや、挫折したんじゃない、ほら、お盆でしょ、行ってお盆休みだったらガッカリするからさぁ、確実なところで駅から近いところにしようよ」
と、自分に言い訳w
お盆でも確実にOPENしているところとなればチェーン店
こうも暑いと何を食べたいって思い付かないから軽くカフェ食がいいかも
ふと見ると椿屋を発見
「椿屋、いいんでね?」
実は椿屋珈琲の制服は結構好き♡
制服はアンミラのが一番好きだったけれど、アンミラはお店が無くなっちゃっいましたからねぇ
店舗、復活して欲しいなぁ
椿屋珈琲の制服はクラシカルな感じがいいよね
で、お店にIN
スープは冷たいポタージュ、暑い日にこれは嬉しい
では、いっただきまーす
最初はライスだけで炊き具合をチェック
ちゃんと硬めでカレーに合う炊き具合でした
次にカレーだけでいただいてみます
ややポテっとした感じのカレーはマイルド
コクがあってなかなかに美味しい
スパイスの癖は無く、穏やかなカレー
ですがしっかり辛く、額に汗が滲みます
《バラ色の塔のあるイタリア広場》
不安感や寂寥感が前面に出ているのが好みだなぁ
台風、なんなんでしょう
ノロノロと来るのか来ないのか
ハッキリしやがれって言いたくなります
天気予想を見るたびにズレてきているし
昨日の夜の地点では東北に円が描いて31日ってあったのに
今朝見たら東北の円は1日になっている
全然進んで無いってこと?
大阪出張が入ってきたのに
行くべきか延期にすべきか
悩むなぁ
この感じだと台風が来る前に行って仕事を片付けられそうだし
でも九州上陸後にスピード上がったら
帰れなくなりそうだし
ーー;)う〜ん
どうしよう
昭和が香る狸小路で居酒屋寄席 はな家寄席37 雷門音助 独演会 [落語]
この狸小路にある居酒屋さん(おでん屋さん)”はな家”ではひと月おきに落語会が開催されるのです
いつも通りに菊名駅の駅蕎麦(しぶ蕎麦)で腹ごしらえしてから横浜西口へ
やってきたのは昭和が香る狸小路
壁にもたれながら聴けるように壁際の席をGETしないといけません
なので何時も開場ダッシュ
この日もポールポジションGET
好きな席に陣取ります
TVのロケも来ていました
街を紹介するテレビ東京の某番組で横浜駅付近の特集(横浜西口特集?)らしい(9月某日の放送だそうです)
で、狸小路、はな家で開かれる”はな家寄席”の取材に来たのだそう
14時、開演です
<両泥>
「しけたものしか無かったが、まぁ無いよりマシかぁ」
大きな風呂敷を背負って歩くこの男、実は空き巣
しかも最近空き巣を始めたばかりで、始めてからずっと失敗続きで何も盗れていなかった
今夜始めて盗みがうまくいったという素人盗人
そんな新米の空き巣の島吉
珍しく今日の首尾は上々で、夜中に大きな風呂敷包を背負って歩いている
そこに路地から男が飛び出して来た
驚いた島吉、捕まったら大変と慌てて逃げようとする
そんな島吉の格好を見た男、島吉の腕をつかんで、「おっと、何も慌てて逃げるこたぁねえよ 俺も同業だ」
寅吉と名乗ったその男を空き巣の達人と見た島吉、寅吉に空き巣のやり方をいろいろ尋ねる
が、仕舞には「盗んだ物はどうしたらいいんで」なんて間抜けなことを訊いている
「おめえ藤四郎だな そんなことも知らずに空き巣をやってるのか? 古道具屋に行って放(ほか)しちめえな おらぁここで待っててやるから」
「捨ててくるんですか?」
「売って金に変えるんだよ」
島吉は教えられた古道具屋へ行って盗品を売っ払って、嬉しそうに銭を懐に戻って来てた
初めて仕事が金になり、島吉は「おれと兄弟分になってくれ」と頼み込む
寅吉も兄貴なんて呼ばれて悪い気もしない
意気投合した二人は屋台のおでん屋で固めの盃を酌み交わす
だが、飲むとべらべらと喋る癖のある島吉は、平気で空き巣、大泥棒などと大声で話し始めた
その度に島吉の口を押さえる寅吉
側でおでん屋の親爺が聞き耳を立てているので、寅吉は島吉を引っ張って店を出る
すると今度は島吉は自分の家で飲み続けようと言う
仕方なくついて行くと、島吉は見覚えのある路地へ入って行く
「おれの家はここだ。さあ、兄貴遠慮なく入ってくれ」と言って、先に入った島吉はびっくり
なんと家の中の目ぼしい物はきれいに無くなっている
「おれが空き巣に入っている隙に、空き巣が入りやがった それにしてもうまく盗みやがったもんだ」
「そりゃそうだ。これはおれの仕事だ」と、寅吉
「こんなに全部盗んでいかなくたって・・・」と愚痴る島吉
「弟分になる奴の家と知ってりゃ入らなかった 盗んだもんはまだ売り払ってねぇ けえしてやるからおれについて来な」と、今度は寅吉の家へ向かう
すると寅吉は島吉が見覚えのある路地に入って行く
「ここから三軒目がおれの家だ」と寅吉が言うと、島吉
「そこはさっきおれが入った家だ」
(>▽<*)www☆
<湯屋番>
道楽の末、勘当中の若旦那、出入りの大工・熊五郎宅の二階に居候の身
お決まりでかみさんがいい顔をしない
無精の上、夕方まで寝ているような奴を二階に置いておくのは気にくわないとかみさんはカンカン
世話になっている旦那の倅なんだから無碍にもできないと言うが、かみさんは「置いとくなら離婚だ」とむくれてしまった
仕方なく若旦那お部屋に行き、「そろそろお帰りになったらどうです?アッシが旦那様に許してくれるようお願いしてみますから」
「帰る? 親父は病気だからね そんなとこには帰らないよ」
「えっ、旦那さん病気なんですか? 知らなかった お見舞いに行かないと 何の病気なんです?」
「金を貯める病気 金は使うものだよ それを貯めるってんだから病気だよ そんな病人のいる家になんざ帰らない」
「アッシは若旦那に居てもらうのは構わないのですが、ウチのが何かと言ってるんじゃないですか」
「ああ、熊さんのカミさんね アレは酷いね」と愚痴が出る出る
「飯も、お櫃を濡れしゃもじでペタペタたたき、平たくなった上っ面をすっと削ぐから、中ががらんどう
まるで某コンビニの塩むすび
箸で押すとストンとご飯が落ちで一口で食べ終えてしまう
おかわりくださいと茶碗を差し出すと『あら若旦那 お茶ですか?お湯ですか?それともまさかオマンマですか?』って言うからオマンマくださいって言うと『あら、そうなんですか』とまたペタペタたたき飯
それも一口で無くなるから又茶碗を差し出すと、オマイのカミさん、『あら若旦那 お湯ですか?お茶ですか?それとも冷たいお水ですか?』って、オマンマのオの字もないんだよ』
と、愚痴を百万遍
熊さんは「ゴロゴロしていてもしかたがないから、奉公してみたらどうです」と言い出した
