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こんどはちゃんとムースでタルト [スイーツを作ろう(making sweets)]

8月の連休のこと
この日は唐揚げパーティ
下の娘が業務用鶏肉2kgパックを貰ってきたのですが、解凍すると一気に2kgを食べないといけなくなります
そこで連休の日に上の娘と婿殿も呼んで一人400gノルマの唐揚げパーティーを敢行
上の娘が来るのですから前回仕様を間違えて作ってしまった(ムースとリクエストされていたのに普通にクリームにしてしまった)タルトのリベンジをするに良い機会
そんな訳でリベンジでムースタルトを作りました


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前回はフルーツはオレンジだけを使いましたが今回はもっとトローピカールにしようとパイナップルや桃、マンゴーも入れる事に
そのフルーツ類は缶詰
意外と缶詰フルーツが良かったりするのです
水切りヨーグルトも加えるか迷いましたが、そこまでしてしまうと上の娘のリクエストからまたまた外れてしまいますので今回は無しで
別の機会にヨーグルトバージョンを作る事にしました


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お昼から唐揚げパーティ
ガッツリ唐揚げを食べた後はムースタルト
唐揚げの油に鶏脂、その後にタルトのバターに砂糖
その日の午後に摂取した総カロリーを考えると恐怖も恐怖
考えるのをやめましたw


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アールグレイのアイスティを合わせました
無事仕様に沿ったものが出来ましたが、上の娘曰く
「食感は今回のが近いけれど味は前回のものの方が近い」と
やはり味をお店のと同じにするにはオレンジだけにしないといけないようですね


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まずはパート・シュクレ(タルト台)を作ります


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用意したのは粉糖を80g、薄力粉(バイオレット)を150g、アーモンドパウダーを50g、室温に置いて十分に柔らかくした無塩バターを100g、卵黄を1個分、そしてバニラフレバーを適量

 

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まずは薄力粉150gとアーモンドパウダー50gを合わせ、三度ほど篩っておきます 


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柔らかくなった無塩バター100gをボールに入れよく混ぜて


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そこに粉糖80gを篩い入れたら


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白っぽくなるまでホイッパーでよく混ぜます


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バターと糖が合わさった香りってたまらないですねぇ
このまま舐めたい^^;


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卵黄を投入、混ぜて


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バニラオイルも適量投入
混ぜます


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篩っておいた薄力粉+アーモンドパウダーを篩い入れます


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捏ねないように混ぜます 
ヘラの動きは一方向だけ、混ぜると言うより、バターに粉を絡ませる感じ


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混ぜの方向は上から下、下から上にはすり混ぜません
5回繰り返したらボールを120°回転、再び混ぜ、更に120°回して・・・を繰り返します 


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粉けのない、ボロボロの状態になればOK


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ヘラで生地を集め一塊にし、それをへらで押しつぶすようにボールの底に押し付けて


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押し付け終わったらヘラで生地をひっくり返して再びまとめて押しつぶして


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これを10回〜15回ぐらい繰り返します
だんだん生地がヘラにくっつかなくなってきます


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生地が白っぽくキメが細かくなったらOK
丸めて


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塊にしてラップを巻いて冷蔵庫で1時間寝かせます


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同時にタルト型(今回は直径24㎝を使用しています)に無塩バター(分量外)を塗って  
強力粉(分量外)を茶漉しで降らせ、余分な粉をはたいたら


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これもラップを巻いて冷蔵庫にIN
1時間ほど冷やします


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1時間後〜
作業台に強力粉の打ち粉を撒き、そこに生地をセット
麺棒で伸します 


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型にセットしたら・・・いつもここが上手くできないーー;)


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補修して


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ピケを打って


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ラップして冷蔵庫で1時間寝かします 


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〜1時間後〜
オーブンをON、170℃の設定で予熱しておきます
予熱が完了したら冷蔵庫で寝かせておいたパート・シュクレを取り出して


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錘を乗せて170℃に余熱したオーブンで20分焼きます(途中10分で錘を除去)


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焼き上がり〜
放置自然冷却で粗熱を取ります


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クレーム・ダマンドの用意を進めます
用意したものは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを80g、卵を80g(卵1個+パート・シュクレで余った卵白)、アーモンドパウダーを80g、そして粉糖を80g 、そしてオレンジピールを45g、焼き上げた後に打ち込むCointreau
適度なタイミングでオーブンを170℃に予熱開始


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まずはアーモンドパウダーを3度ほど篩って


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ボールに柔らかくなった無塩バター80gを入れ


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そこに粉糖80gを篩入れたら


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ホイッパーで良くすり合わせ白っぽくなるまでよく混ぜます


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こんなものかな


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混ざったら卵黄を投入
よく混ぜます


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別のボールに卵白を入れ、ハンドミキサーで豪快に泡だて
しっかりしたメレンゲを作ります

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メレンゲができたらバタークリームに少しずつ加え都度混ぜます
一回の量が多すぎると分離してしまうので注意


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よく混ざったら


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アーモンドパウダー80gを篩入れて


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混ぜます


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そこにオレンジピール45gも加え混ぜて


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空焼きしたパート・シュクレに詰めます


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表面を均したら


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170℃に予熱したオーブンに投入
170℃で25分焼きました


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Cointreauを好きなだけ打ち込みます^^¥
そして放置冷却


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粗熱が取れたら型から外して


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プレートの上に置いたらデコ開始


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次にミックスフルーツムースを作ります
用意したものは乳脂肪35%の生クリームを200cc、乳脂肪47%の生クリームを200cc、グラニュー糖を30g、感想卵白を7gに水を49g、グラニュー糖を20g、そして板ゼラチンを10g
フルーツの缶詰はオレンジ、パイナップル、桃にマンゴー


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氷水を入れたボールに板ゼラチンを浸けふやかしておきます


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乳脂肪35%の生クリーム200ccを鍋に入れ温め


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60℃になったら氷水の中の板ゼラチンをよく絞って投入

かき混ぜてよく溶かします


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それを濾して
ボールを水をはったパッドに浮かせて冷却


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頃合いの温度になったら乳脂肪47%の生クリーム200ccも加え、グラニュー糖30gも加えたらホイップ

クレームシャンティイを作ります


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感想卵白をボールに入れ、水49ccを加えたら


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ハンドミキサーで泡だて

ある程度泡立ったらグラニュー糖20gを加え、更に泡だてメレンゲを作ります


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そのメレンゲをクレームシャンティイに少しづつ混ぜ、都度よく混ぜムースクリームを作ったら


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缶詰フルーツを適当にカット


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ムースクリームに混ぜます

結構多めにIN(多過ぎると出来がボコボコになるけれど^^;)


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それをタルトの上にドーム状に盛ります


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う〜ん、ちょっとボコボコ過ぎかな
上にクリームを塗って滑らかにしたいところですが、生クリームの在庫がないーー;)
じゃぁフルーツを全面に敷くように並べてボコボコ隠しをしたいところですが、残念ながらフルーツの残りは全面に敷くほど余っていません
さてさて、どうしようか
と、考え込んでいると・・・・


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「じゃあ、向日葵作って置いてみたら?」と下の娘

こんな感じでと言ってシートの上に並べます
なるほど、いいかも
よし、採用^^¥


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で、並べます

でもまだボコボコ表面が気になるけれど、これはこれでいいかも
冷蔵庫で冷やし固めます


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たらふく唐揚げを食べた後はタルトタイム
婿殿は甘党ではないですが、容赦無くノルマを突きつけますw


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オレンジだけより色々入っていた方がやっぱり楽しい
そしてムースは涼しげでいいですね
夏はやっぱりムース系がいいね


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木曜日、無事大阪に戻ってHOTELに出戻り

金曜日はHOTELで事務仕事

東海道新幹線は運休ですから帰るに帰れませんん

飛行機だって満席だし

で、もう一泊部屋を取りました

(コメントでいただいた北陸周りで帰るルートは思いついていなかったです)

こんなこともあろうかと下着類は一泊分余分に持ってきましたから大丈夫

土曜日も東海道新幹線は運休

でも飛行機は夕方ならば未だ空きがありました

大阪の土曜日の天気予報は飛行機が飛ぶのに不都合はない感じ

羽田もそんなに悪くなさそう

ならばと飛行機のシートをGET

土曜日


空模様は雨でしたが普通の雨

無事飛行機も飛び帰ってくることができました

パフェの誘惑もあってもう一泊しようかと心揺れましたが

下着、予備が一泊分だけでしたので

追加で二泊がキツかったのです

(HOTELのランドリーサービスが台風が来るってことで臨時休業だったのもあって)

で、今日初めて関空に行ったのですが

関空って思ったより小さかった

食べるとこ、少な過ぎじゃね?

もっとでっかいと思っていましたよ

それにOCATからバスで向かったのですが

何とPASMOが使えないし

で、券売機でチケットを買わないといけないのですが

買おうとしたら新札が使えない

使えない・・・・

そして空港での検査では鞄からPCを取り出さないといけないし

・・・・・ーー;)

羽田って凄いな

PCは鞄の中のままでOKだし

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上信越道 佐久PAのセルフ蕎麦 信州蕎麦処 ひらお [信州の蕎麦]

この日は信州は佐久に出張


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環八と関越の渋滞が結構酷くて軽井沢を越えたのは予定より1時間遅れ
折角の信州出張、時間がなくても蕎麦は食べたい
こんな時に強い味方なのがPAの蕎麦屋さん、”信州蕎麦処 ひらお”
佐久PAにあるセルフの蕎麦屋さん


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メニューは絞られ、冷たいそばしかありません
しかも、ざる蕎麦のみという潔さ


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暖簾を潜り中に入ると券売機が待ち構えています
ボタンは4つ
ざる蕎麦1枚、ざる蕎麦2枚、かしわ天ぷら蕎麦1枚にかしわ天ぷら蕎麦2枚
ざる2枚のボタンをポチッとな
食券を厨房のカウンターに出します


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まずはセルフでお茶を用意
お茶は蕎麦茶


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テーブル席に陣取りました


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暑い蕎麦茶を飲みながら呼ばれるのを待ちます
汗がタラタラ^^;
暑い季節は冷たい蕎麦茶も用意してくれると嬉しいなぁ


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替え玉は400円
これは厨房カウンターに直接オーダーするのだそう
出来上がり、番号が呼ばれます


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蕎麦を受け取ったら汁や薬味を用意します


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薬味は葱と山葵


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蕎麦湯もセルフ
汁は冷たいつけ汁だけじゃなく、温かなつけ汁もあります
ざるを温かいつけ汁で食べたことないですが、どんな感じでしょうね


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蕎麦湯はしっかり白濁していますがトロミは特にありません


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用意を終えたらいただきましょう
蕎麦は断面がスクエアなタイプですが、細打ちと言うには太めです


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まずは蕎麦のみで手繰ります
数本をリフトアップ、唇に咥え一気に啜ると仄かな蕎麦の香り
夏の蕎麦ですからね、これだけ香ればまぁよし
噛むとボソッとした食感
反力はあまりなく、ちょっと頼りなげですが噛むごとに蕎麦は香ります
喉越しは太さもあり、抵抗も大きめなので心地よさはそれ程でもない
啜るのにちょっと力が必要な感じ


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次に汁を味わいます
一口含んで下の先へ
甘さがぐっと前に出てきます
それを追うように出汁の香りが広がって、旨味が口いっぱいに
汁は濃すぎず、出汁の香り高めなのもあって甘さがあってもあまり気にはなりません


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蕎麦を汁に浸けていただきます
蕎麦を汁にどっぷり浸けるのは、あーだのこーだのって話もありますが、この蕎麦は汁にどっぷり浸けるのがいい
一番蕎麦の香りと甘さを感じました
断面がスクエアな中細タイプの蕎麦ですが、田舎蕎麦に近い食感なので汁にどっぷりがいい感じに決まるのでしょうね


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時々山葵を少量舐めて味覚をリフレッシュ
2枚の蕎麦をフィニッシュ、でもちょっと食べ足りない
もう2枚追加したかったのですが時間がありません
今回は替え玉は諦めて蕎麦湯で締めます


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残った汁を蕎麦湯で割っていただきます
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蕎麦処 ひらお

0267-66-3380
長野県佐久市平尾
2681 上信越自動車道 佐久平パーキングエリア(下り)

11:00 - 15:00



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迷いましたが大阪出張に来ました

台風はノロノロしているし

まだずっと向こういいるから大丈夫だろうと

そして台風が大阪に来る前に帰ればいいからね

前乗りで大阪に来て、ちょっと遊んで

それから仕事をして

で、泊まって30日の朝にゆっくり帰ろうとしていたら

”新幹線は30日は終日運休”との情報が

ぬわんだってぇ@@;)

静岡あたりで大雨らしい

じゃあ31日に帰る?

