穴子の美味しさにノックアウト 姫路・おみぞ筋 創作居酒屋 遊膳 [おいしいもの]
姫路城を楽しんだ後はHOTELに戻って真面目にお仕事
始めるまでは時間がかかるけれど一旦始めればノリノリ
おおまかな筋道さえついてしまえばこっちのもの
あとは細部をそれっぽく飾り付ければ何処から見ても立派な書類w
で、仕上げ待ちの状態まで仕上げたら晩御飯
細部の仕上げはご飯の後でやればいいから
始めるまでは時間がかかるけれど一旦始めればノリノリ
おおまかな筋道さえついてしまえばこっちのもの
あとは細部をそれっぽく飾り付ければ何処から見ても立派な書類w
で、仕上げ待ちの状態まで仕上げたら晩御飯
細部の仕上げはご飯の後でやればいいから
まずは地酒
出張先で飲むとなれば地酒は外せません
これが楽しみで飲みに出る訳ですからね
地酒がいっぱいあるのは嬉しい
でも何をオーダーすればいいか、悩んでしまいます
酒にそんな詳しくないから余計に
そんな時は強い味方を探します
その味方とは・・・
アテは何にしましょうかね
(訪問したのは6月です)
姫路名物に”ひねぽん”なるものがあるとか
姫路に来たらこれを食べなきゃって思っていたので探しますが
”ひねたたき”はあるけれど”ひねぽん”が無いなぁ
お店のお姉さんに訊くと
「こっちに載ってますよ」
”本日の”シリーズではなく、レギュラーな品書きの方に載っていました^^;
しかもちゃんと”播州名物”と書いてあります
ここに載っているということは姫路では至極普通のありきたり感いっぱいの品なのですね
”ひねぽん”をオーダーしました
隣の”ずりぽん”や”皮ぽん”も気になるな
肉、ガチガチ
無茶苦茶硬いです
顎に力を込めてガシガシ食べてゆきます
硬すぎて噛むごとに歯と歯の間に挟まらないか気になってしまうぐらい
でも硬くてガシガシとしっかり咀嚼するせいか、味が凄く濃い
噛むごとに味が湧き出る感じで、硬いけれど美味しいです
ピチピチ若鶏の柔らかな肉も美味しいけれど、歳を重ねたひね鷄の硬い肉の濃い旨味もまたいいですね
やわらぎを貰って酒をおかわり
今度は下村酒造の奥播磨だけの”奥播磨セット”で
伝授 純米大吟醸
黒ラベル 純米吟醸
赤ラベル 純米吟醸
の三杯です
さて、これを何で迎え撃とうかな
で、お店のお姉さんにオススメの”播州名物”を訊くと「穴子ですかねぇ」って事だったので伝助穴子をオーダー
お造り、湯引き、たたき、焼き霜、焼き穴子、白焼き、一本揚げ、と、名物らしく料理法がいっぱいで迷いましたが、穴子は蒲焼と白焼き、天麩羅ぐらいでしか食べたことありません
お造りやたたきと迷いましたが湯引きでオーダーしました
しかし、焼きの種類が多いですね
焼き霜、焼き穴子、白焼き、これらの違いって?
まずはポン酢から ( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”
ウ,ウマ━━━Ψ(°д°;!)━━━!!
めっちゃ脂が乗って旨味も厚い
穴子ってこんなにも美味しかったっけ?
しかも湯引きなのに
(鱧とかでも湯引きより天麩羅のが好き 白子もそう 湯がくと味が多少でも抜けるよね)
茹で加減が絶妙なのかな
奥播磨が進む進む、あっというまになくなってしまいます
ただ奥播磨の黒はあまり好みの味じゃなかったな
赤のが好き
と、限定酒なるものの品書きのチェックを始めたのですが・・・・
考えてみれば仕事の途中で飲みに来たんじゃね?
まだ仕事終わってないし
ここで背後で囁くのは黒いやつ
「もう一杯ぐらいなら大丈夫だよ いっちゃえー」
今ならHOTELに戻って問題なく仕事はできるけれど、もう一杯飲んだら多分文章がまともに書けなくなるかも
更に杯を重ねたらベッドにダイブしてそのまま沈没しちゃいそうだし
でもまぁ、あと一杯ぐらいならなんとかなるかも^^;
って思ってたら前に立ち塞がる白いやつ
あっ、久しぶり^^;
「オマイが後もう一杯で終わる保証はあるんか? 明日使う書類を仕上げられなかったらダメだろ とっとと切り上げろ」と珍しくホワイトさる1号が激怒
仕方ない、今日はここまで
ホワイトさる1号に急かされて〆のお茶漬けを食べるのを忘れた〜><
まぁいいか、また来よう

めっちゃ蒸し暑い梅雨でしたが、あけましたねー
これからもっと暑くなるのですねぇ
今は埼玉は熊谷に出張中
日本最高気温記録を持つ熊谷
暑さ、半端ないです
暑さに負けて冷たい麺類ばかり食べています
でも熊谷出張が今週で良かった
来週の暑さはかなりエグいと天気予報で言っていたし

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