「アッシのダチに鐵五郎ってのがいるのですが、そいつが日本橋槙町で奴湯という銭湯をやっていて、奉公人を募集中なんですよ どうです?」
若旦那、とたんに身を乗り出し、「女湯もあるかい」
「そりゃありますよ」
「へへ、じゃぁ行こう」
紹介状を書いてもらい、湯屋にやってきた若旦那
いきなり女湯へ飛び込み
「こんちわァ」
度肝を抜かれた主人が、まあ初めは外廻りでもと言うと、札束を懐に温泉廻りする料簡
木屑拾いとわかると
「色っぽくねえな 汚な車を引いて汚な半纏汚な股引き、歌右衛門のやらねえ役だ」
「それじゃ煙突掃除しかない」
と言うと
「煙突小僧煤之助なんて、海老蔵のやらねえ役だ」
と、これも拒否
狙いは一つだけ、番台
番台をやらせろと迫るが、これは難しい仕事だと断られる
しかし、奥から呼ばれてどうしても行かないといけなくなった主人
しかたなく用事が済む間だけということで若旦那に番台を任せた
待望の番台へ座った若旦那、さっそく女湯の方を眺める
ところが当て外れで女湯はガラガラ、誰も居ない
なのに男湯はウジャウジャいる
鯨のように湯を吹いているかと思えば、こっちの野郎は汚いケツで、おまけに毛がびっしり
「ああゆうのをフケツって言うんだな」
どれも、いっそ湯船に放り込み、炭酸でゆでたくなるようなのばかり
戸を釘付けにして、男を入れるのよそう、と番台で、現実逃避の空想にふけりはじめる若旦那
女湯にやってきた、あだな芸者が連れの女中に
「ごらん、お清 ちょいと乙な番頭さんだね」
と話すのが発端
お世辞に糠袋の一つも出すと
「ぜひ、お遊びに」
とくりゃあ、しめたもの
家の前を知らずに通ると女中が見つけ、「あら、お湯屋のお兄さんじゃないですか」
「姐さん、お湯屋の番頭さんですよ」
と奥に向かって声をかけると女は泳ぐように出てくるね
「お上がりあそばして 今日はお休みなんでしょ」
「へい 釜が損じて早じまい」じゃ色っぽくないから、「墓参りに」がいいな
「お若いのに感心なこと まあいいじゃありませんか」
「いえ困ります」
番台で自分の手を引っ張っている若旦那
あがったら一杯ってことになるね
盃のやりとりになり、女が
「今のお盃、ゆすいでなかったの」
と、すごいセリフ
じっとにらむ目の色っぽさ
「うわーい、弱った」
「おい、番台をみてみろよ あの野郎、てめえのおでこたたいてるよ」
そのうち外はやらずの雨とやら
女は女中に蚊帳をつらせて
「こっちへお入んなさいな」
ほどよくピカッ、ゴロゴロとくると、女は癪を起こして気を失うね
そうしたら盃洗の水を口移し
女がぱっちり目を開いて「今のはうそ」
ここで更に芝居がかってくる若旦那
「雷さまはこわけれど、あたしのためには結ぶの神」
「ヤ、そんなら今のは空癪か」
「うれしゅうござんす、番頭さん」
ここでいきなりポカポカポカと殴られた
「なにがうれしゅうござんすだい ばか、まぬけ おらァけえるんだ 下駄がねぇじゃねーか」
犬でもくわえていったか、下駄がない
「そっちの本柾のをお履きなさい」
「こりゃ、てめえの下駄か?」
「いえ、中のお客ので」
「よせやい。出てきたら文句ゥ言うだろう」
「いいですよ。順々に履かせて、一番おしまいは裸足で帰します」
ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
ここで中入り
中入りの後はもう一席
<団子坂奇談>
幕末の頃、腕は全然だが頭がいい若い侍弥太郎が、これからの時代は武士より商人の方が偉くなるという考えのもと自分に向いた仕事を探すため町内をぶらぶらしていた
ちょうど桜が咲き誇ってる時期で、せっかくここまで来たのだからと団子坂の方に行って散歩がてら花見をすることにした
団子坂の桜は、ここの花を見たら他の桜は見られなくなると言われるぐらいに有名
その桜を楽しんだ弥太郎、あーっいい花見ができたと満足したが、腹が減ってきた
近くに蕎麦屋があったので腹ごしらえをしようと蕎麦屋に入った
蕎麦屋は主人と、その一人娘のお絹とで商いをしている
そのお絹がまた美しい女性
あの団子坂の桜が霞むくらいの綺麗なひと
弥太郎は一目惚れ
頼んだ蕎麦が食べられなくなるぐらい
落語に出てくる登場人物って恋をするとほぼ100%飯が食えなくなってしまいますが(例えば崇徳院とか)、この弥太郎もそうで何もたべられなくなり痩せ細るばかり
それを心配した両親が事情を聞くも何も言わない
周りに協力してもらい何とか聞き出してみると、恋煩い
そこで弥太郎の両親はツテを使って蕎麦屋まで嫁に欲しいという話を持っていきます
しかし蕎麦屋としても父と娘の二人暮らし
「娘を嫁に出すと店を畳むことになるから無理だ」と断ります
が、ここで弥太郎『じゃあ俺が蕎麦屋になればいいんじゃね? もともと侍やめて商人なろうとしていたのだし』
好きな女のために大決意!、侍をやめてしまった
そうして件の蕎麦屋に弟子入り奉公
家も出てこの蕎麦屋の裏にたまたま空いてた部屋を借りて住むことに
そして親から仕送りをしてもらいながら蕎麦の修行に打ち込んでいきます
もともと何か商売をしようと思ってた人ですし、惚れた女のためですから真面目に修行に取り組みます
そんなある日のこと
仕事終わりで寝床に入り、なかなか寝つけずに夜中の2時を回った頃、向かいの蕎麦屋の扉がスーッと空いてなかからお絹さんが出てきたのを見た弥太郎
こんな夜遅くにどこに行くんだと気になります
もしかしたら他に男ができて夜な夜な家に行ってるんじゃないか、それとも何かトラブルを抱えて仕方なしに出かけなければならない所があるとか
そう思ったらいてもたってもいられず、弥太郎はお絹さんのあとをつけます
もし他に男ができていたらどうしよう、そんなことを考えてたらいつのまにか見失ってしまう
今日はもう帰ろう、その日は家に帰り寝床に入るも気になって眠れない
明日こそは、明日こそはあとをつけてやる
そう思い次の日も遅くまで起き、お絹さんが出かけるのを待ち構えてると朝になってしまった
次の日もその次の日も一向にお絹さんは夜中に抜け出さない
すっかり寝不足の弥太郎、仕事も身が入らず蕎麦屋の親方に叱られることも多くなった
これではいけない、あの夜のお絹さんの外出は特に深い意味はなかったんだと言い聞かせ、修行に励んだ
そうこうしてるうちに時は流れ、お絹さんの真夜中の外出のことも忘れた頃のこと
その日は暑い夏の日で夜になっても蒸し暑いまま
弥太郎が暑さでまた寝付けずにいると向かいの扉がスーッと空いて中からお絹さんが出てきた
今日こそは絶対見失わないぞと弥太郎はお絹さんのあとをつけて行く
お絹さんはどんどん寂しいところに入ってゆく
こんな場所に色男がいるとは思えないし・・・盗賊か何かか?