いや、今度は台風が来るじゃん

台風情報を見ると31日に新幹線が動くとは思えません

慌てて29日のうちに帰ろうと新幹線に乗ったのですが

米原で停車、そのまま動きません

静岡の雨、かなり凄いらしい

この先どうなる?

新大阪に戻るか此処で運転打ち切りかのいずれかになるのだそう

新大阪に戻ってくれれば嬉しいけれど

米原で運転打ち切りだと

”HOTELのぞみ”の可能性も

いや、30日運休だし、31日だって台風が・・・

”HOTELのぞみ”に連泊だなんてとんでもない

ご飯も出てこないし

結論を待った挙句、列車がなくて在来線で戻ることもできず

なんて事になったら悲惨です

大阪まで行く在来線のあるうちに行動しなければ

急いで新幹線を降りて、在来線で大阪に戻りました

そして今日泊まる予定だったHOTELへ出戻り

(戻る可能性ありと伝え、チェックアウトしていなかった)

更に追加で明日明後日の予約したけれど

いつ帰れるのだろう

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カフェのカレーとキリコとあんみつ 上野駅 椿屋珈琲上野茶廊 [カレー(Curry)]

8月の連休のこと
連休といえども、こうも暑いと外で遊ぶ気にはなれません
バイクに乗って出かけるなんて自殺行為だし、カメラ持って散歩なんてぶっ倒れてしまいそう
暑い日はエアコンの効いた室内で過ごすに限ります
かと言ってウチに引き籠もっているのも面白く無い
あっ・・・・そうだ美術館
美術館なら室内は冷え冷え、暑い夏の午後を過ごすのに快適でしょう
キリコ展にまだ行っていなかったのでキリコ展に行くことにしました
上野までは電車、極力乗り換え回数の少ない、かつ乗り換えの移動距離が少ないルートで上野に向かいます
電車の中は冷え冷え、これがいい
弱冷房車なんて絶対に乗りたく無い


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お昼ちょっと前に上野駅に到着
先にランチを済ませます
駅から近い老舗喫茶店に行きましたがお盆休み
そうか、お盆かぁ・・・・・仕方ない
駅から離れた場所にある”行ってみたいお店”に行こうとしましたが、日向を数歩歩いたら暑さに挫折
「いや、挫折したんじゃない、ほら、お盆でしょ、行ってお盆休みだったらガッカリするからさぁ、確実なところで駅から近いところにしようよ」
と、自分に言い訳w
お盆でも確実にOPENしているところとなればチェーン店
こうも暑いと何を食べたいって思い付かないから軽くカフェ食がいいかも
ふと見ると椿屋を発見
「椿屋、いいんでね?」
実は椿屋珈琲の制服は結構好き♡
制服はアンミラのが一番好きだったけれど、アンミラはお店が無くなっちゃっいましたからねぇ
店舗、復活して欲しいなぁ
椿屋珈琲の制服はクラシカルな感じがいいよね
で、お店にIN


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あっ、別に制服目当てで入ったわけじゃ無いですからね
入口脇にあったランチメニュー看板のカレーに惹かれたのです
本当だよ(`・ω´)キリッ


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店内は142席と流石に大きい
2階の席を選びました


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品書きを確認します


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サラダ、スープにドリンクが付いたセットから選びます
オーダーしたのは特性ビーフカレー


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まずはアイスコーヒーが到着
銅製カップ、やっぱアイスコーヒーにはコレだね


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そしてスープとサラダも到着
スープは冷たいポタージュ、暑い日にこれは嬉しい


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そしてカレーも到着
ライスはターメリックライス
カレーが入るのはライオン顔の取っ手がついた陶器ポット
レードルが添えられます


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蓋を開けるとカレーのいい香り
スパイスの香りは強くなく、品があります


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福神漬けとピクルスが添えられます
ピクルスが添えられているのは自分的には高ポイント
そして落橋が無いのは更に高ポイントw(実は落橋は大の苦手なのです^^;)


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肉も結構入っています


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少しづつかけて楽しむのが良いのでしょうが、それはやっぱり面倒臭い
で一気に全部のカレーをライスの周りに流し込みます


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では、いっただきまーす
最初はライスだけで炊き具合をチェック
ちゃんと硬めでカレーに合う炊き具合でした

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次にカレーだけでいただいてみます
ややポテっとした感じのカレーはマイルド
コクがあってなかなかに美味しい
スパイスの癖は無く、穏やかなカレー
ですがしっかり辛く、額に汗が滲みます


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ビーフも柔らか
噛むとほろりと崩れます


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ご飯との絡み具合もいい感じ
ゆっくり味わっていただきました
食欲はイマイチだったのですが、カレーのスパイスで食欲増進
お店に入る前よりもお腹が減ってしまったようなw

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椿屋珈琲 上野茶廊
03-5818-8005
東京都台東区上野6-14-6 山田ビル 1・2F
9:00 - 5:00 (日曜日 9:00 - 23:00)


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お腹が膨れたら東京都美術館へ


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デ・キリコ展
見応えありました、必見ですよ
29日までです、未だ行っていない人、急いでー^^


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《不安を与えるミューズたち》

形而上絵画、これがなかなかに楽しい


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《バラ色の塔のあるイタリア広場》
不安感や寂寥感が前面に出ているのが好みだなぁ


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《赤い塔》
途中、椅子に座ってのんびりと鑑賞

少しでも涼んでいたいからw


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展覧会の後は”みはし”に来るのがお約束
本店は絶対行列が長いのでいつも上野駅構内のお店に行きます
が、この日はここも行列
流石お盆、人が多いです


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順番が来て中へ
展覧会の半券で白玉が二個サービスになります
半券を見せながらフルーツクリームあんみつをオーダーしました


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フルーツクリームあんみつ、白玉添えの到着


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定番の美味しさ
これがいいね
缶詰みかんがノスタルジックな味わいを醸し出してくれるのがいい


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寒天の食感も好き


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台風、なんなんでしょう

ノロノロと来るのか来ないのか

ハッキリしやがれって言いたくなります

天気予想を見るたびにズレてきているし

昨日の夜の地点では東北に円が描いて31日ってあったのに

今朝見たら東北の円は1日になっている

全然進んで無いってこと?

大阪出張が入ってきたのに

行くべきか延期にすべきか

悩むなぁ

この感じだと台風が来る前に行って仕事を片付けられそうだし

でも九州上陸後にスピード上がったら

帰れなくなりそうだし

ーー;)う〜ん

どうしよう

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昭和が香る狸小路で居酒屋寄席 はな家寄席37 雷門音助 独演会 [落語]

この日は横浜は西口にある狸小路へ出かけました
この狸小路にある居酒屋さん(おでん屋さん)”はな家”ではひと月おきに落語会が開催されるのです

 

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いつも通りに菊名駅の駅蕎麦(しぶ蕎麦)で腹ごしらえしてから横浜西口へ

やってきたのは昭和が香る狸小路 

 

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13時半開場
壁にもたれながら聴けるように壁際の席をGETしないといけません
なので何時も開場ダッシュ
この日もポールポジションGET
好きな席に陣取ります

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この日は雷門音助さんの 独演会 
TVのロケも来ていました
街を紹介するテレビ東京の某番組で横浜駅付近の特集(横浜西口特集?)らしい(9月某日の放送だそうです)
で、狸小路、はな家で開かれる”はな家寄席”の取材に来たのだそう
14時、開演です 
 

 

<両泥>

 

「しけたものしか無かったが、まぁ無いよりマシかぁ」

大きな風呂敷を背負って歩くこの男、実は空き巣

しかも最近空き巣を始めたばかりで、始めてからずっと失敗続きで何も盗れていなかった

今夜始めて盗みがうまくいったという素人盗人

そんな新米の空き巣の島吉

珍しく今日の首尾は上々で、夜中に大きな風呂敷包を背負って歩いている

そこに路地から男が飛び出して来た

驚いた島吉、捕まったら大変と慌てて逃げようとする

そんな島吉の格好を見た男、島吉の腕をつかんで、「おっと、何も慌てて逃げるこたぁねえよ 俺も同業だ」

寅吉と名乗ったその男を空き巣の達人と見た島吉、寅吉に空き巣のやり方をいろいろ尋ねる

が、仕舞には「盗んだ物はどうしたらいいんで」なんて間抜けなことを訊いている

「おめえ藤四郎だな そんなことも知らずに空き巣をやってるのか? 古道具屋に行って放(ほか)しちめえな おらぁここで待っててやるから」

「捨ててくるんですか?」

「売って金に変えるんだよ」

島吉は教えられた古道具屋へ行って盗品を売っ払って、嬉しそうに銭を懐に戻って来てた

初めて仕事が金になり、島吉は「おれと兄弟分になってくれ」と頼み込む

寅吉も兄貴なんて呼ばれて悪い気もしない

意気投合した二人は屋台のおでん屋で固めの盃を酌み交わす

だが、飲むとべらべらと喋る癖のある島吉は、平気で空き巣、大泥棒などと大声で話し始めた

その度に島吉の口を押さえる寅吉

側でおでん屋の親爺が聞き耳を立てているので、寅吉は島吉を引っ張って店を出る

すると今度は島吉は自分の家で飲み続けようと言う

仕方なくついて行くと、島吉は見覚えのある路地へ入って行く

「おれの家はここだ。さあ、兄貴遠慮なく入ってくれ」と言って、先に入った島吉はびっくり

なんと家の中の目ぼしい物はきれいに無くなっている

「おれが空き巣に入っている隙に、空き巣が入りやがった それにしてもうまく盗みやがったもんだ」

「そりゃそうだ。これはおれの仕事だ」と、寅吉

「こんなに全部盗んでいかなくたって・・・」と愚痴る島吉

「弟分になる奴の家と知ってりゃ入らなかった 盗んだもんはまだ売り払ってねぇ けえしてやるからおれについて来な」と、今度は寅吉の家へ向かう

すると寅吉は島吉が見覚えのある路地に入って行く

「ここから三軒目がおれの家だ」と寅吉が言うと、島吉

「そこはさっきおれが入った家だ」


(>▽<*)www

 

 

<湯屋番>

 

道楽の末、勘当中の若旦那、出入りの大工・熊五郎宅の二階に居候の身

お決まりでかみさんがいい顔をしない

無精の上、夕方まで寝ているような奴を二階に置いておくのは気にくわないとかみさんはカンカン

世話になっている旦那の倅なんだから無碍にもできないと言うが、かみさんは「置いとくなら離婚だ」とむくれてしまった

仕方なく若旦那お部屋に行き、「そろそろお帰りになったらどうです?アッシが旦那様に許してくれるようお願いしてみますから」

「帰る? 親父は病気だからね そんなとこには帰らないよ」

「えっ、旦那さん病気なんですか? 知らなかった お見舞いに行かないと 何の病気なんです?」

「金を貯める病気 金は使うものだよ それを貯めるってんだから病気だよ そんな病人のいる家になんざ帰らない」

「アッシは若旦那に居てもらうのは構わないのですが、ウチのが何かと言ってるんじゃないですか」

「ああ、熊さんのカミさんね アレは酷いね」と愚痴が出る出る

「飯も、お櫃を濡れしゃもじでペタペタたたき、平たくなった上っ面をすっと削ぐから、中ががらんどう

まるで某コンビニの塩むすび

箸で押すとストンとご飯が落ちで一口で食べ終えてしまう

おかわりくださいと茶碗を差し出すと『あら若旦那 お茶ですか?お湯ですか?それともまさかオマンマですか?』って言うからオマンマくださいって言うと『あら、そうなんですか』とまたペタペタたたき飯