お絹さんはお寺の脇を通り過ぎ、墓場まで来た
夜中の墓場にお絹さんは一人で入って行く
こんな真夜中に墓場で何を・・・?
弥太郎は墓場の横の茂みでそっと様子を伺っている
お絹さんはある一つの墓場の前で手を合わせた後その墓を掘り起こした
一体何をしているんだ?
お絹さんは中から真新しい小さな棺を取り出す
棺の中には亡くなったばかりの赤ん坊の仏
えっ?、、、、そう思った瞬間
お絹さんは赤ん坊の腕をかぶりつきムシャムシャ食べ始める
うわぁ、大変なものを見てしまった、今すぐここから逃げ出さないとと焦って逃げ出そうとする弥太郎
パキッ
小枝を踏んでしまった
静まりかえっている夜中の墓場、枝を踏んだ小さな音でも響きます
当然お絹さんまで聞こえている
赤ん坊を食べながらこっちを向いたお絹さん
月明かりに照らされたその顔はとてもこの世のものとは思えず
うわぁぁぁぁあ><
そのままなりふり構わず家まで駆け出した弥太郎
戸に鍵をかけ真夏の暑い夜に布団を被ってブルブル震えている
すると
コトッ
コトッ
コトッ
お絹さんの下駄の音が聞こえてきて家の前で止まった
ガタガタ震えながら一生懸命念仏を唱える弥太郎
コンコン
弥太郎さん開けてください
コンコン
開けてください
コンコン
弥太郎応えるはずもなく、ただ恐ろしくブルブル震えている
お絹さんも諦めたのか
「弥太郎さんには見られたくなかった このことは他言無用でお願いします」
そう言い残し向かいの蕎麦屋に戻っていった
もちろん弥太郎もこんな話は誰にもできない
もともとお絹さんと結婚するために修行してきた蕎麦打ちだが、お絹さんを嫁にすることはもう考えられない
そうなるとこの修行を続ける意味がなくなってしまったので朝一で親方に辞めさせてくださいと言いに行く
親方は急に辞めたいなんて言われても理由も聞かずには無理だと引き下がらない
しぶしぶ昨日見た全てを親方に話すと
「そんなことか そんなことでは辞めさせられないな 第一お前は親に仕送りももらって全面的に協力してもらってたんだろ そんな理由でクビにしてたんじゃ親御さんに申し訳ない」
「そんなこと?! 親方、お絹さんは亡くなった赤ん坊の腕をかじってたんですよ?」
「何を言ってる お前は親のスネをかじってるじゃないか」
il||li (OдO`) il||li
寄席の後は懇親会、会場だった二階席は元の居酒屋レイアウトに戻されます
まずはドリンクを選びます
一杯目はビールだね、やっぱり
(* ̄0 ̄*)ノ口 乾杯!
懇親会もTVが入っていましたが、自分のテーブルのところには取材に来なかった^^;
でもチラッとぐらいは写っていそう
この日は暑かったのでずっとビールで通しました
アテはこんな感じ
TV取材の対応で忙しかったのかな、この日は品数が少なめw
最後にデザート、マンゴーにパイナップルに杏仁豆腐かと喜んで(杏仁豆腐は大好き)パクリと
杏仁豆腐と思った白いの、普通に豆腐でした
そう来たかぁ、やられたぜw
8月もついに最後の週
今年は夏になる前から暑い日が多く
夏になったらなったで猛暑の日が続き
7月の平均気温は過去最高だったそう
それほどまでに暑い夏
この夏は最高気温の記録、41.1℃(熊谷・浜松)が更新されるんじゃないかと期待したのですが
今年の最高気温は7月29日の佐野の41℃で記録更新ならず
う〜ん、惜しい
今年の夏もやってきた、桃二個の迫力パフェ 横浜駅東口 フルーツピークス 横浜ポルタ店 [おいしいもの]
下の娘とパフェ談義をしていたら口がパフェモードになってしまいました
しかも、ちょろ君達からLINEでパフェの画像が送られてくるからもう大変
口がパフェモードになってしまっているところに美味しそうなパフェの画像ですよ
食テロも食テロ、こんな攻撃を受けてしまったらパフェを食べないと収まりません
夏は桃パフェがいいよね、何処のパフェにする?
千疋屋?果樹園?それとも桃二個使ってるフルーツピークス?
(下の娘の好みはフルーツ屋さん系のパフェなのです)
桃が丸ごと乗っているのがいいよね
となると、フルーツピークス?桃二個使って、うち一個は丸ごと乗っているし
そんな訳でフルーツピークスに行こうということになったのですが・・・・
しかし、その週末はいろいろと用事があってパフェを食べに行かれません
「月曜日に行こうかな 在宅勤務だし、それでもオフィス行く用事があるから寄り道でパフェ」
下の娘が悔しがるかと思えば、彼女は涼しい顔
「私、月曜日は休み」^^¥
じゃぁ、月曜にのお昼に行こう
8月はジムがめちゃ混み
夏休みだから仕方ないかなと思っていたけれど
最近は更に混むように
アリーナでバトミントンの大会が行われているらしい
でアリーナに近いものだから選手達がトレーニングに来ているようです
ウクライナのTシャツのお姉さん達
皆背がめっちゃ高くてカッコよかったなぁ (〃゚д゚〃)
熱々鉄鍋餃子としっかり冷えたビールは至福の時 新白河駅前 ぎょうざ登 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
宿は新白河駅の近くに取りました
で、晩御飯
白河と言えば白河ラーメンが名物なのですが、あまりの暑さに熱々ラーメンは食べたくありません
かと言って冷たい麺ばかり食べていたら夏バテが更に進行してしまいます
暑気払いができて、かつ栄養補給がしっかりできるものはないものかと考えていたら・・・・
あっ、餃子
餃子にはビールが付き物です
熱々餃子に冷たいビール、栄養補給と暑気払いができる組み合わせがあるじゃないですか
で、餃子のお店をググってみると、美味しそうな鉄鍋餃子を発見
”ぎょうざ登”、宿からも徒歩圏内のようですので散歩がてら行ってみることに
で、歩いたのですが100mぐらい歩いたところで凄く後悔
夕方でもしっかり暑い今年の夏、とても歩いていられません
しかーし、戻るのも悔しい
ハンカチをぐしょぐしょに濡らしながら何とか到着
店内は手前にテーブル席、衝立の向こうはこあがり席
そして厨房の前にはカウンター席があります
色は濃い目のきつね色
焼きじゃなく揚げなんじゃないかと思うような焼き色
見るからにパリッとしています
さぁ、いただきましょう
おっと、その前にタレ
タレはブレンド済みのものが用意されています
それを小皿の上に
結構色が濃いめのタレですね
お米がない
スーパーのお米の棚は空っぽ
探せばあるのでしょうが探しお店を巡る時間はありません
そしてストックのお米も少なくなってきて
ついに麦ごはんがデフォになった我が家
しかも麦50%という配合
このままコメの供給が復活しないと
平日は芋や麺類で過ごし
週末だけご飯という事態になりそう
戦時中かよw
・・・・
いや、ひょっとしたら
WW3に備えて今から訓練させられているのかも
冷やかけだけれど強いスープ 新横浜駅 舎鈴 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
新横浜でレンタカーを借りるのですが、そのついでに昼ごはん
ご飯のおかわりができ、確実に腹が膨れる”ねぎし”か”やまや”に行こうと歩いていると舎鈴行列が目に入りました
いつも行列のあるこの店ですが入ったことがないのです
実はつけ麺があまり好きじゃない自分、当然つけ麺のお店はスルーしてしまう訳で^^;
で、この日も当然スルーのはずでしたが・・・・
入り口横にあった幟を見た瞬間に足が止まりました
茗荷だってぇ!!!
茗荷ひやかけに目が釘付け
茗荷は大好物、夏は特に茗荷の香りが恋しい
うぅっ、食べたい
しかし塩分摂取制限を専属管理栄養士から言い渡されている身の上、ラーメンを食べたなどと行った日にはまた怒られます
ここはグッと我慢、一度は立ち去ったのですが・・・・しかしこの夏の暑さはハンパない、茗荷の爽やかな香りで少しでも涼みたい
例によって働き者のブラックさる1号の甘い誘惑もあってふらふらとUターン
行列に並んでしまいました
いやぁ、ブラックの奴がスイカを食べれば多少塩を摂っても大丈夫だって言うからさ
(スイカは果物の中で一番好きで週末はでっかいのをひと玉買って半部は自分が食べるのです^^;)
では、まずはスープから
透明感のある塩スープを掬ってみると結構脂(油?)が浮いています
啜ってみると脂感の強いこと
冷やかけなのに脂感がしっかりしているのに驚きます
飲んでいると唇がテカテカになるような感じ
でも・・・脂感が欲しかったら熱いラーメンを食べてるって
冷やかけに脂感はどうかと思うなぁ
冷たいスープだと纏わりつく脂が気になって仕方ない
そしてスープの塩気は強め
塩っぱいものが大好きな自分が塩っぱいと思うほど
冷やかけ、冷たいスープだから大人しい味を想像していましたが、なんとしっかり強い味
次に麺を味わいます
麺は固く太く、しっかりと存在感があります
麺を味わったらスープが強い味なのも納得
この麺相手では大人しい味のスープだと太刀打ちできません
しっかり塩っぱく脂たっぷりでコクのあるスープでないとね
そうなると気になるのは茗荷
スープを飲んだ限りでは茗荷の香りは全く感じません
爽やかさとは違う方向のスープなのです
で、スープと一緒に茗荷を口の中へ
咀嚼し茗荷の香りを口いっぱいに広げます
しかし・・・・スープと茗荷の一体感がありません
喧嘩こそしていませんが互いに素知らぬ顔をしている感じ
このスープに茗荷は合わないような気が・・・
葱は合うと思います
大葉はどうかな、茗荷よりは合うかも
045-620-2266
横浜市港北区篠原町2937 キュービックプラザ新横浜 別館 1F
10:30 - 23:00
今日は在宅勤務
下の娘はお休みだそう
ならばお昼を食べに行こうということになって
フルーツピークスへ桃を2個使ったパフェを食べに行きました(詳細は後日)
ここでも先パフェ^^;
で、その後でご飯
でも下の娘はパフェでお腹がいっぱいで直ぐに食べられないと
食べられないのなら仕方ない
タイ料理屋さんで パッタイを to go
ウチに戻ってお腹が落ち着いてから食べました
パッタイならば辛くないから大丈夫^^¥
ご飯の多さに苦闘 美濃加茂 炭焼きうなぎ 加茂う [鰻(鳗鱼 eel)]
あとは帰るだけ
でもその前に昼ごはん
どうせならこの地域でしか食べられないものを食べたい
そんな訳で地焼きの鰻を食べてから帰ることにしました
櫃まぶしが食べたいとの上の娘からのリクエストもあったので
岐阜の鰻は地焼き、蒸しの入らない鰻なのです
品書きを確認します
自分は櫃まぶしよりも鰻重、鰻重派なのです(そして鰻丼より鰻重の方が好き)
上鰻重に目が行きますが、値段はなんと6000円
確実に予算オーバー
鰻の単価予算は税抜き5000円迄と決めていたのです
鰻二尾が乗っているそうですが予算の制限で諦めるしかありません
普通の”鰻重”をオーダーします
普通の鰻重でも鰻一尾が乗っていますから不満はありません
そして上の娘は”ひつまぶし”をオーダーしました
勿論吸い物は100円増しで肝吸いに変更
自分的には鰻を食べに来てデフォが肝吸いじゃないのは減点ポイントです
上の娘のひつまぶしの着櫃
”あつた蓬莱軒”の鰻よりタレにテカリが少なめなようです
タレの甘さは控えめな感じ
地焼き鰻は好きなのですが、自分的に残念に思うのは甘いタレの店が多いこと
蒸す鰻に比べ脂がキツイので脂に負けないように甘めにするお店が多いのですが、店によっては甘過ぎるのです
やはりスッキリ辛口のがいい
たとえ脂が強目でも
この鰻の感じなら自分もひつまぶしにしても良かったな
ひつまぶしですが、鰻がかなり高い位置にあります
つまりご飯の量がかなり多い感じ
食べきれるかなと不安げな上の娘
結果はご飯が半分も残りました
かなりご飯が多かったようです
勿論オーダーは大盛り指定はしていません
焦げやすい尾側皮面には焦げはほとんどありません
いい焼き具合
身側だけちょっと焼き過ぎたのかも
まずは鰻を一口齧り付きます
噛むとパリッとした噛み心地
噛んだ瞬間の脂のジュワって感じは少なめです
脂は程よく抜けている感じ
タレは見た目通り、辛口とまではいかないものの、少なくとも甘ったるく無い
いい感じです
鰻は小ぶりですので肉厚はそれなりですが、痩せていません
最後の一切れの地点でこんなにもご飯があります
ペース配分を考えないで食べていたら半分ぐらいのご飯が余ったかも
ご飯を残せない昭和世代、最後はタレご飯としていただきます
そしてようやく完食
上の娘を見ると当然ながらご飯が余ったと
見ると三分の一以上余っています
どうやっても食べられないそう
「ご飯を残せない昭和世代、出動だ」
ブラックさる1号の号令で摂取カロリー制限の事など頭から排除
上の娘の残したご飯をいただきます
でもそこは櫃まぶし、鰻は残っていなくても薬味と茶漬け出汁は残っていますからお茶漬けで頑張りました
甘めなタレの”あつた蓬莱軒”より”加茂う”の味の方が好みだなぁ
帰りの東名高速、睡魔と戦いながら走ります
時々休憩、シートを倒して三曲分の時間目を閉じて休めば大抵の眠気は何とかなるのですが、今回はそれでも眠い
珍しくブラックガムに助けを求めます(ガムは嫌いなのでまず口にしないのですが)
しかし、それでも眠い
こんな状態で渋滞になったらヤバイなぁ・・・と思っても秦野中井から横浜町田まで渋滞が続くのはお約束
この日はその先、横浜青葉まで渋滞表示
渋滞に入ったら、ほっぺたを引っ叩いたりしながら頑張ります
ふと前を見ると虹、しかもダブルで出ている!