それも一口で無くなるから又茶碗を差し出すと、オマイのカミさん、『あら若旦那 お湯ですか?お茶ですか?それとも冷たいお水ですか?』って、オマンマのオの字もないんだよ』

と、愚痴を百万遍

熊さんは「ゴロゴロしていてもしかたがないから、奉公してみたらどうです」と言い出した

「アッシのダチに鐵五郎ってのがいるのですが、そいつが日本橋槙町で奴湯という銭湯をやっていて、奉公人を募集中なんですよ どうです?」

若旦那、とたんに身を乗り出し、「女湯もあるかい」

「そりゃありますよ」

「へへ、じゃぁ行こう」

紹介状を書いてもらい、湯屋にやってきた若旦那

いきなり女湯へ飛び込み

「こんちわァ」

度肝を抜かれた主人が、まあ初めは外廻りでもと言うと、札束を懐に温泉廻りする料簡

木屑拾いとわかると

「色っぽくねえな 汚な車を引いて汚な半纏汚な股引き、歌右衛門のやらねえ役だ」

「それじゃ煙突掃除しかない」

と言うと

「煙突小僧煤之助なんて、海老蔵のやらねえ役だ」

と、これも拒否

狙いは一つだけ、番台

番台をやらせろと迫るが、これは難しい仕事だと断られる

しかし、奥から呼ばれてどうしても行かないといけなくなった主人

しかたなく用事が済む間だけということで若旦那に番台を任せた

待望の番台へ座った若旦那、さっそく女湯の方を眺める

ところが当て外れで女湯はガラガラ、誰も居ない

なのに男湯はウジャウジャいる

鯨のように湯を吹いているかと思えば、こっちの野郎は汚いケツで、おまけに毛がびっしり

「ああゆうのをフケツって言うんだな」

どれも、いっそ湯船に放り込み、炭酸でゆでたくなるようなのばかり

戸を釘付けにして、男を入れるのよそう、と番台で、現実逃避の空想にふけりはじめる若旦那

 

女湯にやってきた、あだな芸者が連れの女中に

「ごらん、お清 ちょいと乙な番頭さんだね」

と話すのが発端

お世辞に糠袋の一つも出すと

「ぜひ、お遊びに」

とくりゃあ、しめたもの

家の前を知らずに通ると女中が見つけ、「あら、お湯屋のお兄さんじゃないですか」

「姐さん、お湯屋の番頭さんですよ」

と奥に向かって声をかけると女は泳ぐように出てくるね

「お上がりあそばして 今日はお休みなんでしょ」

「へい 釜が損じて早じまい」じゃ色っぽくないから、「墓参りに」がいいな

「お若いのに感心なこと まあいいじゃありませんか」

「いえ困ります」

 

番台で自分の手を引っ張っている若旦那

 

あがったら一杯ってことになるね

盃のやりとりになり、女が

「今のお盃、ゆすいでなかったの」

と、すごいセリフ

じっとにらむ目の色っぽさ

「うわーい、弱った」

 

「おい、番台をみてみろよ あの野郎、てめえのおでこたたいてるよ」

 

そのうち外はやらずの雨とやら

女は女中に蚊帳をつらせて

「こっちへお入んなさいな」

ほどよくピカッ、ゴロゴロとくると、女は癪を起こして気を失うね

そうしたら盃洗の水を口移し

女がぱっちり目を開いて「今のはうそ」

 

ここで更に芝居がかってくる若旦那

 

「雷さまはこわけれど、あたしのためには結ぶの神」

「ヤ、そんなら今のは空癪か」

「うれしゅうござんす、番頭さん」

 

ここでいきなりポカポカポカと殴られた

「なにがうれしゅうござんすだい ばか、まぬけ おらァけえるんだ 下駄がねぇじゃねーか」

犬でもくわえていったか、下駄がない

「そっちの本柾のをお履きなさい」

「こりゃ、てめえの下駄か?」

「いえ、中のお客ので」

「よせやい。出てきたら文句ゥ言うだろう」

「いいですよ。順々に履かせて、一番おしまいは裸足で帰します」

ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆

 

ここで中入り
中入りの後はもう一席

 

 <団子坂奇談>

 

幕末の頃、腕は全然だが頭がいい若い侍弥太郎が、これからの時代は武士より商人の方が偉くなるという考えのもと自分に向いた仕事を探すため町内をぶらぶらしていた

ちょうど桜が咲き誇ってる時期で、せっかくここまで来たのだからと団子坂の方に行って散歩がてら花見をすることにした

団子坂の桜は、ここの花を見たら他の桜は見られなくなると言われるぐらいに有名

その桜を楽しんだ弥太郎、あーっいい花見ができたと満足したが、腹が減ってきた

近くに蕎麦屋があったので腹ごしらえをしようと蕎麦屋に入った

 

蕎麦屋は主人と、その一人娘のお絹とで商いをしている

そのお絹がまた美しい女性

あの団子坂の桜が霞むくらいの綺麗なひと

弥太郎は一目惚れ

頼んだ蕎麦が食べられなくなるぐらい

 

落語に出てくる登場人物って恋をするとほぼ100%飯が食えなくなってしまいますが(例えば崇徳院とか)、この弥太郎もそうで何もたべられなくなり痩せ細るばかり

それを心配した両親が事情を聞くも何も言わない

周りに協力してもらい何とか聞き出してみると、恋煩い

そこで弥太郎の両親はツテを使って蕎麦屋まで嫁に欲しいという話を持っていきます

 

しかし蕎麦屋としても父と娘の二人暮らし

「娘を嫁に出すと店を畳むことになるから無理だ」と断ります

が、ここで弥太郎『じゃあ俺が蕎麦屋になればいいんじゃね? もともと侍やめて商人なろうとしていたのだし』

好きな女のために大決意!、侍をやめてしまった

そうして件の蕎麦屋に弟子入り奉公

家も出てこの蕎麦屋の裏にたまたま空いてた部屋を借りて住むことに

そして親から仕送りをしてもらいながら蕎麦の修行に打ち込んでいきます

もともと何か商売をしようと思ってた人ですし、惚れた女のためですから真面目に修行に取り組みます

 

そんなある日のこと

仕事終わりで寝床に入り、なかなか寝つけずに夜中の2時を回った頃、向かいの蕎麦屋の扉がスーッと空いてなかからお絹さんが出てきたのを見た弥太郎

こんな夜遅くにどこに行くんだと気になります

もしかしたら他に男ができて夜な夜な家に行ってるんじゃないか、それとも何かトラブルを抱えて仕方なしに出かけなければならない所があるとか

そう思ったらいてもたってもいられず、弥太郎はお絹さんのあとをつけます

 

もし他に男ができていたらどうしよう、そんなことを考えてたらいつのまにか見失ってしまう

今日はもう帰ろう、その日は家に帰り寝床に入るも気になって眠れない

明日こそは、明日こそはあとをつけてやる

そう思い次の日も遅くまで起き、お絹さんが出かけるのを待ち構えてると朝になってしまった

次の日もその次の日も一向にお絹さんは夜中に抜け出さない

すっかり寝不足の弥太郎、仕事も身が入らず蕎麦屋の親方に叱られることも多くなった

これではいけない、あの夜のお絹さんの外出は特に深い意味はなかったんだと言い聞かせ、修行に励んだ

 

そうこうしてるうちに時は流れ、お絹さんの真夜中の外出のことも忘れた頃のこと

その日は暑い夏の日で夜になっても蒸し暑いまま

弥太郎が暑さでまた寝付けずにいると向かいの扉がスーッと空いて中からお絹さんが出てきた

今日こそは絶対見失わないぞと弥太郎はお絹さんのあとをつけて行く

お絹さんはどんどん寂しいところに入ってゆく

こんな場所に色男がいるとは思えないし・・・盗賊か何かか?

お絹さんはお寺の脇を通り過ぎ、墓場まで来た

夜中の墓場にお絹さんは一人で入って行く

こんな真夜中に墓場で何を・・・?

 

弥太郎は墓場の横の茂みでそっと様子を伺っている

お絹さんはある一つの墓場の前で手を合わせた後その墓を掘り起こした

一体何をしているんだ?

 

お絹さんは中から真新しい小さな棺を取り出す

棺の中には亡くなったばかりの赤ん坊の仏

えっ?、、、、そう思った瞬間

 

お絹さんは赤ん坊の腕をかぶりつきムシャムシャ食べ始める

うわぁ、大変なものを見てしまった、今すぐここから逃げ出さないとと焦って逃げ出そうとする弥太郎

パキッ

小枝を踏んでしまった

静まりかえっている夜中の墓場、枝を踏んだ小さな音でも響きます

当然お絹さんまで聞こえている

赤ん坊を食べながらこっちを向いたお絹さん

月明かりに照らされたその顔はとてもこの世のものとは思えず

 

うわぁぁぁぁあ><

 

そのままなりふり構わず家まで駆け出した弥太郎

戸に鍵をかけ真夏の暑い夜に布団を被ってブルブル震えている

すると

 

コトッ

コトッ

コトッ

 

お絹さんの下駄の音が聞こえてきて家の前で止まった

ガタガタ震えながら一生懸命念仏を唱える弥太郎

 

コンコン

弥太郎さん開けてください

コンコン

開けてください

コンコン

 

弥太郎応えるはずもなく、ただ恐ろしくブルブル震えている

お絹さんも諦めたのか

「弥太郎さんには見られたくなかった このことは他言無用でお願いします」

そう言い残し向かいの蕎麦屋に戻っていった

 

もちろん弥太郎もこんな話は誰にもできない

もともとお絹さんと結婚するために修行してきた蕎麦打ちだが、お絹さんを嫁にすることはもう考えられない

そうなるとこの修行を続ける意味がなくなってしまったので朝一で親方に辞めさせてくださいと言いに行く

 

親方は急に辞めたいなんて言われても理由も聞かずには無理だと引き下がらない

しぶしぶ昨日見た全てを親方に話すと

「そんなことか そんなことでは辞めさせられないな 第一お前は親に仕送りももらって全面的に協力してもらってたんだろ そんな理由でクビにしてたんじゃ親御さんに申し訳ない」

「そんなこと?! 親方、お絹さんは亡くなった赤ん坊の腕をかじってたんですよ?」

「何を言ってる お前は親のスネをかじってるじゃないか」

 

 il||li (OдO`) il||li

 

 

 

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寄席の後は懇親会、会場だった二階席は元の居酒屋レイアウトに戻されます

まずはドリンクを選びます 

 


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一杯目はビールだね、やっぱり
(* ̄0 ̄*)ノ口 乾杯
懇親会もTVが入っていましたが、自分のテーブルのところには取材に来なかった^^;

でもチラッとぐらいは写っていそう
この日は暑かったのでずっとビールで通しました

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アテはこんな感じ
TV取材の対応で忙しかったのかな、この日は品数が少なめw
最後にデザート、マンゴーにパイナップルに杏仁豆腐かと喜んで(杏仁豆腐は大好き)パクリと
杏仁豆腐と思った白いの、普通に豆腐でした
そう来たかぁ、やられたぜw


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8月もついに最後の週

今年は夏になる前から暑い日が多く

夏になったらなったで猛暑の日が続き

7月の平均気温は過去最高だったそう

それほどまでに暑い夏

この夏は最高気温の記録、41.1℃(熊谷・浜松)が更新されるんじゃないかと期待したのですが

今年の最高気温は7月29日の佐野の41℃で記録更新ならず

う〜ん、惜しい

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今年の夏もやってきた、桃二個の迫力パフェ 横浜駅東口 フルーツピークス 横浜ポルタ店 [おいしいもの]