虹を見たら何故か一気に眠気がなくなりましたw
何やっても眠気が払えなかったのに虹を見ただけで眠気が消えるなんて我が体ながら面白い
台風の翌日、見事に晴れて滅茶苦茶な暑さ
夏の強い日差しと影はモノクロ撮りにいいかなと
昼ごはんの後にカメラを持って出かけようとしましたが
あまりの暑さにUターン^^;
16時過ぎて少しはマシになってから出かけました
それでも暑くて山手に行くのは挫折
行ったのは近所にある洋館
林の中の洋館で蝉時雨が凄い
蝉時雨に暑さ倍増w
洋館の室内撮りに変更してしまいました
室内はエアコン効いて冷え冷え快適快適
夏の日差しと影狙いだったのに
室内じゃダメじゃんw
フルーツ大福とあんみつと 加茂郡・川辺 あんカフェ 養老軒 本店 [おいしいもの]
翌朝、横浜に帰る前にちょっと道の駅に寄り道
鶏(ケイ)ちゃん味噌と豚(トン)ちゃんのタレを買うという重要なmissionがあるのです
これらは岐阜じゃ無いと手に入らないからね
あと野菜もいろいろと購入
そんなmissionを済ませたら次は甘いもの
向かった先は上の娘が行ってみたいとリクエストしてきた養老軒のあんカフェ
フルーツ大福でデパートの催事にも来ている養老軒
カフェなんてあったんだね
そして季節もののフルーツ大福はこれ
あっ@@)
れもんマンゴー大福だってぇ
コレ、これがいい
じゃぁ父ちゃんも大福で攻めるぜぃ
と、決めたものの、よくよく見たら何と販売は昨日まで
6月28日で販売終了で今日29日からはメロン大福に変わってしまっていました//orz
上の娘はこのメロン大福に高原苺の大福、そして信長バナナの大福に紅茶をオーダー
自分はフルーツあんみつをオーダーしました
餡カフェですからね、餡子ものを食べないとと言うことで^^
しかし信長バナナってどんなバナナなのでしょうねぇw
バナナって輸入物でしょ?それに信長の名を付けるのってどうよ?って思ってググってみたら
何と信長バナナは国産バナナでした(当然岐阜産)
輸入物と決めつけてしまってごめんなさいm(_ _)m
しかも農薬や化学肥料を使用せず、皮ごと食べられるバナナらしい
そんなバナナがあったとは@@;)
更に調べてみると、10本で9000円で売っていました
一本900円のバナナとはビックリもビックリ
上の娘の大福とお茶も到着
メロン大福は苺大福やバナナ大福よりもひと回り大きいようですね
大福にはビスケットも付いてくるようで、この胡麻の乗ったビスケットが美味しかったそう
大福が思った以上に大きかったようで三個も食べられないとw
で、お店のお姉さんに小皿がないかと訊いたら
それにお裾分け大福をIN
一個貰いましたw(抹茶茶碗に入れると大福の大きさがよく分かりますね)
小さめの方の一個でしたので、来たのは苺かバナナか
どっちかな
ワクワクしながら食べたら、なんと信長
バナナ、美味しかったです
でも・・・・餡子と生クリームの味に隠れてしまって信長バナナ本来の味がいまひとつ味わえなかったのは残念
信長バナナ、バナナだけで食べてみたい
あんみつもいただきましょう
餡子は甘さも適度で美味しかったです
寒天の硬さもいい感じ
噛んだ時の感触が心地いい
蜜は白蜜、甘党の自分としてはちょっと物足りない気もしますが、フルーツを味わうには白蜜の方がいいですね
出張中でHOTELで記事をタイプしているのですが
ふとiPhoneを見るとLINEの件数が凄いことに@@;)
LINEを開いてみると家族LINE
またまた下の娘と奥さんのバトルが勃発したようです
奥さんがいつの間にか実効支配し自分の部屋化した部屋は元々娘たちの部屋
二人二部屋のシステムで勉強部屋と寝室の二部屋が娘たちの部屋でした
奥さんが占領したのは勉強部屋だった方
そこには嫁に行った上の娘のものや下の娘のものも未だ置いてあったのです
それらの中から良さげなタオルを見つけた奥さん
上の娘が置いていったものと判断して勝手に開封し使ったそう
しかしそれは下の娘のもの
しかも推しLiveで買った貴重品だった模様
で、当然バトル
上ちゃんが置いていったものだと思ったから使ったと言い訳する奥さん
だとしても何故上ちゃんに確認してから開封しないのかという話になって
ついにLINEバトルには上の娘も参戦
収拾つかない感じ
帰るの、嫌だなぁ
ε-(;-ω-`A) フゥ…
甘いバンズに肉肉しいパティ 各務原市役所前駅 Non's Burger is heavenly [ハンバーガー&ハンバーグ(Hamburger)]
面会を終えたらHOTELにチェックイン
暫くまったりとした後は晩御飯
何を食べようか
実は上の娘とは好みが似て何を食べるか決めるのは楽なのです
肉、そしてアメリカーンな食べ物
濃厚、リッチな味
そういったポイントをおさえておけば大丈夫なのです
この味覚、岐阜の婆さんからの遺伝ですw
ハンバーガーがいいかな
可児でグルメ系ハンバーガー屋さんを探してみますがコレといったものは見つかりません
隣の多治見や美濃太田なども探しましたが上の娘を納得させるようなお店はありません
無いとなると意地でも探してやろうと思ってしまうもの
あっそうだ!、自衛隊
各務原には航空自衛隊の岐阜基地があります
航空とはいえ自衛官なればマッチョも多いでしょう(陸上自衛隊だと全員マッチョなイメージがあるのですが、航空自衛隊は必ずしも全員がマッチョではないイメージがあって^^; ソースは奥さんの弟くん)
そんなマッチョの胃袋を満足させてくれるお店が基地周辺には絶対あるはず
検索を各務原まで広げてみると・・・・ほら、あった^^¥
”Non's Burger is heavenly”がhit
ナビに案内させて向かいます
(自分が岐阜に住んでいた頃と道がめっちゃ変わってしまってナビがないと迷いそうで^^;)
到着、なんと各務原市役所前駅のすぐ脇にありました
なんだ、駅の近くだったら電車で来ればよかった
ならビールが飲めたのに・・・・
各務原市役所前駅の駅前駐車場に車を駐車
お店にIN
店内は13席ほど
テーブル席が2卓にカウンターが5席
卓上には品書きはなく、壁に貼られたメニュー表から選びますが・・・このメニュー表が分かり辛い
セットものや推奨組み合わせなものは無く、ノーマルなハンバーガーに好きなものをトッピングすればいい感じ
ネブタバーガーなるものが気になりますが、どんなものなのか皆目わかりません
で、怖いのでパス(この後店の主人に”ネブタバーガー”の詳細を訊きましたが、その説明によると・・・ごめんなさい、忘れました^^; 青森特有の何ちゃらを使ってあって、ソースも青森のなんたらかんたらで・・・って感じでした ご主人、青森出身なんだろうなぁ)
自分のトッピングはチーズにパティ、上の娘はチーズとベーコン
ドリンクはコーラにしました
Wだけにパティがよく見えますが、見るからに肉肉していて美味しそう
しかも焼き具合がアメリカーンでこれも好み
やっぱなまっちょろい焼き方ではいけません