桃パフェ、食べたいねぇ・・・・
下の娘とパフェ談義をしていたら口がパフェモードになってしまいました
しかも、ちょろ君達からLINEでパフェの画像が送られてくるからもう大変
口がパフェモードになってしまっているところに美味しそうなパフェの画像ですよ
食テロも食テロ、こんな攻撃を受けてしまったらパフェを食べないと収まりません
夏は桃パフェがいいよね、何処のパフェにする?
千疋屋?果樹園?それとも桃二個使ってるフルーツピークス?
(下の娘の好みはフルーツ屋さん系のパフェなのです)
桃が丸ごと乗っているのがいいよね
となると、フルーツピークス?桃二個使って、うち一個は丸ごと乗っているし
そんな訳でフルーツピークスに行こうということになったのですが・・・・
しかし、その週末はいろいろと用事があってパフェを食べに行かれません
「月曜日に行こうかな 在宅勤務だし、それでもオフィス行く用事があるから寄り道でパフェ」
下の娘が悔しがるかと思えば、彼女は涼しい顔
「私、月曜日は休み」^^¥
じゃぁ、月曜にのお昼に行こう


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そんな訳で月曜日に下の娘とパフェを食べに行きました
ランチに行った訳ですが、ここでも先パフェ

最近は食事よりパフェを先に食べることが多いです
まぁ、priority first はパフェだからね


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11時過ぎ、到着
この時間ならば未だガラガラ
やっぱ午前中勝負だよね
テーブル席に陣取ったら水を取ってきます
水やオシボリはセルフなので


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冷たい水が嬉しい


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落ち着いたところで品書きを確認


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やっぱコレだよね
去年の夏のバージョンとグラスの中がちょっと違います
パフェグラスの形もちょっと違うような


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前回訪問時も気になってたメロンのボールパフェ
これも惹かれるなぁ

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桃パフェの到着〜♪


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皮付き桃の上に丸ごと桃が鎮座
これです、これが食べたかった^^¥
気取った感じはなく、フルーツを前面に押し出したフルーツ屋さんらしいパフェです


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昨年との違いはこのグラスの部分
今年はアイスバニラと桃の二種類、そして桃のジュレで涼しさを演出
昨年のモデルより涼しげです


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では、いっただきまーす


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落っことさないよに慎重に桃を取り出してゆきます
ジューシーで美味しい
やっぱ夏は桃だねぇ


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TOPの桃を食べた後はグラスの中のアイスを攻略
最初に出てくるのはバニラ


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その下側には桃アイス
混ぜるといい感じ


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アイスをある程度攻略した後は太いストローを差し込んでジュレをいただきます
数と小さいブロックの桃が一緒に吸われて食感が楽しい
でも流石に吸い辛い、まるでマックシェイクのように力をこめて吸います


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皮付き桃も美味しい^^¥
さすがフルーツ屋さんのパフェ、桃が美味しいです

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fruits peaks 横浜ポルタ店
045-534-9898
横浜市西区高島2-16 横浜ポルタ B1F
10:00~21:00(L.O.20:15)


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8月はジムがめちゃ混み

夏休みだから仕方ないかなと思っていたけれど

最近は更に混むように

アリーナでバトミントンの大会が行われているらしい

でアリーナに近いものだから選手達がトレーニングに来ているようです

ウクライナのTシャツのお姉さん達

皆背がめっちゃ高くてカッコよかったなぁ (д)

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熱々鉄鍋餃子としっかり冷えたビールは至福の時 新白河駅前 ぎょうざ登 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]

この日は福島は白河に出張
宿は新白河駅の近くに取りました
で、晩御飯
白河と言えば白河ラーメンが名物なのですが、あまりの暑さに熱々ラーメンは食べたくありません
かと言って冷たい麺ばかり食べていたら夏バテが更に進行してしまいます
暑気払いができて、かつ栄養補給がしっかりできるものはないものかと考えていたら・・・・


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あっ、餃子
餃子にはビールが付き物です
熱々餃子に冷たいビール、栄養補給と暑気払いができる組み合わせがあるじゃないですか
で、餃子のお店をググってみると、美味しそうな鉄鍋餃子を発見
”ぎょうざ登”、宿からも徒歩圏内のようですので散歩がてら行ってみることに


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で、歩いたのですが100mぐらい歩いたところで凄く後悔
夕方でもしっかり暑い今年の夏、とても歩いていられません
しかーし、戻るのも悔しい
ハンカチをぐしょぐしょに濡らしながら何とか到着
店内は手前にテーブル席、衝立の向こうはこあがり席
そして厨房の前にはカウンター席があります


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カウンター席に陣取ります


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この季節は布おしぼりが嬉しいですねぇ
最初の客で他に誰もいないのを確認したら、おしぼりで顔をゴシゴシとオヤジ拭き
気持ちいいいいいぃーっ^^¥
スッキリしたところで品書きを確認します


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コレだね、鉄鍋餃子
フルサイズとハーフサイズがありますが、勿論フルサイズです
ハーフだなんて半端なことは男のやることじゃない(`・ω´)キリッ


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もつ焼きが気になります
大蒜もたっぷりで美味しそう
もつ焼きとご飯という手もいいかも
でも今日は餃子と決めていて、口も餃子モードになってしまっているので浮気はしません


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飲み物は当然ビールで^^¥


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ビールが到着〜♡
で、ぐぃっと
くぅ〜っ、たまんないなぁ
キンキンに冷えたビールに体が染み渡ります


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お通しは野菜の素揚げ
塩をふっただけで変に味付けしていないのがいい
油を吸った茄子って何故こうも美味しいのだろう
一杯目のビールはあっという間に無くなってしまいました


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そして鉄鍋餃子の着鍋
20個の餃子の円盤です


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色は濃い目のきつね色
焼きじゃなく揚げなんじゃないかと思うような焼き色
見るからにパリッとしています
さぁ、いただきましょう
おっと、その前にタレ

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タレはブレンド済みのものが用意されています
それを小皿の上に
結構色が濃いめのタレですね


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二杯目は黒で
これで餃子を迎え撃ちます


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まずは何もつけずにそのままで
鉄鍋から一個取り出して口の中へ
ガブリとやるとパリッとした歯応え、そしてその後は
熱いぃ〜><
流石鉄鍋、熱々も熱々


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下味は強め、そのまま何もつけずとも問題ないぐらい


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でもタレをつけるともっと美味しい^^
それにこっちの方がビールが進みます


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ニラがしっかり効いて好みの味
ビールもいいけれどご飯でも食べたいな
そんな訳で


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ご飯を追加オーダー
塩こぶが乗っています
こんなの乗せてくれたらお茶をかけたくなるじゃないですかぁ^^


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思った通りご飯にも合う味
touch and goでタレを染み込ませたご飯、これがまた美味しい

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ぎょうざ登
0248-27-8050
福島県
西白河郡西郷村道南西42
17:00 - 22:00


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お米がない

スーパーのお米の棚は空っぽ

探せばあるのでしょうが探しお店を巡る時間はありません

そしてストックのお米も少なくなってきて

ついに麦ごはんがデフォになった我が家

しかも麦50%という配合

このままコメの供給が復活しないと

平日は芋や麺類で過ごし

週末だけご飯という事態になりそう

戦時中かよw

・・・・

いや、ひょっとしたら

WW3に備えて今から訓練させられているのかも

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冷やかけだけれど強いスープ 新横浜駅 舎鈴 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]

この日は昼から出張
新横浜でレンタカーを借りるのですが、そのついでに昼ごはん


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ご飯のおかわりができ、確実に腹が膨れる”ねぎし”か”やまや”に行こうと歩いていると舎鈴行列が目に入りました
いつも行列のあるこの店ですが入ったことがないのです
実はつけ麺があまり好きじゃない自分、当然つけ麺のお店はスルーしてしまう訳で^^;
で、この日も当然スルーのはずでしたが・・・・


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入り口横にあった幟を見た瞬間に足が止まりました
茗荷だってぇ!!!
茗荷ひやかけに目が釘付け
茗荷は大好物、夏は特に茗荷の香りが恋しい
うぅっ、食べたい
しかし塩分摂取制限を専属管理栄養士から言い渡されている身の上、ラーメンを食べたなどと行った日にはまた怒られます
ここはグッと我慢、一度は立ち去ったのですが・・・・しかしこの夏の暑さはハンパない、茗荷の爽やかな香りで少しでも涼みたい
例によって働き者のブラックさる1号の甘い誘惑もあってふらふらとUターン
行列に並んでしまいました
いやぁ、ブラックの奴がスイカを食べれば多少塩を摂っても大丈夫だって言うからさ
(スイカは果物の中で一番好きで週末はでっかいのをひと玉買って半部は自分が食べるのです^^;)


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待ってもラーメンですからね、回転は早いので直ぐに順番が来ます
カウンター席に案内されました
店内は36席ほど、うちテーブル席は二人用が7卓


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卓上には胡椒や一味などが並びます


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あらためて品書きをチェックしますが・・・・やはりつけ麺に目は行きません^^;
中華そばならば目が行きますが、太い麺を見た瞬間に一言
「却下ぁ〜」
自分の好みは細麺なのです(但し家系は除く)


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夏はやっぱり冷たい麺しか勝たん、です


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で、茗荷冷やかけ、大盛りでオーダーしました
ラーメンご法度を破ったついで、大盛りご法度もね(と、言っても最近は麺類に限っては大盛りにしちゃっていますが^^;)


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茗荷冷やかけ大盛りの着丼
氷が涼しさを演出、やっぱ夏は冷たい麺だねぇ^^¥


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茗荷がたっぷり入って嬉しい
ただ、丼顔がちょっと乱雑なのが気になります
大盛りで麺が多いせいでしょうか


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では、まずはスープから
透明感のある塩スープを掬ってみると結構脂(油?)が浮いています
啜ってみると脂感の強いこと
冷やかけなのに脂感がしっかりしているのに驚きます
飲んでいると唇がテカテカになるような感じ
でも・・・脂感が欲しかったら熱いラーメンを食べてるって
冷やかけに脂感はどうかと思うなぁ
冷たいスープだと纏わりつく脂が気になって仕方ない
そしてスープの塩気は強め
塩っぱいものが大好きな自分が塩っぱいと思うほど
冷やかけ、冷たいスープだから大人しい味を想像していましたが、なんとしっかり強い味


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次に麺を味わいます
麺は固く太く、しっかりと存在感があります
麺を味わったらスープが強い味なのも納得
この麺相手では大人しい味のスープだと太刀打ちできません
しっかり塩っぱく脂たっぷりでコクのあるスープでないとね

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そうなると気になるのは茗荷
スープを飲んだ限りでは茗荷の香りは全く感じません
爽やかさとは違う方向のスープなのです
で、スープと一緒に茗荷を口の中へ
咀嚼し茗荷の香りを口いっぱいに広げます
しかし・・・・スープと茗荷の一体感がありません
喧嘩こそしていませんが互いに素知らぬ顔をしている感じ
このスープに茗荷は合わないような気が・・・
葱は合うと思います
大葉はどうかな、茗荷よりは合うかも


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チャーシューは細長くカットされています
これも何故かしっくり来ません
冷たいスープには豚チャーシューより鶏チャーシューの方が合うと思うな


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シナチクは細切りでIN
これは冷たいラーメンに合いますね


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冷たいラーメンに合わない筆頭はこれ
チャーシューの脂身
冷たいチャーシューの脂身の気持ち悪さよ
やっぱ冷たいラーメンには鶏チャーシューのがいいなぁ
この茗荷冷やかけ、茗荷の存在感が無くてちょっと残念

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舎鈴 キュービックプラザ新横浜店
045-620-2266
横浜市港北区篠原町2937 キュービックプラザ新横浜 別館 1F
10:30 - 23:00


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今日は在宅勤務

下の娘はお休みだそう

ならばお昼を食べに行こうということになって

フルーツピークスへ桃を2個使ったパフェを食べに行きました(詳細は後日)

ここでも先パフェ^^;

で、その後でご飯

でも下の娘はパフェでお腹がいっぱいで直ぐに食べられないと

食べられないのなら仕方ない

タイ料理屋さんで パッタイを to go

ウチに戻ってお腹が落ち着いてから食べました

パッタイならば辛くないから大丈夫^^¥

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ご飯の多さに苦闘 美濃加茂 炭焼きうなぎ 加茂う  [鰻(鳗鱼 eel)]

前記事からの続きです


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あとは帰るだけ
でもその前に昼ごはん
どうせならこの地域でしか食べられないものを食べたい
そんな訳で地焼きの鰻を食べてから帰ることにしました
櫃まぶしが食べたいとの上の娘からのリクエストもあったので
岐阜の鰻は地焼き、蒸しの入らない鰻なのです


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今回選んだのは”加茂う”
主人は櫃まぶしで有名な名古屋の老舗、”あつた蓬莱軒”で修行をしたそうな


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店内は24席ほど


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品書きを確認します
自分は櫃まぶしよりも鰻重、鰻重派なのです(そして鰻丼より鰻重の方が好き)
上鰻重に目が行きますが、値段はなんと6000円
確実に予算オーバー
鰻の単価予算は税抜き5000円迄と決めていたのです
鰻二尾が乗っているそうですが予算の制限で諦めるしかありません
普通の”鰻重”をオーダーします
普通の鰻重でも鰻一尾が乗っていますから不満はありません
そして上の娘は”ひつまぶし”をオーダーしました
勿論吸い物は100円増しで肝吸いに変更
自分的には鰻を食べに来てデフォが肝吸いじゃないのは減点ポイントです


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上の娘のひつまぶしの着櫃
”あつた蓬莱軒”の鰻よりタレにテカリが少なめなようです
タレの甘さは控えめな感じ
地焼き鰻は好きなのですが、自分的に残念に思うのは甘いタレの店が多いこと
蒸す鰻に比べ脂がキツイので脂に負けないように甘めにするお店が多いのですが、店によっては甘過ぎるのです
やはりスッキリ辛口のがいい
たとえ脂が強目でも
この鰻の感じなら自分もひつまぶしにしても良かったな


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自分の鰻重も着重


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蓋を取って、ごたいめーん
う〜ん、ご飯が見えてるのはいけないなぁ
やはり鰻重はご飯が見えないぐらい鰻が詰まっているのがいい


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肝吸い
やっぱ肝吸いはデフォルト設定にして欲しいなぁ


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漬物に奈良漬
うん、エライ
鰻には奈良漬、分かってるねぇ^^
ここは高ポイントです


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フルーツも付いてきます


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では、いっただきまーす


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ひつまぶしですが、鰻がかなり高い位置にあります
つまりご飯の量がかなり多い感じ
食べきれるかなと不安げな上の娘
結果はご飯が半分も残りました
かなりご飯が多かったようです
勿論オーダーは大盛り指定はしていません


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鰻重
表面の焦げはやや多めですが気になる程ではありません
ギリ許容範囲な感じ


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焦げやすい尾側皮面には焦げはほとんどありません
いい焼き具合
身側だけちょっと焼き過ぎたのかも
まずは鰻を一口齧り付きます
噛むとパリッとした噛み心地
噛んだ瞬間の脂のジュワって感じは少なめです
脂は程よく抜けている感じ
タレは見た目通り、辛口とまではいかないものの、少なくとも甘ったるく無い
いい感じです
鰻は小ぶりですので肉厚はそれなりですが、痩せていません


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ご飯の炊き具合もいい感じ
タレは濃いめ、なのでタレご飯が美味しいこと^^


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そして・・・・やっぱりご飯が多い
なので食べる配分をかなり気を使いましたが


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最後の一切れの地点でこんなにもご飯があります
ペース配分を考えないで食べていたら半分ぐらいのご飯が余ったかも
ご飯を残せない昭和世代、最後はタレご飯としていただきます
そしてようやく完食
上の娘を見ると当然ながらご飯が余ったと
見ると三分の一以上余っています
どうやっても食べられないそう
「ご飯を残せない昭和世代、出動だ」
ブラックさる1号の号令で摂取カロリー制限の事など頭から排除
上の娘の残したご飯をいただきます
でもそこは櫃まぶし、鰻は残っていなくても薬味と茶漬け出汁は残っていますからお茶漬けで頑張りました
甘めなタレの”あつた蓬莱軒”より”加茂う”の味の方が好みだなぁ

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加茂う
0574-24-5010
岐阜県
美濃加茂市中部台2-14-16
11:00 - 14:00 & 17:00 - 20:00

定休日 月曜日


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帰りの東名高速、睡魔と戦いながら走ります
時々休憩、シートを倒して三曲分の時間目を閉じて休めば大抵の眠気は何とかなるのですが、今回はそれでも眠い
珍しくブラックガムに助けを求めます(ガムは嫌いなのでまず口にしないのですが)
しかし、それでも眠い
こんな状態で渋滞になったらヤバイなぁ・・・と思っても秦野中井から横浜町田まで渋滞が続くのはお約束
この日はその先、横浜青葉まで渋滞表示
渋滞に入ったら、ほっぺたを引っ叩いたりしながら頑張ります
ふと前を見ると虹、しかもダブルで出ている!
虹を見たら何故か一気に眠気がなくなりましたw
何やっても眠気が払えなかったのに虹を見ただけで眠気が消えるなんて我が体ながら面白い


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台風の翌日、見事に晴れて滅茶苦茶な暑さ

夏の強い日差しと影はモノクロ撮りにいいかなと

昼ごはんの後にカメラを持って出かけようとしましたが

あまりの暑さにUターン^^;

16時過ぎて少しはマシになってから出かけました

それでも暑くて山手に行くのは挫折

行ったのは近所にある洋館

林の中の洋館で蝉時雨が凄い

蝉時雨に暑さ倍増w

洋館の室内撮りに変更してしまいました

室内はエアコン効いて冷え冷え快適快適

夏の日差しと影狙いだったのに

室内じゃダメじゃんw

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フルーツ大福とあんみつと 加茂郡・川辺 あんカフェ 養老軒 本店 [おいしいもの]

前記事からの続きです


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翌朝、横浜に帰る前にちょっと道の駅に寄り道
鶏(ケイ)ちゃん味噌と豚(トン)ちゃんのタレを買うという重要なmissionがあるのです
これらは岐阜じゃ無いと手に入らないからね
あと野菜もいろいろと購入
そんなmissionを済ませたら次は甘いもの
向かった先は上の娘が行ってみたいとリクエストしてきた養老軒のあんカフェ
フルーツ大福でデパートの催事にも来ている養老軒
カフェなんてあったんだね


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確かこの辺りだったっけ(来たのがあまりに久しぶりで^^;)
高山本線と並走する国道のオービスの先にあったはず・・・・あったぁ
無事見つけて開店ダッシュでお店にIN


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店内は60席ほどあり、結構広め
内装はシンプル、すっきりした雰囲気で纏められています
すっきりし過ぎな気もしないでもないけれどw


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窓際のテーブル席に陣取ります


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まずは品書きを確認


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上の娘はネットで”和フォンデュ”を見て此処に行きたいと言ったのですが、抹茶にフルーツとかをディップするだけじゃ物足りないかなと感じたようで


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やっぱり大福の方がいいのではないかという話に
でも、催事でよく売っている色々なフルーツと栗に餡子と生クリームの入った大福は売っていないようです
季節が違うのですかねぇ


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フルーツの入っている大福は苺にバナナ


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そして季節もののフルーツ大福はこれ
あっ@@)
れもんマンゴー大福だってぇ
コレ、これがいい
じゃぁ父ちゃんも大福で攻めるぜぃ
と、決めたものの、よくよく見たら何と販売は昨日まで
6月28日で販売終了で今日29日からはメロン大福に変わってしまっていました//orz
上の娘はこのメロン大福に高原苺の大福、そして信長バナナの大福に紅茶をオーダー


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自分はフルーツあんみつをオーダーしました
餡カフェですからね、餡子ものを食べないとと言うことで^^
しかし信長バナナってどんなバナナなのでしょうねぇw
バナナって輸入物でしょ?それに信長の名を付けるのってどうよ?って思ってググってみたら
何と信長バナナは国産バナナでした(当然岐阜産)
輸入物と決めつけてしまってごめんなさいm(_ _)m
しかも農薬や化学肥料を使用せず、皮ごと食べられるバナナらしい
そんなバナナがあったとは@@;)
更に調べてみると、10本で9000円で売っていました
一本900円のバナナとはビックリもビックリ


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まずは自分のフルーツあんみつが到着


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フルーツいっぱいで美味しそうです
それに餡子もいい感じ
餡カフェですからね
乗っているバナナは信長バナナではないでしょうね^^;


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上の娘の大福とお茶も到着
メロン大福は苺大福やバナナ大福よりもひと回り大きいようですね
大福にはビスケットも付いてくるようで、この胡麻の乗ったビスケットが美味しかったそう
大福が思った以上に大きかったようで三個も食べられないとw
で、お店のお姉さんに小皿がないかと訊いたら


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小皿は無いようで、代わりの持ってきてくれた入れ物は何と抹茶茶碗w


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それにお裾分け大福をIN
一個貰いましたw(抹茶茶碗に入れると大福の大きさがよく分かりますね)
小さめの方の一個でしたので、来たのは苺かバナナか
どっちかな
ワクワクしながら食べたら、なんと信長
バナナ、美味しかったです
でも・・・・餡子と生クリームの味に隠れてしまって信長バナナ本来の味がいまひとつ味わえなかったのは残念
信長バナナ、バナナだけで食べてみたい


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上の娘がメロン大福を割って撮っていましたので便乗して撮影^^¥


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あんみつもいただきましょう
餡子は甘さも適度で美味しかったです
寒天の硬さもいい感じ
噛んだ時の感触が心地いい
蜜は白蜜、甘党の自分としてはちょっと物足りない気もしますが、フルーツを味わうには白蜜の方がいいですね

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あんカフェ 養老軒 本店
0574-53-6291
岐阜県加茂郡川辺町下川辺273-1
11:00 - 17:30

定休日 水曜日


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出張中でHOTELで記事をタイプしているのですが

ふとiPhoneを見るとLINEの件数が凄いことに@@;)

LINEを開いてみると家族LINE

またまた下の娘と奥さんのバトルが勃発したようです

奥さんがいつの間にか実効支配し自分の部屋化した部屋は元々娘たちの部屋

二人二部屋のシステムで勉強部屋と寝室の二部屋が娘たちの部屋でした

奥さんが占領したのは勉強部屋だった方

そこには嫁に行った上の娘のものや下の娘のものも未だ置いてあったのです

それらの中から良さげなタオルを見つけた奥さん

上の娘が置いていったものと判断して勝手に開封し使ったそう

しかしそれは下の娘のもの

しかも推しLiveで買った貴重品だった模様

で、当然バトル

上ちゃんが置いていったものだと思ったから使ったと言い訳する奥さん

だとしても何故上ちゃんに確認してから開封しないのかという話になって

ついにLINEバトルには上の娘も参戦

収拾つかない感じ

帰るの、嫌だなぁ 

ε-(;-ω-`A) フゥ…


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甘いバンズに肉肉しいパティ 各務原市役所前駅 Non's Burger is heavenly [ハンバーガー&ハンバーグ(Hamburger)]

前記事からの続きです


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面会を終えたらHOTELにチェックイン
暫くまったりとした後は晩御飯
何を食べようか
実は上の娘とは好みが似て何を食べるか決めるのは楽なのです
肉、そしてアメリカーンな食べ物
濃厚、リッチな味
そういったポイントをおさえておけば大丈夫なのです
この味覚、岐阜の婆さんからの遺伝ですw