豪快に焼かないとね
自分の求めるハンバーガーはイメージ的にはカルフォルニアのハンバーガーではなくテキサスのハンバーガー
テキサス、行ってみたいなぁ
USAはカルフォルニアしか行ったことないんだよね
まずはバンズをちぎって味見
ふわっとしたバンズはカリッと焼かれていますが、口に入れた瞬間にちょっとビックリΣ(・□・;)
なんと甘い
パン自体が甘いのではなく、焼き面にシュガーバターが塗ってある感じ
甘い味のするバンズは初めて
ビックリしましたが、悪い訳ではありません
むしろチーズの塩気とシュガーバターの甘さが絡み合ってなかなかオツな味わい
パティも合わさったらどうなるかと心配になりましたが、よくよく考えれば照り焼きバーガーがあるくらいだから甘い味とパティが合わないことなないよね
塩気がしっかりしていれば甘さは相乗効果が期待できるかも
次はパティをチェック
パティを少し齧ります
しっかり火が入ったパティは肉肉しく、それでいて固くはありません
肉肉しいパティでありながら食感に変な硬さがないのが素晴らしい
下味も適度、濃くなく薄くなく
このパティ、単体で星4でもいいな
そう思うぐらい好み
090-2929-2951
岐阜県各務原市那加桜町2-329 桜ビルディング 1F
11:00 - 14:00 ( 金&土 11:30 - 14:00 & 18:00 - 24:00 )
定休日 月曜日&火曜日
さてさて、世の中の多くはお盆休み
しかし我が勤務先はカレンダー通りに営業
まぁ客先は休みだし、開店休業状態になることは確実
で、在宅勤務ということもあって
ひたすら事務処理、溜まっていた事を片付けます
でも流石に一日一回も外出しないのは運動不足過ぎ
なので昼ごはんは外に行きました
武蔵家にしようかな、明華がいいかな、それとも大阪王将
しかし・・・・暑い、何この暑さ
あまりの暑さに挫折し、途中にあるスーパーに入って弁当を買って帰ることに
弁当って揚げ物が多いよね
揚げ物は最小限にしないと怒られるので揚げ物が少ない弁当を選びます
シャケ海苔弁、いいねぇ
シャケ好きなんだよね、それに海苔弁に入るちくわ天も好き
しかし、こっちの鳥照り焼き弁当も美味しそうだ
迷うなぁ・・・・・
迷ったときは、ええ、二つともカゴに入れましたw
ウチに戻ってエアコンガンガンに効かせた部屋でお昼ご飯
シャケ海苔弁と鳥照り焼き弁当の二つとも完食
いや、おかずが多くて炊飯器に残ってたご飯も食べてしまいました
なんだか十代に戻ったような気分
これでも絶賛夏バテ中w
懐かしい味わい 可児・広美 カフェレストラン 赤れんが [おいしいもの]
毎回家族皆で行くのは大変、かと言って一人で行くのは会話が続かないし、昔の話ばかりされるのもうざったい
そんな訳で誰か一人を連れて行くことにしています
順番は、下の娘→上の娘→奥さんの順
今回は上の娘の番でしたので、上の娘と共に岐阜に行ってきました
その求めたローカルフードというのがコレ
鉄板スパゲッティ
イタリアンスパゲッティ、ようはナポリタン
鉄皿で供され、底には溶き卵が流し込まれている品
この地方、なにかと鉄板(鉄皿)が好きなようで、何にでも鉄皿が出てきます
焼きそばだっってこの通り
しかも溶き卵が流し込まれているのですよ
それでもって焼きそばは炭水化物にもかかわらずオカズという立ち位置に変えられているのです
焼きそば定食、これは東日本では見かけないもの
西側はお好み焼きだってご飯のおかずにしちゃいますからねぇ
と言っても鉄板スパゲッティのイタリアンスパに決めていますが
上の娘は単品ではなくサラダとドリンクがつくセットにしました
自分も同じのを頼むつもりでしたが、焼きそば定食のインパクトに惹かれて浮気
焼きそば定食をオーダーしました
定食ですからサラダにドリンク付きです
ドリンクは上の娘はアイスコーヒー、自分はアイスティで
まずはドリンクが到着・・・・でもこれってさぁ
めっちゃ薄くね?
飲んでみると見た目通りの薄さです
香り、全く無いし・・・・
上の娘のアイスコーヒーはどうだろう
どう?って訊いてみると
「あーっ、サービス品のコーヒーだなぁって味^^;」
と・・・
ミスドのコーヒーとどっちが薄いのだろうw
では、いただきましょう
まずは味噌汁で喉を潤します
具は麩、麩は好きだから嬉しい
味噌が赤味噌じゃなかったのは良かった
実家から離れてからは赤味噌の味噌汁を飲まなくなったのですが、そうしたら赤味噌の味噌汁がめっちゃ苦手になってしまったのです
あれは飲みつけていないと飲めない(あくまで個人の感想です^^;)
さて、そろそろ面会に行く時間だね
車に乗ろうとしたら暑くてげんなり
この季節黒い車は大変
室内温度は白い車に比べて5℃も高いそうだから
とりあえず窓全開で空気入れ替え、エアコンMAXパワーで急速冷却
でもようやく涼しくなった頃に特養に到着^^;
面会を済ませ、次の面会は奥さんを連れてくるよって言ったた時の婆さんの嫌そうな顔といったらw
上の娘と大笑い
下の娘が2kgの冷凍鶏モモ肉を一袋貰ってきた
しかし解凍すると2kgを一気に使わないといけなくなります
でも流石に2kgを一気には食べられません
そうだ、唐揚げパーティーをすれば一気になくなるかも
そんな訳で上の娘と婿殿も呼んでの唐揚げパーティー
パーティーにはデザートも必要
なので先日のオレンジタルトのリベンジ
今度はちゃんとムースにしたタルトも作りました(詳細は後日)
唐揚げは下味強めでご飯進む仕様
揚げ物ですが今回は専属管理栄養士公認の唐揚げパーティです
張り切って2kgの唐揚げを揚げました
さぁ、ノルマは一人400gだぁ、頑張って食べろ〜
いぶりがっこ入りのタルタルにマヨ、大根おろし
いろいろ用意して唐揚げを迎え撃ちます
でも、揚げ物ってさぁ
揚げてる本人ってあまり食べられなくなるんだよね
それで結局自分が食べた唐揚げは普通の定食程度の量ぐらい
折角の公認唐揚げだったのに
ちょっと悔しい
夏限定 鱧の柳川の蕎麦 蕎麦に柳川って・・・熊谷・美土里 江戸蕎麦 しなの [埼玉の蕎麦]
いくら気に入った饂飩と言っても三連荘もすれば流石に飽きますw
で、この日は蕎麦にしました(やっぱり麺類しか喉を通る気がしなくて)
向かった先は客先からも近い”江戸蕎麦 詩菜野”、三年ぶりの訪問です
店内はテーブル席2卓とこあがにりに3卓の26席
品書きを確認します
天丼にカツ丼、気になるのですよ
でも、やっぱり想像するとげんなりしてしまう
今迄酷い夏バテなんてしたことがなかったのに、今年の夏の暑さときたら酷いものです
いや、単に体力が無くなったという事かもしれませんが
”鱧と夏野菜のつけ汁せいろ”と”鱧とごぼうの柳川つけ汁せいろ”
これなら揚げ物じゃありません
思い浮かべてもげんなりしないし、これに決定
問題はどちらにしるかですが・・・・夏野菜の方はイメージつきます
美味しそうですよね
でも柳川の方はどう考えてもイメージつきません
柳川をそば汁に?