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ハンバーガーがいいかな
可児でグルメ系ハンバーガー屋さんを探してみますがコレといったものは見つかりません
隣の多治見や美濃太田なども探しましたが上の娘を納得させるようなお店はありません
無いとなると意地でも探してやろうと思ってしまうもの
あっそうだ!、自衛隊
各務原には航空自衛隊の岐阜基地があります
航空とはいえ自衛官なればマッチョも多いでしょう(陸上自衛隊だと全員マッチョなイメージがあるのですが、航空自衛隊は必ずしも全員がマッチョではないイメージがあって^^; ソースは奥さんの弟くん)
そんなマッチョの胃袋を満足させてくれるお店が基地周辺には絶対あるはず
検索を各務原まで広げてみると・・・・ほら、あった^^¥
”Non's Burger is heavenly”がhit
ナビに案内させて向かいます
(自分が岐阜に住んでいた頃と道がめっちゃ変わってしまってナビがないと迷いそうで^^;)
到着、なんと各務原市役所前駅のすぐ脇にありました
なんだ、駅の近くだったら電車で来ればよかった
ならビールが飲めたのに・・・・
各務原市役所前駅の駅前駐車場に車を駐車
お店にIN


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店内は13席ほど
テーブル席が2卓にカウンターが5席


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卓上にはHEINZのケチャボトル
エライ、やはりケチャはこうでないとね


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卓上には品書きはなく、壁に貼られたメニュー表から選びますが・・・このメニュー表が分かり辛い
セットものや推奨組み合わせなものは無く、ノーマルなハンバーガーに好きなものをトッピングすればいい感じ
ネブタバーガーなるものが気になりますが、どんなものなのか皆目わかりません
で、怖いのでパス(この後店の主人に”ネブタバーガー”の詳細を訊きましたが、その説明によると・・・ごめんなさい、忘れました^^; 青森特有の何ちゃらを使ってあって、ソースも青森のなんたらかんたらで・・・って感じでした ご主人、青森出身なんだろうなぁ)
自分のトッピングはチーズにパティ、上の娘はチーズとベーコン
ドリンクはコーラにしました


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コーラが到着
なんだ、PEPSIかよぉ
しっかーく(自分はコーク派なので^^;)
まずはマイナスポイントからスタートです


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ハンバーガーの到着


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ちょっ、ベーコンが厚切りで美味しそう
コンガリ焼かれ、焦げ具合が好みな感じ


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このベーコンだったら自分もトッピングすれば良かったなぁ
てっきりよくある薄いのと思い込んでしまって・・・・ーー;)
やっぱ品書きは写真付きのが欲しいなぁ


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自分のWバーガー


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Wだけにパティがよく見えますが、見るからに肉肉していて美味しそう
しかも焼き具合がアメリカーンでこれも好み
やっぱなまっちょろい焼き方ではいけません
豪快に焼かないとね
自分の求めるハンバーガーはイメージ的にはカルフォルニアのハンバーガーではなくテキサスのハンバーガー
テキサス、行ってみたいなぁ
USAはカルフォルニアしか行ったことないんだよね


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では、いただきましょう
バーガー袋に詰めます


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まずはバンズをちぎって味見
ふわっとしたバンズはカリッと焼かれていますが、口に入れた瞬間にちょっとビックリΣ(・□・;)
なんと甘い
パン自体が甘いのではなく、焼き面にシュガーバターが塗ってある感じ
甘い味のするバンズは初めて
ビックリしましたが、悪い訳ではありません
むしろチーズの塩気とシュガーバターの甘さが絡み合ってなかなかオツな味わい
パティも合わさったらどうなるかと心配になりましたが、よくよく考えれば照り焼きバーガーがあるくらいだから甘い味とパティが合わないことなないよね
塩気がしっかりしていれば甘さは相乗効果が期待できるかも


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次はパティをチェック
パティを少し齧ります
しっかり火が入ったパティは肉肉しく、それでいて固くはありません
肉肉しいパティでありながら食感に変な硬さがないのが素晴らしい
下味も適度、濃くなく薄くなく
このパティ、単体で星4でもいいな
そう思うぐらい好み


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当然ケチャとの相性も良好です^^¥
コーラのマイナスはパティで補って

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Non's Burger is heavenly
090-2929-2951
岐阜県各務原市那加桜町2-329 桜ビルディング 1F
11:00 - 14:00 ( 金&土 11:30 - 14:00 & 18:00 - 24:00 )
定休日 月曜日&火曜日


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さてさて、世の中の多くはお盆休み

しかし我が勤務先はカレンダー通りに営業

まぁ客先は休みだし、開店休業状態になることは確実

で、在宅勤務ということもあって

ひたすら事務処理、溜まっていた事を片付けます

でも流石に一日一回も外出しないのは運動不足過ぎ

なので昼ごはんは外に行きました

武蔵家にしようかな、明華がいいかな、それとも大阪王将

しかし・・・・暑い、何この暑さ

あまりの暑さに挫折し、途中にあるスーパーに入って弁当を買って帰ることに

弁当って揚げ物が多いよね

揚げ物は最小限にしないと怒られるので揚げ物が少ない弁当を選びます

シャケ海苔弁、いいねぇ

シャケ好きなんだよね、それに海苔弁に入るちくわ天も好き

しかし、こっちの鳥照り焼き弁当も美味しそうだ

迷うなぁ・・・・・

迷ったときは、ええ、二つともカゴに入れましたw

ウチに戻ってエアコンガンガンに効かせた部屋でお昼ご飯

シャケ海苔弁と鳥照り焼き弁当の二つとも完食

いや、おかずが多くて炊飯器に残ってたご飯も食べてしまいました

なんだか十代に戻ったような気分

これでも絶賛夏バテ中w

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懐かしい味わい 可児・広美 カフェレストラン 赤れんが [おいしいもの]

特養に入所している婆さんの面会に二ヶ月に一度のペースで岐阜に行っています
毎回家族皆で行くのは大変、かと言って一人で行くのは会話が続かないし、昔の話ばかりされるのもうざったい
そんな訳で誰か一人を連れて行くことにしています
順番は、下の娘→上の娘→奥さんの順
今回は上の娘の番でしたので、上の娘と共に岐阜に行ってきました


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昼過ぎに可児に到着
まずはランチです
どうせなら此処でしか食べられないものを食べたいと、ローカルフードを検索する上の娘
そしてhitしたのがここ、赤れんが


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その求めたローカルフードというのがコレ
鉄板スパゲッティ
イタリアンスパゲッティ、ようはナポリタン
鉄皿で供され、底には溶き卵が流し込まれている品
この地方、なにかと鉄板(鉄皿)が好きなようで、何にでも鉄皿が出てきます


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焼きそばだっってこの通り
しかも溶き卵が流し込まれているのですよ
それでもって焼きそばは炭水化物にもかかわらずオカズという立ち位置に変えられているのです
焼きそば定食、これは東日本では見かけないもの
西側はお好み焼きだってご飯のおかずにしちゃいますからねぇ


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入店
店内は48席ほど
昭和の香りがプンプン、ノスタルジックな気分になります
その気分を更に盛り上げるのが


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コレ
懐かしー、今もあるんだねぇ


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懐かしあのあまりゲームマシーンのテーブルに陣取って^^;


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品書きを確認します


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と言っても鉄板スパゲッティのイタリアンスパに決めていますが
上の娘は単品ではなくサラダとドリンクがつくセットにしました
自分も同じのを頼むつもりでしたが、焼きそば定食のインパクトに惹かれて浮気
焼きそば定食をオーダーしました
定食ですからサラダにドリンク付きです
ドリンクは上の娘はアイスコーヒー、自分はアイスティで


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まずはドリンクが到着・・・・でもこれってさぁ
めっちゃ薄くね?
飲んでみると見た目通りの薄さです
香り、全く無いし・・・・
上の娘のアイスコーヒーはどうだろう
どう?って訊いてみると
「あーっ、サービス品のコーヒーだなぁって味^^;」
と・・・
ミスドのコーヒーとどっちが薄いのだろうw


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上の娘のイタリアンスパゲッティの到着
盆の端にはタバスコと缶入りの粉チーズ


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見た目も王道的なナポリタン
卵の焼き具合もいい感じ
やっぱこっちにしておけば良かったかなぁ^^;


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続いて自分の焼きそば定食も到着
沢庵はあの黄色いやつ、でもこれがいい
この安っぽい黄色い沢庵って、時々無性に食べたくなります
特にカツ丼に添えてあると感涙に咽ぶのは確実w


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溶き卵が鉄皿に流し込まれるスタイル、懐かしいなぁ
こういう焼きそばはこっちじゃないと食べられないからねぇ
焼きそばの色がまたどす黒くて素敵
紅生姜がよく映えますw


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ご飯はちょっと柔らかめだったのは残念


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では、いただきましょう
まずは味噌汁で喉を潤します
具は麩、麩は好きだから嬉しい
味噌が赤味噌じゃなかったのは良かった
実家から離れてからは赤味噌の味噌汁を飲まなくなったのですが、そうしたら赤味噌の味噌汁がめっちゃ苦手になってしまったのです
あれは飲みつけていないと飲めない(あくまで個人の感想です^^;)


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焼きそばを崩して、まずは焼きそばだけで
うん、味が濃いw
これはご飯必須な味
卵と一緒に食べると多少はマイルドになりますが、でもやっぱり白飯を呼ぶ味なのです


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当然そうなるとtouch and goでご飯にワンバウンドさせながらいただきます
そしてソースの味の付いたご飯をかきこむ
または焼きそばをご飯に乗せてご飯と一緒にかきこむのもいい

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カフェレストラン 赤れんが
0574-63-1010
岐阜県
可児市広見3-5
8:00 - 21:00

定休日 日曜日


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面会時間にはまだ少し時間があるのと、ドリンクに不完全燃焼だったこともあって珈琲屋ランプに行きました


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自分は珈琲はあまり好きじゃ無いけれど、珈琲ゼリーは大好物
特にランプのコーヒーゼリーがお気に入りなのです


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これこれ、これがいいのです


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上の娘は珈琲フロート、自分は珈琲ゼリーにアイスコーヒー
アイスコーヒーにはガムシロとミルクをたっぷり加えます
だって・・・苦いから^^;


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コーヒーゼリーにはアイスと生クリームが乗っていますからコーヒーゼリーが苦くても大丈夫^^¥


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さて、そろそろ面会に行く時間だね
車に乗ろうとしたら暑くてげんなり
この季節黒い車は大変
室内温度は白い車に比べて5℃も高いそうだから
とりあえず窓全開で空気入れ替え、エアコンMAXパワーで急速冷却
でもようやく涼しくなった頃に特養に到着^^;
面会を済ませ、次の面会は奥さんを連れてくるよって言ったた時の婆さんの嫌そうな顔といったらw
上の娘と大笑い


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下の娘が2kgの冷凍鶏モモ肉を一袋貰ってきた

しかし解凍すると2kgを一気に使わないといけなくなります

でも流石に2kgを一気には食べられません

そうだ、唐揚げパーティーをすれば一気になくなるかも

そんな訳で上の娘と婿殿も呼んでの唐揚げパーティー

パーティーにはデザートも必要

なので先日のオレンジタルトのリベンジ

今度はちゃんとムースにしたタルトも作りました(詳細は後日)

唐揚げは下味強めでご飯進む仕様

揚げ物ですが今回は専属管理栄養士公認の唐揚げパーティです

張り切って2kgの唐揚げを揚げました

さぁ、ノルマは一人400gだぁ、頑張って食べろ〜

いぶりがっこ入りのタルタルにマヨ、大根おろし

いろいろ用意して唐揚げを迎え撃ちます

でも、揚げ物ってさぁ

揚げてる本人ってあまり食べられなくなるんだよね

それで結局自分が食べた唐揚げは普通の定食程度の量ぐらい

折角の公認唐揚げだったのに

ちょっと悔しい

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共通テーマ:グルメ・料理

夏限定 鱧の柳川の蕎麦 蕎麦に柳川って・・・熊谷・美土里 江戸蕎麦 しなの [埼玉の蕎麦]