美味しいのかなぁ
そもそも食べ辛そうな気がします
・・・・・・・ーー;)う〜ん
疑問にしか思えませんが気になるのも事実
じゃぁ、頼んでしまえー
と、勢いでオーダーw
まずは蕎麦のみで手繰ります
唇の滑り具合はまずまず、二八らしい喉越し
一気に啜った瞬間から蕎麦は香りますが仄か
ちょっと上品な香り方ですが噛むとしっかりと香ります
コシもしっかりして噛み応えもいい
いいですが特に印象に残る感じはありません
無難な感じにまとまった蕎麦
具もいただいてみます
期待いっぱいで頬張った鱧
・・・・・・・ーー;)う〜ん
鱧を柳川で食べたのは初めてなのですが、柳川にする理由って何?と舌が頭に問いかけます
相乗効果を感じられずで・・・・
それに鱧が妙に生臭いというか、癖を感じるというか
シンクでちょっと焦げ付いてしまった鍋をゴシゴシ力を入れて洗ってたら
キッチンがグラグラと・・・・
えっ?そんな力入れた?って一瞬思ったけれど
よくよく見たら部屋全体が揺れていました
地震かぁ・・・・^^;
・・・・
今日、東海道新幹線に乗ったら
気象庁から巨大地震(トラフ)注意の報が出たとのことで速度を落として運転していました
なので地震とわかった瞬間、トラフきたかと身構え、気象庁すげーって思ったのですが
あっさり終わって拍子抜け
まぁ、トラフでなくて良かったということだけれどね
そうそう、明日は水とか保存食を買いに行こう^^
饂飩と汁のバランスがいい 熊谷・さくら屋 [おいしいもの]
日本の最高気温の記録を浜松と共に保持している熊谷ですから暑さは半端ないです
こうも熱いと食べたいものが頭に浮かびません
無理に浮かべるとちょっと吐き気が^^;
食欲が無いわけじゃないのですが、いや、食欲はしっかりあるのですが、食べ物を思い浮かべるとげんなりしてしまうのです
こんな時は麺類がいい
熊谷で有名な麺類は”熊谷うどん”
そんな訳でこの日のランチはうどんに決定です
熊谷のうどん屋さんでお気に入りは”こんこ屋”
宿題になっていた魚介豚骨うどんにしようかと思いましたが、思い浮かべたらげんなりw
ひょっとしたら夏バテ?
ここは普通に肉汁うどんにしておきましょう
肉汁うどんならば、まだ行ったことのないうどん屋さん、”うんどん さくら屋”に行ってみようと言うことになり、今回は”うんどん さくら屋”に行くことにしました
客先からの距離はこっちのが近いし
席数は38席ほど
うちカウンター席は席あります
ただカウンター席は凄く狭く、横に仕切り
そして目の前には壁
一蘭の席みたく、自閉症になりそうな席
まぁ、うどんを味わうのに集中できる席と言えないことはないけれどw
品書きを確認します
オーソドックスに”肉汁うどん”にすることは決定ですが、問題は量
量は普通以外は大盛りと特盛が選べます
大盛は600gで特盛は1kg
この後眠くなったら辛いので600gにしておきました
初めてのお店、うどんの味も分からないからね
オーダーを済ませたらメニューの裏面などをチェックしながら待ちます
”日本酒各銘柄650円〜”とあるのが気になります
どんな銘柄があるのか書いてないですが、窓には空瓶の”十四代”が並んでいるし・・・・
う〜ん、でもなぁ車なんだよなぁ・・ (´・ω・`) ショボーン
あっ、そもそも仕事の途中だった^^;
饂飩を一本リフトアップ
まずは饂飩だけで食べてみます
太過ぎないので啜りやすい
そしてコシも強過ぎず好みな感じ
コシが弱いのは嫌ですが、強過ぎるのも好きじゃ無い
食べていて顎が疲れるなんてもってのほか、適度な強さが良いのです
そのコシの具合が自分にはどストライク
塩は強めでしっかり感じます
次に汁の味をチェック、一口啜ってみます
出汁は香り円やか、饂飩屋さんでよくある塩強めのギスギスした感じは皆無
優しい汁です
旨味や出汁の香りもしっかりしていて饂飩が進みそう
600gにしておいたのは失敗だったかも
豚脂のコクと旨味が染み出た汁の美味しさ、たまりません
豚脂は強く感じますので茄子を入れたら茄子がめっちゃ美味しいでしょうね
で、気に入り過ぎて三日連続で通いましたw
二日目以降頼んだのは”なす肉汁うどん”
肉汁が染み込んだ茄子がたまらないですってぇ、うんうん、わかるわかる、そうともそうとも
豚脂が溶け込んだ汁が染みた茄子、絶対美味いヤツ^^¥
饂飩の量は特盛、1kgにしました
なす肉汁うどん、特盛の到着
饂飩の量は見た目はあまり変わらないような
もっと富士山に盛られていると期待したのですが、器が大きいので富士山にはなりません
特盛の饂飩の量に合わせて汁の器のサイズもアップしています
今日は在宅勤務
定時ダッシュでジムに行く予定
何気に忙しくてランチを食べる時間がありません
なのでプロティンドリンクを一杯飲んで空腹を紛らわせ
ひと段落したらランチにしようと考えていました
プロティンってさ、飲むと空腹が満たされるんだよね
で、そのまま食べることを忘れてしまったのです
夕刻、ジムに行って
アップを済ませますが、何故か妙に体が変な感じ
そしてファースト種目のベンチプレス
挙上しようとしたら・・・・おっ、重><
パワーが全く出ません
何故?
そう言えばお腹が空いているような・・・
あっ、昼ごはんを食べるのを忘れた〜>M<
やっぱお腹が空いているとパワーが出ないものなのですねぇ
外の種目をやってみたけれど
どれもしっくり来ない
こんな状態では良いperformanceは期待できません
無茶すると怪我のリスクが・・・
こんな時は潔く諦めてトレーニング中止です
ご飯ってやっぱ重要なのですねぇ
それもパンじゃなくてお米がいい
やっぱ鰻は重からはみ出さないとね 浜松・関西風炭火焼き鰻専門店 鰻丸 [おいしいもの]
浜松といえば鰻
自分の一番のお気に入りの鰻屋さん、”鰻丸”に行ってきました
品書きを確認します
最近は来る度に値上がっているような気がーー;)
いつも頼んでいる”特うな重”、ついに5000円を突破してしまいました ∑ ( ๑° 口 ° lll๑ ) ガーン
ランチ代のLimitは5000円と決めています
となると。。。。特はNGで普通のうな重しか選べません
でも、どうしても一尾半を食べたい
重に収まらず、はみ出す鰻を見たい
しかし5000円の枠が・・・・(๑º ㅿº)ハッ!!