引き続き熊谷出張
いくら気に入った饂飩と言っても三連荘もすれば流石に飽きますw
で、この日は蕎麦にしました(やっぱり麺類しか喉を通る気がしなくて)


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向かった先は客先からも近い”江戸蕎麦 詩菜野”、三年ぶりの訪問です


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店内はテーブル席2卓とこあがにりに3卓の26席

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品書きを確認します

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天丼にカツ丼、気になるのですよ
でも、やっぱり想像するとげんなりしてしまう
今迄酷い夏バテなんてしたことがなかったのに、今年の夏の暑さときたら酷いものです
いや、単に体力が無くなったという事かもしれませんが


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ランチメニューには鱧が
鱧、いいですね
やっぱ夏は鱧を食べたい
でもこの鱧を使ったランチのセット、残念ながら天丼でした
天丼、大好きなのですが・・・ゴメン、今日は勘弁


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鱧と夏野菜の天せいろ、魅力的ですが天麩羅の気分じゃないし・・・^^;
揚げ物になっていない鱧は無いのかなぁ
と、思いながら品書きを見ていたら
あったぁ ^^¥


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”鱧と夏野菜のつけ汁せいろ”と”鱧とごぼうの柳川つけ汁せいろ”
これなら揚げ物じゃありません
思い浮かべてもげんなりしないし、これに決定
問題はどちらにしるかですが・・・・夏野菜の方はイメージつきます
美味しそうですよね
でも柳川の方はどう考えてもイメージつきません
柳川をそば汁に?
美味しいのかなぁ
そもそも食べ辛そうな気がします
・・・・・・・ーー;)う〜ん
疑問にしか思えませんが気になるのも事実
じゃぁ、頼んでしまえー
と、勢いでオーダーw


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蕎麦を待つ間は蕎麦についての説明書きを読みます


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茨城と北海道の蕎麦をブレンドして使っているようです


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鱧とごぼうの柳川云々と到着


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まずは蕎麦のみで手繰ります
唇の滑り具合はまずまず、二八らしい喉越し
一気に啜った瞬間から蕎麦は香りますが仄か
ちょっと上品な香り方ですが噛むとしっかりと香ります
コシもしっかりして噛み応えもいい
いいですが特に印象に残る感じはありません
無難な感じにまとまった蕎麦 


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汁は柳川
想像した通り蕎麦が入り込む余地はありません
具を少々食べてみますが、「これ、蕎麦に合うのかなぁ」ーー;)
この柳川汁、蕎麦よりも丼ご飯の上に乗せたいな


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柳川に無理矢理場所を作って蕎麦を浸け、啜ります
何と言うのでしょう、ちょっと違和感
これじゃ無い感がいっぱいなのです
卵の甘さがどうしても気になってしまい、頭の中は”?”マークでいっぱい


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具もいただいてみます
期待いっぱいで頬張った鱧
・・・・・・・ーー;)う〜ん
鱧を柳川で食べたのは初めてなのですが、柳川にする理由って何?と舌が頭に問いかけます
相乗効果を感じられずで・・・・
それに鱧が妙に生臭いというか、癖を感じるというか


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蕎麦は断面がスクエアな細打ち
表面は艶やかで星の無いタイプ
夏の蕎麦ですが、そこそこ香っていい感じ

噛み応えも良く、適度な反力をもって潰れてゆきます
だらしなく潰れるような無様な真似はありません


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薬味は葱のみ
柳川に加えます


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普通の汁の方が良かったな
この柳川、丼物で出してくれるといいのにな
勿論、癖の無い鱧で


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蕎麦湯は適度なタイミングで登場


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軽く白濁したサラリとしたタイプの蕎麦湯
残った汁を割っていただきます

やっぱ普通の汁のがいいなぁ

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詩菜野 美土里町店
048-533-1273
埼玉県熊谷市美土里町3-19-5
平日11:00~15:00&17:00~20:30

土・日・祝日11:00~20:30 
定休日 木曜日


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シンクでちょっと焦げ付いてしまった鍋をゴシゴシ力を入れて洗ってたら

キッチンがグラグラと・・・・

えっ?そんな力入れた?って一瞬思ったけれど

よくよく見たら部屋全体が揺れていました

地震かぁ・・・・^^;

・・・・

今日、東海道新幹線に乗ったら

気象庁から巨大地震(トラフ)注意の報が出たとのことで速度を落として運転していました

なので地震とわかった瞬間、トラフきたかと身構え、気象庁すげーって思ったのですが

あっさり終わって拍子抜け

まぁ、トラフでなくて良かったということだけれどね

そうそう、明日は水とか保存食を買いに行こう^^

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饂飩と汁のバランスがいい 熊谷・さくら屋 [おいしいもの]

この日は埼玉は熊谷に出張
日本の最高気温の記録を浜松と共に保持している熊谷ですから暑さは半端ないです
こうも熱いと食べたいものが頭に浮かびません
無理に浮かべるとちょっと吐き気が^^;
食欲が無いわけじゃないのですが、いや、食欲はしっかりあるのですが、食べ物を思い浮かべるとげんなりしてしまうのです
こんな時は麺類がいい
熊谷で有名な麺類は”熊谷うどん”
そんな訳でこの日のランチはうどんに決定です


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熊谷のうどん屋さんでお気に入りは”こんこ屋”
宿題になっていた魚介豚骨うどんにしようかと思いましたが、思い浮かべたらげんなりw
ひょっとしたら夏バテ?
ここは普通に肉汁うどんにしておきましょう
肉汁うどんならば、まだ行ったことのないうどん屋さん、”うんどん さくら屋”に行ってみようと言うことになり、今回は”うんどん さくら屋”に行くことにしました
客先からの距離はこっちのが近いし

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席数は38席ほど
うちカウンター席は席あります
ただカウンター席は凄く狭く、横に仕切り
そして目の前には壁
一蘭の席みたく、自閉症になりそうな席
まぁ、うどんを味わうのに集中できる席と言えないことはないけれどw


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品書きを確認します
オーソドックスに”肉汁うどん”にすることは決定ですが、問題は量
量は普通以外は大盛りと特盛が選べます
大盛は600gで特盛は1kg
この後眠くなったら辛いので600gにしておきました
初めてのお店、うどんの味も分からないからね


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オーダーを済ませたらメニューの裏面などをチェックしながら待ちます
”日本酒各銘柄650円〜”とあるのが気になります
どんな銘柄があるのか書いてないですが、窓には空瓶の”十四代”が並んでいるし・・・・
う〜ん、でもなぁ車なんだよなぁ・・ (´・ω・`) ショボーン 
あっ、そもそも仕事の途中だった^^;



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肉汁うどん、大盛りの到着
饂飩はそれ程太くはありません
表面は艶やかで純白、そして捻れています
これは汁がよく絡みそう


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饂飩を一本リフトアップ
まずは饂飩だけで食べてみます
太過ぎないので啜りやすい
そしてコシも強過ぎず好みな感じ
コシが弱いのは嫌ですが、強過ぎるのも好きじゃ無い
食べていて顎が疲れるなんてもってのほか、適度な強さが良いのです
そのコシの具合が自分にはどストライク
塩は強めでしっかり感じます


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次に汁の味をチェック、一口啜ってみます
出汁は香り円やか、饂飩屋さんでよくある塩強めのギスギスした感じは皆無
優しい汁です
旨味や出汁の香りもしっかりしていて饂飩が進みそう
600gにしておいたのは失敗だったかも

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豚脂のコクと旨味が染み出た汁の美味しさ、たまりません
豚脂は強く感じますので茄子を入れたら茄子がめっちゃ美味しいでしょうね


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饂飩を汁に浸けて・・・いや、どっぷりと浸して、しっかりと饂飩に汁を絡ませてから啜ります
饂飩の太さと汁の濃さのバランスが丁度いい


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熊谷うどんのお気入り一位のお店が入れ替わった瞬間でした
自分の中ではこの”うんどん さくら屋”が熊谷うどんの中で一番かな
僅かな差で”こんこ屋”が二番(さくら屋の方が麺が啜りやすいので)


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天ぷら、欲しかったけれど揚げ物断ち中なのでグッと我慢  <(`^´)> エライ
まぁ、暑くて揚げ物を食べる気になれなかっただけだけれど^^;


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で、気に入り過ぎて三日連続で通いましたw
二日目以降頼んだのは”なす肉汁うどん”
肉汁が染み込んだ茄子がたまらないですってぇ、うんうん、わかるわかる、そうともそうとも
豚脂が溶け込んだ汁が染みた茄子、絶対美味いヤツ^^¥
饂飩の量は特盛、1kgにしました


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なす肉汁うどん、特盛の到着
饂飩の量は見た目はあまり変わらないような
もっと富士山に盛られていると期待したのですが、器が大きいので富士山にはなりません
特盛の饂飩の量に合わせて汁の器のサイズもアップしています


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脂の染みた茄子がトロリと・・・う〜ん、たまらない^^


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饂飩を汁に浸して啜ります
1kgですがあっという間に無くなってしまう
喉越しが良いこともあって直ぐに食べ終えてしまいました
饂飩と汁のバランスが良く、なんならもう一杯だって食べられそうw

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うんどん さくら屋
048-536-5449
埼玉県熊谷市御正新田895-1
11:00 - 15:00  &  17:00 - 20:00


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今日は在宅勤務

定時ダッシュでジムに行く予定

何気に忙しくてランチを食べる時間がありません

なのでプロティンドリンクを一杯飲んで空腹を紛らわせ

ひと段落したらランチにしようと考えていました

プロティンってさ、飲むと空腹が満たされるんだよね

で、そのまま食べることを忘れてしまったのです

夕刻、ジムに行って

アップを済ませますが、何故か妙に体が変な感じ

そしてファースト種目のベンチプレス

挙上しようとしたら・・・・おっ、重><

パワーが全く出ません


何故?

そう言えばお腹が空いているような・・・

あっ、昼ごはんを食べるのを忘れた〜>M<

やっぱお腹が空いているとパワーが出ないものなのですねぇ

外の種目をやってみたけれど

どれもしっくり来ない

こんな状態では良いperformanceは期待できません

無茶すると怪我のリスクが・・・

こんな時は潔く諦めてトレーニング中止です

ご飯ってやっぱ重要なのですねぇ

それもパンじゃなくてお米がいい

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やっぱ鰻は重からはみ出さないとね 浜松・関西風炭火焼き鰻専門店 鰻丸 [おいしいもの]

この日は浜松に出張
浜松といえば鰻
自分の一番のお気に入りの鰻屋さん、”鰻丸”に行ってきました


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ここ何回かは行っても臨時休業だったりと振られ続けていたのですが、この日は無事入店^^¥


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カウンター席とテーブル席は満席で、座敷に案内されました


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お一人様で広い席は一寸落ち着かないかも^^;


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濃い緑茶で喉を潤します
おしぼりが布なのは嬉しい
夏だと特に嬉しい
座敷に一人、周りに視線はありません
と、なれば・・・・・
こっそりオヤジ拭き
顔をゴシゴシ、汗でベタベタだったから気持ちいい^^¥


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品書きを確認します
最近は来る度に値上がっているような気がーー;)
いつも頼んでいる”特うな重”、ついに5000円を突破してしまいました ( ° ° lll ) ガーン
ランチ代のLimitは5000円と決めています
となると。。。。特はNGで普通のうな重しか選べません
でも、どうしても一尾半を食べたい
重に収まらず、はみ出す鰻を見たい
しかし5000円の枠が・・・・(º º)ハッ!!
そうだ!税込で5500円ってことは税抜きでは5000円、だから一応予算内ということで^^;
と、無理やり納得させてオーダーしたのは当然”特うな重”^^¥


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ここの鰻は大きいから一尾のうな重でも満足できるとは思うのですが、でもやっぱり特うな重を知っているとね
重に収まらず重なりはみ出す鰻を見ないと気分は収まらないのです