そうだ!税込で5500円ってことは税抜きでは5000円、だから一応予算内ということで^^;
と、無理やり納得させてオーダーしたのは当然”特うな重”^^¥
そして、当然縦方向も収まりませんから重からはみ出すのです
大きくてはみ出すって素晴らしい
肉厚の大きな鰻、まずは目で味わいます
鰻は地焼き、関西風
ガブリとやるとパリッとした食感の後にじゅわと脂のコク、ふわっとした身の旨味が口いっぱいに広がります
そして炭火特有の香り
鰻は炭火焼きに限ると思わせるその香りにうっとり
タレは辛くもなく甘くもなく、いいバランス
地焼き鰻にしては辛めに振った味は好みな感じ
053-435-1519
静岡県浜松市東区大瀬町1602-1
11:00~14:00&17:00~20:00
定休日 火曜日
鰻を食べたらmission complete、(゜゜;)\(--;)オイオイ仕事だろ
仕事をやっつけたら帰ります
新幹線は富士山が見える側に座席指定、やっぱ富士山はいいなぁ
鳥わさは美味しかったけれどご飯が柔らか過ぎで残念 日本橋 鳥わさ丼 よね家 [おいしいもの]
当然出張もオフォスから出発ではなく自宅から出発
なので最寄りのレンタカー屋さんで車を借りるのですが、この日はレンタカー屋さんに来たのが丁度お昼頃
手続きを済ませた後、出発はしないで車をそのまま置かせてもらい昼ごはんを先に済ませることにしました
さて、どこに行こうか、とレンタカー屋さんの前のHOTELの一階に洋食屋さんもあったような・・・・と、HOTELに視線を移すと
ひとつの店舗をシェアしているようで、謎な感じのラーメン屋さんとの同居でした
ググってみると、この”日本橋 よね家”さん、水天宮にあった老舗店で創業60年だった4年前に店主高齢化により暖簾を畳まれたようです
その後、いろいろあって2年前に新横浜で間借り店舗で復活(経営は新横浜の某中華料理店のオーナー)、そして今年の5月にここに実店舗としてOPENしたのだそう
鳥わさ丼だなんて美味しそうじゃん
タンパク質補給にもよさそうなので入ってみることに
まずは券売機で食券を購入しますが、最近のお店らしく端末的券売機
ポチッと押す券売機の方が使いやすいと思うのは年齢のせい?
だってこの方式だと一覧で何があるかが見えないから^^;
ボタンだとぱっと見ただけで何があるかが直ぐにわかるからね
盛りとご飯の量についての記載があるのが助かります
ここは当然ながら大盛り、500g^^¥
ご飯だけが多くなるのならば大盛りになんてしないけれど、鶏肉が多くなるのならば話は別
肉はたっぷり食べないといけません
まずは味噌汁で喉を潤します
味噌は・・・・赤だし
渋いなぁ><(味がw)
実家は赤だしでした、なので飲み慣れていたはずなのですが、こっちに移り住んでからは赤だしを全く飲まなくなってしまい、そうしたら赤だしが飲めなくなってしまったのです
渋さが苦手になってしまいました
もう色からして馴染めない^^;
最近は専ら白っぽい甘めの味噌ばかり使ってるから
横浜市港北区新横浜2丁目13−1 コートホテル新横浜1F
11:00 - 17:00
加齢性遠視はどんどん進行
眼鏡無しではまともに見えません
なので遠視眼鏡を使うのですが、今度は手元が見えない
で、遠くを見る用と近くを見る用の二本を作って
必要に応じてかけかえ、使っています
でもこれが何気に煩わしい
で、遠近両用を作ってみました
出来上がって今日が受け取り
かけてみたら
何コレ
凄く気持ち悪い
遠くを見るのもなんか変な感じだし
近くを見るのも違和感だらけ
二本を使い分けるようにはいかないって聞いていたけれど
こんなにも使い辛いとは
ダメだコリャ
遠近両用を作ってみたものの
遠と近の二本使い継続だなぁ
10年ぶりの訪問 信州・諏訪 信州そば処 そば蔵 諏訪インター店 [信州の蕎麦]
午前中に片付けたら昼ごはん
暫く行っていなかった諏訪インターの近くの蕎麦屋さんに行ってみることに
二枚カツ丼とせいろ二枚のセットとか、めっちゃ唆られるものがありますね
しかし前日にカツ丼を食べたばかりですので流石にカツ丼連荘は気が引けます
ここはグッと我慢
こういう時はブラックさる1号が背後で嗾すところですが、実は奴が現れない理由があるのですよ
それは・・・・
これ、十割蕎麦
これを見た瞬間にオーダーは決まってしまっていたのです
そば蔵で初めての十割そば、しかも板そば
これの大盛りをオーダーしました
迷う心が無い以上ブラックさる1号の出番はありません
勿論2枚カツ丼を単品で追加オーダーするという手もあるのですが、朝ごはんを食べ過ぎてしまってそれほどお腹は空いていないのですよ^^;
温泉浸かった後に朝ごはんでしたので食欲倍増
温泉宿の朝ごはんって必ず食べ過ぎますw
で・・・メニュー見て気になったのはソースカツ丼
普通のカツ丼とソースカツ丼があるお店の場合、例えば”ソースカツ丼”、”卵とじカツ丼”と区別します
ソースカツ丼は卵で綴じていないから
でもここのソースカツ丼は卵とじ
ソースカツ丼で卵とじなのは初めて見ました
写真で見た感じは”ソースカツ丼”には見えないですが・・・見た感じは”タレカツ丼”?
ソースカツ丼ならばもっとしっかりソースがかかったのがいいな
注文はこれで
最近はどこもコレですねぇ
味気なくて好きじゃ無い
十割蕎麦の着板
茗荷がある
蕎麦に茗荷の薬味は自分は初めて
茗荷は大好きなのですが、蕎麦に使うという事は考えたことなかったです
茗荷は素麺や冷麦Onlyで使っていました
蕎麦に使うには香りが強過ぎなような気もしますが・・・
蕎麦は断面がスクエアな細打ち
色は白目で上品な雰囲気
まずは蕎麦のみで手繰ります
数本をリフトアップの後、一気に啜ると啜った瞬間から蕎麦の香りが口いっぱいに
なかなかいい感じに香ってくれますね
唇の滑りも悪く無い
勿論二八に比べれば抵抗は大きいですが其れなりに滑ってくれるのです
噛み応えもいい感じ
だらしなく潰れる事なく適度な反力があります
今回、茗荷を入れてみました
が・・・・これじゃ無い感がw
やっぱ蕎麦に使うには香りが強過ぎます
素麺や冷麦にはその強い香りが良い仕事をしてくれますが、蕎麦となると話は別
蕎麦の香りとconflict
自分は蕎麦に茗荷は違うと思うなぁ