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特うな重の着重
蓋がしっかり閉まっていないのが特うな重の証
浮いてしまっている蓋に頬が緩みます
特うな重にはマンゴーソースの豆乳プリンが付くのですが、これも何気に気に入ってたり^^


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蓋を取って、ごたいめーん
ご飯が全く見えない、なんとも素晴らしい


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一尾半ですから三切れ乗ります
大きい鰻ですから三切れ乗せるには重は狭過ぎて重なってしまうのですが、この重なりも魅力の一つ


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そして、当然縦方向も収まりませんから重からはみ出すのです
大きくてはみ出すって素晴らしい
肉厚の大きな鰻、まずは目で味わいます


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そして肝吸いで喉を潤します
三つ葉のいい香りにうっとり==)


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鰻は地焼き、関西風
ガブリとやるとパリッとした食感の後にじゅわと脂のコク、ふわっとした身の旨味が口いっぱいに広がります
そして炭火特有の香り
鰻は炭火焼きに限ると思わせるその香りにうっとり
タレは辛くもなく甘くもなく、いいバランス
地焼き鰻にしては辛めに振った味は好みな感じ


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尾っぽ側の皮面
焦げやすいこの部分の焦げも軽めで、いい焼き具合


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ご飯の炊き加減は硬めで好みな感じ
タレの絡み具合は軽めです
美味しいタレに更に鰻の脂が加わっていますからね、美味さは保証付きw


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半分を食べたところで山椒の出番
山椒、好きなんですよ
鰻を一回外してご飯に山椒をしっかりかけます

その後で鰻を戻してその上にも山椒をたっぷりと
地焼きの鰻は山椒たっぷりかけても負けませんから^^


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これこれ、この香り
鰻にはやっぱり山椒ですねぇ^^


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香の物は沢庵と牛蒡漬け
昔は奈良漬けも付いていたのになぁ


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最後はお気に入りのマンゴーソースの豆乳プリンを楽しみます

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関西風 炭焼き鰻専門店 鰻丸
053-435-1519
静岡県浜松市東区大瀬町1602-1
11:00~14:00&17:00~20:00 

定休日 火曜日

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鰻を食べたらmission complete、(゜゜;)\(--;)オイオイ仕事だろ
仕事をやっつけたら帰ります
新幹線は富士山が見える側に座席指定、やっぱ富士山はいいなぁ


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今日は信州に出張

軽井沢と佐久の間あたりなのだけれど

めっちゃ暑い

この辺りってこんなに暑かったっけ?

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鳥わさは美味しかったけれどご飯が柔らか過ぎで残念 日本橋 鳥わさ丼 よね家 [おいしいもの]

相変わらず在宅勤務推奨の我が勤務先
当然出張もオフォスから出発ではなく自宅から出発
なので最寄りのレンタカー屋さんで車を借りるのですが、この日はレンタカー屋さんに来たのが丁度お昼頃
手続きを済ませた後、出発はしないで車をそのまま置かせてもらい昼ごはんを先に済ませることにしました
さて、どこに行こうか、とレンタカー屋さんの前のHOTELの一階に洋食屋さんもあったような・・・・と、HOTELに視線を移すと


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あれ?何時の間にか知らない店に変わってるし
何屋さんになったのかな?行ってみよう


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”日本橋 よね家”、鳥わさ丼のお店のようです


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ひとつの店舗をシェアしているようで、謎な感じのラーメン屋さんとの同居でした
ググってみると、この”日本橋 よね家”さん、水天宮にあった老舗店で創業60年だった4年前に店主高齢化により暖簾を畳まれたようです
その後、いろいろあって2年前に新横浜で間借り店舗で復活(経営は新横浜の某中華料理店のオーナー)、そして今年の5月にここに実店舗としてOPENしたのだそう
鳥わさ丼だなんて美味しそうじゃん
タンパク質補給にもよさそうなので入ってみることに


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まずは券売機で食券を購入しますが、最近のお店らしく端末的券売機
ポチッと押す券売機の方が使いやすいと思うのは年齢のせい?
だってこの方式だと一覧で何があるかが見えないから^^;
ボタンだとぱっと見ただけで何があるかが直ぐにわかるからね
盛りとご飯の量についての記載があるのが助かります
ここは当然ながら大盛り、500g^^¥
ご飯だけが多くなるのならば大盛りになんてしないけれど、鶏肉が多くなるのならば話は別
肉はたっぷり食べないといけません


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食券を購入すると”丼”か”ラーメン”かを訊かれます
どちらを購入したかで席が異なり、ラーメンの食券を購入した人は左側、丼は右側の席に案内されます


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カウンター席的に使われる大テーブルに案内されました


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鳥わさ丼、大盛りの着丼
肉がしっかりあるのが良いですね^^


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まずは味噌汁で喉を潤します
味噌は・・・・赤だし
渋いなぁ><(味がw)
実家は赤だしでした、なので飲み慣れていたはずなのですが、こっちに移り住んでからは赤だしを全く飲まなくなってしまい、そうしたら赤だしが飲めなくなってしまったのです
渋さが苦手になってしまいました
もう色からして馴染めない^^;
最近は専ら白っぽい甘めの味噌ばかり使ってるから


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サラダには湯葉、小鉢は冷奴
鳥わさに湯葉に冷奴って・・・・何この筋トレ食的組み合わせはw
いや、好みだよ、コレ
タンパク質いっぱいでいいね


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鶏肉はしっかり山盛り
TOPには紫蘇
山葵もたっぷりで良い感じ
鶏肉にかかるタレは濃いめ
そのまま食べると一寸辛いです(濃いいぃ)
ササミのヅケって感じ
なのでご飯が進む進む


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肉は柔らかく、パサつきは感じません
山葵を少量乗せて口の中へ
山葵の香りもいいですね


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鶏肉の下には海苔と胡麻
この胡麻が何気に良い仕事をしています
タレが染みたご飯は進むのはいいけれど、実はご飯に問題が一つ


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柔らか過ぎなのです
一部は団子になってしまっているぐらいの柔らかさ
これじゃぁダメです
折角の美味しい鳥わさが可哀想


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ご飯の深さはこんな感じ
500gでも大したことはありません
ご飯が進む味だから
ご飯の炊き具合が硬めだったらもっとご飯が進んでいたでしょうね

s500hoshi20.jpgs500hoshi20.jpgごはんの炊き加減が残念で

日本橋よね家
横浜市港北区新横浜2丁目13−1 コートホテル新横浜1F
11:00 - 17:00


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加齢性遠視はどんどん進行

眼鏡無しではまともに見えません

なので遠視眼鏡を使うのですが、今度は手元が見えない

で、遠くを見る用と近くを見る用の二本を作って

必要に応じてかけかえ、使っています

でもこれが何気に煩わしい

で、遠近両用を作ってみました

出来上がって今日が受け取り

かけてみたら

何コレ

凄く気持ち悪い

遠くを見るのもなんか変な感じだし

近くを見るのも違和感だらけ

二本を使い分けるようにはいかないって聞いていたけれど

こんなにも使い辛いとは

ダメだコリャ

遠近両用を作ってみたものの

遠と近の二本使い継続だなぁ

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10年ぶりの訪問 信州・諏訪 信州そば処 そば蔵 諏訪インター店 [信州の蕎麦]

信州は諏訪の仕事も最終日は打ち合わせだけ
午前中に片付けたら昼ごはん
暫く行っていなかった諏訪インターの近くの蕎麦屋さんに行ってみることに


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”そば蔵”、製麺所が経営する蕎麦屋さん
前回は何時来たのか調べてみたら何と10年前でした^^;
その時の記事は→ここ


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以前は上諏訪にもお店がありましたが今はここだけのようです


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入店
店内は90席ほどあります
テーブル席に陣取りました



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以前は漬物BARがあって漬物でお茶を飲みながら蕎麦を待ちましたが、今はそんな素敵なものはありません
野沢菜でお茶とか、良かったのになぁ
品書きを確認します


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すっかり変わっちゃいましたね
カジュアルな雰囲気になってしまいました
でもまぁ一枚メニューは見易いのがいいね


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二枚カツ丼とせいろ二枚のセットとか、めっちゃ唆られるものがありますね
しかし前日にカツ丼を食べたばかりですので流石にカツ丼連荘は気が引けます
ここはグッと我慢
こういう時はブラックさる1号が背後で嗾すところですが、実は奴が現れない理由があるのですよ
それは・・・・

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これ、十割蕎麦
これを見た瞬間にオーダーは決まってしまっていたのです
そば蔵で初めての十割そば、しかも板そば
これの大盛りをオーダーしました
迷う心が無い以上ブラックさる1号の出番はありません


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勿論2枚カツ丼を単品で追加オーダーするという手もあるのですが、朝ごはんを食べ過ぎてしまってそれほどお腹は空いていないのですよ^^;
温泉浸かった後に朝ごはんでしたので食欲倍増
温泉宿の朝ごはんって必ず食べ過ぎますw
で・・・メニュー見て気になったのはソースカツ丼
普通のカツ丼とソースカツ丼があるお店の場合、例えば”ソースカツ丼”、”卵とじカツ丼”と区別します
ソースカツ丼は卵で綴じていないから
でもここのソースカツ丼は卵とじ
ソースカツ丼で卵とじなのは初めて見ました
写真で見た感じは”ソースカツ丼”には見えないですが・・・見た感じは”タレカツ丼”?
ソースカツ丼ならばもっとしっかりソースがかかったのがいいな

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注文はこれで
最近はどこもコレですねぇ
味気なくて好きじゃ無い


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十割蕎麦の着板
茗荷がある
蕎麦に茗荷の薬味は自分は初めて
茗荷は大好きなのですが、蕎麦に使うという事は考えたことなかったです
茗荷は素麺や冷麦Onlyで使っていました
蕎麦に使うには香りが強過ぎなような気もしますが・・・


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蕎麦は断面がスクエアな細打ち
色は白目で上品な雰囲気
まずは蕎麦のみで手繰ります
数本をリフトアップの後、一気に啜ると啜った瞬間から蕎麦の香りが口いっぱいに
なかなかいい感じに香ってくれますね
唇の滑りも悪く無い
勿論二八に比べれば抵抗は大きいですが其れなりに滑ってくれるのです
噛み応えもいい感じ
だらしなく潰れる事なく適度な反力があります


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次に汁を味わいます
汁は甘め、甘さが先に来るタイプで田舎蕎麦に合う感じ
折角の十割、もっとキリッと締まった汁で食べたいところです


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蕎麦を汁に浸けていただきます
汁は濃いめ、どっぷりは浸けられません
三分の一ぐらいを浸ける感じが丁度いい


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薬味の葱は美しくスライスされ山葵もいい感じに香ります
山葵を汁には入れませんが、味覚が飽和した時に箸休め的に山葵を少量づつ食べて味覚をリフレッシュ
葱は蕎麦湯のお楽しみにとっておきます


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今回、茗荷を入れてみました
が・・・・これじゃ無い感がw
やっぱ蕎麦に使うには香りが強過ぎます
素麺や冷麦にはその強い香りが良い仕事をしてくれますが、蕎麦となると話は別
蕎麦の香りとconflict
自分は蕎麦に茗荷は違うと思うなぁ


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そして蕎麦湯は蕎麦を食べ終える頃に登場


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どろり感はありませんが白濁したタイプ


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余った汁に葱を入れ、蕎麦湯を注ぎます
甘めの汁は蕎麦湯で割ると美味しい
野沢菜をアテに蕎麦湯を楽しみました
蕎麦湯と野沢菜、これ合うなぁ


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最後は蕎麦湯のみで^^¥

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信州そば処 そば蔵 諏訪インター店
長野県諏訪市沖田町3-52-2
0266-58-8931
11:00~21:00


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今日は浜松に出張でした

熊谷と共に気温の最高記録を持つ浜松

さすがに暑さが半端ない

朝、外に出た瞬間に体が蒸発するかと思ってしまった

歩いていると日差しが”ジリジリジリ・・・”と効果音が聞こえるようだw

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